前回、謎めいた問いかけをしたら、モノの見事に言い当てられてしまいました。そうです今作ろうとしているのは木製の「凸電」です。
ただ大きさ(ゲージ)については触れられていませんが、実はこれ、花咲鉄道では初の“5インチ”なのです。何ゆえ今頃になって“5インチ”なのか? 話せば永くなりますのでその話はまた後日と言う事にして、今日は作業の進展具合をお知らせしておく事にいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ea/fe6bad12486efeafe06be8c4c4a81cb8.jpg)
先ず側壁が結合されました。これで誰が見ても「凸電」だと言う事が分かる様になりました。次に屋根の部分も何とか形になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/58/36ef6b6e816498aa0d1c2cb7546ef26a.jpg)
この屋根部分、金属で作れば曲げ加工も容易でしたが、端末形状が薄っぺらになるのが嫌で、あえて木製を選びました。
先ずアール形状の冶具(写真左)を作り、30㎜幅の短冊を10枚並べていきました。勿論、内周と外周の差分メンを取りながらです。 如何でしょうか? まるで一枚板から削り出したような仕上がりではないでしょうか? (また例によって爺さんの自画自賛が始まれましたので、今日のところはこの辺りで・・・ )
ただ大きさ(ゲージ)については触れられていませんが、実はこれ、花咲鉄道では初の“5インチ”なのです。何ゆえ今頃になって“5インチ”なのか? 話せば永くなりますのでその話はまた後日と言う事にして、今日は作業の進展具合をお知らせしておく事にいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ea/fe6bad12486efeafe06be8c4c4a81cb8.jpg)
先ず側壁が結合されました。これで誰が見ても「凸電」だと言う事が分かる様になりました。次に屋根の部分も何とか形になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/58/36ef6b6e816498aa0d1c2cb7546ef26a.jpg)
この屋根部分、金属で作れば曲げ加工も容易でしたが、端末形状が薄っぺらになるのが嫌で、あえて木製を選びました。
先ずアール形状の冶具(写真左)を作り、30㎜幅の短冊を10枚並べていきました。勿論、内周と外周の差分メンを取りながらです。 如何でしょうか? まるで一枚板から削り出したような仕上がりではないでしょうか? (また例によって爺さんの自画自賛が始まれましたので、今日のところはこの辺りで・・・ )
特に屋根の部分のアーチのカーブが素晴らしい。
出来上がりが楽しみです!
仰るとおり屋根のカーブを作るのが一番難工事でしたね!
何分この上に、『大人1人乗っかっても大丈夫!』なようにする為には苦労しました。
なぜ人が乗る?それは今後のお楽しみ・・・・・