花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

夢は発展しますが、先ずはここらで一区切り。

2013年01月23日 17時21分35秒 | 模型工作

この写真は一応シェルター及びフェンスの塗装を済ませ、落石もセットしなおした後、屋根の上から撮ったものです。花咲庭園鉄道に占めるシェルターの位置関係が良くお判りになると思います。



今回、最終セッティングをするに当たり、一旦全てを取り払い、バラスト上に降り積もったツツジの落葉も一掃しました。ツツジの落葉対策に端を発しただけに、その効果を今後確認していく積りです。



次にシェルターの再塗装をしました。上に載るフェンスとの色彩のメリハリを付けるため、手持ちのパールホワイトに少しブラックを加えました。





フェンスにはパールホワイトをそのまま塗りました。もう少しシェルターの色を濃くした方が良かったかな? と後で思いましたが、逆にドキツイのも考え物なので、一応ここらで手を打つ事にしました。



当初の計画では、シェルターの天板上には何も無かったのですが、駄々広いのが嫌でフェンスと落石を追加しました。これだけもノッペリ感は解消しましたが、ショベル付きホイールドーザー(略してショベルカー)を追加したら、そこにドラマが生まれました。(?)



たまたま最近入線した2軸ホッパーを使い、ホッパー単独編成をブロッケンに牽かせて下に置いて見たら、上の採石場からホッパーにバラストを積み込んでいる様にも見えました。

シェルター上にクラッシャー(砕石機)の入った小屋を建て、ベルトコンベヤーで落石を運び込むような情景が創れたらいいかも知れません。夢は次々膨らみますが、それは又のお楽しみとして、ここらで一先ずは終わりとしたいと思います。