花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

悪魔の囁きに負けて ついに[Shay]に手を・・・

2013年02月16日 18時15分18秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
何時もこのブログを覗いて下さっている F'Trackさんが、ご自身ののブログ(2/14)で Shay(シェイ)の写真を紹介されていました。それを見て、つい『どうすれば手に入るのですか?』風の質問をしたところ、早速「バックマンのホームページ」や「イーベイ(セカイモン)」の情報が、次々と送られて来ました。我が事の様に熱心に調べて頂いた様なのです。
提供頂いた情報を基にいろいろ調べてみた結果、イーベイの「即決落札品」が、新品らしい事、どうにか手の出せる価格である事などが判り、とうとう入札のボタンを押してしまいました。



この写真はバックマンのホームページで扱っている4種類のシェイです。この上2つの機種(#110、#7)がイーベイのオークションに出品されていました。この2つの機種、出品者も価格も同じでしたが、何処が違うのか一見判りませんでした。でも良く見たら煙突の形が違う事に気づきました。



今度はどちらの煙突にしようか迷いました。正直な事を言えば F'Trackさんがお持ちのシェイの煙突形状と大きさが好きでしたが、無いものねだりするわけにもいかず、最終的には上の写真(#7)に決めました。
ちょっと煙突が大きすぎる嫌いはありますが、 F'Trackさんのブログの写真で見た「ヨセミテ・シュガーパイン鉄道のシェイ」も大きかったので、それが決め手となりました。
落札してから手元に届くのは、早くて2週間、普通1ヶ月程は掛かりそうです。入線しましたら、このブログでまた紹介させて頂きますので、時々覗いてみてください。

最後に Railtruckさんから得た煙突の情報を紹介しておきましょう。1枚目の写真の一番上の機種(#110)の煙突を「Cabbage」と呼び、私が落札品した方(#7)の煙突を「Radley Hunter」と呼ぶのだそうです。何でもCabbageの方はその形状からそう呼ばれ、Radley Hunterは、この火の粉止め煙突を発明した2人、J.RadleyとJ.W.hunterの名前から来ているそうです。

その他に、#110のタイプを、やはりその形状から「マッシュルームタイプ」とも呼ぶ事もあると F'Trackさんからのコメントも頂きました。そう言えばマッシュルームに良く似ていますね。