この度、中国山脈を横断して田舎( 国立公園大山の麓 )まで帰る必要があったため,念のためタイヤチェーンを買い求め携行しましたが,幸いにもそれを使うことも無く、無事広島に帰って来ました。
往きは、やや遠回りながら、全線高速道( 山陽道~中国道~米子道 )を使いました。道の両脇に除雪された雪がうず高く残ってはいましたが、道路表面は良く乾き「夏用タイヤ」でも問題ない状態でした。
帰りは、三角形の二辺よりは一辺の方が早いのではと、一部分だけ一般道を通ってみました。結果はご覧のような状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d1/a0900e16cb993062054f27126dc55d4f.jpg)
これは鳥取と岡山の県境辺りの光景です。昨夜の内に新たに10数cm積もったらしく、一面の雪景色でした。ただ道路上の雪は、午前中に走行した車両の圧力で融け出していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/97/8111a00e86c47db4f4246a4ac9759755.jpg)
『 トンネルを抜けるとそこは雪国だった 』、川端康成の「 雪国 」を思い出さすような、そんな光景にも遭遇する事が出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2c/6c0588ade4ced71c7104aa6ccd4aad63.jpg)
一応、私の車は事前に冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を付けていましたので、何ら心配する事も無く走行出来ました。
よってタイヤチェーンの出番はありませんでしたが、いざと言う時には備えが有ると思うと、気分的にはとても余裕があり、落ち着いて雪景色を楽しむ事が出来ました。
往きは、やや遠回りながら、全線高速道( 山陽道~中国道~米子道 )を使いました。道の両脇に除雪された雪がうず高く残ってはいましたが、道路表面は良く乾き「夏用タイヤ」でも問題ない状態でした。
帰りは、三角形の二辺よりは一辺の方が早いのではと、一部分だけ一般道を通ってみました。結果はご覧のような状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d1/a0900e16cb993062054f27126dc55d4f.jpg)
これは鳥取と岡山の県境辺りの光景です。昨夜の内に新たに10数cm積もったらしく、一面の雪景色でした。ただ道路上の雪は、午前中に走行した車両の圧力で融け出していました。
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『 トンネルを抜けるとそこは雪国だった 』、川端康成の「 雪国 」を思い出さすような、そんな光景にも遭遇する事が出来ました。
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一応、私の車は事前に冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を付けていましたので、何ら心配する事も無く走行出来ました。
よってタイヤチェーンの出番はありませんでしたが、いざと言う時には備えが有ると思うと、気分的にはとても余裕があり、落ち着いて雪景色を楽しむ事が出来ました。