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花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

梅雨の合間に保線作業をしました。

2013年06月22日 21時49分35秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
3日降り続いた雨の上がり、今日は晴れたり曇ったりの天気。久々に庭に出て庭園鉄道の保線作業をしました。



今日は先ずやり残していた松の剪定(芽積み)をしました。そしてそれが終わると、サツキやツツジの選定で出た切り屑の整理です。1週間ほど前に選定しておいたので切り屑も枯葉状態になっていたので,ロボコンを使って吸い込みました。
これでまた何時でも機関車を走らす事が出来ます。 と言いたいところですが・・・



実は、ティンバー・トレッスル上には、ナツツバキの花が今を盛りと咲いています。この花は一日花、朝咲いて夜には散ってしまいなす。



咲いては散り咲いては散り、それが雨の3日間続いたらこの始末です。あいにく今日は時間が無いので、ここの保線作業は明日に持ち越しことになりました。
明日は保線作業を早目に終えて、是非機関車を走らせたいものだと考えています。そうしないとまた明後日から雨が続く予報になっていますから・・・・・


クランピングキットを使ってみました。

2013年06月21日 20時50分45秒 | 工作機械
今日で3日続きの雨、外の仕事も出来ないので、ついついまた機械いじりをしました。今日はフライス盤でちょっぴり異形な物を削ろうとしたので、クイックバイスが使えず、付属品の「クランピングキット」を使ってみることにしました。



今回のワークはご覧のように掴み所の無い形状をしています。これをテーブルに固定するにはフランジ部分を両サイドから抑えればいいなと、先ずは小さなクランプを使ってみました。



1枚目の写真では判り辛いのでちょっとアップしました。三角形のブロックの斜面にギザギザがついており、抑え板の方のギザギザをかみ合わせて高さ調節が出来る仕組みです。
(ギザギザなんて子供みたいな表現ですが、本当に爺さんエンジニアだったのでしょうか?)



三角形のブロックは大きさが3種類で各々4個ずつ揃っています。ワークの大きさで選びます。この写真は一番大きな物を使ってみたところです。ギザギザは小さいけれどなかなかしっかり固定する事ができました。

今夜の天気予報では、明日と明後日は梅雨の中休みで晴れるらしいので、庭や畑の仕事も出来そうです。



手当たり次第 削っています。

2013年06月18日 22時10分02秒 | 工作機械
旋盤やフライス盤を揃えたものの、これと言って製作する当てもありません。今は何でも手当たり次第削っては操作方法や勘を養っています。



これは100円ショップで見つけたアクリル製のペーパーナイフです。ナイフの部分は切り捨て、取っ手部分の角柱を四つ爪チャックにセットして削ってみました。四つ爪チャックは角柱を掴むのには適していますが、爪が単独に動くのでセンター出しに時間を取られました。
削った部分にダイヤルゲージを当ててみました。針の振れは一目盛り(0.01)の半分以下でした。



これは外形が60mmあるコップ状のアルミ製品です。使わなくなった庭園照明器具の土台部分でした。これも四つ爪チャックの爪を逆にセットし直して使いました。やはりセンター出しが難しいので、芯押し台に回転センターを付けて、あらかじめ工作物に開いていた穴に差し込んだら、比較的簡単に芯出しが出来ました。

このところ、花咲爺さんは何でも見つけたら削りたがるので、物置のガラクタ達がささやいていました。『毎日が身を削られる想いです』と・・・・・ (笑)


フライス盤を組み直したのでテストしました。

2013年06月16日 20時48分22秒 | 工作機械
昨日、出来上がった作業台にフライス盤を据え付ける為に3つに分解したしたので、今日は念のために主軸の芯振れと試し削りをしてみました。



こんな時に、先日購入したダイヤルゲージとマグネットスタンドが役に立ちます。写真では張りの動きが判らないので、動画を載せておきます。



この針の動きを大きいと見るか小さいと見るか? 私にはよく判りませんが、0.02mmが許容値だと聴いた気もするので、先ずは合格かななんて考えています。何方か良くご存知の方がいらっしゃったら教えてください。



これは余談ですが、旋盤にせよフライス盤にせよ切削加工は必ず切り粉が出ます。その切り粉を毎回綺麗に掃除するのが「プロの作業者のタシナミ」と心得、作業が終わったら必ず掃除しています。
そこで大活躍してくれるのが、庭園鉄道保全用に購入していた乾湿両用集塵機「ロボコン」です。これから先、鋼材等を削るようになったら切削液を使う事になるでしょうが、その時はこの乾湿両用が一段と威力を発揮してくれる事でしょう。


フライス盤がようやく「卓上」に載りました。

2013年06月15日 20時51分24秒 | 工作機械
卓上旋盤と卓上フライス盤を購入したものの、それを載せる作業台が間に合ってなかったので、たちまちは床に置いたままですした。
今日は朝から久々の雨で、庭仕事も畑仕事も出来ないので、早速ホームセンターに出向き、取りあえずはフライス盤を載せる台を作ることにしました。



フライス盤は本体だけで70㎏近くもあるので、材料はSPF材とコンパネを使う事にしました。



少々大袈裟過ぎたかな? と思うほど丈夫な物ができました。実はその理由は是非キャスターを付けたくて、移動に耐えられる剛性を持たしたかったからです。



キャスターのタイヤは床を汚さないように樹脂製にしました。キャスター1個当たりの耐加重は確か35~40㎏程の物です。



ついでにバーベキュー用の鉄板も買ってきました。取っ手を取り外せばオイルパン(受け皿)に丁度いいサイズです。( これは以前、何方かのHPで拝見した事があったのを思い出し、アイデアを戴きました )



作業台は出来たもののそれに載せるのが大変です。宅配で届いた時の様に、また3分割して台上で組み直しました。2度も同じ事をやると多少要領も良くなりました。



一応これが定位置に収まった姿です。ただもう1つ、旋盤の方が出来ていませんので、それ次第では多少移動するかもしれません。その為のキャスター付きなのです。

卓上フライス盤も、床に置いてあればただの「フライス盤」ですが、台の上に載っかったので正真正銘の「卓上フライス盤」になりました。(笑)


さて何に使いましょうか?

2013年06月12日 21時19分07秒 | 日記・つぶやき
昨日、息子の嫁がこんな物を持ってきてくれました。それはブルーレイ対応の「DVDプレーヤー」です。何でも『記念品として貰ったのだけれど使う事もないので、良かったら使いませんか!』との事。



まだ封も切らない箱入りでしたが、早速開けて見ました。それがこの写真の品物です。ノートパソコンのような開き方もしますが、液晶画面を180度回転させて折り畳んだらタブレットのような扱いも出来ます。
バッテリー内臓で満充電で5時間は使えるようなので屋外での使用もできるし、カーアダブターも付いているので車でも使えそうです。



今日はとりあえず、ビデオ撮影のモニターとして使ってみました。画面が大きいと画像の確認が
し易く、後で『しまった!』などと言うようなことも減りそうです。先ずは庭園鉄道ででも使いますか!


先ずは機械の精度を測ってみたくて・・・

2013年06月11日 21時30分29秒 | 工作機械
この度購入した卓上旋盤と卓上フライス盤の精度を把握する為には、どうしてもダイヤルゲージとマグネットベースが必要な為、昨日ネットで注文しました。そしたら早速今朝早く品物が届きました。注文してから丸一日も経っていないので、その速さに少々驚きました。



これが今回注文した品です。ダイヤルゲージとマグネットベースが目的でしたが、送料がタダだったので、ついでにデジタルノギスも買いました。


ダイヤルゲージは標準型で目量0.01mmの物です。いろいろ格安の物も有りましたが、これだけはメーカー品(ミツトヨ)を選びました。マグネットベースは微動送りは付いていますが格安品です。


これが、ついでに買ったデジタルカーボンノギスです。何故カーボン製を買ったのか? 実は使用目的がワークの計測用ではなく、刃物台やベッドの送り量を「簡易デジタル化」にしたかったので検討用に買いました。( 以前ネットで、何方だったかそんな工夫をされていたのを見たことがあります。)計測用は改めてスチールのノギスを買う予定です。

これで明日以降、主軸の振れや各部の平行度、直角度などをチェックする予定にしています。とは言うものの、何処をどうやって計ればいいのか? イロハから勉強です。計測の方法をご存知のお方がいらしたら教えて頂けませんでしょうか!?




フライス盤に同梱されていた付属品

2013年06月10日 20時18分00秒 | 工作機械
先に、フライス盤の「試し削り」を紹介しましたが、ここで改めて付属品の紹介をしておきます。



これはコレットチャックのセットです。コレットチャックと4、6、8、10、12、14、16mmのコレットが揃っています。



これはエンドミルという刃物です。各サイズのコレットとセットでコレットチャックに取り付けます。これも 4、6、8、10、12、14、16mm 7つのサイズが揃っていました。



これはバイスです。100mmまでの工作物(ワーク)を固定するのに使えますが、掴むだけで並行や垂直が保たれるような配慮もなされています。よってクイックバイスとも言うらしいです。



これはクランピングキットです。ワーキングテーブルにワークを固定する道具です。全部で58ピースありました。整理整頓を考えてこんな収納箱が付いていました。



これはクランピングキットを改めてチェックする為に床に並べて見た写真です。数個の部品は既に試し削りのために使用中です。



残るはドリルチャックと工具類です。安全のために保護カバーも付いていました。




庭園線に着工してから 丁度3年経ちました。

2013年06月09日 11時00分18秒 | 庭園鉄道・Gゲージ

この写真は3年前の6月9日に写した物です。なんとか庭にレールが敷きたくて、タマツゲの植え込みを取り払い、一坪程のスペースを確保しました。「猫の額ほどの広さです」と注釈が入っている通りの広さでしたが、これが花咲鉄道庭園線のスタートとなりました。



そしてこれが3年後の写真です。工事に入って2ヵ月後には「石積み風めがね橋」も完成し、ほぼ現在の姿になりました。
以後3年経っても余り変化はありません。最近の変化と言えばシェルターが追加になったり、円形花壇の花が入れ替わったり、円形花壇の向こうのコニファーが少し成長したぐらいです。それでも、次の3年後をにらんで、記録のために写真を撮ることにしました。







フライス盤の「試し削り」をしてみました。

2013年06月07日 18時07分13秒 | 工作機械


今回手にしたフライス盤には、こんなエンドミルとコレットチャックが付属品として付いてきました。そこで早速「試し削り」といきたいところですが、なにぶんにも削る材料がありません。



色々探した結果、廃棄処分するプリンターからもぎ取っておいた放熱板(?)を見つけました。そこでこれを試し削りの材料にする事にしました。



先ずは側面を削ってみました。最初で初めてのことなので切込代を0.5mm程にしました。結果はサクサクと削れました。



次に12mmのエンドミルで穴を削ってみました。もし芯がずれていたらその分穴が大きくなると思ったからです。結果はドンピシャリ12mmでした。





放熱板って、何と色々な削りが出来ることでしょう。次はフィンを削り、次は平面を削ってみました。思い通りの結果でした。メデタシ目出度し。


ついにフライス盤にも手を出してしまいました。

2013年06月05日 22時38分04秒 | 工作機械

今日のお昼前玄関にこんな木箱が届きました。これは6月2日の深夜落札した卓上フライス盤です。先日卓上旋盤を買ったばかりなのですが、いろいろ考えていくと旋盤だけでは作れる形状に限界があり、フライス盤が無ければ思うような形状が作れないことに気付きました。そこでまたヤクオクを覗いて見たら手頃な出物に出会い、とうとう競り落としてしまいました。

今回も宅配のドライバーに2階まで持ち上げてもらえないかと交渉しましたが、今回は断られました。それもその筈です、木箱には Gross Weight 80Kg と書かれていました。



そこで仕方なく、先ずは中味を確認すべく、玄関先で開梱しました。これが開梱直後の姿です。



1人で2階まで運ぶとなると分解するしか方法はありません。まずモーターの付いた駆動部を外しました。次にウオーキングテーブルを外しました。そして次にベースと支柱を分離しようとしましたが、ここを外すと後の調整が大変な事に気付き、思い留まりました。



大きく3分割した物を、ようやくの想いで2階に運びました。まだ作業台が間に合っていいないので、ますは床に置いて組み立てました。再組立てするとボルトが2~3本残ったりするものですが、今回は完全に使い果たしました。(笑) この写真が完成状態の姿です。横にあるのは付属の100mmバイスです。

これでいよいよ「試し削り」といきたいところですが、1階から家内の呼ぶ声が聞こえますので、今日はこの辺でお終いとします。

旋盤の写真だけでは味気ないので・・・

2013年06月03日 06時12分01秒 | 庭園鉄道・Gゲージ


いきなり変な映像が出てきましたが、これは花咲爺さんのパソコンの待ち受け画面(壁紙)です。普段は花や風景の写真でしたが、2ヶ月ほど前からこのShay(花咲鉄道での愛称はフォレスト)の写真に変わりました。毎日毎日この写真を見ているわけですが、まだ見飽きないようです。
それはそうと、余りにもアイコンが多すぎませんか? 折角のShayの写真も台無しです。そうです普段は多くても左からせいぜい4列程度でしたが、1ヶ月ほど前から「ライブスチーム」や「卓上旋盤」「卓上フライス盤」等の資料を調べる度に、貴重な資料はアイコンで残すようになったからです。
ただそれもこれまで、もう直ぐにこのアイコン達も半分ぐらいに減って、普段の画面に戻るはずです。

話し変わって、花咲鉄道に在籍する機関車はShayの他にも沢山(?)います。みんなかわいい可愛いい連中です。えこ贔屓しないように、ここらでオンパレードといきましょう。





花咲鉄道・庭園線も今週で開業3周年を迎えることになりました。よってまた庭で元気に走る姿もご覧いただけるはずです。


テーパー削りの角度指示板が気に入らない!

2013年06月01日 16時07分37秒 | 工作機械

今回購入した卓上旋盤は、複式刃物台を使ってテーパー削りが出来る様になっています。その角度を決める角度指示板が、やけに汚れているように見えたので、ウエスで拭き取ろうとしましたが綺麗になりません。よく見るとそれは樹脂製で銀メッキしたものでした。丁度目の前にあるものですから気になって仕方ありません。



そこで自作をする事にしました。とは言えこの部品の形状をそのまま削り出すにはフライス盤が必要です。とりあえず有り合わせの道具で作れるものを考えました。



左側の部品が樹脂製のオリジナル品です。中央が私が間に合わせに作ったアルミの角度指示板で、右がその抑え金です。



その「間に合わせの角度指示板」を刃物台に取り付けました。最初の写真と見比べてみてください。汚らしく汚れた感じが無いだけでも、気持ちが良くはないですか? 花咲爺さんは意外と「面食い」なのです。(笑)



角度の目盛りが正確かどうか複式刃物台を30度(テーパー60度)に傾けてみました。そして別の箇所でも分度器で確認しましたが、まずまずの精度でした。
ここで実際にテーパー削りをして見たいところですが、作りたい品物も、削りたい材料も無いので、今日はここらでおしまいです。

今日はその他に、固定振れ止や移動振れ止のセット方法などを確認しました。具体的な工作物が無いのに、日に2~3時間は機械の前に座り時間を過ごしています。 正に季節はジューンブライド、まだまだ蜜月状態は続きそうです。


卓上旋盤の初期不具合

2013年05月30日 19時24分09秒 | 工作機械
先日の験し挽きで付属品も出来るだけ使ってみましたが、その結果思わぬ所に思わぬ不具合を2~3箇所見付けました。



その1つ目がこの「クイックチェンジ刃物台」です。あらかじめバイトを駒にセットしておいてその名の通り刃物をクイックチェンジしようとするものです。駒は3個用意されています。



まだ見たこともない方にも理解いただくために、その構造を分解してお見せします。一番左の駒にバイトを付け、シャフトのテーパー部分を噛みこませ、一番右のボルトで引張り付けて固定します。ボルトを少し緩めた状態で駒を上下さす事が出来るので、バイトのセンター出しが容易に出来るのも特徴です。( 我ながら説明が下手だと思います )



ところが今回手にした「クイックチェンジ刃物台」は駒だけの脱着が出来ないのです。そこでよくよく調べてみたら、刃物台と駒に1mmのズレがあり、片方にだけ2mm偏っている事が判りました。



何故そうなるのか? 各部品の寸法を測ってみました。そしたら原因は刃物台に明けられたシャフト用の穴が1mmずれており、それが原因だと判りました。



対策として刃物台の穴を1mm広げる事も考えましたが、フライス盤が無いのでそれは無理です。そこで駒の一端を削る事にしました。先ずサンダーで荒削りをした後、平やすりでフラットにしてゆきました。手作業のやすり掛けはよく山形になってしまいがちですが、ご覧になってどうでしょうか? まるで鏡(?)の様にフラットです。(笑)  とんだところで「新入社員の現場研修」での経験が役立ちました。



今度は両端が満遍なく接しています。これで1件落着です。残りの2個はまたゆっくり仕上げることにします。



2つ目の不具合は刃物台固定用のレバーのねじ不良です。余り強い力を掛けた記憶も無いのに、ねじがバカになり完全には止まらないのです。指先で締めただけで直ぐに外れてしまいます。



この件は、私がもう少し旋盤の使い方に慣れていたら自作も出来る形状ですが、今の私にはまだ手に負えそうに無かったので、出品者にその旨を連絡しました。そしたら直ぐにメール便で代替品を送ったとの連絡を受けました。とても対応が早いと思いました。

実は先程その代替品が届きました。ねじがバカだったのはレバー(雄ねじ)の方でしたが、ナット(雌ねじ)の方とセットで送られて来ました。早速付け替えましたが当然のことながらバッチリです。



3つ目の不具合はこの写真の真ん中のスパナです。主軸にチャックを脱着する時に使います。今回、今付いている三つ爪チャックを四つ爪チャックに取り替えようとして気付きました。スパナの口が狭くてナットの頭に嵌らないのです。おかしいなとスパナを見たら全く削った形跡がありません。そこで平ヤスリで両端を0.5mmずつ削って難なく解決です。


以上が卓上旋盤の初期不具合ですが、幸いな事に大きな問題もなくてホッとしています。逆に1件目の不具合は、私に工作のネタを提供してくれました。( これは皮肉では無くてマジな話です )
また2件目の不具合は、期せずして出品者さんの誠実な対応に接する事ができて、心温まる思いをする事ができました。

今回の卓上旋盤購入は、私にとっては大きな散財でしたが、想像以上に私の工作意欲を高揚させ、かつ心の感動を与えてくれています。

花咲鉄道のサツキが満開になりました。

2013年05月29日 21時17分22秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
中国地方は平年より11日早く5月27日に梅雨入りしましたが、早いのは梅雨だけではなく、庭のサツキも満開になりました。そこで今日は、昨日から降り続いていた雨も午後には上がったので、ブロッケンやクラウスを庭に出して記録写真を撮ることにしました。

当初の予定では、花咲鉄道庭園線の開通3周年に合わせて、6月上旬にサツキをバックに記念写真を撮る予定にしていましたが、その頃にはサツキも相当散ってしまいそうなので慌てました。
先ずは花咲鉄道沿線に咲く百万本( 多いと言う事を誇張しただけの事 )のサツキの花をご覧下さい。
















如何だったでしょうか? あと1週間もすると、大掛かりな保線作業(さつきの選定・松の芽摘み)が始まることになります。