花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

上物は組み立てを待つのみ・・・

2014年11月26日 18時17分16秒 | 模型工作
 前回、謎めいた問いかけをしたら、モノの見事に言い当てられてしまいました。そうです今作ろうとしているのは木製の「凸電」です。
 ただ大きさ(ゲージ)については触れられていませんが、実はこれ、花咲鉄道では初の“5インチ”なのです。何ゆえ今頃になって“5インチ”なのか? 話せば永くなりますのでその話はまた後日と言う事にして、今日は作業の進展具合をお知らせしておく事にいたします。




 先ず側壁が結合されました。これで誰が見ても「凸電」だと言う事が分かる様になりました。次に屋根の部分も何とか形になりました。



 この屋根部分、金属で作れば曲げ加工も容易でしたが、端末形状が薄っぺらになるのが嫌で、あえて木製を選びました。
 先ずアール形状の冶具(写真左)を作り、30㎜幅の短冊を10枚並べていきました。勿論、内周と外周の差分メンを取りながらです。 如何でしょうか? まるで一枚板から削り出したような仕上がりではないでしょうか? (また例によって爺さんの自画自賛が始まれましたので、今日のところはこの辺りで・・・ )


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2 コメント

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ナイスカーブ (oba48)
2014-11-29 22:25:06
凸電すごいですね。
特に屋根の部分のアーチのカーブが素晴らしい。
出来上がりが楽しみです!
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Re:凸電すごいですね。 (花咲爺さん)
2014-11-30 15:21:56
oba48さん  今日は!
仰るとおり屋根のカーブを作るのが一番難工事でしたね!
何分この上に、『大人1人乗っかっても大丈夫!』なようにする為には苦労しました。
なぜ人が乗る?それは今後のお楽しみ・・・・・

 
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