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福岡 博多の建築士三兄弟の野菜づくり 【4月・畑づくり・メークインの芽かき】豊かな食卓をつくる

2015年04月12日 | 食育活動

■今回は、福岡県糸島市「博多の建築士三兄弟 野菜農園」 【4月・畑づくり・メークインの芽かき】をご紹介します。

 

いつも、「博多の建築士三兄弟」ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

↓前回のご報告から約2か月が経ち、暖かい日和になりました。

 4月の野菜農園 写真は、2月に植え付けをした「メークイン」になります。

博多の建築士三兄弟の野菜農園4月ブログ

暖かい陽射しを浴びて、すくすくと成長しています!

 

↓12月を振り返ると、芝生のような何もない畑でした。

糸島の畑づくり12月。開墾が進んでいない景色。

 

↓1月になり、牡蠣殻石灰や、有機肥料で耕しました。

1月の畑。牡蠣殻石灰や、有機肥料で耕しました。

 

↓2月になり、12列の畝をつくりました。 

2月の糸島の畑。12列の畝を作りました。

 

↓3月になり、黒マルチを張って、防虫ネットの支柱を準備しました。

3月になり、黒マルチを張る。

この時期は、何をどこへ植えようかと考えらながら、種と農業資材を集めました。

 

↓そして、やっと暖かい春がやってきました! やっと、種を蒔くことが出来ます。

4月の畑。黒マルチのエリア。

 

↓種の種類に合わせて、黒マルチに穴を開けます。 人参は→15cm、すいーとコーンは→30cmなど… 

種を30cm間隔に撒きます。人参15cm。スイートコーン30cmなど。

 

↓初めての畑づくりは、予想以上にお金がかかる。。。 農業資材は、数が多いと数万円にもなります。

 穴あけ道具は、3000円で売っていましたが、ケチって空き缶を加工することにしました。

お金を掛けずに、缶を加工して穴あけ。

空き缶をハサミで切って加工。

 

↓ぐりぐりと、簡単に穴が開きました。 

マルチに缶で穴あけ。

 

↓最初に蒔いた種は、すいーとコーンです。 1月の土づくりから、やっとここまでこれた。

すいーとコーン3粒の豆撒き

嬉しい瞬間です。 気持ちも高まり、おまじないをしていました。

 

↓本日、蒔く種を紹介します。

 すいーとコーン種。 種を守るためか、赤く染まっています!?

 収穫の際は、バーベキューで炭焼きにして食べたいと思います。 ・・・生でも食べられるのかな!?

すいーとコーン4粒を手に取る。

 

↓にんじんの種。 予想以上に軽く、小さな種です。

 農薬を使わないので、人参の葉を使った野菜炒めを作りたいと思います。

人参の種を手に取る。

 

↓葉大根の種。 まん丸と存在感のある種です。

 葉大根は、乾燥させてふりかけにして食べたいと思います。 お弁当のお供に・・・

葉大根の種を手に取る。

 

↓ほうれん草の種。 多角形で、そばの種に似ている感じです。

 おひたしや、ホワイトーソースと一緒に食べたいと思います。

ほうれん草の種を手に取る。

 

↓えだまめの種。 そのまんま大豆です。 ポットでの発芽を待たずに、畑に直接植えることにしました。

 初夏のビールのお供に出来たらと思います。 

枝豆の種を手に取る。

 

↓水菜の種。 とても小さな種です。 スペースが残ったので、水菜も植えることにしました。

 シャキシャキとした歯触りを楽しみに、サラダにして食べたいと思います。 

水菜の種を手に取る。

 

↓小松菜の種。 畑の参考書に載っていたので、植えてみたいと思います。

 日頃、食べる機会が少ない野菜なので、収穫の際は研究して調理したいと思います。

小松菜の種を手に取る。

 

↓横幅120cmの畝に、3列+3列の穴を開けています。 

ひとつひとつ穴を開けて種を蒔きました。

 

↓以前、購入していた防虫ネットを張りました。 網目の細かいネットなので効果が期待できそうです。

防虫ネット張り。

 

↓今日の種まきは、ここまで…。 朝からの作業でしたが、種まきは予想以上に時間がかかりました。

今日の種まきはここまで。

少しずつ作業を進めたいと思います。

 

↓次は、メークインの成長を振り返ります。 

 2月の種芋の植え付け

2月の畑。メークインの種イモ植え付け。

 

↓3月 地表に芽が出てきました。 嬉しい瞬間。

3月の畑。メークインは1か月で発芽しました。

 

↓次の成長が楽しみです。

メークインの小さな芽がでました。

 

↓4月に入り、メークインが大きく成長しました。

 植え付けから、約2か月経ちました。 少し遅くなりましたが、芽かきをしたいと思います。

4月の畑。メークインが大きく成長しました。

 

↓元気な芽を残して、芽かきをします。

4月の畑。メークインの芽かき。

 

↓元気な2本の芽を残しました。 次は、イモの成長を待ってから、土寄せを行います。

メークインの芽かき

 

↓芽かきは、チョットもったいない気もしますが、芋を大きくするためには必要な作業です。

メークインの芽かき。

とっても小さなメークインのこどもが付いていました。 

畑での作業は、いろいろな発見があり面白いものです。

 

↓畑に出ると、いろいろと新しい発見があります。 

新しい畑は、石ころがゴロゴロ。

石ころ拾いと、草取りをお願いすると、けっこう集まりました。

 

↓家族との畑での体験を通して、わたし自身もいろいろな学びがあります。

芽かき、草取り、石ころひろい。

子供たちも、いろいろなことを学んでほしいと思います。

 

↓あなたも、お庭やバルコニーを活用して、夏野菜を作りませんか?

博多の建築士三兄弟の野菜農園。大きくなーれとお呪い。

ゴールデンウィークまでなら、トマトとバジルの栽培がおススメです。

 

2015年 4月の農園レポート

 

次は、夏野菜の苗植えを行います。 

 

これからも、楽しい野菜づくりをレポートしていきます。

人参好きの食育インストラクター

中島

 

 

「食卓を豊かにする住まいのアドバイザー」

トライクルハウス株式会社 博多の建築士三兄弟

https://tricyclehouse.co.jp/

 

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