花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

前照燈にはヨーロピアンタイプ、アメリカンタイプが有るの?

2011年09月23日 17時32分27秒 | 模型工作

今日、前照燈を作ろうと手持ちの機関車を調べていたら、ヨーロピアンタイプとアメリカンタイプで違いが有る事がわかりました。数が少ないサンプル数で断言する事は危険ですが、私の持つ6台のヨーロピアンタイプは庇が有りませんが、2台のアメリカンタイプには立派な庇が有ります。


どちらにしようかと迷いましたが、庇が有る方が私の好みなので、庇の有るほうに決定しました。
燈体の後部は塞ぐ必要があるので、真鍮板から切り出しました。時々スケールを当てながら、目視でサンダーで削っりましたが、まずまずの真円度が出せたと思います。


早速出来上がったものを、ルーフに付け様としましたが真鍮のビスが有りませんでした。外観は出来るだけ金色に統一しようと考えていただけに、ここだけは妥協しようとした矢先、ブロンズのトラスねじが見つかったので、その頭をバフで磨いて使いました。( めでたし 目出度し )

最後の写真はそんな事を説明するためではありません。一枚目の写真はフラッシュなしですが、フラッシュを焚いたらボデーのきんきら金や、リベット、そして赤い動輪などが強調されたので、お遊びに載せて見ました。、