今日は給水塔の支柱の部分を作りました。先ず大雑把な図面を描きました。正面から見ても側面から見ても支柱は4本。内側の支柱は2度、外側の支柱は5度脚を開いた恰好です。
それを少し上から眺めるとこんな恰好をしています。一番神経を使ったのは、支柱は傾いていても上部と下部の部材は水平を保たせる事でした。今回も卓上丸鋸を使いましたが、X軸で2度・Y軸で5度などと調整をして切断しました。(この説明で判ってもらえるかな?)
出来上がった土台に水槽と屋根を載せてみました。水槽の大きさに比べやや土台が大げさ(頑丈)過ぎたかなと思いました。支柱を12本も使うのなら角材の太さをもう少し小さくするか、大きい角材で4本足にした方が良かったかもしれません。でももう出来てしまったので取あえずはこのままで済まそうと思います。
いよいよこれから給水口や給水バルブ・水位計・梯子等を取り付けてゆきますが、早々と楽しみが無くなったらいけないので、ボチボチやる事にします。
水槽の「輪っか」の件、今は2本ですが最終仕上げでは4~5本にする予定です。針金の太さは色々異議も有ろうかと思いますが、今の太さを使おうと思っています。