多摩に散歩                      司法書士鶴岡が仕事や散歩で行った場所を写真に撮ります

司法書士の仕事の合間や休日に散歩した公園や川など、

仕事で出かけた場所などをデジカメで写真に撮り記事とします。

殿ヶ谷戸庭園 (国分寺市)

2010-12-15 18:48:02 | 国分寺市・国立市・小平市
日立中央研究所を出て南に進み、JR中央線を渡り左に折れて東に進むと

国分寺駅南口に出ます。



国分寺駅前を通り過ぎると、右手に殿ヶ谷戸庭園があります。

入場料は150円



紅葉亭より下に次郎弁天池がみえます。

国分寺崖線に沿って湧き出す湧水で池を造ったのでしょう。



次郎弁天池より上に見える紅葉亭と滝





竹林より庭園の南方向



西側より池にそそぐ流れがあり、その上は石が積み重なっている場所があります。



石の下から水が湧き出していました。







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日立中央研究所 大池 湧水 (国分寺市)

2010-12-10 14:47:18 | 国分寺市・国立市・小平市
大池をゆっくりと一回りしました。

南側の岸からは池の水にモミジ映って奇麗です。






大池の西側には水門があり水が大池に流れこんでいました。



大池の北側を歩いていると林の中に人が集まっているので見に行きました。



湧水の湧き出し口でした。







北側からの見る大池は逆光となります。





白鳥がコイを引き連れて泳いでいました。






日立製作所中央研究所庭園 (国分寺市)

2010-12-09 11:08:36 | 国分寺市・国立市・小平市
11/21
日立中央研究所の塀つたいに東側の正門に着きました。

年に2回だけの庭園開放の日なので沢山の人が入っていきます。

入口でグループの代表が人数を申告するだけで入ることが出来ました。(入場料は無料)




門を入って真っ直ぐ進み、返仁橋を渡ります。

橋の下は木や草が生茂ってるので所々しか見えませんが、野川が流れています。



橋を渡った先が小平記念館前の噴水で、ここを左に進むと広場があり売店が出ていました。



広場から曲がりくねった道を下って行くと大池が見えて来ます。



大池の南側に橋があります。

ここで、右から流れてきた野川と、左の大池の水門から出て来る水が合流して

塀の外に流れ出て行きます。



左の大池の水門



右の野川。川左の護岸は石積ですが、石積の間から大池の水が噴き出していました。



野川は塀につきあたり、塀に開いたトンネルを通って外に出て行きます。



野川の直ぐそばの塀近くに、日当たりの良い南側だけが鮮やかなモミジがありました。






不動産登記 会社設立 相続・遺言

西国分寺駅から姿見の池を経て日立中央研究所へ (国分寺市)

2010-12-07 19:19:58 | 国分寺市・国立市・小平市
11/21
JR西国分寺駅で待ち合わせて、友人と4人で散歩をすることにしました。

一年に2回(春と秋)だけ、日立製作所の中央研究所庭園が開放される日

なので、西国分寺駅の改札口付近は、集合待ちの人が沢山集まっていました。


駅の北側で武蔵野線を渡り、東へ少し進むと姿見の池があります。

写真の右はJR中央線西国分寺駅、ここから林に入りました。






林から左の道を右にまくように進むと姿見の池に出ました。

ここにも野鳥を撮るために大きなレンズ付きのカメラを持った人が何人もいました。






池の横は湿地となっていますが、冬なので枯れ草は刈り取られていました。



コサギが餌を取っていました。



姿見の池から東方向に歩いて行き、西武国分寺線のガードをくぐると左の塀が日立中央研究所です。

この付近で野川が流れ出ているのですが暗渠となっているようで分かりません。



塀の向こうに奇麗なモミジがありました。南側で日当たりが最高だからなのでしょうか。

塀の内からだと、このモミジのそばが塀の下を流れる野川でした。




野川と新次郎池 (国分寺市)

2010-09-17 12:08:14 | 国分寺市・国立市・小平市
野川上流のもみじ橋付近(東元町二丁目)はコンクリートで囲まれていました。

少し先に、川に沿った道があるのですが、それも長谷戸橋でなくなります。



長谷戸橋の手前(東元町一丁目)



長谷戸橋の先は川に沿った道がなくなりました。



川に沿った道がなくなったので、川の右側方向に進むと、

東京経済大学裏手の柵のある道に出ました。



東京経済大学裏手の道の南東の角に入口があり、

右端の流れに沿って林に入っていくと新次郎池があります。




国分寺とお鷹の道 (国分寺市)

2010-09-16 12:50:48 | 国分寺市・国立市・小平市
国分寺公園南の崖線の下には国分寺があり、お鷹の道・真姿の池湧水群があります。

国分寺



国分寺前の桜門



国分寺の塀右を進むとお鷹の道です。



湧水が流れ出てくるのは、民有地のなでしょうか、塀の中からです。



左に武蔵国分寺跡資料館があります。






小川に沿ったお鷹の道はここまで。

流れは一理塚付近で野川に合流します。




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真姿の池 (国分寺市)

2010-09-15 11:35:49 | 国分寺市・国立市・小平市
武蔵国分寺公園からの坂道は、武蔵野段丘南側の崖線を下る

急な階段となり、真姿の池に降りてきます。



小川は、子供たちが遊び、足をつけて涼む人、などでにぎやかでした。




階段を下りた左の石垣あたりか湧水となっています。

杭を流れ落ちる水を飲んでみました。

ヒンヤリとして柔らかな口当たりの水でした。




小川はお鷹の道に流れて行きます。






急な階段を下りて右が真姿の池です。






真姿の池の水は民有地に流れていました。


都立武蔵国分寺公園 西元地区 (国分寺市)

2010-09-14 09:55:29 | 国分寺市・国立市・小平市
西元地区の「こもれび広場」には井戸がありました。

武蔵国分寺井戸(むかしの井戸・災害時給水拠点)



西元地区の南側は「野鳥の森」となっています。



「野鳥の森」のさらに南側は武蔵野段丘の崖線(ハケ)となっていますが、

写真左のように、崖線は雑木林に覆われて、柵で入ることができません。






柵に沿った道を進み公園南東の入口に出ました。




崖線下の真姿の池に降りる坂道がありました。





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都立武蔵国分寺公園 泉地区 (国分寺市)

2010-09-13 18:32:07 | 国分寺市・国立市・小平市
泉地区の北西口から公園に入りました。

泉地区は円形広場をぎんなり通りが丸く1周(500m)しています。

通りの外側にフジの回廊とノウゼンカズラの回廊があります。



案内板には「都立武蔵国分寺公園は、公園中央を東西に走る「喜多窪通り」によって、

北側の泉地区と南側の西元地区にわかれています。」と書いてあります。




泉地区の南東口近くに霧の噴水があり、ミストを出していました。




泉地区の北側、フジの回廊の裏が武蔵の池です。






フジの回廊の下は日差しをさえぎって、風通しもよくて、涼しい。




ブジの回廊の横にはノウゼンカズラ回廊があります。



ノウゼンカズラの花



であい広場のみはらし階段からは、左に都有の広い空き地が見えて、

その先に西国分寺駅方向のマンション群が見えます。



公園中央を横断する多喜窪通りを、であい橋で渡り西元地区へ行きました。


国分寺駅から都立武蔵国分寺公園へ (国分寺市)

2010-09-09 15:47:33 | 国分寺市・国立市・小平市
暑い日が続いて、遠出の散歩で熱射病になってはいけないと、

散歩をひかえていたのですが、「東京湧水せせらぎ散歩」という本を買ったら

「お鷹の道・真姿の池」の写真が素晴らしかったので、9/5 散歩に出かけました。

JR武蔵野線で西国分寺駅へ出て、都立武蔵国分寺公園へ向かいました。



西国分寺の南口を出ると広場に向かう道があり、

右が東武ストアで左が西国分寺レガ、

両方の建物を結ぶ歩道橋がいくつも架かっていました。



左のレガを通り抜ける道があり、

その向こうの武蔵野線のガード下を通って武蔵国分寺公園に向かいました。



日本芸術高等学園手前のT時路を右に曲がると、

左に広い空き地が見えてきます。



メタセコイアの木があり、公園入口の矢印があり、

そこから左に折れると真っ直ぐな道があり公園に続いていました。




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