あれ、花咲鉄道に給水塔が有ったっけ?と思いませんか? 今日給水号の胴体(水槽)部分の部材が揃ったので、アメリカンタイプの「サドタン」 を前にして写真を撮りました。
今日は先ず底板を作りました、ただこれだけでな円形が保持され難いので上部にも4枚の木片を組み合わせて外周を円形に仕上げた物を置きました。そして胴回りの板の面取りをして、例によってガムテープに貼り付け、ぐるりと巻きつけました。
胴板を円盤に沿わせる為、アルミの帯板で締付具を作り締め込みました。
底板を円形に仕上げろのに苦労しました。木工旋盤でも有れば苦労は無いのですが、サンダーで仕上げるのには限界がありどうしても真円とまではいきませんでした。その分微妙な隙間が出来てしまいました。最終仕上げの時はパテでも塗って、水漏れの無いようにする積りです。