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福岡 ガス衣類乾燥機「新デラックス・RDT-63」外壁から離れた位置に、こだわって設置しました。福岡市南区高宮

2024年07月12日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機_乾太くんの排湿管をユニットバスの裏に通しました。リンナイRDT-63デラックスタイプ 博多の建築士三兄弟

 

ガス衣類乾燥機の設置位置で困ったら、見ていただけたらと思います。

このブログで分かること!

・窓のない洗面脱衣室(外壁に面していない)に設置できるのか?

・洗面脱衣室→ユニットバス→屋外 繋がりの「まどり」であれば解決できます!

・キレイな設置方法の一例が見られます。

 

↓ガス衣類乾燥機を洗面脱衣室(洗濯機の上部)に設置しました。

 洗面脱衣室は、窓がないお部屋です。

ガス衣類乾燥機RDT-63_ブログ_窓がない洗面脱衣室に設置

採用したガス衣類乾燥機:RDT-63・専用台DS-54HSF・ステンレス排湿管:80mmKP管

 

↓今回は、このブログを見たお客様よりご連絡をいただきました。

ありがとうございます。

今回のポイント!外壁から遠い場所に設置

ポイント! ユニットバスの天井裏に配管をしました。

 

↓工事の概要の説明のために、概略図を描きました。

 平面図(上から見下げた図面です。)左にユニットバス、右に洗面脱衣室。

 赤い線が、排湿管の配管ルートです。

平面図_ガス衣類乾燥機を外壁から離れた場所に設置

 

↓断面図(横からみた断面です。)左にユニットバス、右に洗面脱衣室。

 床下にはガスの配管、天井裏にはステンレス排湿管を配管しました。

断面図_ガス衣類乾燥機を外壁から離れた場所に設置

 

↓工事前の写真です。

 当初、お客様は「廊下の収納スペース」?「洗面脱衣室」?のどちらに設置するのか悩まれていました。

工事前の写真_お客様は悩んだ!廊下・洗面脱衣室のどちらに設置?

 

↓下記のイメージで洗面脱衣室に設置することになりました。

ガス衣類乾燥機の天井裏配管のイメージ_ニューバージョン

 

↓工事後の写真をお見せします♪

工事後_洗面脱衣室に設置できました。

もう一案の「廊下の収納スペース」への設置は、排湿管の設置ルートに問題があり、断念しました。

お客様のご要望をお伺いしながら、問題を解決しています。

 

 

↓具体的に、問題を解決したのか? 専門診断と工事の様子をご紹介します。

専門診断と工事の様子はこちらから!

 

↓チェックポイント① ガスの配管が出来るのか?

チェックポイント1_ガスの配管ができるか?

床下点検口が洗面脱衣室内にあったので、スムーズに計画出来ました。

 

↓チェックポイント② 排湿管の配管が出来るのか?

チェックポイント2_排湿管の配管が出来るのか?

ユニットバスの天井点検口を覗くと、洗面脱衣室から、浴室→外壁面に配管することがイメージ出来ました。

 

↓チェックポイント③ 設置スペースはあるのか?

 洗濯機の排水管との干渉も含めて、検討した結果、問題ありませんでした。

チェックポイント3_設置スペースがあるのか?

 

問題を解決して、御見積書を提出しました。

ご注文をいただきましたので、工事を開始します。

 

↓専用台(高)を設置しました。

ガス衣類乾燥機の工事開始! 専用台を設置しました。

 

↓RDT-63本体を設置しました。

ガス衣類乾燥機RDT-63を設置しました。

 

↓4か所のビスをしっかりと固定します。

ガス衣類乾燥機と専用台をしっかり固定

 

↓設置する位置を、細かく調整します。

 ★床のガス配管の位置

 ★天井の排湿管の穴を開ける位置

※使い勝手と、綺麗に設置することを考えます。

ガスコンセントはここに設置予定!

 

↓ガスの配管は、ここから分岐しました。

ガス管は床下から分岐配管します。

 

↓排湿管がまっすぐ接続できるように、天井の穴あけには神経を使います。

ガス衣類乾燥機の上部・左奥に排湿管を配管します。

 

↓本体からつながる排湿管80mmのKPステンレス管は、洗面脱衣室の天井裏に入ります。

排湿管は、洗面脱衣室の天井裏に配管します。

 

↓さらにユニットバスの天井裏を通って、屋外に続きます。

つづいて、ユニットバスの天井裏を通って、外壁に到着。

 

↓下からの視点:洗面脱衣室上部の点検口から、排湿管が見られます。

洗面化粧台の上部の点検口_排湿管が見える。 

 

↓下からの視点:ユニットバスの天井点検口から、排湿管が見られます。

ユニットバスの天井点検口を使用します。

 

↓外壁に100mmの穴を開けています。

外壁面に直径100mmの穴を開けています。

 

↓屋外から、排湿管の出口を撮影しました。

 左の換気口の高さに合わせました。

排湿管の位置は、隣の排気の位置に合わせました。

 

↓排湿管の端部にパイプフードを接続します。

 防水シーリングでしっかりと処理します。

外壁にパイプフードを設置。防水シーリング処理が重要。

 

↓ホワイトカラーを巻いて、綺麗に接続できました。

排湿管と天井の穴の位置が重要。綺麗に接続できました。

 

↓点検口のある部分に、吊戸棚を戻しました。

洗面化粧台の上部の点検口は、吊戸棚を戻して閉じました。

 

↓完成♪ キレイに設置できました♪

ガス衣類乾燥機の設置が完了しました。綺麗に設置できました。

 

↓完成♪

デラックスタイプRDT-63の拡大写真

 

↓完成♪ 床用のガスコンセント 抜き差しできるように手前に設置しています。

床用のガスコンセントも設置。抜き差しできる位置

 

↓ガス衣類乾燥機デラックスタイプ RDT-63の内部の様子をご紹介します。

RDT-63の内部・糸くずフィルターの紹介

 

↓扉に手を掛けて、手前に引くと開きます。

扉は引くと開きます。

 

↓扉を開くと照明が点灯します。 デラックスタイプのみ

開くと照明が点灯します。

 

↓手前下に糸くずフィルターが有ります。

 取り出しやすい位置にあるので、お掃除が楽そうです。

糸くずフィルターを取り外してみます。

 

↓糸くずフィルターを取り外しました。

糸くずフィルターの形状

 

↓糸くずフィルターはワンタッチで開きます。

糸くずフィルターはワンタッチで開きます。ごみ捨ても簡単。

 

↓糸くずフィルターのセット位置

糸くずフィルターの取り付け位置

 

↓小物乾燥棚があると、靴・かばん等の乾燥に便利です。

小物乾燥棚の購入をお勧めします。

 

↓デラックスタイプのドラムの内部は、衣類を保護する素材で出来ています。

デラックスタイプのドラムの内部仕上は、衣類を保護する素材で出来ています。

 

↓RDT-63の操作パネル サインと英語表記になっています。

RDT-63の操作パネルの拡大写真。ボタンの意味。

 

↓すべての工事を終えて、点火試験を行いました。

 お客様にご使用方法の説明をして完了となります。

ご使用方法の説明をして完了。

これからのメンテナンスも、弊社が担当いたします。

 

↓担当者の紹介です。 私が工事を担当しました。 

住宅リフォームはトライクルハウスにお任せください。

 

 

↓最後に、私たちのこだわりをご紹介します!

 キーワード:お客様に最適で、快適な設置をする。さらに美しく設置する。

私たちのこだわりを紹介します。比べて分かる違い。

 

↓こんなことにごだわりました。

こだわり_綺麗な配管・最適な高さ・最適な位置・最適な幅など

 

↓トライクルハウス株式会社のホームページはこちらから!

トライクルハウス株式会社のホームページのリンク

トライクルハウス株式会社の電話番号は、092-791-1801です。 お気軽にご相談ください。

 

トライクルハウス株式会社の所在地 福岡市南区高宮1-9-18

 

 

 

感謝!

 

 

 


福岡 ガス衣類乾燥機「乾太くんをマンションのバルコニーへ設置」問題を解決!RDT-80 福岡市南区高宮

2020年11月03日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機_乾太くんをマンションの専有バルコニーへ設置しました。リンナイRDT-80

マンション・バルコニーへの設置は、問題が多くて設置できる事例が少ない状況です。

今回の施工事例では、様々な問題がクリアできました。博多の建築士三兄弟

ご自宅のマンションと比較して、バルコニーへの設置が可能なのか?ご検討の材料にしていただけたらと思います。

 

↓ガス衣類乾燥機をマンションの専有バルコニー(他住戸との接続無し)へ新設しました。

ガス衣類乾燥機、乾太くんをマンションのバルコニーへ設置したブログ

 

※※ ほとんどのマンションのバルコニーには、設置できません。 ※※

マンションのバルコニーは、ほとんどの場合にマンション管理組合の管理する共用部になります。

(過去に、管理組合からのNGにより、数多くお客様が計画を断念されています。)

 

↓ガス衣類乾燥機の施工事例ブログを見て、ご連絡をいただきました。

 今回のポイントは、マンションのバルコニーの通路幅の確保です。

 (一般的に、避難経路として横幅75cm以上の確保が必要になります。)

ブログの見どころバルコニーの通路幅の確保

 

↓リンナイ製 乾太くん RDT-80・スタンダード・乾燥容量8Kg

設置するガス衣類乾燥機はRDT-80です。

 

↓専門診断へお伺いして、お客様の要望や現状を把握しました。

 問題はたくさんありますが、お客様の要望に応えたいと思います。

 お客様と協力して、問題を解決していきます。

専門診断で要望や現状を把握。

 

↓建物は、築十数年の高級なマンションです。

 テーブルと椅子が置けそうなほど、広い住戸専有のバルコニーになっています。

 隣の住戸のバルコニーと繋がりはなく、独立した空間です。 

広い住戸専有のバルコニー

 

↓一番適当な赤枠の場所に、設置したいと思います。

 避難ハッチがあるため、避難経路の確保も重要になります。

避難ハッチとバルコニーの床面

 

↓広いバルコニーの一角に、ガス給湯器があります。

 ここから、ガスと電気を取り出すことが出来そうです。

ガス給湯器からガス管と電気管を確保

 

赤枠の位置にガス衣類乾燥機を置く想定をして、計画を進めていきたいと思います。

 

↓まずは、お客様に管理会社への確認を行っていただきました。

 数日後に、管理会社から「設置の許可」と「避難経路に問題無し」の回答をいただきました。

マンション管理会社への確認。設置の有無?

大枠で設置できそうなことが分かりました。

 

↓問題解決ポイントについて、図面で検証したいと思います。

・避難経路 ・作業スペース ・電源 ・ガス 屋根や庇

ガス衣類乾燥機を設置できるか図面で検証します。

 

↓バルコニーの平面図です。

屋内の居室から、避難ハッチまで避難経路が確保されています。

今回のガス衣類乾燥機は8kg、横幅650mm・奥行640mmと大型になっています。

居室から出入りして作業がしやすいように、横向きにすることになりました。

マンションバルコニーの平面図です。

 

↓バルコニーの断面図です。

 開放的なバルコニーで、屋根があることも重要な要件です。

マンションバルコニーの断面図です。

 

↓バルコニーの断面図です。

 右側の状態のバルコニーなら設置できます。

ガス衣類乾燥機が雨に濡れると故障の原因。

 

↓多くの問題を解決できて、お客様よりご注文をいただくことが出来ました。

 ありがとうございます♪

お客様へメールで提案しました。

ご注文から商品の納品まで4日程度かかり、その後工事におうかがいしました。

 

↓それでは、工事を開始します。

 専用台を組み立てます♪

ガス衣類乾燥機の工事開始

 

↓計画の位置へ置いてみます。

容量8kgは奥行が広い。

 

↓バルコニーは、雨水を流すため傾斜がつけられています。

バルコニーの床の傾斜に注意して、専用台を設置する。

 

↓水平器で確認すると、居室側の右側が高くなっていました。

水平器で確認する。

 

↓今回は、高さ10mm程度のゴム足で水平を確保することが出来ました。

専用台の水平をゴム足で確保する。

 

↓ガス衣類乾燥機本体を設置して、保護カバー・排湿トップを固定します。

排湿トップと保護カバーを設置する。

 

↓本体固定のイメージです。底面

ガス衣類乾燥機の本体と専用台をビス止めする図面。

 

↓ガス給湯器から、ガス・電気を引き出します!

ガス給湯器からガスと電気を引き出します。

 

↓ガスと電気のコンセントを新しく接続しました。

ガス管と電線の接続完了。

↓それぞれ防水用のコンセントを設置しました。

 ガスと電気の専門資格が必要です。

 ガス漏れの検査後、西部ガスに工事の内容を書面で報告を行いました。

ガス漏れ検査を行いました。

 

↓すべての工事が完了しました!

ガス衣類乾燥機の工事が完了しました。

 

↓背面から

 排湿トップの向きは、四方選べます。

 今回は、作業スペースの反対に向けました。

ガス衣類乾燥機の背面です。排湿トップが見える。

 

↓転倒防止のため、壁面に鎖で固定しています。

ガス衣類乾燥機は壁面へ鎖で固定します。

 

↓今回は、左側に扉が開くように設定しました。

 スタンダードシリーズの商品は、現場で右側に切り替えることもできます。

 (デラックスタイプは、購入前に扉の向きを決めないといけません。)

ガス衣類乾燥機設置の完成写真です。

 

↓工事完了後、試運転を行います。

 問題無く作動・燃焼しました!

ガス衣類乾燥機の試運転をします。

 

↓RDT-80の操作盤です。

 スイッチを見ると大まかな機能が想像できます。 詳しくは、リンナイホームページで…

RDT-80の操作盤です。

 

ガス衣類乾燥機の設置と、試運転が終わりました。

 

↓ここからは、ガス衣類乾燥機の内部の紹介です。

ガス衣類乾燥機RDT-80の内部をご紹介します。

 

↓実際に扉を開いてみます♪

実際に扉を開いてみます。

 

↓写真は、左開きです。 オープン

ガス衣類乾燥機の扉を開きました。

 

↓オプションの小物乾燥棚です。 靴など衣類乾燥以外にも活躍します。

 (オプションなので、注文時に忘れないように…)

ガス衣類乾燥機のオプションの小物乾燥棚です。

 

↓糸くずポケットを取り外します。

(スタンダードタイプは、奥に設置してあります。)

糸くずポケットを取り外します。

 

↓糸くずポケット・フィルターを取り外したイメージです。

フィルターの分解図面です。

 

↓つまんで外す。

フィルターはつまんで外す。

 

↓フィルターの裏側です。

 このフィルターを通った後に、屋外へ排湿されます。

 糸くずがたまりすぎると、操作盤のフィルター掃除ランプ(赤)が点灯・点滅します。

フィルターの裏面です。

 

↓スタンダードタイプのドラムの内部は、金属仕上げになっています。

ガス衣類乾燥機スタンダードタイプのドラムの内部

 

↓衣類を引っ掛ける突起が付いています。

ガス衣類乾燥機の内部ドラム

 

↓写真を撮ってみて、ちょっと気になったので…

 内部ドラムの違いをご紹介したいと思います。

スタンダードとデラックスの内部ドラムを比較

 

↓デラックスタイプの場合(RDT-52SAの特徴)

RDT-52SAのドラム。クッション材あり

 

↓デラックスタイプの場合は、クッション材が貼られています。

 表面は強い樹脂が貼られていて、柔らかく弾力性があります。

 (デラックスタイプの方が消音性に優れているかもしれません。)

RDT-52SAの内部ドラム。クッション材あり。

 

ドラムの比較はここまでです。お役に立てば…

 

↓ガス衣類乾燥機の底面に、吸気フィルターがあります。

 正面から抜き差しできます。

ガス衣類乾燥機の底面にフィルターがあります。

 

↓キレイに設置できました♪♪ ありがとうございました。

キレイに設置できました。

 

↓専用設置台は3タイプから選択できます。

 今回は、低い位置で使用する設置台(低)を採用しました。

専用設置台は3タイプから選べます。

 

↓2020年10月末に入り新商品のアナウンスがありました。

2020年10月21日から専用設置台(低)が変わります。

2020年11月3日 現在、別件で新商品を組み立てました。

新商品は、使用する部品も多くなり骨太のがっちりした感じになりました。

地面と接する部分に、ネジ式の脚が付いたので水平の調整がしやすくなっています。

下部を収納として使いやすくした感じです。

 

参考までに、専用台の情報はここまで。

 

↓最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。

奥様に、大変お喜びいただけました。

ご依頼ありがとうございました。

 

↓毎日の家事を、もっと時短化!

毎日の家事を、もっと時短化。ガス衣類乾燥機

 

↓まとめ:ガス衣類乾燥機

マンションのバルコニーに設置する方法。

1.事前に管理規約を確認して、管理組合の承認をもらう。

2.避難経路であれば、有効幅を確保する。

3.家事の作業スペースが確保する。(作業しにくい場所には設置しない。)

4.ガスと電気の確保する。

5.ガス衣類乾燥機の上部に屋根や庇があるか確認。雨にぬれず開放的な空間。

6.チェックポイントが多いので、身近な住宅の専門家へ相談する。

 

バルコニーにガス衣類乾燥機を設置する方法のまとめ。

 

↓トライクルハウス株式会社のホームページもご覧ください。 あなたのお役に

立ちます!

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福岡 ガス衣類乾燥機「乾太くんを外壁から離れた場所に設置」RDT-52SA 福岡市南区高宮

2020年05月15日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機_乾太くんを外壁から離れた場所に設置しました。リンナイRDT-52SA

博多の建築士三兄弟

自宅のどこに設置できるのか?

・設置する場所で困っている方の参考にしていただけたらと思います。

・ガス衣類乾燥機を設置できる範囲がイメージできます。

 

↓ガス衣類乾燥機を洗面脱衣室の外壁から離れた場所に新設しました。

ガス衣類乾燥機乾太くんの天井裏ステンレス配管のブログ

 

↓お得意様よりご連絡をいただきました。ありがとうございます。

(浴室・水栓・ガス給湯器など、何度もご依頼をいただいているお客様です。)

 今回は、屋外(外壁面)から少し遠い場所(洗面脱衣室内)に設置した事例になります。

 排湿管を露出して配管することもできますが、さらにキレイな仕上げを目指したいと思います。

ガス衣類乾燥機お得意様よりご連絡がありました。

 

↓屋外から離れた場所に設置できます。 概要の平面図(上空から見たイメージ)を書いてみました。

■左側が、一般的な設置事例です。

窓際の洗濯機が置かれている上部に、ガス衣類乾燥機を設置した事例です。

(以前のブログを参照・クリックすると別ブログが開きます。)

https://blog.goo.ne.jp/tricyclehouse/e/010cf444bdcbd5e4694aaf455286b017

 

■右側が今回の設置事例です。

 屋外から離れた場所にガス衣類乾燥機を設置して、天井裏に配管しています。

 

↓美しく見せる天井裏の配管 断面図(真横から見た断面イメージ)を書きました。

木造住宅の天井裏にステンレス製の排湿管を通しました。

ガス衣類乾燥機の配管を美しく見せる配管の断面図

 

↓美しく見せる天井裏の配管イメージ 使用した部材

ガス衣類乾燥機_美しく見せる配管のイメージ図面

 

↓お客様のご希望の商品は、リンナイ製 乾太くん RDT-52SA

RDT-52SAの写真

工事の概要はここまでです。

 

↓専門診断へお伺いをして、お客様のご要望や、現場の状況を把握しました。

 現状01:商品の設置場所が外壁面から遠い。

 現状02:木製棚の強度不足。(中が空洞になった軽い板材が使われていました。)

専門診断で、お客様のご要望や現状を把握しました。

 

↓設置場所の広さを把握します。

 設置場所の横幅は、本体の寸法+左右に45mm以上必要になります。OK!

 RDT-52SAのサイズは、高さ684×幅654×奥行545mmです。

ガス衣類乾燥機を設置する予定の写真と展開図

 

↓洗濯機の廻りには電源コンセントはありますが、ガスコンセントはありません。

ガス衣類乾燥機の専門診断_洗濯機と電源

 

↓天井裏の状況を確認します。

 収納内部の天井材をカットして、屋外近くを確認。

 天井換気扇を仮に取り外して、天井裏の状況を確認しました。

ガス衣類乾燥機を設置する予定の天井面

 

↓今回は、2か所の点検口から確認ができました。

 確認後、排湿管の配管スペースも確保できそうなので一安心しました。

ガス衣類乾燥機を設置する予定の天井開口

 

↓天井裏の確認。ステンレス製の排湿管を配管予定。

天井裏の工事前写真

天井裏の配管スペースに問題は無さそうです。

 

↓設置スペースの寸法を測定して、細かく検討を進めます。

壁の中にある木製下地材の位置を調べながら、黄色のテープでマーキングしていきます。

ガス衣類乾燥機の設置方法を検討

 

↓右側面の補強板の設置予定部分です。

 壁の内部の下地材の位置から、現況の補強板よりも延長して設置することにしました。

ガス衣類乾燥機の補強板の設置予定部分をマーキング

 

↓上部、天井の穴あけ位置を検討します。

 排湿管の中心位置を仮定したしました。天井の裏側部分に障害物がないかの確認も行います。

排湿管の穴あけ位置を検討

 

↓下部、床下のガス配管について検討します。

ガス衣類乾燥機の設置位置が、外壁面から離れているので、床下配管を選択します。

ガス衣類乾燥機の床下のガス配管検討

 

↓ガス管の接続予定ポイントが特定できました。

ガス配管の接続予定部分

 

↓商品の搬入ルートを検討します。

扉を外さずに商品を運べそうです。本体545mm→ドア枠550mm ぎりぎりOKです。

ガス衣類乾燥機の搬入経路の確認_ドア枠の寸法OK

 

↓屋外の排湿管の出口を確認。

 内側と外側の状況をしっかりと確認。

屋外の排湿管の出口_外壁部分の工事前写真

専門診断は完了です。現状の問題点は把握できました。

お客様のご要望を聞いてご提案をしたいと思います。

 

↓お見積書をメールでご提案して、お客様にじっくりと検討していただきました。

 数日後、お客様より、ご注文をいただきました。

ご提案・御見積書をメールで送信

 

ありがとうございます♪

ご注文から1週間後に工事日を設定しました。

 

↓それでは、工事を開始します。

 写真は、古い棚の補強板です。2段共に、コの字型をしています。

ガス衣類乾燥機の工事開始_補強板の撤去中

 

↓カットした補強板を固定します。

 今回は、工事のスピードを考慮して、既にカットした補強板を搬入しました。

 補強板の長さと厚みを増やして、さらに組み合わせることで強度を増しています。

カットした補強板を固定します。

 

↓下地材の位置を確認しながら、ビスを固定します。

カットした補強板の固定中

 

↓高さや左右の水平を確認しながら…工事を進めます。

ガス衣類乾燥機の設置台・補強板の工事中

 

↓造作設置台の部分が完成しました。

 しっかりとした強度のある設置棚が出来ました。

ガス衣類乾燥機の設置板_準備完了

 

↓改めて、穴あけ位置を微調整しています。

ガス衣類乾燥機の天井排湿管_穴あけ準備中

天井の材料は、石膏ボードが使用されているので、汚れ防止のため養生シートをしています。

 

↓直径100mmの穴あけを行います。

 穴あけは、ちょっと緊張します。

ガス衣類乾燥機の天井排湿管_穴あけ中

 

↓天井裏よりステンレス製KP管を差し込みました。

ガス衣類乾燥機のステンレスKP管

 

↓外壁の穴あけ 

ガス衣類乾燥機の外壁の穴あけ

 

↓外壁の穴あけ後、パイプフードを取り付けました。 (屋内側の写真です。)

ガス衣類乾燥機のパイプフード写真

 

↓天井裏の排湿管の工事を進めます。

 天井換気扇を取り外して、作業口としました。

ガス衣類乾燥機用のステンレス管の天井裏作業

 

↓ステンレス製KP管をパイプフードへ取り付けました。 天井裏の工事OK!

ガス衣類乾燥機のステンレス製KP管を接続

 

↓ガス用のコンセントを新設します。

壁に穴を開けてコンセントを固定。床下に向けてガス管を繋いでいきます。

ガス衣類乾燥機のガスコンセントを新設

 

↓ガス衣類乾燥機本体を設置棚に固定します。

 同梱品には含まれていませんので、規格外のネジを探しました。

ガス衣類乾燥機の固定用穴あけ

 

↓本体の図面から、ネジの取付位置を特定します。 

ガス衣類乾燥機のネジの取付位置

 

↓設置棚の両サイドの隙間を埋めるためのマスキングテープ中です。

設置台の隙間をシーリングで埋める

 

↓ガス衣類乾燥機本体の設置中です。

 背面の穴からガス管と電源ケーブルを差し込みました。

ガス衣類乾燥機の本体を設置中

 

↓上部の排湿管を接続します。

 ダンパー付き排湿口ガイドから、ステンレス製KP管を接続しました。

ステンレス製のKP管の接続

 

↓白い排湿管カバーをするとキレイに仕上がります。

ガス衣類乾燥機のダンパー付排湿口ガイド

 

↓床下の作業:ガス管を配管中

床下のガス配管工事

 

↓床下の作業:ガスの分岐点から、ガス管を新設・延長しました。

施工後のガス管

 

↓床下の作業:新設ガス管です。

新しいガスの接続口_工事後

 

工事はすべて完了しました。

 

↓完成しました♪ キレイに仕上がりました。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの工事完了

 

↓完成♪ 左側の補強板

ガス衣類乾燥機の木製造作設置台_完成

 

完成♪ 右側の補強板

ガス衣類乾燥機の木製造作設置台_完成・右側

 

↓完成♪ 操作パネル

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの操作パネル

 

↓上部に収納スペースを作りました。

ガス衣類乾燥機の上部に隙間を確保して収納スペースを作成

 

↓完成♪ 天井裏も完了 左側に排湿管が見えます。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの天井裏配管

 

↓完成♪ 排湿管を金物で固定しました。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの天井裏配管・金物で固定

 

↓完成♪ 屋外のパイプフード

ガス衣類乾燥機用の屋外パイプフード

 

↓完成♪ ガスコンセントと電源ケーブル

ガス衣類乾燥機のガスコンセント

 

↓完成♪ ガス管の新設:洗面脱衣室の裏側(収納スペース)

ガス衣類乾燥機用のガス配管_洗面脱衣室の裏側

 

↓完成♪ RDT-52SAの扉の内側

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの工事完了

 

完成♪ RDT-52SAの糸くずポケット

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの糸くずポケット

 

完成♪ RDT-52SAの糸くずポケットの裏側

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの糸くずポケットの裏側

 

完成♪ RDT-52SAの内フィルター

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの内フィルター

 

完成♪ RDT-52SAのドラム内部 靴や小物も乾燥できる。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAは靴や小物も乾燥できます。

 

完成♪ RDT-52SAのドラム内部 ドラムの内部にクッション性のある素材で仕上げられています。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAのドラムの内部

 

↓完成♪ 扉を開いた内側にシールが貼られています。 型式や製造年月が確認できます。

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの型式や製造年月の確認方法

 

↓今回採用したRDT-52SA

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの写真

 

↓RDT-52SAの操作パネル

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの操作パネル全景

 

↓操作パネルを三分割 左側

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの操作パネル。3分割を拡大。左

 

操作パネルを三分割 中

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの操作パネル。3分割を拡大。中

 

操作パネルを三分割 右側

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの操作パネル。3分割を拡大。右

操作パネルを見ると、基本的な機能が確認できます。

 

↓今回は、「乾太くんを外壁から離れた場所に設置する」施工事例でした。

ガス衣類乾燥機は屋外から離れて場所にも設置できます。

ご希望の場所に設置できるかは、専門家に相談してみてください!

 

↓最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

↓トライクルハウス株式会社のホームページをご覧ください。 あなたのお役に立ちます!

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■過去の施工事例ブログをご紹介します。

 

↓ガス衣類乾燥機「洗濯防水パンと専用設置台が接触する」問題を解決!RDT-52SA

ガス衣類乾燥機のブログ紹介_洗濯防水パンと専用設置台が接触する

 

↓ガス衣類乾燥機「乾太くん+専用設置台」を洗面脱衣室に新設しました。RDT-52SA

ガス衣類乾燥機のブログ紹介_乾太くん+専用設置台

 

↓ガス衣類乾燥機をバルコニーに設置しました。RDT-52SA

ガス衣類乾燥機のブログ紹介_バルコニーに設置しました。

 

↓ガス衣類乾燥機「乾太くん」リンナイ RDT-54S 木造住宅に設置しました。

ガス衣類乾燥機のブログ紹介_電気式からガス式へ交換しました。

 

↓ガス衣類乾燥機「乾太くん」リンナイ RDT-52S コンクリート中古住宅に設置しました!

ガス衣類乾燥機のブログ紹介_乾太くんをコンクリート中古住宅へ設置しました。

 

↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。

「リンナイ・ガス衣類乾燥機・乾太くんの特設ページ」

 

↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。

「ガス衣類乾燥機 Q&A」

 

 

ご覧いただきまして、ありがとうございました♪

博多の建築士三兄弟

 

 

 

 


福岡 ガス衣類乾燥機「洗濯防水パンと専用設置台が接触する」問題を解決!RDT-52SA

2020年04月01日 | ガス衣類乾燥機

福岡 「ガス衣類乾燥機が設置できない」お困りだったお客様の問題を解決しました!リンナイ製RDT-52SA

ガス衣類乾燥機を設置するために、洗濯防水パンを移動させた施工事例です。博多の建築士三兄弟

ご自宅の洗面脱衣室の広さ・洗濯防水パンの設置状況と比較して、ガス衣類乾燥機が設置が可能なのか?ご検討の材料にしていただけたらと思います。

 

↓ガス衣類乾燥機を洗面脱衣室(木造住宅1階)に新設しました。

ガスいる乾燥機のブログトップ画像洗濯防水パンパンを移動

 

↓博多の建築士三兄弟の施工事例ブログを見て、ご連絡をいただきました。ありがとうございます。

 今回は、洗濯防水パンを移動させてガス衣類乾燥機と専用設置台を設置した事例です。

ガス衣類乾燥機のブログ説明文

 

↓リンナイ製 乾太くん RDT-52SA・ハイグレード・乾燥容量5kg

リンナイ乾太くんRDT-52SA画像

 

↓RDT-52SAの専用設置台です。 高さと幅が変えられます。

RDT52SA専用設置台

 

↓専門診断へお伺いをして、お客様のご要望や、現場の状況を把握しました。

 当初、他のお店に相談しましたが、設置が出来ない回答をもらっていたそうです。

ガス衣類乾燥機の専門診断・現状・問題点・解決方法

解決方法:

「造作棚を作る…」など、様々な設置方法を検討しましたが、洗濯防水パンを移動させる方法に行きつきました。

 

↓洗面脱衣室のイメージ図です。 左が工事前・右が工事後

接触する洗濯防水パンを右へ移動させています。

ガス衣類乾燥機_洗濯防水パンを動かした図面

・左側の赤丸印の部分が問題になっています。「専用台の脚が隙間に入らない。」

・右側の赤線は専用設置台とガス衣類乾燥機です。(赤のバッテンは、専用台の補強材です。)

 

↓洗濯機のメーカー・型番から洗濯機のサイズを確認します。インターネットで検索すると、下のような図面も入手できます。

今回の洗濯機は、特に横幅(695mm)が大きなドラム式の洗濯機でした。

ガス衣類乾燥機_洗濯機の図面を検索することから始まる。

 

↓工事前の現場の様子です。 洗濯機上部の写真から!

チェックポイント: ・排湿管の位置・ガス管の位置・電源の位置

ガス衣類乾燥機_工事前・洗面脱衣室

 

↓左側の隙間が狭いのが分かります。 専用設置台の脚は30mm程度あります。

 現場では10mm程度の隙間しかありません。

ガス衣類乾燥機_工事前・洗面脱衣室洗濯機部分

 

↓左側の壁に洗濯機が引っ付いているのが分かります。

ガス衣類乾燥機の設置検討:隙間が狭い

 

↓小さな洗濯防水パンに、大きなドラム式洗濯機が乗っているイメージです。

洗濯防水パンを右側に移動できるのか、床下に潜って排水管の状況を確認しました。

ガス衣類乾燥機の設置に洗濯防水パンが当たる

 

お客様よりご注文をいただきましたので、洗濯防水パンの移動工事をさせていただきました。

 

↓防水パンを取り外して、床材を切り広げています。

 25mm以上の分厚い床材だったので、電動ドリルを使用しました。

洗濯防水パンの移動工事

 

↓約50mm右側へ移動させたいと思います。

洗濯防水パンの移動工事中

 

↓床下に潜り既存の排水管を撤去して、ジャバラ管で繋ぎ直しました。

洗濯防水パンの床下部分の工事

 

↓移動完了して、排水管を繋ぎ直しました。

左側にスペースが出来て広くなりました。

洗濯防水パンの移動工事後

 

↓洗濯機を元に戻すと、左側の壁から50mmほどの隙間が出来ました。

洗濯機と壁の隙間

 

↓洗濯機を養生して、専用台を設置しました。

洗濯機との距離もちょうど良い感じで設置できました。

ガス衣類乾燥機の専用台を設置

 

↓ガス衣類乾燥機を専用台の上に設置しました。 これから壁に穴をあけます。

ガス衣類乾燥機の設置後

 

↓厚みのある壁の穴あけに適した、専用のドリルを使います。

ガス衣類乾燥機の排湿管のドリル

 

↓ガス衣類乾燥機の排湿管の位置に合わせて、壁に穴を開けます。

ガス衣類乾燥機の排湿管穴の位置合わせ

 

↓シルバー色の排湿管の上から化粧カバー(白)を設置しました。

ガス衣類乾燥機の排湿管の化粧カバー

 

↓キレイに設置できました。

ガス衣類乾燥機の排湿管の設置後

 

↓専用のベンドキャップを設置して、周囲に防水シーリングを施工しました。

ガス衣類乾燥機の排湿管の先_屋外ベンドキャップ

 

↓ガス衣類乾燥機の右下に穴を開けて、ガス管を敷設します。

ガス衣類乾燥機のガス管穴あけ

 

↓ガス用のコンセントが設置出来ました。

ガス用コンセント

 

↓屋外のガス配管の写真です。

 今回は、ガス給湯器から洗面脱衣室までガス管を引き込みました。

 柔らかく曲がるフレキ状のガス管の上から、化粧カバーをすることでキレイに仕上がります。

ガス衣類乾燥機の屋外ガス配管工事

 

↓完成しました♪ 右側からの写真。

ガス衣類乾燥機の右側からの写真

 

↓上部

ガス衣類乾燥機の上部写真

 

↓デラックスタイプの扉

RDT-52SA正面写真

 

↓操作パネルです。

RDT-52SAの操作スイッチ

 

↓各操作スイッチの拡大写真です。プラズマクラスター採用

RDT-52SAの操作スイッチ_拡大写真

↓プラズマクラスターとは 「シャープのホームページのリンクです。」

https://jp.sharp/plasmacluster/about/

 

↓専用台の左の脚

ガス衣類乾燥機の専用台_左側の写真

 

↓専用台の右の脚

ガス衣類乾燥機の専用台_右側の写真

 

↓すべて完成しました♪

ガス衣類乾燥機RDT-52SAの完成写真

 

↓専用設置台は、7段階で横幅を調整できます。

ご自宅の洗濯機の横幅を測ってみましょう! 当てはまりましたか???

RDT-52SAの専用台の図面

 

↓ガス衣類乾燥機のブログ

 過去の工事事例4件をご紹介します。

ガス衣類乾燥機の施工事例4件:説明文

 

↓ガス衣類乾燥機ブログ_電気式からガス式へ交換♪

ガス衣類乾燥機ブログ_電気式からガス式へ

 

↓ガス衣類乾燥機ブログ_洗面脱衣室・防水パン無し・新設

ガス衣類乾燥機ブログ_洗面脱衣室・防水パン無し

 

↓ガス衣類乾燥機ブログ_屋外バルコニーへ新設

ガス衣類乾燥機ブログ_屋外バルコニーへ新設

 

↓ガス衣類乾燥機ブログ_洗面脱衣室・造作棚を作って・新設

ガス衣類乾燥機ブログ_造作棚に新設

 

↓トライクルハウス株式会社のホームページもご覧ください。 あなたのお役に立ちます!

トライクルハウスのホームページ

 

トライクルハウス株式会社の電話番号 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

トライクルハウス株式会社の所在地 福岡市南区高宮1-9-18


福岡 ガス衣類乾燥機「乾太くん+専用設置台」を洗面脱衣室に新設しました!RDT-52SA 福岡市南区高宮

2019年05月30日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機を洗面脱衣室(新築木造住宅)に新設しました。リンナイ製RDT-52SA

一般的な1坪の洗面脱衣室にガス衣類乾燥機を設置する、専用設置台の活用事例です。博多の建築士三兄弟

ご自宅の環境・広さと比較して、設置可能なのか?ご検討の材料にしていただけたらと思います。

 

↓ガス衣類乾燥機を一般的な広さの洗面脱衣室(1坪・木造住宅)に新設しました。

ガス衣類乾燥機の施工事例ブログ_木造住宅の一般的な洗面脱衣室に新設

 

↓博多の建築士三兄弟のブログを見て、ご連絡をいただきました。 ありがとうございます。

 今回は、洗面脱衣室(1坪)へ設置した事例です。

ガス衣類乾燥機のブログ博多の建築士三兄弟

 

↓屋内設置仕様の専用設置台を使うと、さまざまな現状に合わせた設置が出来ます。

ガス衣類乾燥機の設置台(高)

 

↓専門診断へお伺いして、お客様のご要望や現状を把握しました。

 当初は、背面窓の開閉が出来るのか? 特に悩みました。

専門診断でガス衣類乾燥機の問題点をチェック

 

↓新築のご入居済みの木造住宅です。

 左に洗面化粧台、右に洗濯機の一般的な洗面脱衣室です。

 写真の右側にユニットバスがあります。

ガス衣類乾燥機の専門診断_一般的な洗面脱衣室

 

↓空間を把握するために、現況図面を書きました。

右側面のリモコンや、スイッチなどが気になります。

ガス衣類乾燥機設置検討_洗面脱衣室の工事前図面

 

↓レバーを回転させて、窓を開く。 窓は、開閉させたい…

ガス衣類乾燥機設置検討_窓の開閉チェック

 

↓窓廻りの寸法を把握。

ガス衣類乾燥機設置検討_窓廻りのチェック

 

↓浴室換気扇のリモコン、照明スイッチ、給水栓、コンセントなど。

ガス衣類乾燥機設置検討_操作盤・リモコンスイッチのチェック

 

↓排水管の位置を把握。

ガス衣類乾燥機設置検討_床面のチェック

 

↓メーカーの型式を特定して、図面を入手しました。

ガス衣類乾燥機設置検討_洗濯機の型式特定が重要

 

↓屋外スペースに問題が無いか確認。

 ガス管は、ガス給湯器から引き込みます。

ガス衣類乾燥機設置検討_屋外の写真

 

↓計画図面に、ガス衣類乾燥機と専用台を配置します。

専用台は、決まった寸法でしか組み立てできないため、現況に合わせて「刻印4」の寸法で計画しました。

ガス衣類乾燥機設置検討_洗面脱衣室の計画図面

 

↓専用設置台の図面です。

 7段階のサイズから、高さや幅を変えられます。

ガス衣類乾燥機の専用台の図面

 

↓お客様へご提案図面と御見積書を提出して、ご検討をしていただきました。

ガス衣類乾燥機の提案図面とお見積書

 

↓ご提案図面 A3サイズの図面です。

ガス衣類乾燥機のご提案図面

 

 

↓それでは、工事を開始します♪ 

 専用設置台の組み立てからスタート!

ガス衣類乾燥機の専用台_刻印が重要

 

↓現場の床面、洗面化粧台をキレイに保護養生をします。

 排水管を除けながら、専用台の位置を微調整します。

ガス衣類乾燥機の専用台_設置位置の微調整

 

↓窓の開閉ハンドルが回るのか?確認しました。 刻印4の高さ。

 奥様に手を入れて回していただきました。→奥様のOKをいただけました。

 設置台が高すぎると、衣類の出し入れがしにくくなるので、ちょうど良い高さで設定しました。 

ガス衣類乾燥機の設置台_窓の開閉が出来るのか?

 

↓左右・背面の位置も微調整しました。

ガス衣類乾燥機の専用台の位置微調整

 

↓排湿管の壁穴あけの位置を特定するために、本体を一度載せます。

 お客様へ最終確認して、穴あけに移ります。

ガス衣類乾燥機の設置位置_お客様確認

 

↓右側に45mmの確保が必要です。

ガス衣類乾燥機設置_側面の幅45mm以上確保

  

↓排湿管用の穴の位置を特定します。

ガス衣類乾燥機の排湿管の位置を検討

 

↓ガス衣類乾燥機本体が汚れない様に、本体を降ろします。

穴あけ前に保護養生をする。

  

↓穴開け中です。

 壁の中に骨組み(柱・梁・下地材)が無いのか、建物図面で確認しました。

 (お客様から「エアコン設置用の図面」施工会社作成の図面をお借りしました。)

ガス衣類乾燥機の排湿管の穴開け中

 

↓ガスコンセント用の穴開けです。

 ガス衣類乾燥機のガス引き込み口は、本体の右下にあります。

ガス衣類乾燥機のガスコンセント工事

 

↓ガスコンセントを設置します。

ガス衣類乾燥機のガスコンセント工事

 

↓ガス管用 外壁の穴開け

ガス配管の外壁穴あけ

 

↓ガス配管と、化粧カバーの施工。

外部のガス配管工事

 

↓新築の外壁に合わせた、白い化粧カバーを施しました。

 給湯器からガス管を分岐しています。

 ※施工後は、西部ガスの本部に書類を提出しなければいけません。

ガス衣類乾燥機のガスは、給湯器から引き込み

 

↓完成しました。

ガス衣類乾燥機の工事完了

 

↓RDT-52SAの操作部

RDT-52SAの操作部

 

↓右下のガス管は、カチッと接続できます。

ガス衣類乾燥機のガスコンセントはカチッと

 

↓排湿管は、化粧カバーでキレイにしました。

排湿管の工事は、保護カバーする

 

↓完成 扉を開けた状態です。

 左に、小物(靴)などの乾燥棚。

 右に、フィルターが見えます。

RDT-52SAの扉が開いた写真

 

↓奥様にお喜びいただけました。 ありがとうございました。

RDT-52SAの設置写真 博多の建築士三兄弟

 

 

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福岡 ガス衣類乾燥機をバルコニーに設置しました♪ RDT-52SA 福岡市南区高宮

2019年05月25日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機を2階のバルコニーに設置しました。リンナイ製RDT-52SA

屋外にガス衣類乾燥機を設置する事例です。博多の建築士三兄弟

ガス衣類乾燥機の設置スペースで、悩まれている方の参考にしていただけたらと思います。

 

↓リンナイ ガス衣類乾燥機 鉄筋コンクリート造の戸建住宅の2階に設置しました。

ガス衣類乾燥機の屋外バルコニー施工事例

 

↓ガス衣類乾燥機のブログを見てご連絡いただきました。 ありがとうございます。

 今回は、2階バルコニーへ設置した事例です。

ガス衣類乾燥機のブログ

 

↓専門診断へお伺いして、お客様のご要望や現状を把握しました。 

ガス衣類乾燥機のブログお客様の要望

 

↓鉄筋コンクリート造の住宅 2階のバルコニーには、庇があり雨にぬれません。

ガス衣類乾燥機_専門診断

 

↓バルコニーのこの床面に設置を検討したいと思います。

ガス衣類乾燥機_バルコニーへの設置検討

 

↓ガスの引き込みルートを検討しました。

 屋内のガス管からの引き込みも検討しましたが、問題が多く断念しました。

今回は、ガスメーターの横から引き込みを検討します。

ガス衣類乾燥機_ガスメーター工事

 

↓バルコニーの内側壁の写真です。

 鉄筋コンクリート造の建物なので、予備の貫通穴から電源を引き込むことにしました。

ガス衣類乾燥機の電源工事

 

専門診断は、ここまでです。

問題点を解決して、お客さ様へご提案をしました。

 

↓お客様のご要望の商品です。

 今年に入り、乾太くんがマイナーチェンジしました。

リンナイはやい乾太くんRDT-52SA写真

操作部分がシルバー色へ変更

 

↓屋外に設置するときの主な仕様です。 保護カバーが紫外線・雨から守ります。

リンナイはやい乾太くんRDT-52SA屋外設置仕様

 

お客様より、ご注文をいただきました。ありがとうございます。

ご注文から、商品が納品されるのに数日かかり、約1週間後の工事に伺いました。

 

↓工事開始です! 電源コンセントの工事

リンナイはやい乾太くん工事事例

 

↓専用台を組み立てました。 しっかりとしたつくりです。DS-52LSF(低) (高い台と低い台があります。)

ガス衣類乾燥機の架台DS-52LSF

 

↓架台下のスペースを確認中。  電源コンセント、ガスコックの固定位置検討。

DS-52LSF設置中

 

↓専用台と本体の接続方法

DS-52LSFの固定方法

 

↓本体を固定しています。

リンナイはやい乾太くんRDT-52SA固定中

 

↓バルコニーの傾斜に合わせて、ゴム製の台を敷きました。

 本体の水平を保ちます。重要!

ガス衣類乾燥機の台DS-52LSF

 

↓屋外に設置する場合の部品の紹介です。 まずは、左側面のフィルターフードを固定。

RDT-52SAフィルターフード

 

↓上面の排湿トップを固定しました。

RDT-52SAの排湿フード_ガス衣類乾燥機

 

↓これで、基本的な組み立ては完了しました。

リンナイはやい乾太くんRDT-52SA組み立て完成

 

↓ガス工事は、西部ガスへお願いをしました。

 ガスメーターからの引き込み位置です。

ガス衣類乾燥機のガス引き込み

 

↓専用台下のガスコックと、屋外コンセントです。

 ガスホースは、カチッと音がして固定されます。

ガス衣類乾燥機のガスコック

 

↓ガスの配管は、屋根裏面(庇の裏面)に行いました。

ガス衣類乾燥機のガス配管工事

 

↓ガス衣類乾燥機へ本体保護カバーを被せて完成です。

ガス衣類乾燥機の保護カバー・屋外設置用

 

↓本体保護カバーの裏面です。

ガス衣類乾燥機の保護カバー・裏側

 

↓本体保護カバーを外すとこのような感じです。

 

ガス衣類乾燥機の保護カバー・開いた状態

 

↓RDT-52SAの扉の裏面です。 フィルターが見えます。

ガス衣類乾燥機の扉を開けた写真

 

↓靴や小物の乾燥は、こんなイメージで出来ます。

ガス衣類乾燥機の靴乾燥

 

↓シルバーになり、カッコよくなりました!

RDT-52SAのマイナーチェンジ

 

↓ガス衣類乾燥機の静電気対策

 プラズマクラスターイオンの送風で、静電気を低減します。

RDT-52SAの操作パネル

 

↓バルコニーにガス衣類乾燥機を設置する場合の注意点です。

 マンションに設置する場合は、特に注意が必要になります。

バルコニーへガス衣類乾燥機を設置する場合の注意点

 

↓ガス衣類乾燥機の気になる質問! 乾燥時間とお金の話。

余分なお金が必要ですが、雨の日(梅雨時期)は助かります!

 

↓大きな商品ですので、どこに置くのかが重要になりそうです。

このガス衣類乾燥機の大きさは、横幅約65cm ×奥行55cm ×高さ69cm+α排気高さです。

RDT-52SAの大きさ・サイズ

↓2019年05月27日:追記

専用台(低)+乾燥機本体の寸法を追記します。

 

ご自宅のどこに置けるのか、検討してみてください。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

情報が、みなさまのお役に立てると幸いです。

 

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「リンナイ・ガス衣類乾燥機・乾太くんの特設ページ」

 

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「ガス衣類乾燥機 Q&A」

 

 

↓ガス衣類乾燥機のご提案は、博多の建築士三兄弟へお任せください♪

 

 

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■2020年11月追記:新しいブログを追加しました。2020年11月03日付

ガス衣類乾燥機・乾太くんをマンションのバルコニーに設置しました。

↓ブログのリンクを貼ります。クリックすると別のブログが開きます。

 お役に立てると幸いです。

ガス衣類乾燥機をマンションのバルコニーへ設置ブログ


福岡 ガス衣類乾燥機「乾太くん」 リンナイ RDT-54S 木造住宅に設置しました! 福岡市南区高宮

2019年03月30日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機 リンナイ製 RDT-54Sを新しく設置しました。

「電気式」から「ガス式の衣類乾燥機」への取り替え事例です。博多の建築士三兄弟

木造住宅へガス衣類乾燥機を設置する過程が確認できます。

 

↓はやい乾太くん 木造の中古住宅(洗面脱衣室)へ、ガス衣類乾燥機を設置しました。

ガス衣類乾燥機RDT-54Sのブログ

 

 

↓ガス衣類乾燥機のブログを見て、ご連絡をいただきました。

 反響がありとても嬉しく思います。ありがとうございます!

ガス衣類乾燥機のブログの説明

 

↓Rinnai はやい乾太くん RDT-54S 乾燥容量5.0kgタイプ

RDT-54Sの外観写真

 

↓内部の様子がわかる窓が付いた商品で、デザインも丸みがあり「可愛らしい」表情をしています。

ガス衣類乾燥機の外観

 

↓専門診断へお伺いして、お客様のご要望や、現状を把握しました。

ガス衣類乾燥機の専門診断内容

・ガスコックは、新築時に準備をしていた様子です。(今回は、ガスの追加工事は不要。)

・排気の方向をどこにするのか?とても悩みました。

 新築時の建築図面などを確認して、壁の内部の様子を予想します。

 

↓専門診断 洗面脱衣室のコーナーに「電気式の衣類乾燥機」が設置してありました。

 お客様によると、乾燥時間がかかり機械に負荷がかかり過ぎてしまったせいか、故障したそうです。

洗面脱衣室のコーナー写真

 

↓設置スペースの寸法を確認します。 横幅から確認。 横幅92cm

ガス衣類乾燥機_専門診断_横幅測定

 

↓高さは96cm  本体が納まり、排湿管やガスコードが設置できるのか検討します。

ガス衣類乾燥機_専門診断_高さ測定

 

↓商品は、リンナイ製のRDT-54Sにて検討します。

 この商品のデザインが気に入られた様です。

RDT-54Sの外形寸法

 

↓工事説明書からの抜粋。 壁からの距離などの目安になります。

RDT-54S壁からの距離

 

↓離隔距離や、排湿管、ガスの位置を確認。

 検討のために図面を作成しました。

 左が正面図。右が側面図です。

RDT-54S_現場設置図面

程よい壁からの距離もあり、問題なく設置できそうです。

 

↓とても悩みましたが、この部分の壁に設置することにしました。

 本体の右側面に穴を開ける予定です。

ガス衣類乾燥機の外壁の穴あけ

 

専門診断の内容をお客様へ説明して、工事の内容をご理解いただきました。

1週間ほどご検討をいただき、ご注文となりました。

ありがとうございます。

 

↓さっそく、工事を開始します! 「既存の電気式乾燥機」を撤去した後の写真です。

ガス衣類乾燥機_ガスコンセント

左奥に、100V電源・アース、ガスのコンセントが見えます。

座面をキレイにお掃除して、新商品を設置していきます。

 

↓図面で検討した位置に、排湿管の穴をあけます。 今回は、直径10cmの穴になりました。

ガス衣類乾燥機_壁の穴あけ

壁の中の構造は、上記の仕様になっています。

 

↓グラスウールがドリルに巻き付きやすいので、途中で作業を止めて、切り分けます。

ガス衣類乾燥機_壁穴あけ_グラスウールに注意

ドリルにグラスウールが巻き付きやすいので注意が必要です。

 

↓外部のサイディングも切り開けます。

ガス衣類乾燥機_外壁の穴あけ

 

↓キレイに貫通しました。 

ガス衣類乾燥機_壁貫通

汚れが落ちるので、養生紙を敷いて作業しています。

 

↓屋外にステンレス製のパイプフードを取付ました。

 ステンレス製のビス止めを4本して、屋外用変成シリコンで四隅をしっかり防水します。

ガス衣類乾燥機_ステンレス製パイプフード

 

↓排湿管セットを接続していきます。 左奥にパイプの繋ぎ口があります。

ガス衣類乾燥機_排湿管セット

 

↓オプションのカバーをすると、とてもキレイに仕上がります。 おススメです。

排湿管カバー

 

↓完成しました。 本体右奥のガス接続口から、建物のガス栓まで管でつなぎます。電源が必要です。

ガス衣類乾燥機_ガスホースの接続

  

↓デザインが良いですね♪

ガス衣類乾燥機_動作確認

↓内部のフォルターは、奥にあります。

ガス衣類乾燥機_内部のフィルター

 

↓内部のフィルターは、つまんで取り外せます。

ガス衣類乾燥機_メンテナンス方法

 

↓動作確認を行います。

動作確認_RDT-54S

 

↓きちんと密閉された構造で、扉が作られています。

動作確認_RDT-54S

 

↓糸くずポケット

動作確認_RDT-54S_糸くずポケット

 

↓糸くずポケットを外してみます。

RDT-54S_糸くずポケット

 

↓内側にフィルターがあり、ホコリがたまります。

RDT-54S_フィルター

 

↓電源を入れて! スタートボタンを押して試運転を行いました。

 中は空の状態ですが、静かに運転しています。 いい感じ…

動作確認_RDT-54S_操作盤

動作確認。問題ありませんでした。

 

↓操作部の拡大写真です。 単語から、機能性がうかがえます。

動作確認_RDT-54S_操作部

 

↓お手入れは、月に一度。 本体の底面にある吸気フィルターを掃除してください。

RDT-54S_お手入れ_吸気フィルター

 

↓乾燥量と乾燥時間の目安です。 タオルがいっぱい乾燥できそうです。

RDT-54S_乾燥量・乾燥時間の目安

 

↓設置例です。 よく見ると、金属製のアングルで壁に固定してあります。(下地の補強が必要)

(壁の色に合わせてるのがグッジョブですね。リンナイさん!勉強になります。)

ガス衣類乾燥機の設置例

 

↓オプションの設置台は、背の高いものから低いものまでオプションで準備されています。

 屋外で使用するときは、写真にはありませんが専用の保護カバーを使われることをおススメします。

ガス衣類乾燥機の設置台

 

↓リンナイ製 はやい乾太くんのバリエーションです。 ご家庭向けの商品

ガス衣類乾燥機のラインナップ4点

 

↓お部屋の状態に合わせて、扉の向きが変えられます。

ガス衣類乾燥機の扉の開き方

 

↓ガス衣類乾燥機 快適な仕上がり 

 ガス衣類乾燥機「乾太くん」を毎日使ってみませんか?

ガス衣類乾燥機の快適な仕上がり

 

↓今回は、RDT-54Sを採用しました。

RDT-54Sのイメージ写真

 

 

 

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ガス衣類乾燥機の新設ブログ RDT-52S! 福岡市南区高宮

ブログのリンク (クリックすると別ページが開きます。)

「ガス衣類乾燥機・コンクリート中古住宅へ新設しました!」

ガス衣類乾燥機の施工例

 

 

↓2019年5月25日追記 ブログを書きました。

ガス衣類乾燥機を2階バルコニーに設置しました。

ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)

「ガス衣類乾燥機をバルコニーに設置しました♪ RDT-52SA」

ガス衣類乾燥機のブログ

 

↓2019年5月30日追記 ブログを書きました。

ガス衣類乾燥機を専用設置台(高)を使って設置しました。一般的な設置方法です。

ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)

ガス衣類乾燥機【乾太くん+専用設置台】を洗面脱衣室に新設しました!

ガス衣類乾燥機を洗面脱衣室に新設ブログ

 

 

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↓2019年7月4日 追記します。

■ガス衣類乾燥機の体験方法をご紹介します。  リンナイ福岡ショールームにて

ガス衣類乾燥機の体験方法_リンナイ福岡ショールーム

 

↓1階のショールームには、多数の展示品があります。

 奥に行くと、ガス衣類乾燥機が1台展示してあります。

リンナイ福岡ショールームガス衣類乾燥機の展示品

■リンナイ福岡ショールームの情報

住所:福岡市博多区古門戸町2-3

代表電話:092-281-3234

営業時間:9:00~17:00

定休日:土曜日・日曜日・祝日

 

↓1階のショールーム

 ガス衣類乾燥機は、専用台で展示してあります。

ガス衣類乾燥機の展示品は、RDT-52SA

 

↓デラックスタイプ 容量5kg RDT-52SA(展示品は、左開き) 

ガス衣類乾燥機_はやい乾太くんの展示品はRDT-52SA(左開き)

 

↓実際に触れることで、納得できることがあります。

リンナイ福岡ショールームでガス衣類乾燥機を体験

 

↓デラックスタイプは、扉が大きいので必要な広さを確かめることもできます。

ガス衣類乾燥機に必要な広さを確認

 

↓フィルターのメンテナンス方法や、スイッチの使い方などを確かめることができます。

ガス衣類乾燥機の使い方を確かめる。

 

↓5KGの容量、奥行・大きさが確かめられます。

 写真では、小物や靴を乾燥するときに使う棚が設置してあります。

ガス衣類乾燥機の容量・大きさを確かめる。

 

↓タオルウォーマーも展示してありました。 

タオルウォーマーも展示してあります。リンナイ福岡ショールーム

 

↓リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)

 予約が必要なスペースになりますが、5階へ移動してガス衣類乾燥機の乾燥体験をしました。

リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)ガス衣類乾燥機の展示

 

↓乾燥体験に使用した商品は、RDT-80 容量8kgです。

 研修の開始から運転をスタートさせました。

リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)

 

↓ 運転音も確認できました。

リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)RDT-80

 

↓スタートから52分が経過しました。 温かくて、ふかふかでした。

ガス衣類乾燥機の乾燥後の写真_52分経過

 

↓タオルを折りたたむと、普段使っているタオルと比較して、厚みを感じました。 ふかふか…

ガス衣類乾燥機でタオルを乾かす。乾燥後

 

↓洗面脱衣室に設置したスペースもあり、必要な広さが確認できます。 左開き? 右開き?

リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)_洗面脱衣室にガス衣類乾燥機を展示。

 

↓ほっとラボでの体験には、ご予約が必要です。(イベントなどで使用できないこともあります。) 

リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)予約が必要です。

 

扉の大きな【デラックスタイプ】と、丸窓のある【スタンダードタイプ】 どちらにするのか?

設置スペースの広さによっても、選択の方法が変わりそうです。

 

お時間がある方は、ぜひショールームで確認してみてください。

2019年7月4日の追記情報でした。

(商品は、2019年6月の展示品です。)

 

最新の展示品については、リンナイの各営業所でご確認ください。

↓リンナイのホームページ (営業所紹介ページ)

リンナイの企業情報・営業所情報

 

皆様のお役に立てると幸いです。 博多の建築士三兄弟


福岡 ガス衣類乾燥機「乾太くん」 リンナイ RDT-52S コンクリート中古住宅に設置しました! 福岡市南区高宮

2019年03月01日 | ガス衣類乾燥機

福岡 ガス衣類乾燥機 リンナイ製RDT-52Sを新しく設置しました。

お客様へご提案した内容や、工事の様子をご覧いただけたらと思います。博多の建築士三兄弟

ガス衣類乾燥機の特徴のほか、設置方法の参考にしてください!

 

↓はやい乾太くん コンクリート製の中古住宅(洗面脱衣室)へ、ガス衣類乾燥機を設置。

ガス衣類乾燥機のブログ_コンクリート住宅

 

↓中古住宅をリフォームして♪ガス衣類乾燥機を使いたい!

ガス衣類乾燥機のブログ

 

お得意様のご紹介で、中古住宅を購入されたお客様とお会いしました。

ご紹介ありがとうございます!

中古住宅の内装リフォーム全般と、住宅設備の交換の計画を行いました。

なかでも今回は、ガス衣類乾燥機をクローズアップしてご紹介したいと思います。

中古住宅の購入_ガス衣類乾燥機についての事例

 

↓Rinnai はやい乾太くん RDT-52S 乾燥容量5.0kgタイプ

Rinnai_RDT52S写真

 

↓お打ち合わせの前から、お客様は商品を特定されていました。

お客様は、家を買ったら「ガス衣類乾燥機を付けたい!」と思っていたようです。

お客様へガス衣類乾燥機を選んだ理由をお聞きしましたら、

お客様は、「タオルの肌触りが違うから」と言われました。

ガス衣類乾燥機を選んだ理由

 

↓専門診断にお伺いして、お客様のご要望をお伺いしました。

専門診断で、お客様の要望を確認

 

↓限られた洗面脱衣室の広さに適切に設置するために、商品の接続部分を把握します。

・上面に排湿管の出口。

・右後ろにガスの接続部

RDT-52S概略図

 

↓お使いの洗濯機の型式を教えていただき、各部の寸法を把握しました。

ガス衣類乾燥機の検討・洗濯機の特定重要

 

↓扉を開いた高さ寸法の1117mmが関係してきそうです。

洗濯機のサイズを確認_ガス衣類乾燥機検討

 

↓あまり影響は無さそうですが、左隣の洗面化粧台のサイズも確認しました。

既存の洗面化粧台のサイズも確認

 

↓現地の測量と、お客様のご要望をお聞きして提案を行いました。

 お打ち合わせを重ねて、図面の内容に決まりました。

ガス衣類乾燥機設置_検討図面

扉の向きは、右開きにして使いやすくしました。

 

↓図面で方向性は決まりましたが、現況の問題点が沢山あります。

・ガス管の位置。 ・背面の窓 ・配管のルート ・電気コンセントの位置

ガス衣類乾燥機_現況の問題点

 

↓網戸の開閉が大きな問題です。

ガス衣類乾燥機_現況の問題点

 

↓ガスコックの位置でも、悩みました。

ガス衣類乾燥機_現況の問題点

 

↓一般的な水栓ですが、手前への長さが問題になりそうです。140mm程度

ガス衣類乾燥機_現況の問題点_水栓

 

↓外部の状況に大きな問題はありませんが、他の設備を干渉しないか確認しました。

ガス衣類乾燥機_外部の確認

問題は、いっぱい!

工事を進める中で、問題を解決します。

 

↓まずは、図面の様に集成材で木製棚を作りました。 個人的には、この色が好きです…

 お客様のご要望で、後ほどダークブラウンで塗装します。

ガス衣類乾燥機_木製棚の作成・集成材

 

↓水栓を小型のものに交換して、奥行の寸法を140mm→55mmへとなりました。

 洗濯機用の穴も開けました。

ガス衣類乾燥機_水栓の取替

 

↓実際に、ガス衣類乾燥機を設置して、排湿管・ガス管の位置や接続方法を確認、検討します。

ガス衣類乾燥機_排湿管・ガス管

 

↓写真は、排湿管のセットです。 外部のベンドキャップも同封してあります。

ガス衣類乾燥機_排湿管のセット

 

↓排湿管の感じをチェック、曲りは良いようです。

ガス衣類乾燥機_排湿管の接続

 

↓集成材の棚にバッチリ納まりました。 背面が気になります。

ガス衣類乾燥機の仮設置

 

↓高さ関係はOK。

ガス衣類乾燥機の仮設置

 

↓赤い部分にコンクリート壁のコア抜きをしようと思います。 

ガス衣類乾燥機_コンクリート壁コア抜き

 

↓屋外も再確認。 問題なく、コア抜きの専門業者へ依頼できそうです。

ガス衣類乾燥機_コンクリート壁コア抜き準備

 

↓次は、網戸の加工です。

以前は、開き戸の網戸でしたが、小さく加工して設置できるようにしたいと思います。

見にくいですが、モヘア(起毛)のクッション材を貼っています。

ガス衣類乾燥機_網戸の加工

 

↓左右にアルミのガイドレールを設置して、上から網戸を差し込みます。

ガス衣類乾燥機_網戸の加工

 

↓網戸本体は、上下にスライドして使います。

ガス衣類乾燥機_網戸の加工

 

↓開き戸から、上下スライド式へ変更!

ガス衣類乾燥機_網戸の加工

 

↓写真は、現況の様子。 既存のコンセントを木製棚の上に増設します。

ガス衣類乾燥機_コンセントの増設検討

 

↓コンセントを上下に分けました。ガス衣類乾燥機用と、洗濯機用。

ガス衣類乾燥機_コンセントの増設

 

↓木製棚を塗装して、しっかり乾燥。 さっそく、棚を設置します。

 金物屋さんを巡って、茶色の木製ビスを探しました。 色合いもいい感じです。

ガス衣類乾燥機_造作棚固定

 

↓水平、立ち上がりをチェックして、側板を固定します。

 足元には金物のアングルを使用しました。

ガス衣類乾燥機_側板固定

 

↓天板は、穴をくりぬいて木ビスで固定。最後に木栓をして完成です。

ガス衣類乾燥機_天板固定

 

↓後日、専門業者へコンクリート壁のコア抜きをしてもらいました。

ガス衣類乾燥機_コア抜き

 

↓水を使いながら、じっくりと穴を空けていきます。 

ガス衣類乾燥機_屋外からコア抜き

開ける位置に、電気配線や、給水管が通っていないか事前に調査が必要です。

 

↓使用したダイアモンドドリルです。 大きい!

ガス衣類乾燥機_コンクリートコア抜き・ダイアモンドドリル

 

↓既存の排気管の位置に合わせて穴を空けたので、良い感じです。

ガス衣類乾燥機_排湿管の穴

 

↓内部は、ツルツルにカットしてあります。

ガス衣類乾燥機_排湿管の穴拡大

 

↓お部屋の中から見ると…こんな感じです。

ガス衣類乾燥機_排湿管の穴、屋内より

 

↓排湿管のベンドキャップを取付けています。 ビス穴が4か所あります。

防水の目的で、変性シリコンをしっかり塗り込んでいます。

ベンドキャップを固定

 

↓外部はこんな感じで、出来上がりました。

ベンドキャップ固定後

 

↓アルミ製の排湿管を設置しました。

アルミ製の排湿管を設置しました。

 

↓本体のこの部分に接続します。

ガス衣類乾燥機_姿図

 

↓ホワイト色の化粧カバーを設置中です。

排湿管のカバーを固定

 

↓これで、ガス衣類乾燥機の工事が完了しました!

 最終チェックをして、試運転を行います。

ガス衣類乾燥機の工事が完了

 

↓完成しました。 ガスコックを開いて試運転をします。

ガス衣類乾燥機_設置完成

 

↓洗濯機置き場は、こんな感じです。 

ガス衣類乾燥機_棚下の洗濯機エリア

 

↓洗濯機用の排水管が見えています。

洗濯機用の排水管

 

↓換気扇も古くなっていたので交換済みです。 パナソニック製の商品を採用しました。

完成!換気扇も交換済み

 

↓洗濯機と棚の隙間から手を入れて、網戸の開け閉めが出来ます。

網戸の開閉

 

↓ガス衣類乾燥機本体を背面10cm程度まで近づけるようになりました。

小型の水栓に交換

 

↓内部の様子をご覧ください!

ガス衣類乾燥機_内部の様子

 

↓内部は、円形の入口。 5kgの大容量を感じます。

ガス衣類乾燥機_大容量

 

↓扉には、糸くずフィルターが付いています。

ガス衣類乾燥機_糸くずフィルター

 

↓良く考えて出来ている。

ガス衣類乾燥機_糸くずポケット

 

↓糸くずポケットを外して、、、

ガス衣類乾燥機_糸くずポケット

 

↓内フィルターを外すと! 

ガス衣類乾燥機_内フィルターを外す

 

↓こんな感じ! この隙間から、空気をホコリが流れて入る構造です。

ガス衣類乾燥機_フィルターの構造

 

↓外側・左手前には、フィルターが付いています。

ガス衣類乾燥機_フィルター

 

↓靴や小物の乾燥もできます。

 オプションで、小物入れもありました。

ガス衣類乾燥機_靴の乾燥

 

↓本体の下部のスイッチパネルです。

 RDT-52Sはホワイトですが、2019年から発売のRDT-52SAは、シルバー色のパネルに変わっているようです。

RDT-52Sの操作パネル_マイナーチェンジ

 

↓静電気低減・消臭・タイマーなど、機能性に優れて良さそう…。

 自分でも使ってみたいですが、まずはお客様へ感想を聞いてみたいと思います。

RDT-52Sパネル

 

↓古い換気扇を交換しました。

換気扇の交換前

 

↓配線をモールで隠すとキレイです。

換気扇の交換後_パナソニック製

 

↓最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 お客様より「頼んで良かった!」と一言頂けたことが嬉しく思います。

 時おりメンテナンスにお伺いできたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

お客様、ありがとうございました。 感謝。

 

↓皆さまも、リンナイのガス衣類乾燥機をご活用ください♪

リンナイのガス衣類乾燥機写真_扉オープン

 

↓ふんわり仕上がったタオルを使ってみたい…。 

ガス衣類乾燥機_扉閉め

 

 

↓ガス衣類乾燥機のご提案は、博多の建築士三兄弟へお任せください♪

ガス衣類乾燥機_博多の建築士三兄弟

 

 

↓2019年3月30日追記 ブログを追記しました。

 ガス衣類乾燥機の取り替えブログ RDT-54S 木造住宅編

ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)

「ガス衣類乾燥機・木造住宅の電気式の乾燥機を、ガス衣類乾燥機へ取替ました!」

ガス衣類乾燥機の取り替え_木造編

 

 

↓2019年5月28日追記 ブログを追記しました。 2階バルコニーに設置しました。

ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)

「ガス衣類乾燥機をバルコニーに設置しました♪ RDT-52SA」

 

↓トライクルハウス株式会社のホームページもご覧ください。 あなたのお役に立ちます!

博多の建築士三兄弟のホームページ

トライクルハウス株式会社の電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

↓トライクルハウスの所在地 福岡市南区高宮1-9-18


福岡 衣類乾燥・靴の乾燥 ガス衣類乾燥機 「早い!乾太くん」リンナイ製で家事の時短化 福岡市南区高宮

2016年06月22日 | ガス衣類乾燥機

■梅雨の情報提供 ガス衣類乾燥機「早い!乾太くん」リンナイ製で、家事の時短化をお手伝い♪

福岡 リフォーム会社(西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟 RDT-52S

博多の建築士三兄弟の施工事例ブログ

いつも「博多の建築士三兄弟」ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

今日の博多は、とても強い雨が降っています。

スマートフォンから、災害警報の知らせが鳴り響いたいます。

みなさんも、警報に耳をこらし、災害に備えてください。

 

梅雨時期に、役に立つ設備があるのでご紹介したいと思います。

 

↓こんなこと、ありませんか? 梅雨+湿気+衣類の臭気 困りますね!

梅雨+湿気+臭気対策ブログ

 

↓部活のユニフォームを、1時間で乾かせたら、楽じゃないですか?

部活のユニフォームをガス衣類乾燥機で乾かす

 

↓毎日のユニフォームの洗濯

毎日のユニフォームをガス衣類乾燥機で時短

 

↓ユニフォームの洗濯を、約1時間で乾燥させる。

ユニフォームの洗濯_約1時間で乾燥

データによると、電気式自動洗濯機の1/3の時間で乾燥できます。

 

↓はやい 乾太くん

はやい乾太くん_節電

 

↓リンナイ製のガス衣類乾燥機 はやい 乾太くん がおススメです。

リンナイガス衣類乾燥機乾太くん

扉が左開き:RDT-52S

扉が右開き:RDT-52S-R

メーカー希望小売価格です。

 

↓はやい 乾太くんの うれしい特徴!

はやい乾太くん_うれしさその1家事の時短化

 

↓家事の時短化

はやい乾太くん_うれしさその1家事の時短化

 

↓清潔乾燥

はやい乾太くん_うれしさその2清潔乾燥

 

↓清潔乾燥

はやい乾太くん_うれしさその2清潔乾燥

 

↓快適な仕上がり

はやい乾太くん_うれしさその3快適な仕上がり

 

↓快適な仕上がり

はやい乾太くん_うれしさその3快適な仕上がり

 

↓博多の建築士三兄弟が、技術的な相談にお応えします! 靴の乾燥にもおすすめです。

はやい乾太くん_博多の建築士三兄弟

 

 

情報は以上です。

ご覧いただき、ありがとうございます。

梅雨対策の参考になれば幸いです!

 

↓ご家族・奥様の家事軽減をサポート!

ご家族・奥様の家事軽減をサポート

 

ガス衣類乾燥機の設置には、ガス管と排気ガス管の接続が必要になります。

一般的には、配管の問題から、「 戸建てのお住まい 」に向いている商品になります。

 

マンションにお住まいの方は、別の設備になりますが、ユニットバスの「浴室乾燥機」がおススメです。

 

ガス衣類乾燥機で困ったら、専門診断へお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓トライクルハウス ホームページのリンク

https://www.tricyclehouse.co.jp/index.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

 

■2019年5月28日追記 ガス衣類乾燥機の施工事例ブログを記載します。 

 

↓コンクリート中古住宅に設置しました! 木製造作棚

ブログのリンク(画像をクリックすると別のページが開きます。)

ガス衣類乾燥機の施工事例ブログ_コンクリート住宅

 

 

↓電気式の衣類乾燥機を、ガス衣類乾燥機へ取替えました!

ブログのリンク(画像をクリックすると別のページが開きます。)

ガス衣類乾燥機の施工事例ブログ_電気式からガス式へ

 

↓ガス衣類乾燥機を、2階 屋外バルコニーに設置しました!

ブログのリンク(画像をクリックすると別のページが開きます。)

ガス衣類乾燥機の施工事例ブログ_2階バルコニーへ新設