ここに来て、どうにか上物の部品も揃ったので、形にしてみる事にしました。以前と違って体調の良いときを狙ってボチボチの作業だけに、まどろこしく感じられるかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/aa/5d4a2ee5ced52f005828ac4913867b44.jpg)
前後の壁(専門用語では“妻”と呼ぶらしい)や、側壁(専門用語では“側”と呼ぶらしい)、そして屋根は全て木製にしましたが、残るボンネット(?)部分は、カーブも有るので金属板を使う事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/99/551a0e8a5149a940be03d44f178670a3.jpg)
金属板と言っても色々ありますが、検討対象としたのは真鍮板とアルミ板の0.5mmと1.0mmでした。最終的には裏に木製の補強を1本追加した上で、曲げ加工が容易なアルミ板の0.5mmを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2a/ea58779e6acb65de086d82cbefbc187f.jpg)
ここには写っていませんが、中間にもう1本木製の補強を追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/19/3f9170e8a2476bc2d2272a602106485e.jpg)
次の作業はアルミ板の形取りです。厚紙を使ってカーブに沿わせ、寸法を決めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/93b5b148c710b7129d7dd7ca567b4b72.jpg)
アルミ板のとめ方で悩みましたが、最終的にはご覧の様にビスを多用(その多くは飾り)しました。
他の木製部分とのアンマッチ(木金折中)が気にならなくはありませんが、オーナーが納得すればいい事だと割り切りました。皆さんには異論の有る所だと思います。
尚、そのボンネット上に何か蓋らしいものが2個付いていますが、これはメンテ作業孔の蓋の積りです。100円ショップで「アルミの名刺入れ」を見つけたので、2つ買って帰り付けてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/aa/5d4a2ee5ced52f005828ac4913867b44.jpg)
前後の壁(専門用語では“妻”と呼ぶらしい)や、側壁(専門用語では“側”と呼ぶらしい)、そして屋根は全て木製にしましたが、残るボンネット(?)部分は、カーブも有るので金属板を使う事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/99/551a0e8a5149a940be03d44f178670a3.jpg)
金属板と言っても色々ありますが、検討対象としたのは真鍮板とアルミ板の0.5mmと1.0mmでした。最終的には裏に木製の補強を1本追加した上で、曲げ加工が容易なアルミ板の0.5mmを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2a/ea58779e6acb65de086d82cbefbc187f.jpg)
ここには写っていませんが、中間にもう1本木製の補強を追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/19/3f9170e8a2476bc2d2272a602106485e.jpg)
次の作業はアルミ板の形取りです。厚紙を使ってカーブに沿わせ、寸法を決めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/93b5b148c710b7129d7dd7ca567b4b72.jpg)
アルミ板のとめ方で悩みましたが、最終的にはご覧の様にビスを多用(その多くは飾り)しました。
他の木製部分とのアンマッチ(木金折中)が気にならなくはありませんが、オーナーが納得すればいい事だと割り切りました。皆さんには異論の有る所だと思います。
尚、そのボンネット上に何か蓋らしいものが2個付いていますが、これはメンテ作業孔の蓋の積りです。100円ショップで「アルミの名刺入れ」を見つけたので、2つ買って帰り付けてみました。
電車の全容も見えてきましたね!
屋根のカーブといい、窓枠の面取り部分の作りといい、
アルミのカーブ部分といい、美しいですね!
いい仕事してますね!さすがです!完成を楽しみにしています。
何時もの事ながら褒めて頂くと、お世辞半分だとしても嬉しいものです。特に苦労した所をお褒め頂くと嬉しいですね!
作業はなかなか進みませんが、また時々覗いて見てやってください。
心配しております。
電車が待ってますヨ!