TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

オランダの思い出写真

2021年09月23日 | 旅日記

21年前、2000年9月下旬頃、長崎を旅したときに応募していたオランダ旅行が当たり、一人は招待旅行でもう一人分は実費を出して母と二人で出掛けたときの風景写真を今回掲載しています。このオランダの旅は1週間ほど仕事を休んで旅しました。来年のカレンダーを作るのに、昔の母の写真を利用しようと昔の古いフィルム写真が貼ってあるアルバムを引っ張り出して探していたらこのオランダを旅したのが9月だったのを思い出し、今回記事にしてみました。

マドローダムはデン・ハーグにある、オランダの街並みを再現したミニチュアパークです。上の写真と下の写真はは跳ね橋が船が通るたびに上がるように精巧に作られていたのに感激したのを覚えています。マドローダムは子供のときに偶然見た学研のカラー百科にマドローダムの写真が載っていていつか一度行って見たかった場所でした。日本では、東武ワールドスクエアや淡路島のおのころパーク、今はもうない静岡県の三保文化ランドなどでミニチュア施設を見ることができましたが、子供の頃はまだこのようなミニチュア施設を訪れたことがなく、行って見たかった夢の場所でした。マドローダムを見学したとき、相当嬉しく飛び回っていたのを思い出しました。

デン・ハーグにある平和宮です。国際司法裁判所などの国連の機関がたくさん入っている建物です。

デルフトのマルクト広場で新教会

アルスメールの花市場はとてもスケールが大きな施設でした。

ザーンセ・スカンスはアムステルダムから車で40分ほど行ったところにある世界遺産になっている風車村です。

ライデンにて

アムステルダムでは、ゴッホ美術館でゴッホのひまわりを何枚も観賞したり、アンネフランクの家を見学したり、アムステルダムの運河をクルーズして夜景のイルミネーションを楽しんだりしました。

カリヨンの音色が好きだったので、当時日本では売られてなかったので、カリヨンが奏でるCDを買ってみたのもこの旅でした。

2000年の9月はシドニーオリンピックがあった年で、マラソンで高橋尚子さんが金メダルを獲得したときのLIVE映像を羽田空港のテレビで見ていました。あれからもう21年も経ったんだなあと思いました。行けるときに行っておくのが一番ベストだったということを年を重ねた今は実感しています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。昔、旅したときの古いフィルム写真を今後何度か記事がないときに掲載して行く予定なのでよかったらお付き合いくださいませ。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東野岡村の旅猿 スイスの旅 | トップ | おもいで写真を観て思ったこと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。