現在、花咲爺さんが使っているカメラは、2機種でいずれもデジタルカメラです。1つはキャノンの Power Shot G11 、もう1つがニコンの D300 です。
こちらはキャノンの Power Shot G11 です。ほぼ毎日のようにブログ用の写真を撮っています。一応はファインダーも付いていますが、ほぼ100%液晶モニターを使っています。
日常、鉄道模型などを撮る事が多いですが、自在に液晶モニターの角度が変えられるので、とても重宝しています。また液晶モニターがとても視認性(?)が良いのも気に入っています。
このカメラを多用するのには、もう1つ大きな理由が有りますが、それについては次回に廻したいと思います。
こちらはご存知、ニコン D300 です。レンズはデジタル専用のズームレンズ(18~200)1本ですが、F4時代からのマイクロニッコール60mmと、広角レンズ20mmも併用しています。マイクロニッコール60mmは模型の部分のクローズアップや、複写したい物があるとき使っています。広角レンズ20mmは庭園鉄道で遠近感を誇張したい時とか、行事など大勢の集合写真を頼まれた時などに使います。パンケーキとまではいきませんがコンパクトに収まるので、これだけを付けて持ち歩くこともあります。
その他、D300の付属品としては、アングルファインダーとレリーズを使うぐらいです。ストロボ(別付け)はここ数年使った事がありません。
こちらはキャノンの Power Shot G11 です。ほぼ毎日のようにブログ用の写真を撮っています。一応はファインダーも付いていますが、ほぼ100%液晶モニターを使っています。
日常、鉄道模型などを撮る事が多いですが、自在に液晶モニターの角度が変えられるので、とても重宝しています。また液晶モニターがとても視認性(?)が良いのも気に入っています。
このカメラを多用するのには、もう1つ大きな理由が有りますが、それについては次回に廻したいと思います。
こちらはご存知、ニコン D300 です。レンズはデジタル専用のズームレンズ(18~200)1本ですが、F4時代からのマイクロニッコール60mmと、広角レンズ20mmも併用しています。マイクロニッコール60mmは模型の部分のクローズアップや、複写したい物があるとき使っています。広角レンズ20mmは庭園鉄道で遠近感を誇張したい時とか、行事など大勢の集合写真を頼まれた時などに使います。パンケーキとまではいきませんがコンパクトに収まるので、これだけを付けて持ち歩くこともあります。
その他、D300の付属品としては、アングルファインダーとレリーズを使うぐらいです。ストロボ(別付け)はここ数年使った事がありません。
私はD200しか使ったことが無いので詳細は解りませんが たぶん性能と機能が大分グレードアップしていてうらやましく思います。私のところでグレーアップできない理由も あれ です。花坂爺さんは以前D200を使われていたのでその辺の事情を十分に考慮して乗り換えられたのでしょう。そしてもっと悔しく思うのは18~200ズームレンズの存在です。あの球はEDレンズを採用し信頼できる手ぶれ補正装置を装備しています。少し前に私もその購入を検討したこともありましたが、それが実現できなかった理由も あれ です。
さて、D200とD300との相違点ですが、すでにD200の機能を忘れてしまいましたので厳密な比較は出来ませんが、1つだけはっきり覚えている相違点は、D300には新しく「ライブビュー撮影」機能が追加された事です。
「ライブビュー撮影」機能とは、液晶モニターに被写体を映し出しじっくり構図や、手動によるピント合わせが出来る機能です。この機能を使えば、ファインダーを覗く必要がないので、ローアングルの撮影にも役立ちますが、G11のように液晶モニターの角度が自由に変えられる訳でもなく、余り重宝はしておりません。