サントリーホール
出演指揮:ピエタリ・インキネン
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
日本フィルハーモニー交響楽団曲目ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op. 21
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op. 15
ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op. 88 B. 163
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
日本フィルハーモニー交響楽団曲目ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op. 21
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op. 15
ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op. 88 B. 163
シューベルト:即興曲第3番 変ト長調 D899 Op.90(ピアノ・アンコール)
ベートーヴェン1番はさらっと。
ピアノコンチェルトは、しっとりと聴かせる。先日の四番よりも良かったように感じた。
そして、ドヴォルジャークの8番。ベートーベンチクルスでありながら、本日の演奏でこれが一番良かった。力強く、美しく、弦のまろやかさもある程度あり。
二階のLD、RDに空席が目立った。せっかくのチクルス、地味な曲ではあるが、もう少し宣伝があっても良かったか。
バイロイトが成功するとチケットが取りにくくなるということになるのだろうか。それもなんとも寂しい。