![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/646728ff23da1160785c5e193a3c5753.jpg)
これは1週間前、我が家に「ブロッケン・ジュニア」が届いたときの写真です。残念ながら機関士は接着が剥がれた状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8c/79fb01b773d65906b32030a65d48854e.jpg)
これを正規の位置に取付け(接着し)ようと、車体のアッパーとアンダーを分離する事にしました。分離は簡単でした。2本のビスだけで結合されていました。分離して見たら運転室の床に接着の痕があったので、同じ所に機関士を接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f0/baae03ffcb691647e6c3e7850d639ce2.jpg)
組み終わってから気付きました。クラウスは機関士が左に居るのに、これって正しいのだろうか?
そこで想い出したのが、日本GゲージクラブのHPに載っている、宮脇会長の「ハルツ鉄道運転室同乗記」です。はたして機関士はどちらなのか? 結果は機関士は右、機関士助手が左でした。
よって「ブロッケン・ジュニア」の場合、機関士は右で良い事にしました。