花の百名山”伊吹山”

昔の面影を留める花畑

ピンクの「シモツケソウ」と黄色い花は「メタカラコウ」

かつては駐車場より上はピンクのシモツケソウが山肌を覆っていた記憶が・・・・。

残念ながら今では金網で保護される一画(上掲写真）で細々と保護されている有様です。

原因はシカの食害か気候変動による温暖化でアカソの繁茂か？ともかく「シモツケソウ」が少なくなっていく。

ムラサキが目立つ「ルリトラノオ」

所々に顔を覗かせる「コオニユリ」

周りの赤い棒状のものが最近繁茂しているアカソです。

虫が集まる「シシウド」揺らして追い払い揺れを待って撮影するも数匹の虫が・・・。

「ルリトラノオ」と見まがう花「クガイソウ」と「ウラギンヒョウモンチョウ」

「タカトウダイ」も見かけます。

ピンクが目立つ「カワラナデシコ」

時間の都合で小一時間の散策で見かけた花々、まだまだ色々な花が咲く伊吹山です。

この後下山して湖北夕景スポットに移動しました。

夕景は次回に！

梅花藻

ここは中山道の醒ヶ井、その街中を湧き水が流れる地蔵川

冷たい水に咲く梅花藻、少しは涼しいか？と写友と・・・。

 

 

真夏日の日中は灼けつく暑さ、でも訪れる観光客は絶えません。

近くのお宅の軒下で「こんな暑い日に！よう来るな～」と言いたげなパグちゃん午睡をむさぼってました。