- 指揮:ジョナサン・ノット
- ヴァルデマール:トルステン・ケール
- トーヴェ:ドロテア・レシュマン
- 山鳩:オッカ・フォン・デア・ダムラウ *
- 農夫:アルベルト・ドーメン
- 道化師クラウス:ノルベルト・エルンスト
- 語り:サー・トーマス・アレン
- 合唱:東響コーラス
- 合唱指揮:冨平恭平
- 管弦楽:東京交響楽団
マーラー8番やグレの歌が、一年に数回集中して聞くことが出来る年があり、今年はグレの歌のあたり年か。
歌手陣も豪華で、テノールの線がやや細いと思ったが、全般的にはレベルは高いだろう。
演奏もしっかりと、熱を感じた。ノットになって、このオケのレベルは上がってきているように思う。