未だ、2年を迎えていない・・・!
しかし、
STAP細胞は記憶の彼方に葬り去られるのか?
小保方研究員を犯罪者に仕立て上げることは
叶わなかったが、
放逐して誰が得をしたのか?
まあ、転載記事は「物語」であるから、
その真偽は別にして、
はっきりしているのは、巨大利権は守られたのである。
もしも、
STAP細胞が、真実であったなら・・・
こう考えれば、全貌が見えてくるからだ。
現在のiPS細胞研究と、その研究に取り巻く企業の利権は、
ほとんど総崩れになっていただろう。
それだけではない。
遺伝子研究と、遺伝子由来の病因は、
それが正確であろうとなかろうと、無意味になる。
その為の莫大な研究費並びに臨床実績はフイになり、
遺伝子起因の治療行為は、消え去る。
何しろ、
何時でも、何処でも多能性幹細胞が出来得れば、
それを適切に移植すれば、万事解決するからである。
それも多大の費用が掛かる訳ではない。
大企業でなくても、シャーレ―一つ(これは誇張であるが・・・)あれば、
対応できる理屈である。
総体的な治療費も格段に安くなる。
副作用もない。
免疫による拒否反応もない。
遺伝子操作に依る弊害もない。
それこそ、夢の根本治療法が実現する。
医療技術の「フリーエネルギー」ならぬ、「フリー医療」の実現であるからである。
当然ながら、
肉体生命体の発生起源説の革命である。
これが「玄米乳酸菌発酵液」の酸性液由来の現象という、
都市伝説の話はさて置いて、
何らかの刺激で体細胞の多能性幹細胞化すると、
困るのは多大の利権が泡のごとく消えてしまうからである。
かつて、
石油産業が、無尽蔵にある石油を化石由来説を捏造し、
その石油枯渇説を吹聴し、多大の利権を独占したように、
あるいは、
ニコラ・テスラを抹殺し、交流送電システムと電気のフリーエネルギー化を、
闇に葬った図式と同じである。
これらは、エネルギー利権の独占が封じられるからであった。
巨大医業・薬業産業の存在理由が、
なくなる虞がある。
そもそも、医業・薬業の利権は、一生治らない病気を前提に
組み立てられている。
病気が簡単に治ると、患者のLTV(ライフタイムバリュー=生涯支払い医薬・療費)が
激減する。
医業・医療産業は、
皮肉にも治らない病気をでっち上げることにより、
巨大利権が発生する。
癌がそうであり、成人病全般がそうである。
代替医療を認めないのは、
治ってしまっては困るし、
治らないまでも、必ず、対応医療を保健適用対象を自らの途に誘い込み、
患者を囲い込むためのビジネス戦略に過ぎない。
はてさて、STAP細胞は本当に存在するのであろうか?
小保方さんの「ありま~す。」発言に依らずとも、
あるに決まっている。
それも、極めて簡単な仕組みでそれは成ると思われる。
元来、昔から腸管造血説や赤血球の幹細胞分化やその逆説はあった。
それが無ければ、自然治癒力の本当の説明は出来ないからである。
それらは、全て、隠されてきた。
都合が悪いからだ。
病気は、全部自然治癒力である。
それを現代の医学は、極力、否定する。
というより、否定の方向に患者を誘導する。
利権のためである。
告知、宣告、余命宣告・・・等は、驕った医者の権力の現れである。
そうした医者の言う通りした者だけが、
宣告通りに死んでいき、
反抗したものが生きながらえる・・・。
これが現実である。
そして、医者全体の平均余命は56才と聞くが、
これは何を意味しているのか?
全体の平均余命よりも遥かに低いのである。
そして、ガンを最も恐れる人種は医者であり、
三大治療を避け、薬を避けるのは、医者である。
このパラドックスを見る限り、
真実は、医業・医薬業に真実はないのである。
あるのは、医術・仁術ではなく、算術のみが跋扈している。
算術にSTAP細胞は潰された・・・。
これが実相であろう。
そして、
この転載記事に続く「物語」は、
『小保方晴子を陥れたA子の裏ストーリー~STAP細胞は私のミスから生まれた幻想なんです~』
と続くが、妙に真実を示しているようで、空恐ろしくなる。
ES細胞混入説も、所詮はiPS細胞と同次元であって、
所詮は、
高等(?=高等算術?)な遺伝子作用に基づく医・薬コングロマリットの、
策謀を嗅ぎ取るのは、一人ではないだろう・・・?!
【転載開始】
小保方晴子の裏ストーリー~38兆円の巨大利権がSTAP細胞を脅し潰した~
結局STAP細胞は再現できず小保方晴子は理化学研究所を辞めさせられる形となった。しかし、こんなバカな話があるものか。何か違和感を感じないだろうか?
STAP細胞は本当に1人の女性がでっちあげた嘘だったのか。netgeek編集部が裏のストーリーを推察してみた。
晴子はこれまで真面目一筋で生きていきた。
授業を真面目に受けていたので早稲田大学に推薦で入学できることになり、学部は以前から興味があった分野の研究ができる理工学部応用化学科を選択。 周りの学生が遊んでばかりいるのを尻目に私は将来研究者になって人々の生活をよくする発見をするんだと張り切って日々研究に取り組み、院にも進学。
論文をいくつか発表しネイチャーにも掲載された。2008年には世界最高峰であるハーバード大学に留学し、胞子様細胞の最先端研究に取り組む。
2010年、晴子はふとしたことから幹細胞が酸性の刺激で性質を変えるのではないかということに気付いた。
刺激惹起性多能性獲得を英語でいうとstimulus-triggered acquisition of pluripotencyなので頭文字をとってSTAP細胞。これはすごい発見をしたと大喜びし、ネイチャーに論文を提出し、特許を出願するもあえなくリ ジェクトされてしまう。
コメントは「これまでの生物学界の歴史を愚弄している」。論理的な説明がなくおかしいと思った。何か変だと思いつつもとにかく悔しかった。幸い周囲 の人間は功績を認めてくれたので若くして理化学研究所のユニットリーダーに就任しSTAP細胞の研究を続けられるようになった。
マウスで検証を繰り返し、万能性が確認できると研究ノートに率直な気持ちをこう記した。「陽性かくにん!よかった」。共同研究者達も「これはノーベル賞ものだ!!iPS細胞なんかよりはるかにすごい」と声高らかに喜んでくれて全てが順調だった。
しかし、世間に発表した後に恐ろしいことが起きた。
マスコミに褒め称えられるようになるのと同時に不審な脅迫状が届くようになったのだ。「今すぐ研究をやめろ」、「このままSTAP細胞を世に出すと とんもないことになるぞ」。ただのイタズラだと思い、気にしていなかったがすぐにマスコミが奇妙なまでに手の平返しを見せ始める。
まただ!以前、論文がリジェクトされたときと同じようにまた奇妙なことが起きた。どうしてなんだろう。
マスメディアでは毎日のようにSTAP細胞捏造疑惑が報じられるようになり、卒業文集まで掘り返される。ろくに話したこともない同級生が「嘘つきだったよね~」と雑誌の取材に答えていて頭にきた。
さらに脅迫状は毎日のように届くようになり、何者かに階段から突き飛ばされたのを機に身の危険を感じるようになる。その頃、受けた週刊新潮の取材に対して晴子は「何か大きな力が働いているように感じています」と語った。
誰もが信じてくれない中で晴子はただ本当にSTAP細胞が存在するということだけを伝えたくて会見ではっきりと宣言した。「STAP細胞はありまぁす!」。思いのまま伝えようとした言葉はテレビ・ネットで面白おかしくネタにされて逆効果。もう何をしても裏目に出た。
そんな中、マスコミに叩き続けられる中で唯一心の支えだった共同研究者に不幸が起きた。
共同研究者の笹井芳樹が自殺したのだ。「おかしい!そんなはずはない!一緒にSTAP細胞で世界をよくしようと誓い合ったのに。実験でSTAP細胞を再現すれば私達が正しいと証明されるのに…。何で!何で…」。
自宅で絶望に打ちひしがれる中、電話が鳴った。「お前も笹井と同じようにしてやろうか」、「誰!あなたが殺したの!?」、「STAP細胞の再現実験 には失敗しろ。さもなくばお前を消す。警察に言っても消す。お前がとれる選択肢はひとつしかない。失敗しろ。」、「ふざけないで!あなたは誰なの!」、ブ チッ。電話はきれてしまった。
犯人は誰だ。STAP細胞ができると困る人物。医療・製薬業界か!STAP細胞が世に広まれば38兆円もの利権が失われることになる。きっと私を脅しているのはとんでもなく巨大な組織に違いない。
既得権益を持つものはあらゆる方法で自らの利権を守ろうとする。なんせ38兆円ものお金がかかっているんだ。とんでもないことになってしまった。どうしたらいいんだろう。
結局、脅しに屈して再現実験はわざと失敗した。
悔しい。晴子は本当はSTAP細胞をつくれるのに。姿が見えない巨大な敵の前で為す術なくただ泣くしかなかった。晴子はまだ生きたい。殺されたくない。
自らの命を守るため、マスコミの取材から逃げてひっそりと身を隠すことにした。どうしてSTAP細胞なんてつくってしまったんだろう。夢のような万 能細胞は地獄の門を開いてしまったのだ。人々の生活をよくするために真面目に生きてきたのに、どうしてこんなことに…どうして…。
【転載終了】