飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

38兆円の巨大利権がSTAP細胞を脅し潰した・・・?!

2015-10-21 15:13:39 | 新技術

未だ、2年を迎えていない・・・!
しかし、
STAP細胞は記憶の彼方に葬り去られるのか?
小保方研究員を犯罪者に仕立て上げることは
叶わなかったが、
放逐して誰が得をしたのか?

 

まあ、転載記事は「物語」であるから、

その真偽は別にして、

はっきりしているのは、巨大利権は守られたのである。


 

もしも、

STAP細胞が、真実であったなら・・・

こう考えれば、全貌が見えてくるからだ。

現在のiPS細胞研究と、その研究に取り巻く企業の利権は、

ほとんど総崩れになっていただろう。

 

それだけではない。

遺伝子研究と、遺伝子由来の病因は、

それが正確であろうとなかろうと、無意味になる。

その為の莫大な研究費並びに臨床実績はフイになり、

遺伝子起因の治療行為は、消え去る。

 

何しろ、

何時でも、何処でも多能性幹細胞が出来得れば、

それを適切に移植すれば、万事解決するからである。

それも多大の費用が掛かる訳ではない。

大企業でなくても、シャーレ―一つ(これは誇張であるが・・・)あれば、

対応できる理屈である。


 

総体的な治療費も格段に安くなる。

副作用もない。

免疫による拒否反応もない。

遺伝子操作に依る弊害もない。

それこそ、夢の根本治療法が実現する。

医療技術の「フリーエネルギー」ならぬ、「フリー医療」の実現であるからである。

当然ながら、

肉体生命体の発生起源説の革命である。

 

これが「玄米乳酸菌発酵液」の酸性液由来の現象という、

都市伝説の話はさて置いて、

何らかの刺激で体細胞の多能性幹細胞化すると、

困るのは多大の利権が泡のごとく消えてしまうからである。

 

かつて、

石油産業が、無尽蔵にある石油を化石由来説を捏造し、

その石油枯渇説を吹聴し、多大の利権を独占したように、

あるいは、

ニコラ・テスラを抹殺し、交流送電システムと電気のフリーエネルギー化を、

闇に葬った図式と同じである。

 

これらは、エネルギー利権の独占が封じられるからであった。

 

巨大医業・薬業産業の存在理由が、

なくなる虞がある。

そもそも、医業・薬業の利権は、一生治らない病気を前提に

組み立てられている。

病気が簡単に治ると、患者のLTV(ライフタイムバリュー=生涯支払い医薬・療費)が

激減する。

 

医業・医療産業は、

皮肉にも治らない病気をでっち上げることにより、

巨大利権が発生する。

癌がそうであり、成人病全般がそうである。

代替医療を認めないのは、

治ってしまっては困るし、

治らないまでも、必ず、対応医療を保健適用対象を自らの途に誘い込み、

患者を囲い込むためのビジネス戦略に過ぎない。

 

はてさて、STAP細胞は本当に存在するのであろうか?


 

小保方さんの「ありま~す。」発言に依らずとも、

あるに決まっている。

それも、極めて簡単な仕組みでそれは成ると思われる。

元来、昔から腸管造血説や赤血球の幹細胞分化やその逆説はあった。

それが無ければ、自然治癒力の本当の説明は出来ないからである。

それらは、全て、隠されてきた。

都合が悪いからだ。


病気は、全部自然治癒力である。

それを現代の医学は、極力、否定する。

というより、否定の方向に患者を誘導する。

 

利権のためである。

 

告知、宣告、余命宣告・・・等は、驕った医者の権力の現れである。

そうした医者の言う通りした者だけが、

宣告通りに死んでいき、

反抗したものが生きながらえる・・・。

これが現実である。

 

そして、医者全体の平均余命は56才と聞くが、

これは何を意味しているのか?

全体の平均余命よりも遥かに低いのである。

そして、ガンを最も恐れる人種は医者であり、

三大治療を避け、薬を避けるのは、医者である。

 

このパラドックスを見る限り、

真実は、医業・医薬業に真実はないのである。

あるのは、医術・仁術ではなく、算術のみが跋扈している。

算術にSTAP細胞は潰された・・・。

これが実相であろう。


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そして、

この転載記事に続く「物語」は、

小保方晴子を陥れたA子の裏ストーリー~STAP細胞は私のミスから生まれた幻想なんです~

と続くが、妙に真実を示しているようで、空恐ろしくなる。

ES細胞混入説も、所詮はiPS細胞と同次元であって、

所詮は、

高等(?=高等算術?)な遺伝子作用に基づく医・薬コングロマリットの、

策謀を嗅ぎ取るのは、一人ではないだろう・・・?!

 

 【転載開始】

小保方晴子の裏ストーリー~38兆円の巨大利権がSTAP細胞を脅し潰した~

腹BLACK 2014年12月23日

 

結局STAP細胞は再現できず小保方晴子は理化学研究所を辞めさせられる形となった。しかし、こんなバカな話があるものか。何か違和感を感じないだろうか?

STAP細胞は本当に1人の女性がでっちあげた嘘だったのか。netgeek編集部が裏のストーリーを推察してみた。

晴子はこれまで真面目一筋で生きていきた。

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授業を真面目に受けていたので早稲田大学に推薦で入学できることになり、学部は以前から興味があった分野の研究ができる理工学部応用化学科を選択。 周りの学生が遊んでばかりいるのを尻目に私は将来研究者になって人々の生活をよくする発見をするんだと張り切って日々研究に取り組み、院にも進学。

論文をいくつか発表しネイチャーにも掲載された。2008年には世界最高峰であるハーバード大学に留学し、胞子様細胞の最先端研究に取り組む。

2010年、晴子はふとしたことから幹細胞が酸性の刺激で性質を変えるのではないかということに気付いた。

刺激惹起性多能性獲得を英語でいうとstimulus-triggered acquisition of pluripotencyなので頭文字をとってSTAP細胞。これはすごい発見をしたと大喜びし、ネイチャーに論文を提出し、特許を出願するもあえなくリ ジェクトされてしまう。

コメントは「これまでの生物学界の歴史を愚弄している」。論理的な説明がなくおかしいと思った。何か変だと思いつつもとにかく悔しかった。幸い周囲 の人間は功績を認めてくれたので若くして理化学研究所のユニットリーダーに就任しSTAP細胞の研究を続けられるようになった。

マウスで検証を繰り返し、万能性が確認できると研究ノートに率直な気持ちをこう記した。「陽性かくにん!よかった」。共同研究者達も「これはノーベル賞ものだ!!iPS細胞なんかよりはるかにすごい」と声高らかに喜んでくれて全てが順調だった。

しかし、世間に発表した後に恐ろしいことが起きた。

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マスコミに褒め称えられるようになるのと同時に不審な脅迫状が届くようになったのだ。「今すぐ研究をやめろ」、「このままSTAP細胞を世に出すと とんもないことになるぞ」。ただのイタズラだと思い、気にしていなかったがすぐにマスコミが奇妙なまでに手の平返しを見せ始める。

まただ!以前、論文がリジェクトされたときと同じようにまた奇妙なことが起きた。どうしてなんだろう。

マスメディアでは毎日のようにSTAP細胞捏造疑惑が報じられるようになり、卒業文集まで掘り返される。ろくに話したこともない同級生が「嘘つきだったよね~」と雑誌の取材に答えていて頭にきた。

さらに脅迫状は毎日のように届くようになり、何者かに階段から突き飛ばされたのを機に身の危険を感じるようになる。その頃、受けた週刊新潮の取材に対して晴子は「何か大きな力が働いているように感じています」と語った。

誰もが信じてくれない中で晴子はただ本当にSTAP細胞が存在するということだけを伝えたくて会見ではっきりと宣言した。「STAP細胞はありまぁす!」。思いのまま伝えようとした言葉はテレビ・ネットで面白おかしくネタにされて逆効果。もう何をしても裏目に出た。

そんな中、マスコミに叩き続けられる中で唯一心の支えだった共同研究者に不幸が起きた。

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共同研究者の笹井芳樹が自殺したのだ。「おかしい!そんなはずはない!一緒にSTAP細胞で世界をよくしようと誓い合ったのに。実験でSTAP細胞を再現すれば私達が正しいと証明されるのに…。何で!何で…」。

自宅で絶望に打ちひしがれる中、電話が鳴った。「お前も笹井と同じようにしてやろうか」、「誰!あなたが殺したの!?」、「STAP細胞の再現実験 には失敗しろ。さもなくばお前を消す。警察に言っても消す。お前がとれる選択肢はひとつしかない。失敗しろ。」、「ふざけないで!あなたは誰なの!」、ブ チッ。電話はきれてしまった。

犯人は誰だ。STAP細胞ができると困る人物。医療・製薬業界か!STAP細胞が世に広まれば38兆円もの利権が失われることになる。きっと私を脅しているのはとんでもなく巨大な組織に違いない。

既得権益を持つものはあらゆる方法で自らの利権を守ろうとする。なんせ38兆円ものお金がかかっているんだ。とんでもないことになってしまった。どうしたらいいんだろう。

結局、脅しに屈して再現実験はわざと失敗した。

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悔しい。晴子は本当はSTAP細胞をつくれるのに。姿が見えない巨大な敵の前で為す術なくただ泣くしかなかった。晴子はまだ生きたい。殺されたくない。

自らの命を守るため、マスコミの取材から逃げてひっそりと身を隠すことにした。どうしてSTAP細胞なんてつくってしまったんだろう。夢のような万 能細胞は地獄の門を開いてしまったのだ。人々の生活をよくするために真面目に生きてきたのに、どうしてこんなことに…どうして…。

【転載終了】

 


TBM Break Through (トンネルボーリングマシーン貫通)

2014-10-01 14:18:11 | 新技術

今や、トンネル工事は隔世の感がある!
シールド工法がトンネル掘削の定番だが、
TBM(トンネルボーリングマシーン)はその新工法というべきものだが、
その威力は凄い!
あまり見られていない光景であろう・・・。

 

 地球上、何処でも穴凹だらけ…というのは、十分可能であろう。

それが、

毎日のように地下都市を建設しているとの情報もあるが、否定できない。


 

 まあ、その事はその詳しいブログにお任せをするとして、改めて、その掘削技術の進展ぶりを眺めてみよう。

もはや、これでは地球上を隈なく、地下トンネルでネットワークを張るのも夢ではない。

既に、

知られざる地下空間・地下トンネルが多数存在する?! というのも頷ける。


 

 そして、

そのほとんどは、秘密裏に行われ、秘匿されているというのである。

これが問題だ。

 

 その費用は、我々の税金からも投入されている事であろうし、

使途が明確にされることも当然であるが、何よりも一体何が在って、何のために存在するかは、明らかにされなければならない。

東京の地下空間に、秘密の原子力発電所が存在するという、まことしやかな都市伝説がある。


 

 噂は噂としても、否定しきれない基盤技術が存在するという事も紛れもない事実である。

まあ、

今回は、こうしてトンネルは作られる程度の認識で、楽しんで頂ければ、幸甚である。

 

 

TBM Break Through (トンネルボーリングマシーン貫通)

TBM breakthrough in Lingotto Station. Turin, 23/09/2009

asp TUNEL MAS GRANDE DEL MUNDO C

 

 TBM(トンネルボーリングマシーン)メーカーのプレゼン動画であろう。よく分かる。

 

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Superconductivity(超伝導性.)、摩訶不思議な世界!!

2013-05-23 21:56:05 | 新技術

今でこそ、超伝導効果は名が知れているが・・・
本当のところ、
その実体を解明した人はいない!
要するに、
磁気に対する明確な認識が出来ていないからである。

 単極磁石という概念を知ったのは、佐野千遙博士からであるが、素粒子以前の物質(エネルギー)、タキオンとでも言われている概念と似たものであろう。

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 単極磁石は、SとNの2種がある。まあ、物質と反物質みたいなものである。

 これが真空中には充満している。これが俗に言うエーテルである。物質と反物質の相反する性質を持っているから、エーテル間には何もないという状態で、真空と言われる。漆黒の宇宙空間のことである。

 しかし、何もないわけではない。

 単極磁石が運動を始めると、いわゆる素粒子が出現する。このメカニズムは小難しいので、博士のブログを照覧頂きたいが、電子が生まれ、陽子が生まれると言うことで、物質の基となる。

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 電流による磁石は、いわゆる双極磁石というわけで、我々が知っている磁石のことである。そして、そのS極とN極を結ぶ磁力線を磁気というわけだが、磁気をくぐると電気を帯びる。これはファラデーによって発見された。

 しかし、世の始まりは、電気ではなく、磁気が先で、もっと言えば、単極磁石が先である。

 そう考えると、電気の要らない磁気冷蔵庫なるものが開発されているが、穿ち得る。

 反対に、超伝導なる仕組みがあるが、ある物質を絶対温度(マイナス273.15度)に近づけると、超電導磁石になるというわけである。これは熱力学の反エントロピー状況になると、エネルギー生まれると言う理屈だ。

 丁度、磁気冷蔵庫の逆である。

 心頭滅却すれば、熱さも又寒しといういうのは、精神論ではなく、科学である。

 要するに、フリーエネルギーの原点がそこにある。なにやら分からない話と思われる方も多いであろうが、追い追いに書いて行きたい。


Amazing physics(面白い物理現象)


アップロード日: 2006/07/31    

Superconductivity is a phenomenon of exactly zero electrical resistance and expulsion of magnetic fields occurring in certain materials when cooled below a characteristic critical temperature.

超伝導は、正確に電気抵抗がゼロと特性臨界温度以下に冷却する際、特定の材料で発生する磁場の反発の現象である。

Learn more about it here:(以下のサイトで、鮮明な動画がある)
http://en.wikipedia.org/wiki/Supercon...


【転載開始】超電導マイスナー効果の電気回路モデルを解明(世界初)!ロシア、スミルノフ学派Dr佐野千遥

 

<time datetime="2013-02-26" pubdate="pubdate">

2013-02-26 01:47:27

</time>

テーマ:
 
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

超電導マイスナー効果の電気回路モデルを解明(世界初)

<weikipediaより引用>超電導マイスナー効果の電気回路モデルを解明(世界初)!ロシア、スミルノフ学派Dr佐野千遥 2013-02-26 01:47:27 テーマ:ブログ ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥 超電導マイスナー効果の電気回路モデルを解明(世界初) <weikipediaより引用> マイスナー効果(マイスナーこうか, Meissner effect)は超伝導体が持つ性質の1つであり、遮蔽電流(永久電流)の磁場が外部磁場に重なり合って超伝導体内部の正味の磁束密度をゼロにする現象である。マイスナー―オクセンフェルト効果(Meissner-Ochsenfeld effect)[1]、あるいは完全反磁性(Perfect diamagnetism、Superdiamagnetism)とも呼ばれる。 外部磁場がない状態で物質を冷却し、超伝導状態になってから外部磁場を加え始めると、磁場は超伝導体の内部に侵入しない。これはマイスナー効果というものを考えなくても、電磁誘導の法則だけで説明できる。すなわち、超伝導体は電気抵抗がゼロであるから、外部磁場をかけた瞬間に誘導電流が発生して、その誘導電流がつくる磁場が外部磁場を打ち消すというものである。 しかし、先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される。この現象は電磁誘導の法則では説明できない。従ってマイスナー効果は、完全導電性(ゼロ抵抗)とは別の、超伝導体に固有の性質の1つである。 <weikipediaよりの引用は以上> 超電導とは電気抵抗の大小に関わらずファラデーの電磁誘導を使って電流の無限大相互増幅をする電気回路の仕組みと同値である。極低温にすると、その仕組みが始動する。 磁化するとは物質中に普通の電磁石の周りに巻くロレノイド・コイルの構造を作りこむ事を意味する。 この二つの仕組みを合体化すると「先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される」「完全導電性(ゼロ抵抗)とは別の、」一般超伝導性=マイスナー効果を実現する。 またここから出発して、S-N-SでもN-S-Nでもない単極磁石を電気回路により実現する事ができる。 佐野千遥博士のこの理論及び実証は、通常のノーベル賞の受賞対象のテーマを遥かに超えた偉業である事は言を待たない。しかしこれを認めたなら「正統派」現代物理学とそれを支えて来たノーベル賞委員会の立場は全部誤謬として根本から覆ることとなる。 佐野は世の為人の為、ノーベル賞受賞よりもノーベル賞委員会解体を追求する。 マ イスナー効果(マイスナーこうか, Meissner effect)は超伝導体が持つ性質の1つであり、遮蔽電流(永久電流)の磁場が外部磁場に重なり合って超伝導体内部の正味の磁束密度をゼロにする現象で ある。マイスナー―オクセンフェルト効果(Meissner-Ochsenfeld effect)[1]、あるいは完全反磁性(Perfect diamagnetism、Superdiamagnetism)とも呼ばれる。

外部磁場がない状態で物質を冷却し、超伝導状態になって から外部磁場を加え始めると、磁場は超伝導体の内部に侵入しない。これはマイスナー効果というものを考えなくても、電磁誘導の法則だけで説明できる。すな わち、超伝導体は電気抵抗がゼロであるから、外部磁場をかけた瞬間に誘導電流が発生して、その誘導電流がつくる磁場が外部磁場を打ち消すというものであ る。 しかし、先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し 出される。この現象は電磁誘導の法則では説明できない。従ってマイスナー効果は、完全導電性(ゼロ抵抗)とは別の、超伝導体に固有の性質の1つである。
<weikipediaよりの引用は以上>

超電導とは電気抵抗の大小に関わらずファラデーの電磁誘導を使って電流の無限大相互増幅をする電気回路の仕組みと同値である。極低温にすると、その仕組みが始動する。

磁化するとは物質中に普通の電磁石の周りに巻くロレノイド・コイルの構造を作りこむ事を意味する。

この二つの仕組みを合体化すると「先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される」「完全導電性(ゼロ抵抗)とは別の、」一般超伝導性=マイスナー効果を実現する。

またここから出発して、S-N-SでもN-S-Nでもない単極磁石を電気回路により実現する事ができる。

佐野千遥博士のこの理論及び実証は、通常のノーベル賞の受賞対象のテーマを遥かに超えた偉業である事は言を待たない。しかしこれを認めたなら「正統派」現代物理学とそれを支えて来たノーベル賞委員会の立場は全部誤謬として根本から覆ることとなる。

佐野は世の為人の為、ノーベル賞受賞よりもノーベル賞委員会解体を追求する。【転載終了】

 

         

テスラの底力-自動車帝国アメリカの底力-

2009-04-16 09:37:57 | 新技術

GMが消えていくかも知れないが、
新たに勃興する新世代カー、
そして、Carメーカー!!
アメリカの正常の萌芽!!  


 知る人は知るが、アメリカで電気自動車がこれまで登場しなかった理由は、石油メジャーの悪質な妨害による。カリフォルニアでは数千台あるいは数万台が、店頭から消えてスクラップにされた。これは隠れた有名な話である。


 それも金融崩壊が、形勢を逆転させたケースであろう。


 強欲な勢力は自滅しかけている。新たな勢力が台頭する。自然は新陳代謝する。産業も同じである。この車ははっきり言って素晴らしい。少々高いが、台頭するだろう。杞憂することはない。古き、悪しきものは退場し、新たな萌芽を準備する。


 大きな歴史の大河は、人間の強欲を超えて滔々と流れる。


Photo

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【転載開始】トヨタ「プリウス」の未来の対抗馬?
電気自動車革命を牽引するテスラの底力

3月に発表された電気自動車「モデルS」は、テスラ・モーターズにとって初めての量産車。価格は日本円にして約574万円

http://diamond.jp/series/beyond_valley/10040/?page=3  

「発表から2週間で、すでに711台の注文を受けました」

 カリフォルニアの電気自動車メーカー、テスラ・モーターズのCEO(最高経営責任者)、イーロン・マスクは数日前、関係者へのメールにこう書いた。
 
 彼が指しているのは、テスラが3月末に発表した「モデルS」。初めての大量生産型で、高速道路も走行可能な電気自動車である。価格は5万7400ドル(約574万円)だが、電気自動車への税優遇措置で4万9900ドル(約499万円)になる。

 デトロイトの米自動車メーカーが軒並み存続の危機に直面している中、アメリカの期待を一身に受けている存在が、このテスラだ。創業したのは 2003年。ほんの6年前だが、すでにスポーツカータイプの「ロードスター」を生産。こちらは価格10万9000ドル(約1100万円)とかなり高価だ が、これまでに1200台以上の注文を受け、現在1週間25台のペースで生産している。すでに200台が路上を走り、予約は今年秋までいっぱいだ。

 3.9秒で時速60マイル(96.6キロ)まで加速するロードスターは、グーグルの創設者らシリコンバレーの億万長者起業家やハリウッドのセレブの間で、新しい「グリーン・ステータス」車として人気を集めている。

 だが、テスラが電気自動車戦争のメジャーなプレーヤーとして位置づけられたのは、何よりもこの「モデルS」の発表があったからに他ならない。モデ ルSは将来、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」のライバルとなるポテンシャルすら備えていると一部業界関係者は評価している。

 では、モデルSとはどんな車か。

心臓部の電池技術はラインセンス販売していく。大元のリチウム電池自体は日本製だという。

 スポーツカーのロードスターとは趣を異にして、モデルSは「ファミリー・セダン」だ。大人5人と、後部のハッチバック部分に子供2人が座ることが できる。大きなトランクルームは前部にある。時速60マイルへの加速にかかるのは6秒。ごく普通の家庭用コンセントから充電可能で、一度の充電にかかる時 間は45分。これで最高300マイル(約483キロ)の走行が可能だ。

 ファミリー・セダンで500万円という価格は確かに高いが、CEOのマスクが強調するのはその燃費の良さだ。プリウスのおよそ2倍。370キロを 走っても電気代が500円程度で済むと言い、これを加味するとさらにお得感は増し、レクサスやメルセデス、アウディといった高級車を買う客の目を必ずやひ くことができると自信を見せている。

 3Gネットワークに接続し、車内には大小のスクリーンが備え付けられ、地図やメールを確認できる。2011年後半に生産を開始するが、レンタカーにも対応したいとしている。

ダイムラーへの
技術供与も決定

 テスラの強みは、その電池技術である。ラップトップ・コンピュータや携帯電話などに使われるごく普通のリチウム電池セルを約8000個用いて、効 率性、冷却化、安全性などの点で優れた設計を施すことで、価格を抑え、エネルギー保存を高める。汎用化された技術を利用して高性能を実現するのは、「グー グルのサーバー技術と同じ」とマスクは説明する。ちなみに、使われているリチウム電池のメーカー名は明かされていないが、日本製だという。

 テスラは、この電池技術をライセンス化して他の自動車メーカーに供給することもビジネスモデルとしており、すでにドイツのダイムラー社の小型電気自動車スマートカーへ提供することが決まっている。

 ただ、明るい話ばかりではない。テスラは実は昨年、破産の危機に見舞われた。価格10万9000ドルのロードスターの製造のために14万ドルのコ ストがかかり財政難に陥り、セダンの生産開始を1年以上遅らせた上、デトロイトの事務所を閉じた。全従業員の4分の1にあたる90人近くを解雇した後、私 財7000万ドルを同社に投資してきたイーロン・マスクがCEOに就任した。

 マスクは、今年半ばには黒字に転じる見通しと語っている。モデルSを予約した電気自動車ファンが先払いに応じている模様だが、現在エネルギー省に 申請した3億5000万ドルの公的融資の“合否”の返事を待っている状態だ。業界では、モデルSの製造開始はこの融資が受けられるか否かにかかっていると 見られており、万が一、“否”ともなれば、経営危機に再び陥らないとも限らない。

 また、ごく普通の家族カーにしては高い値札のつくモデルSが期待ほどに売れるかどうかは、誰にも予想がつかない。電気自動車は、日本だけでなく、ヨーロッパからも大手メーカー各社が進出を狙う熾烈な市場だ。

 とはいえ、テスラは電気自動車のパイオニアとしての道を突き進むしかない。すでにロサンゼルスとシリコンバレーにショールームをオープン。今年中 にシカゴとロンドンにも進出を計画している。マスクによると、すでに日本でも個人輸入されたロードスターが数台走っている。日本にも来年進出する計画だ。

 ちなみに、マスクは、電子支払い技術ペイパルを共同創業した後、同社をイーベイに売却して巨万の富を得た。電気自動車や宇宙技術に以前から関心を 持ち、テスラに加えて、一般人の宇宙旅行を実現する「スペースX」を創業、同社のCEOにも就いている。アメリカの電気自動車競争を牽引するのは、実はこ うした異才たちだ。ビッグスリーの凋落にだけ目を奪われていると、米国自動車産業の地殻変動を見逃すことになる。【転載終了】


本当に空気をつかむ話?!!

2009-04-05 20:23:11 | 新技術

いささか、驚いた!!
画期的な、空気をつかんで、泳ぐ飛行機!!




 UFOのようだ、と形容する方もいるが、むしろ『空気に泳ぐ飛行機』と言う風な感じである。いろいろ工夫は、無尽蔵な希望を感ずる。技術は、工夫である。工夫すれば、もっと安全に効率的に環境適応型で便利なモノが出来るという期待は大きい。


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 そう言った、自由で楽しい工夫技術が推奨されるべきだ。こういったモノが封殺される時代が長く続いた。既存利権が邪魔をしてきたきらいが否めない。金融資本主義の詐欺性が暴露され、博打カジノが淘汰されれば、本物の技術・発明が百花繚乱する兆しが窺える。


 本来人間は、自然にありのままに情報を共有すれば、その対応力は無限に発揮されるモノだと思う。寒ければ服を着るし、火を起こし、熱ければ服を脱ぎ、水を浴びる。その延長線上に、暖房を発明し、冷房を発明する。車を発明し、海を渡り、空を飛ぶ。石油を活用し、原子力まで活用する。水、空気、そして、未知のエネルギーを発見し、活用するのは自然で必然の成り行きであろう。


 そう未来に悲観することはない。それを阻害するものは何か。欲得で隠し、支配の意図を持って抑圧するからである。石油に依存するのは、依存させられているからである。石油を支配する者は、石油による独占利益を意図して、その他の技術を封殺する。それだけのことだ。


 独占利益を打破しなければならない。そうすれば、様々な技術・発見・発明が花開くであろう。もう、そう言う時を迎えているのかも知れない。


 先ずは、動画でご覧頂こう。はっきり言って感心する。


① 空を泳ぐ飛行機 

「flying_boat01.wmv」をダウンロード

「flying_boat03.wmv.wmv」をダウンロード

② ベルシオン風車

「p_tochigi01.wmv.wmv」をダウンロード


【転載開始】逆説理論で“開発” 宙に浮く飛行艇

2009/3/30

長さ約3メートルの発砲スチロール製のベルシオン飛行艇のテスト機
長さ約3メートルの発砲スチロール製のベルシオン飛行艇のテスト機

世界が栃木県の片田舎で生まれた発明に大きな注目を寄せ始めた。驚異の飛行艇が現れた。

 その飛行艇は両翼がない。魚のマグロが3本寝たような形状である。ほとんど滑走することなく垂直に近い角度で上昇し、180度旋回や横転を瞬時にこな す。圧巻は、空中停止。そのままゆっくり下降して着陸できるが、上昇や直進を再開することもできる。まるで水中を泳ぐ魚のように自由自在。見た者誰もが UFOの実在を信用するようになる。

 ≪全く新しい航空理論≫

 飛行艇の名は「ベルシオン飛行艇」だ。栃木県に研究施設を持つベンチャー、グローバルエナジーが開発した。

 視察に訪れた航空理論のある専門家は目の前で見ていながら信用せず「どういうトリックを使っているのか」と声を荒げた。

 通常の航空理論は機体に備わった両翼の上下間で、機体が直進滑走する際に発生する気圧差により揚力を発生させ、空中へ舞い上がる方式であるからだ。直進速度が落ち揚力が減少すると失速して墜落する。だが眼前の機体は空中停止し、両翼がないのだ。

 開発者の鈴木政彦会長は「空気をつかむ、という新しい考え方で飛んでいる。正統な航空理論を学んできた方は自己否定になるため信じないが」と笑う。

 “空気をつかむ”とは、両サイドの胴体で空気を逃がさないように空気抵抗を作り“抵抗の反作用で浮く”ことだという。例えば、水泳は水をつかんで後方へ押しやる時の反作用で体を前へ進める。空気中も同じ。空中停止はさながら立ち泳ぎだ。

 

 同社は実は、回転時に発生する負のトルクがなく、微風時から回転し騒音もない「ベルシオン式風車」で知名度を上げつつある。現在、関連のベルシ オンパワー(杉崎健COO)が事業化を進めており、大手コンビニが環境対策の一環で広島県呉市内の店舗で導入テストを始めている。ゆくゆくは各店舗の使用 電力を風力発電で補う構想だ。

 ≪外国企業が殺到中≫

 鈴木氏は「最初開発したのはベルシオン式風車の方。従来の風車理論とは逆説の位置にあり、学界から批判された。従来の風車は航空理論から生まれたもの。つまりベルシオン式風車の力学を証明するには、飛行艇の開発が必要だった。逆説の正しさを証明したかったのだ」と語る。

 飛行艇の情報はやがて口コミで伝わり、各国から視察や交渉申し込みが現在、殺到している。米、独、印、中、東南アジアや中東諸国の企業や研究 所、政府関係者だ。「知的財産権交渉が中心となるので、各国で知的財産権を確立しておくことが課題。世界で500件以上を出願する予定で、著名な米国知財 弁護士であるヘンリー幸田先生と相談し、戦略的に進めている」とする。

 一方、国内組の出足は遅い。鈴木氏は「権威も実績もないベンチャーが日本で認めてもらうには、海外で認めてもらうことから始めなくてはいけないことが分かった。残念なことだが仕方ない」と、ため息をもらす。

 「今夏、人が乗れるグラスファイバーかカーボン製の長さ5、6メートルの実機を作成し試験を許可してくれるどこかの湖上で飛ばしたい」と鈴木氏。最初に乗って飛行するのは「もちろん自分だ。機体が大きくなるほど空気をつかめ、安定して飛べるはず」と少しも恐れていない。

 歴史上の大発明家と変わらぬ、旺盛な開拓者精神がそこにはある。(知財情報&戦略システム 中岡浩)【転載終了】