シェルターの上部に設ける事にした、落石防止柵のサイズも決まったので、いよいよ支柱を量産する事にしました。
これは16個の支柱が完成し終わった状態の写真です。これからその製作過程を説明いたします。
先ずおおよその長さに切断した角材を6本ずつまとめてガムテープで縛ります。次に両端面を切り落とします。支柱の支えになる角材は一方の端を45度に卓上丸鋸で切り落とします(写真左)。
次に支柱の頭部から一定の位置に支えを木工ボンドと釘を併用して接続します。
人字型の部材を4個まとめて、3か所ガムテープで固定します。次に頭部を基準にして脚の部分を15度に卓上丸鋸でカットします。
後は脚の部分に土台となる部材を結合して、支柱の完成です。今回は16個同じ物を作りましたが、45度とか15度のような角切りを、6個とか4個まとめて行う事で、同じ寸法の物が短時間で完成しました。
このブログをご覧の諸氏には、釈迦に説法かも知れませんが、花咲爺さんとしたら精一杯考えた大量生産方式でした。
これは16個の支柱が完成し終わった状態の写真です。これからその製作過程を説明いたします。
先ずおおよその長さに切断した角材を6本ずつまとめてガムテープで縛ります。次に両端面を切り落とします。支柱の支えになる角材は一方の端を45度に卓上丸鋸で切り落とします(写真左)。
次に支柱の頭部から一定の位置に支えを木工ボンドと釘を併用して接続します。
人字型の部材を4個まとめて、3か所ガムテープで固定します。次に頭部を基準にして脚の部分を15度に卓上丸鋸でカットします。
後は脚の部分に土台となる部材を結合して、支柱の完成です。今回は16個同じ物を作りましたが、45度とか15度のような角切りを、6個とか4個まとめて行う事で、同じ寸法の物が短時間で完成しました。
このブログをご覧の諸氏には、釈迦に説法かも知れませんが、花咲爺さんとしたら精一杯考えた大量生産方式でした。