博多の建築士三兄弟!豊かな食卓をつくる・トライクルハウス株式会社         電話:092-791-1801

福岡市、福岡近郊の住宅リフォーム
・ガス給湯器・ガスコンロ・レンジフードの修理/交換!

※住宅設備アドバイザー※

福岡 リンナイ レンジフード交換工事 KLR 福岡市西区愛宕浜

2014年10月29日 | 旧_レンジフード

■工事内容:リンナイ レンジフード交換(取り換え)工事 KLR-3S-AP601R/LSV 福岡市西区愛宕浜

福岡 住宅リフォーム会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

 今回は、ノンフィルタ・スリム型レンジフード KLRの 工事の様子をご覧いただきます。

 ノンフィルタのレンジフード(スリムタイプ)を、ご検討の方の参考になると思います。

 

■お客様からのご相談内容:建築士三兄弟のブログを見て、ご相談をいただきました。

 『レンジフードが故障しました。』

 『スリムなレンジフードの提案をお願いします。』

 ご連絡ありがとうございます。 早速、無料診断にお伺いします!

 

■住所:福岡市西区愛宕浜

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↓今回 採用したのはリンナイのレンジフードです。 4タイプがラインナップ。

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今回は、スタンダードなKLRシリーズを採用しました。

 

↓リンナイのレンジフードのカラーバリエーションです。

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色は、KLRシリーズのシルバーメタリックを採用しました。

※採用した商品の分類はここまで。 詳しい使用方法などは後ほど・・・

 

↓早速、お客様のお宅へ無料診断にお伺いしました。

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掃除の行き届いたきれいなキッチンのです。

 

↓プロペラファンのレンジフードが使用されていました。

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十数年使用されているので、取り換え時期の様です。

 

↓屋外の防水フードも確認します。

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屋外の工事の方法を検討します。(外壁のモルタルに埋もれてない状態)

 

↓商品の寸法を確認します。 横幅は、規定の60cmです。

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↓本体の高さは、60cmです。

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 吊戸棚は、70cm。 白い下がり壁があるので、工事の仕方を検討します。

 

↓外壁の開口のサイズを確認します。

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↓KLRの図面です。 排気が納まるか図面で確認。 →問題無いようです。

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無料診断はここまでです。

 

お客様のご希望のスリムなレンジフードをご提案しました。

商品の特徴や、メンテナンスの方法などお見積書と一緒にご説明します。

 

お客様に、しっかりと検討していただいて、ご注文となりました。

ありがとうございます。

 

 

↓ご注文いただいたのは、この商品です。 リンナイ KLRシリーズ

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ご注文から商品の到着まで、4日ほどかかりました。

お客様と相談して、工事日を設定しました。

 

↓それでは、工事を開始します。 レンジフードを撤去します。

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プロペラファンは、比較的簡単に外れます。

 

↓油汚れは、しっかりと落とします。 見えない所が肝心です。

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↓型紙を使用して、設置準備を進めます。  ここと、ここに、ビス留め・・・

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↓今回は、屋外のフードを撤去することになりました。 しっかりお掃除もします。

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工事の方法は、屋根(軒の出)の状態や、防水フードの状態によって決めます。

 

↓商品を開封します。 

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2014年の4月よりKLRシリーズが発売になりました。 

 

↓梱包を開くと、傷が入らないような丁寧な包装がしてあります。

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↓前幕板と、左右の固定部材です。

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↓シャッター付きの排気口と、L型ダクトです。

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風の強いタワーマンションでは、電動式のシャッターに取り替えます。 

今回は、戸建てなので標準品を使います。

 

↓本体にL型ダクトを取り付けます。

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↓L型ダクト取り付け。

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↓シャッター付き排気口を取り付け。

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↓レンジフード本体を、壁面に6か所の専用ビスで固定します。 

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↓こんなイメージで取り付けます。

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↓屋外のウェザーカバーにアルミダクトを接続します。

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固定部材を左右に設置しました。 前幕板を取り付ける下地になります。

 

↓カタログには載っていない、フードの上部です。 精巧に作られています。

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↓外壁面には化粧板を使って、ウェザーカバーを設置しました。

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シーリング材を使って、しっかりと防水します。

 

↓前幕板を取り付けると完成です。

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↓下から覗くと整流板が見えます。 シルバーメタリックがキレイに輝いています。

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↓レンジフードの分解図です。 ランプが手前にあるのが特徴です。

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↓メンテナンス中の安全装置について

 整流板を開くと、近接センサーが作動して回転が停止します。 安全装置作動!

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↓ここからは、メンテナンスの方法と内部の構造をご説明します。

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網目のようなフィルタが無いのも特徴です。 ノンフィルタ

 

↓整流板は、両手を使って簡単に外せます。 ビニール手袋の使用をお勧めします。

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↓後方の吊り金物があるので、落下の心配はありません。

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↓フィルタの無い排気口が見えてきました。

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油は、最終的にオイルパックで受けます。 定期的な清掃が必要です。

 

↓順番にオイルパックから外します。 油をこぼさないように・・・

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↓次に、四角いベルマウスを横にスライドさせて外します。

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↓こんなイメージです。

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↓左側へスライドさせてツメから外す。

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↓取り外せました。

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↓中心のシロッコファンを外します。 以前より取り外しが簡単になりました。

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↓枠に当たらないようにそ~っと・・・

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↓取り外すと、モーターが見えます。

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↓油汚れが付きにくいように黒く塗装されています。

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↓ファンの裏面です。 

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↓参考:レンジフード本体の内側に凹凸があるので、吸い込んだ油を切り落とせます。

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↓ファンは、中性洗剤を使って丸洗いできます。 ぬるま湯がお勧めです。

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↓ファンを乾燥されて、取り付けます。

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↓赤色の差し込み確認ピンを見ながら、固定します。

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↓本体のシャフトピンと、ファンの溝がかみ合うように押し込みます。

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↓ベルマウスから、オイルパックの順に取り付けます。 元通り!

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↓照明は、白熱電球になっているのでLED電球への交換をお勧めします。

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↓ランプカバーは、プラスドライバーで簡単に開きます。

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↓既存の白熱電球

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↓LED電球に交換しました。 今回は440lm(ルーメン)の明るい電球に交換。

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↓次は、スイッチの操作方法を説明します。

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↓操作スイッチの概要

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↓運転中はランプが点灯します。

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↓料理後の「3分後切スイッチ」は、役立ちそうな機能です。

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↓常時換気機能も装備。 微弱モードなので静かです。

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↓風量は、ひとつのボタンで切り替えます。

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↓照明スイッチは、押すごとに入り切りします。

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↓切り忘れ防止タイマーがあるから安心です。

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スタンダードなレンジフードですが、充実した機能を搭載しています。

 

※商品の使用説明は、ここまでになります。

 

↓最後に、KLRシリーズ 60cm シルバーメタリック色

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■交換事例をご覧ください!

↓交換① KLR 90cm幅の場合。  側面は、既存の材料で化粧しています。

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↓交換② KLR 60cm幅の場合。 吊戸棚あり。

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↓交換③ KLR 60cm幅の場合。 吊戸棚あり。

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↓交換④ KLR 60cm幅の場合。 吊戸棚無し→側面化粧

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KLRの設置事例は、ここまでです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

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まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク (レンジフードの詳しい情報が満載です!)

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスのホームページ

 

 

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

 

■2018年3月19日 追記

 リンナイのレンジフードがリニューアルしています。 

新しい商品のブログを書いています。

商品選びの参考にしてください。

 

↓新しいブログは、こちらから!!

 

 

 


福岡 レンジフードVMA交換(換気扇) ガスコンロと一緒に交換しました。福岡市城南区樋井川

2014年06月18日 | 旧_レンジフード

■工事内容:タカラスタンダード レンジフードの交換(取り替え)工事 VMA-601AD 福岡市城南区樋井川

福岡 住宅リフォーム会社(西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

既存商品:VCN-60

今回は、VUSシリーズより ワンランク上のレンジフードVMAをご紹介します。

ワンランク上の清掃性をご確認ください!

 

■お客様からのご相談内容:トライクルハウスのホームページを見て、ご相談をいただきました。

『レンジフードと、ガスコンロの調子が悪いです。』

『レンジフードは、ショールームで見学してきました。見積もりをお願いします。』

ご連絡ありがとうございます。 早速、無料診断へお伺いします!

 

■工事場所:福岡市城南区樋井川

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お客様は、タカラスタンダード天神ショールームで商品を見比べたうえで、

VMAシリーズを選ばれていました。

 

↓レンジフードの特徴

 

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VMAタイプのトリプルガードは、

①ホーローシャットアウトパネル:

 レンジフード内部にもホーローのパネル使っているスグレもの

 

②親水性グリスフィルター:

 油汚れは、水につけることで落ちるスグレもの

 

③ホーロー整流板:

 フライパンから直接上がる汚れを、ひとまずキャッチするスグレもの

 

親水性とは、

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油汚れやほこりの間に水がすべり込んで浮かせる!

 

こんな特徴を持ったレンジフードのVMAタイプをさらにご紹介します。

 

 

タカラスタンダード 福岡ショールームで写真を撮りました。

↓現在の主要商品は、3タイプが展示してあります。

今回ご紹介するのは、真ん中のVMAタイプ

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↓キッチンに設置したイメージ写真です。
 

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↓タカラスタンダード ショールーム

VMA(ブラック)の 正面からの姿です。 高品位ホーロー整流板が見えます。

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↓ホーロー整流板は、こんなイメージでお掃除が出来ます。  

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汚れが大袈裟ですが・・・ ホーロー製なのでキレイに拭き取れます。

 

 

 

 

↓風量は、弱・中・強の三段階

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↓上から見ると・・・

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↓蛍光灯照明   白熱灯よりも電気代が抑えられます。

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お掃除の決め手となる「トリプルガード」 写真で見ると・・・

 

 

↓3番目のガード ホーロー整流板

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↓整流板の裏面もホーロー製

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↓2番目のガード 親水性グリスフィルター

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↓親水性グリスフィルターは、2分割にして外れます。

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↓ホーロー製のパネルが現れます。

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↓ 1番目のガード ホーローシャットアウトパネル 

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↓パネルの一部を外すと・・・

 

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↓シロッコファンは、取っ手を反時計回りに回すと外れます。

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このように、ショールームを見学するとカタログだけでは分からない情報が得られます。

 

お忙しい方は、トライクルハウスへご相談ください。ご説明いたします。

 

 

 

それでは、無料診断に移ります。

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↓高さを調べます。

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↓横幅を調べます。

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↓奥行を調べます。

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その他に、内部の接続の状況を見て判断します。

 

 

無料診断の結果 ご希望のVMAタイプの設置は可能でした。

 

取り急ぎメール(PDFデータ)にてお見積書を送付して、商品および工事金額のご了解をいただきました。

ご注文ありがとうございます。

 

ご注文をいただきましたので、商品を取り寄せます。

 

お客様には、説明をして納期についてもご了解をいただきました。

誠にありがとうございます。

 

やっと、商品が届きました。

 

 

↓それでは、工事開始です。

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↓見えないところに隠れたビスのために、取り外しに苦戦しました。汗

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↓すべて解体して、レンジフードをスクラップにして、やっと外れました。 ほっとした瞬間・・・

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↓VMAレンジフードの梱包を開封します。

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↓この商品は、現場での組み立てに時間が掛かります。

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↓あれこれと、パーツを組み立てます。

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↓合体しました。 裏側の写真です。

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↓本体の設置が完了しました。 既存のアルミダクトに接続します。

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↓やっと、完成しました。

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↓ビルトインガスコンロの交換工事も行います。

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↓交換が完了しました。 工事の詳細は、別のブログでご紹介します。

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↓レンジフードとビルトインガスコンロを一緒に取替えることで、キッチンが若返りました。

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素敵なキッチンの完成です。 お料理が楽しみですね。

 

■工事時間は、約4時間かかりました。

 今回は、商品の取り外しと組み立てに時間が掛かりました。

 

最後に、キレイにお掃除をして、お客様へ使用方法の説明を行います。

■まずは、レンジフードについて

特に、お掃除の方法を詳しく説明しています。

・ホーロー整流板の取り外し方 

・親水性グリスフィルターの特徴とお掃除の仕方

・全体的なお掃除の方法と、お掃除の頻度について

 

■次は、ビルトインガスコンロについて

・多機能なので、ご説明の内容が多数。

・コンロを点火しながら、ひとつひとつご説明しています。

・特に重要なのは、電池の交換方法とお掃除の方法。

 分からなくなったら説明書を見るか、トライクルハウスまでご連絡ください。など・・・

 

 

■お客様にお喜びいただけるために、心がけたこと。

・見積もりの段階では、じっくりと良いものを選択していただくためにショールームでの商品の確認をお勧めしています。

今回も、レンジフード・ガスコンロを事前に確認いただき、納得の上でご依頼をいただきました。

 

十数年に一度の交換です。しっかりと良いものをお選びください。

 

いつも大切にしているのは、来た時よりも美しく、屋外廊下・キッチンをキレイにお掃除しています。

挨拶と、笑顔も忘れずに!

 

■お客様の声

〇綺麗になりました。ありがとうございます。

〇時間が掛かりましたね。工事が大変そうでしたね。

 

どういたしまして、こちらこそ誠にありがとうございます。

 

またのご依頼をお待ちしております。

 

工事の報告は、以上になります。 

ご覧いただきありがとうございました。

 

↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

 

 

 

まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク (レンジフードの詳しい情報が満載です!)

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 


福岡 ターボファン交換工事(平型レンジフード) VT-602N EFRシリーズ(ファルコンタイプ) 

2014年05月08日 | 旧_レンジフード

■工事内容:タカラスタンダード製 ターボファン(平型レンジフード)の交換工事 VT-602N 福岡市中央区赤坂

福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

■今回は、平型レンジフードの交換の様子をご覧いただきます。

 後継機種の優れた点と、ファルコンタイプ(EFR)への交換のイメージが確認できます。

 

■お客様のご相談内容:建築士三兄弟のブログを見て、ご連絡をいただきました。

 『レンジフードが、使えなくなりました。 見ていただけますか?』

 『古いレンジフードなので、交換は可能ですか?』

 ご連絡ありがとうございます。 早速、無料診断にお伺いします!

 

■住所:福岡市中央区赤坂(けやき通り)

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↓今回は、タカラスタンダード製 VTタイプの後継機種VT-602Nを採用しました。

 

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↓オプションとして、グリスフィルターを採用しました。

 

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将来のお掃除を考えると、グリスフィルターの購入をおススメします。

※採用した商品のご紹介は、ここまでです。

 

↓お客様のマンションへお伺いして、無料診断を行います。

 

 

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現在、モーターの故障により使用できない状態です。 

『大好きな焼き魚料理が出来なくて困っています。』

 

↓商品の型式は、タカラスタンダード製のVT-60N、平型のレンジフードです。

 

 

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↓固定ネジを2か所取り外すと、蓋が開きます。正確な排気の方向を確認します。

 

 

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※お客様は、一度も蓋を開けたことが無かったと言われました。 

 

↓商品の寸法を確認していきます。 横幅は、595mmです。

 

 

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※注意:カタログでは、商品の横幅が600mmと記載されています。 確認が必要です。

 

 

 

↓高さは、180mmと薄く作られています。

 

 

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↓奥行は、545mmと長い仕様になっています。

 

 

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電球の口金は、E24サイズで大型の白熱電球が使われています。

 

↓ターボファンは、このような形をしています。

 

 

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奥にある排気口の寸法も確認します。

 

↓先ほど気になっていた横幅について、タカラスタンダードのショールームで確認します。

 

 

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様々なレンジフードの中、VTシリーズも展示してあります。

 

↓気になる横幅を確認、595mmありました。

 

 

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無料診断で確認した横幅と同じで、問題なく交換ができます。

 

無料診断の後、お客様には後継機種のご説明と、お見積書を提示して、

ご納得いただき、ご注文となりました。

ありがとうございます。

 

↓ご注文から、商品の納品まで3日かかり、工事日を設定しました。

 工事を開始します!

 

 

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レンジフードを撤去した後の様子です。

 

↓十数年、奥に隠れていた部分を大掃除します。

 

 

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排気口をアルミテープで補強して、クッションテープで隙間を埋めます。

 

↓LED電球に交換して、完成しました。

 

 

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以前と照明の位置は変わりませんが、表面材がガラスに変わったので明るく感じます。

 

↓使い方は簡単で、左から「切・弱・強・ランプ」の操作になります。

 

 

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↓オプションのグリスフィルターに交換しています。

 

 

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格子状のフィルターが効果的です。

個人の判断になりますが、グリスフィルターの上に不織布でカバーすると、油汚れから守ることができます。(定期的に不織布を交換しないと、故障の原因になりますのでご注意ください。)

 

工事の様子は、ここまでです。

 

↓ここからは、VTシリーズの交換機種のご提案です! リンナイ製EFRシリーズ

 

 

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↓流線形で美しいデザインのファルコン型レンジフード

 

 

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↓整流板と、シロッコファンを標準搭載しているので、吸引力が向上します。

 

 

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↓今回のお客様には、ご提案できなかった商品です。 ※横幅の確認が重要です!

 

 

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↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

 

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まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

 


福岡 レンジフード・ファルコンタイプ リンナイ製EFRシリーズ交換 福岡県飯塚市

2014年05月07日 | 旧_レンジフード

■工事の内容:リンナイ製 ファルコンタイプレンジフード EFRシリーズの交換工事 EFR-3R 福岡県飯塚市

福岡 レンジフードのメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

■今回は、ファルコンタイプのレンジフードの交換の様子をご覧いただきます。

 既存の商品は、NAIS(松下電工 製)洗浄機能付きのレンジフードでした。

 レンジフードEFRの取り扱い方法など、詳細な情報が確認できます。

 

■お客様からのご相談内容: 建築士三兄弟のブログを見て、ご連絡をいただきました。

 『レンジフードが壊れています。特殊なレンジフードの様なんですが・・・』

 『交換を考えています。見積もりをしてもらえますか?』

 『近くに相談できる工事店が無いので連絡しました。 飯塚からですが、大丈夫ですか?』

 ご連絡ありがとうございます。

 施工エリア外ですが大変お困りとの事なので、無料診断にお伺いします!

 

■住所:福岡県飯塚市

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↓今回採用したEFRシリーズのレンジフード  流線形のファルコンタイプです。

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↓使用時に、正面にレンジフードが見える、清掃性に優れた商品です。

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↓本体とは別に、スライド前幕板も採用しました。

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採用した商品のカタログ情報は、ここまでです。

 

↓ここからは、無料診断の様子。

 古いレンジフードは、すでに壊れていたので、写真の状態のように分解されていました。

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NAIS(旧 松下電工製)のファルコンタイプのレンジフードです。

 

↓まずは、横幅の確認。 規定の600mmの商品です。

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↓吊戸棚の底からの高さを確認します。

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↓吊戸棚の高さは、700mm  商品全体の高さは、1030mmでした。

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↓吊戸棚の奥行は、標準的な370mmでした。

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↓このレンジフードには、水洗いの機能がついています。 洗浄ボタンが見えます。

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↓一般的な、直径150mmのアルミダクトが使用されています。

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↓洗浄機能のための給排水設備が見えます。

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これまで数多くのレンジフードを見て来ましたが、初めての商品です。

奥様は、洗浄機能がついていたので、お掃除をしたことが無いとの事でした。

壊れるまでは、とても優れた商品だったようです。

※無料診断は、これまでです。

 

会社へ戻り、後継機種や、適当な交換商品を検討した結果、リンナイ製のEFRシリーズをご提案しました。

お客様には、ご提案商品にご納得をいただき、ご注文をいただきました。

商品の発注から、メーカーの納品までに一週間ほどかかり、工事日となりました。

 

↓工事日 当日の写真 EFR-3R-AP602SIの梱包状態です。

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↓内部には、このような商品が入っています。

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↓商品を開封すると、流線形の整流板が見えてきました。

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工事の前に、商品の各部について見てみたいと思います。

 

↓整流板の取り外し方です。 2か所のフックで固定されています。

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↓フックの拡大写真です。 簡単に取り外せます。

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↓中には、このようなフィルターが2枚入っています。

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↓整流板を外すと、2枚のフィルターが見えます。

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↓このフィルターは、とても肌理が細かい所が印象的です。

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単板に、精巧に穴が打ち抜かれています。

 

↓フィルターを取り外した様子。 フィルターの奥にシロッコファンが隠れています。

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↓レンジフードの下部には、オイルパックが格納されています。

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このように取り外せます。

 

↓このオイルパックに、内部から流れ出てきたオイルが溜まります。

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↓上面は、ステンレス製なのでお手入れがし易いと思われてます。

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↓レンジフードの工事の準備のために、下部のカバーを取り外しました。

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↓レンジフードの背面の写真です。

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↓背面のはい排気口の拡大写真。 奥にシロッコファンが見えます。

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↓EFR専用の丸排気シャッターです。 

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本体の電源を切った時の、シャッターが閉じた状態が見えます。

 

↓本体の電源を入れると、空気の流れでシャッターが開きます。

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↓排気シャッターを本体に取り付けています。

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↓付属品のソフトテープを排気シャッターに巻きます。

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アルミダクトとの隙間を無くすために巻きます。

 

↓本体の上部に、吊り金具を2か所固定します。

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↓本体上面のイメージ

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本体の部品紹介と、準備はここまでです。

 

 

↓ここからは、工事に入ります。 古いレンジフードを撤去した写真です。

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給排水管の撤去に手間取りました。 背面は、丈夫な針葉樹合板が使われています。

 

↓給排水管に蓋をします。

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↓針葉樹合板の穴を埋めるために、アルミテープを貼ることにしました。

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↓吊り金具を使って、本体を壁面に固定していきます。

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↓本体を固定しました。

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全部で、4か所の固定が出来ました。

 

↓固定ができたので、下部の蓋を閉じます。

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↓上部の排気管を接続します。

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↓旧式の電源を、新しいコンセントに交換します。

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↓前幕板を固定します。 

 写真はありませんが、吊戸棚の側面に部品で固定しています。

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全ての工事が終わったので、キレイに拭き掃除をします!

 

↓完成しました!

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試運転を行います。

 

↓電球の交換を行います。 写真は、既設の白熱電球の明るさです。

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既製品は、白熱電球特有の黄色い色を発しています。

 

↓ガラスの蓋を開けると、交換前の白熱電球が見えます。 金口は、E17電球になります。

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↓LED電球に交換しました。 

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400ルーメンの明るいLED電球を選んだので、とても明るくなりました。

昼白色を選んだので、視認性も良くなり、コンロの上が白く鮮やかに見えます。

 

↓レンジフードと壁の隙間にシーリングを充填しています。 

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お掃除もし易く、見た目もキレイになりました。

 

↓写真は、『 強 』で運転させています。 運転中には、ライトが点灯します。

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↓3分後切スイッチは、便利な機能だと思います。

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↓このレンジフードは、目の高さにあるのでお掃除がし易くなっています。

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↓すぐに手が届くのでお掃除がしやすくなっています。

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↓整流板の奥には、シロッコファンがあります。

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↓シロッコファンは、このようにお掃除ができます。

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↓ご希望で、ブラックも選べます。

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※工事の様子や、商品の説明は以上になります。

 

工事には、4時間かかりました。 (撤去工事に、時間を取られました。)

♪ お客様の声 ♪

『 シルバーを選んだので、キッチンが明るく感じます。』

『 きれいな工事をしていただいて、ありがとうございます。』

 

  お客様、こちらこそありがとうございました。

  帰り道に、お土産にいただいた熱々の蒸かし芋を、美味しく食べることができました。

  ホッコリできました。 ありがとうございます。

  また、トライクルハウスをご指名ください。

 

↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

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まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。


福岡 リンナイ レンジフード交換工事 USR・UGR・XGR(新商品KLR) リンナイショールーム

2014年02月03日 | 旧_レンジフード

■工事内容:Rinnai レンジフード交換(取り換え)工事 USR-3A-AP902R/LSI 福岡市博多区昭南町

福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

■今回は、スタンダードタイプのレンジフードUSRの 工事の様子をご覧いただきます。

 リンナイのレンジフード(USR・UGR・XGR)選びの参考にしてください。

 ※2014年4月追伸

    KLRシリーズが新商品に加わりました。詳しい内容はページの最後に♪

 

■お客様のご相談内容: 建築士三兄弟のブログを見て、ご相談をいただきました。

 『レンジフードの調子が悪いので、診断をお願いします。』

 『ビルトインガスコンロとセットにしたお見積もりもお願いします。』

 ご連絡ありがとうございます。 早速、無料診断にお伺いします!

 

■住所:福岡市博多区昭南町

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↓ラインナップは3種類 XGR・UGR・USR

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全てノンフィルタのレンジフードです。
 

 

↓無料診断の様子。古いレンジフードは、タカラスタンダード製のブーツタイプをお使いでした。

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古いレンジフードは、タカラスタンダード製のブーツタイプをお使いでした。

レンジフードは、多くの方が10年以上使用されています。

 

↓まずは、横幅の確認。

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規定寸法の横幅90cmでした。

 

↓高さも規定寸法の70cmです。

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無料診断の後は、お客様からのご要望を確認して、最適な商品をご提案します。

 

 

 

↓今回のお客様は、リンナイ製のUSRシリーズをご希望されました。

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USR-3A-AP902R/LSI(シルバーメタリック)

価格は、メーカー希望小売価格

 

↓USRシリーズは、リンナイのレンジフードの中でもベーシックな商品ですが、機能的には優れています。

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全体的にお掃除がし易い構造で作られています。

 

↓明るい印象になる、シルバー色がおススメです。

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グレードによって、シロッコファンの取り外し方が違います。

今回は、USRシリーズなので、ワンタッチ脱着ファンは付いていません。

(頻繁にお掃除をしたい方には、ワンタッチ脱着ファンがおススメです。)

 

無料診断は、ここまでです。

お客様は、お見積書を提出してから、少しお考えになってご注文をいただきました。

 

ご依頼ありがとうございます。

商品は、メーカーからの取り寄せになりますので、入荷するまでに一週間ほどかかりました。

工事日は、お客様との予定を調整して決めます。

 

↓それでは、工事開始です。 今回は、1メートル近い大型の商品です。

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大切に屋外廊下まで搬入します。

 

↓リンナイ製のレンジフード USRの梱包状態

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↓段ボールを開くと、丁寧な梱包をしてあるのが分かります。

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↓それでは、組み立て作業に入ります。 まずは、排気部分を組み立てます。

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↓開閉弁をドライバで固定。

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↓開閉弁を上から見ると、アルミ製の軽い蓋が見えます。

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↓開閉弁は、風が流れると開く仕組みになっています。 軽い動きです。

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↓参考までに、電動シャッターの写真を添付します。 

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風の強いマンションの高層階には、電動密閉式シャッターをおススメします。

 

↓電動密閉式シャッターは、電源を入れると開く構造になっています。

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レンジフードのスイッチに連動して開閉します。

 

↓スイッチの写真を撮りました。

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↓フードの内側の写真を撮りました。 お掃除がし易い構造になっています。

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↓設置前の組み立てが完了しました。

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↓本体を設置してから、アルミダクトを固定します。

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アルミテープを使ってしっかりと固定します。

 

↓前幕板を取り付けると、工事は完了です。

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↓フードの下を覗くと、整流板が見えます。

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整流板の裏側も本体と同じ塗装がしてあります。

 

↓さらに中を覗くと、シロッコファンが見えます。

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名前のとおり「ノンフィルタ」なので、フィルタがありません。

シロッコファンが、空気中の油を切り落とし、油をあつめる「ベルマウス」を通って、オイルトレーに油を運ぶつくりになっています。

 

 

↓USRシリーズのみが、写真の構造になっています。 

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蝶ネジや、ツマミを回さなければいけませんが、簡単には外せます。

 

↓シロッコファンは、通常考える反対回しに ツマミを回します。

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↓リンナイのレンジフードは、上面の手前に照明が設置してあります。

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手前にあるので、コンロ部分を明るく照らしてくれます。

 

↓USRシリーズには、白熱電球が使用されていますが、市販のLED電球に取り替えることもできます。

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E17サイズで、照度の高いLED電球がおススメです。

写真のLEDに交換すると、コンロ部分が白くて明るくなります。

 

↓掃除のし易さを分解図で確認。

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USRシリーズの工事の様子はここまでです。

 

↓リンナイのレンジフードをもっと知っていただくために、リンナイ株式会社九州支社ショールームをご紹介します。

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リンナイの福岡ショールーム(九州支社)

住所:福岡市博多区古門戸町2-3

電話:092-281-3234

※見学の際は、事前に営業時間をご確認ください。

 

↓ショールームは、福岡市市営地下鉄「中洲川端駅」から歩いて5分程度の所にあります。

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車でのアクセスの場合、ショールーム専用の駐車場はありませんでした。

近隣には、100円パーキングがありますので、車の利用も問題なさそうです。

 

↓リンナイ 九州支社ショールームの外観

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↓リンナイ ショールームの内部の様子。

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↓レンジフードは、入り口付近に1台のみ展示してありました。

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↓プレミアム商品のXGRシリーズ

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↓最上位機種だけあって、多くの機能が搭載されています。

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↓他のグレードよりもスリムなデザインになっています。 とてもシャープな商品。

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↓上から見ると、同色の塗装が施されています。

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↓したら見ると、整流板があります。整流板は、左右の固定ボタンを押すと開きます。

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↓整流板は、裏面も同色の塗装が施されています。

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↓整流板を内側を見上げると、中央にシロッコファンが見えてきます。手前が照明部分。

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↓XGRシリーズには、ワンプッシュ着脱ファンが搭載されています。

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↓片手で簡単に取り外せます。

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↓取り外すと、内部からモーターが見えてきました。

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XGRシリーズには、省エネの高性能モーターが搭載されています。

 

↓シロッコファンを取り外すと、油汚れしにくい塗装が施されていることが分かります。

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油を弾く効果をさらに高めたシリコン系防汚コーティング

 

↓フィルタが無いことで、内部まで汚れないのか気になるところですが、このような説明がありました。

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↓隅々まで見ていくと、油がたまるすきまがありません。

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↓塗装の質感も良い感じです。

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↓フード部の厚みは、わずかに35ミリのスリムサイズ。

 

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↓整流板の取り扱いは、簡単です。

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↓XGRはプレミアムな商品で高価ですが、高機能で魅力的なレンジフードです。

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リンナイのショールーム紹介(XGRシリーズ)はここまでです。

ビルトインガスコンロと合わせて、ご見学をお楽しみください。

 

 

↓以前、UGRシリーズの交換をしましたので、少しご紹介します。

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↓工事前

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↓工事中

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↓給気と排気のダクトが見えます。

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↓UGRシリーズの工事が完了しました。塗装は、シルバーメタリック色

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UGRの工事はここまで。

 

 

↓リンナイのレンジフードの気になる部分を比較してみました。

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3種類のレンジフードをご紹介してきましたが、通常の使用にはUSRシリーズで十分に

ご満足いただけると思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

参考になりましたでしょうか?

 

さらに詳しい情報は、カタログで確認することもできます。

 

↓リンナイのレンジフード専用カタログがあります。

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↓カタログには、商品の違いや、便利な機能が詳しく載っています。

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ご家族で楽しくご覧ください!!

無料カタログを、ご郵送いたします!(福岡限定)

(同様のハーマン製の商品もあります。ご相談ください。)

 

↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

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まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

 

 

 

2014年4月14日 追加情報

リンナイのレンジフードにKLRシリーズが追加されました。

USRシリーズからのモデルチェンジになります。

 

↓私たちもこんな商品を待っていました!

Photo

 

大きな変更点は、

①シロッコファンが、ワンタッチ脱着ファンにグレードアップ!

②常時換気や、タイマー機能が追加!

さらに、使いやすくなったレンジフードにご期待ください。

 

福岡のレンジフードで困ったら、トライクルハウス㈱までご連絡ください。

電話:092-791-1801


福岡 古くなったキッチンのレンジフード・吊戸棚・手元照明を交換 福岡市南区野多目_福岡市西区生の松原

2013年11月02日 | 旧_レンジフード

■工事内容:奥様があきらめていた、難しいレンジフードの交換を行いました。 タカラスタンダード製VUS604AD

福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

■今回は、2013年の9月・10月に行った、特殊な3軒のレンジフードの交換工事について

ご報告いたします。

 築30年以上の建物のお話です。 ご覧ください。

 

 

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↓まずは、一軒目から  リビング新聞の広告を見てご連絡いただいたお客様。

吊戸棚の家具の中に、換気扇のフードが組み込まれたレンジフードを交換します。

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多くのお客様は、システムキッチンを全て注文しないと、レンジフードの交換ができないと

考えがちですが、レンジフード単体での交換が可能です。

↓キッチンの一部になっている家具

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↓左側の扉を開くと、プロペラファン用の金属製フードが見えてきました。

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↓下から覗くと、プロペラファンが見えてきました。

 フードの内側には、お掃除ではなかなか取れない油汚れが見えます。

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↓プロペラファンは、きれいにお使いでしたがフードの油汚れが気になります。

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↓屋外のフードを見てみると、黒い油汚れが滴り落ちていました。

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↓それでは、工事を開始します! まずは、扉を撤去していきます。

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↓頑丈に取り付けられていた吊戸棚の大きな骨組みを、丁寧に撤去していきます。

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↓一旦、骨組みが撤去できました。

吊戸棚と天井の間の木枠を撤去しています。

骨組みを取り外すと、金属製のフードが見えてきました。

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↓木枠を取り外すと、吊戸棚の天井材も無くなりました。

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↓レンジフードの設置前に、壁面の下地材と仕上げ材を設置。

 空洞になった天井を埋める目的で、天井の仕上げ材も設置します。

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↓吊戸棚まで設置できました。

 見えにくいですが、右側の壁面もタイルを撤去してキッチンパネルを貼ります。

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↓全て完成しました。 レンジフードの整流板が見えます。

 照度の高いLED電球に交換したので、以前より明るくなりました。

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↓壁も天井も設備もホワイトで統一したので、清潔感があります。

実際、キッチンがとても明るくなりました。 心地よい感じです。

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↓浮き上がって割れていたタイルを撤去して、キッチンパネルを貼りました。

 お掃除も楽になりそうです。

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↓扉のスライド蝶番も、しっかりと調整していきます。

 扉は、メーカーからの納品の段階でもバラバラに感じることがあります。

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↓屋外のフードもきれいになりました。

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■これで、家具一体型のレンジフードの交換工事は完了です。

 

 

 

 

↓次は、二軒目のご紹介。 以前、キッチンリフォームをしたお客様からのご紹介でした。

 ターボファンという、換気能力が低く、お掃除やメンテナンスがし難い

 レンジフードからの交換です。 今回も、シロッコファンのレンジフードを採用しています。

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↓このレンジフードの問題点は、ターボファンというレンジフードにあります。

 とにかく排気能力が低いレンジフードなのです。

 

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↓なので、上部の吊戸棚も撤去して、おススメのシロッコファンに交換します。

 

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レンジフードが故障していたので、焼き魚をすると煙で大変なことになっていたそうです。

 

↓ターボファンの中身は単純な構造で、金属の箱の中心にファンが設置してあり、

 外壁側に幅30cm高さ10cmの穴が開いています。 箱の中は、油まみれなのです。

 

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↓屋外のフードも油汚れが見られました。 

 フィルターの無い構造なので、どうしようもない。

 

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↓レンジフードの吸引力が悪いと、キッチンの周囲まで悪影響が出ます。

 吊戸棚の上や、配線が油まみれでした。 何とか解決したい!!

 

 

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↓以前、給湯器を交換した時に配線のようですが、アルミサッシの脇から電線が3本も露出していました。 これも何とかしたい!

 

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↓キッチンの手元灯は、古くなったのいるので使っていないとのことでした。

 少し汚れが目立ちます。

 

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↓下から写真を撮ると、手元灯の内側が油まみれでした。

 

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↓先ほどの3本の配線のひとつに使わせていたコンセントも油まみれでした。

 これも、キレイにしたいです。

 

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↓ここからは、工事の様子です。 張り切って工事を始めたので、写真を撮り忘れていました。

 工事開始から、1時間後の様子です。 コア抜きは、職人さんにお願いして開けてもらいました。

 

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いつもですが、見えないところの油汚れは、頑張ってゴシゴシとキレイに落とします。

 

↓お掃除のあとに、レンジフードを設置します。

 

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↓レンジフードの排気管は、外部にあるベンドキャップに確実に接続します。

 

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↓次は、吊戸棚の設置です。 電気の配線も考えながら設置します。

 

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↓今回採用したのは、20Wの蛍光管を使用した照明です。 最近の照明は、とてもスリムです。

 

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↓全体的に完成しました。

 

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↓今回、交換をしたのは、レンジフード・吊戸棚・ステンレス製の水切棚・手元灯・電源キャップです。

 

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↓照明や、電源キャップなどを交換すると、すごくキレイに見えます。

 

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↓スリムになった照明です。 単品での交換でもキッチンが明るくなると思います。

 

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↓屋外の排気部分であるベンドキャップもキレイに設置できました。

 

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↓交換により露出してしまった壁や天井もキッチンパネルでキレイになりました。

 

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■これで、分割できない吊戸棚Aの工事は完了です。

 お客様には、大変お喜びいただけました。

 最小限の予算で、最大限の効果が得られたと思います。

 

 

 

 

↓次は、三軒目のご紹介です。 お隣のお客様からのご紹介で、工事を行うことになりました。

 二軒目のキッチンとは、対称の配置になっています。

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二軒目のお客様と、工事内容は同じです。

 扉の取手の交換や、キッチン天井の照明についての写真も追加しました。

ご覧ください。

 

↓取手は、外れたり腐食していました。 

 レンジフードは、数十年大切に使われていたので作動していました。 吸引力は弱く感じました。

 

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↓奥様から、残す吊戸棚の取手も交換してほしい、という要望をいただきましたので

 最適な新しい取手を探しました。

 

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↓レンジフードの電源は、露出して油汚れの温床になっていました。 コンセントも黄色く変色。

 

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↓手元照明は、金属部分の腐食と、油汚れが進行していました。

 

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↓手元灯に向かう電線のモールが見えています。 

 配線は、最小限の露出に抑えたいと思います。

 

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↓吊戸棚を取り外し、天井の一部にキッチンパネルを貼りました。

 

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↓レンジフードの設置に備えて、新しい穴あけと、古い穴の塞ぎを同時に進めます。

 

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↓レンジフードの設置ができました。 古いコンセントを撤去します。

 

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↓レンジ周りの隙間には、油汚れが溜まりやすいようです。

 

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↓配線の露出を最低限にするために、準備を進めます。

 

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↓レンジフードと手元灯に向けた配線ができました。

 流し台でジューサーなども使えるように、コンセントは残しています。

 

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↓円形のキャップをして、きれいにお化粧しました。

 

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↓新しいレンジフードが設置できました。

 

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↓次に、吊戸棚を設置して、隙間のシーリング材を充填していきます。

 紫に見えるのは、マスキングテープです。

 

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↓屋外の排気部分のベンドキャップも設置完了しました。

 

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↓古い排気フードに外側から蓋をしています。

 

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↓完成しました。 ステンレス製の水切棚も2段設置して、収納力を上げています。

 

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↓奥様のご要望だった、キッチン天井照明のLED化を行います。 

 以前は四角の照明が設置してありました。 (写真を撮り忘れました。)

 

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↓照明の差込口を新設しました。 ここに新しい照明を引っ掛けます。

 

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↓リモコンでも操作できるLEDのシーリングライトを設置しました。

 

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予算を抑えるために、右側の吊戸棚は残しました。

交換したステンレス製の取手もキレイに輝いています。

 

■これで、分割できない吊戸棚Bの工事は完了です。

 

 

計画の参考になりましたでしょうか?

 

システムキッチンの全てを交換しなくても、一部の交換でキッチンは若返ります。

 

あなたも諦めずに、トライクルハウスまでご相談ください。

ご予算に合わせた最適のご提案をいたします。

 

また、システムキッチンの全てを交換するリフォームのご提案もいたします。

 

まだまだ知りたいことがある方は、住宅設備アドバイザーの無料診断にお申し込みください。

 

 

建築士・水道・電気・ガスの国家資格を持ち、大工の修行経験を持つ私たちだから

できる、良質な仕事があります。

 

私たちは、キッチンで頑張るあなたのために、豊かな食卓づくりをサポートいたします。

 

 

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トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

http://www.tricyclehouse.co.jp/index.html

 

 

 


福岡 レンジフードZRS交換(換気扇)「洗エール(アラエール)レンジフード交換で若返るキッチン」福岡

2013年08月19日 | 旧_レンジフード

■工事内容:アラエールレンジフードの交換 クリナップ製 ZRS75ABF12MWZ(ホワイト) 福岡県糟屋郡宇美町

福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

■今回は、最上位機種 プレミアムなレンジフードをご紹介いたします。

レンジフードの内部を自動洗浄してくれる、魅力的な商品です。 ご覧ください。

 

■工事場所:福岡県糟屋郡宇美町

 

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↓まずは、洗エールレンジフードって何? そう思われる皆様に、詳しい情報をご紹介します。

洗エールレンジフードは、クリナップ福岡ショールームで体験することが出来ます。

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 トライクルハウス㈱高宮店から車で15分程度で 、クリナップ福岡ショールームに到着します。

 

↓洗エールレンジフードは、フィルターを自動洗浄してくれます。

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↓スリムな表情も魅力のひとつ!

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↓商品の色は、ホワイトとシルバーの2種類。 横幅は、75cmと90cmの2タイプです。

 ※横幅60cmの洗エールレンジフードはありません。

 

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価格は、メーカー希望小売価格(税抜き)

セットの価格は、本体と鋼板前幕板の金額を合わせると分かります。

 

↓それでは、福岡ショールームの実演コーナーを覗いてみましょう。

 鋼板前幕板を取り外した内部の様子がわかります。

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↓まずは、全体像を見てみましょう!

 下から覗いて、整流板を取り外すと、排気口が見えてきます。

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拡大写真は、リングフィルターが内蔵されている円形部分です。

 

↓LED照明が2灯内蔵されていているので、手元がとても明るく感じました。

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消費電力が抑えられて、電球の交換も不要になるので、とてもありがたい照明です。

 

↓フードの上部は、奥行が20cm程度の平坦な部分があります。

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↓正面のスイッチを確認すると・・・

 左から、洗浄・常時換気・照明・エコ運転・運転・切 スイッチになっています。

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各ボタンの機能を説明します。

 

洗浄:ボタンを押すと、約10分の自動洗浄を行います。

常時換気:設定すると、常時24時間換気が自動で行われます。

       緩やかな風の流れを感じます。

照明:ボタンを押すと、LED照明が点灯します。もう一度押すと、消灯します。

エコ運転:設定すると、ガスコンロ(IH)からの熱を感知して、換気を自動で行います。

      熱センサーを利用した優れた機能です。

運転:ボタンを押す毎に、手動運転の弱・中・強・ターボと段階的に換気をしてくれます。

切:ボタンを押すと、手動運転を切ります。

 

↓次は、フィルターの自動洗浄機能を見てみましょう!

洗浄時期になると、洗浄ランプが点灯します。

※カンタンお掃除のスリーステップ

①給水トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセット。

②洗浄ボタンを押すと、約10分程度でお掃除が終わります。

③排水トレイに水が溜まるので処理して終了します。

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↑画像をクリックすると、拡大した画像が確認できます。クリック?

 

 

↓給水・排水トレイは、レンジフード下面の奥にあります。

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給水トレイにお湯を入れるのが決め手のようです。

 

↓排水トレイを取り外してみました。

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↓色分けされたトレイが2種類あります。

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トレーの厚みは、4~5cmの小さなものです。

 

↓すべて取り外すと・・・

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ショールームの方の説明では、

フィルターの自動洗浄は、月に1度程度の利用をおススメしていました。

 

商品の説明は、ここまで。

キッチンのリフォームをご検討の方は、ショールーム見学をおススメいたします。

 

 

 

↓ここからは、無料診断の様子をご覧ください。

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↓主要な寸法と取り付け状況を確認していきます。

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↓奥行と高さを確認します。

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↓フィルターを開けると、予想以上の汚れの中から、プロペラファンが見えました。

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↓外部の排気フードの状態も確認します。

 白いフードは錆もなく利用できます。

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ここで、無料診断は完了です。

診断の結果、横幅は、75cmの商品が設置可能ですが、高さ方向で問題があるので、

キッチンの垂れ壁をカットして加工する必要があります。

 

診断の後に、お見積書を提出してお客様に詳しい説明をいたします。

 

 

ご注文の回答は、後日お電話にていただきました。 ありがとうございます。

 

注文をいただきましたので、洗エールレンジフード75cmホワイトをメーカーに発注します。

納期まで、一週間ほどかかりましたが、お客様との予定を調整して工事に伺いました。

 

↓それでは、工事スタートです。 まずは、古いレンジフードを撤去します。

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↓取り外してみると、隙間からこぼれた油汚れが目立ちます。

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↓いつも通りに、しっかりとお掃除をします。

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お掃除が終わったら、商品の開封です。

↓玄関先で、段ボールを開封。傷をつけない様に組立工事を行います。

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↓洗エールレンジフードの外観図 

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↓横向きに排気パーツを取り付けます。

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↓主要な部品を取り付けます。

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↓細々とした部品を組み立てます。

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↓背面の吊り金具で、しっかりと固定できます。

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↓無料診断時に気になっていた、不要な垂れ壁を撤去します。

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↓垂れ壁には、ビニルクロスの下地に石膏ボードが張られていました。

 キレイに石膏ボードを切り落とします。

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↓下地の骨組みも撤去します。

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↓キレイに垂れ壁を撤去しました。 設置に必要な高さ70cmを確保しました。

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↓レンジフードを水平に設置するために、背面の厚み調整をします。

 背面にあるタイルの厚み分だけ調整が必要です。

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↓下のタイルと同じ厚みの板を上部に張りつけました。

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↓次に、レンジフード本体を取り付けます。

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↓レンジフードを下から見た写真です。

 水平器を使って左右のバランスを確認します。

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↓側面にある吊戸棚にも固定します。

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↓バランスよく本体の設置が出来ました。

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↓新しく設置した外壁に穴を開けて、アルミダクトを接続します。

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↓本体と、壁面の隙間にシーリングを打ちます。 見た目も良くなり、汚れ防止にもなります。

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丁寧にマスキングテープをしています。

 

↓やっと、完成しました。

 お客様は、本体の色 「シルバーと、白」のどちらにするか迷っていましたが、

 完成して見ると、白にして良かったと感動していただけました。

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お客様に喜んでいただけたことを、とても嬉しく思います。

■工事時間は、約3時間かかりました。

 丁寧に工事を進めると、どうしても時間が掛かってしまいます。

 

最後に、キレイに片づけと、お掃除をしてお客様へ使用方法の説明を行います。

 

↓整流板の取り外しの方法は、以下の通りです。

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↓鋼板で出来た整流板は、開閉レバーと整流板ハンガーによって固定されています。

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↓整流板は、簡単に開きました。

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↓整流板は、とても軽く感じました。

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↓整流板を開くと、黒い部分の開閉センサーが察知して、正面のパネルに表示されます。

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↓凹凸が少ないフラットなつくりなので、表面のお掃除もラクラクです。

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↓洗エールレンジフードの心臓部であるファンフィルターの拡大写真。

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↓ファンフィルターは、回転しながら油汚れを捕集しています。

 

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↑画像をクリックすると、拡大画像が見られます。?

 

 

 

 

↓ファンフィルターは中心に設置してあります。

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↓ここでは、熱を感知して自動運転をさせるための初期設定をしています。

 右図の黄色い範囲で、熱を感知したらレンジフードが自動で回転します。

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設置条件の設置をしています。

 

↓左手に持っている書類と、同様の情報です。

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調理中に熱を感知して、必要な風量を切り替えてくれるので電気代も抑えられています。

とってもエコな機能です。

 

↓屋外フードもキレイに工事しましたのでご覧ください。

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↓フードの内側もキレイにお掃除をして、完成しました!

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工事の報告はここまでになります。 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

↓もっと詳しい情報が知りたい方は、専用のカタログがあります。

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↓専用カタログを開くと、さまざまな情報がご覧いただけます。

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↓あなたのキッチンもキレイに若返ります!

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■お客様の声

〇半日で綺麗になったので助かりました。

〇白にして良かった。

〇ショールームで商品を触っていたので、心配ごとが少なかった。

〇高い商品ですが、満足しています。大切に使います。

 

 

ご依頼、誠にありがとうございました。

 

 

 

これから、レンジフードの交換を検討している方には、無料カタログをお送りしています。

お客様の考える「素敵なキッチンのイメージ」をお聞かせください。

 

キッチンづくりでお困りの方は、トライクルハウスまでお気軽にお問合せください。

 

 

時間をかけてお話をしていく事で、お客様にとって一番の商品が見つかります!

建築士三兄弟にお任せください!

 

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

 

 

クリナップ株式会社 ショールームの所在地はこちらから

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http://cleanup.jp/

 


福岡 レンジフードVUS交換(換気扇) ガスコンロと一緒に交換しました。福岡市南区多賀

2013年06月06日 | 旧_レンジフード

■工事内容:キッチンのレンジフードの交換

 商品名:タカラスタンダード製レンジフードVUS-604AD(F)

 幅:60cm  色:フローラルアイボリー ※壁の色に合わせました。

 

今回は特に、キッチン廻りのお掃除方法についてご紹介します。

 

■工事場所:福岡市南区多賀

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お客様は、リビング福岡の紙面を見てご連絡をいただきました。

ガスコンロのご依頼でしたが、レンジフードから音がする相談も受けました。

ご予算も限られていたので、低価格ながら質の良いレンジフードをご提案しました。

太鼓判のレンジフードなので、即決で、ご注文をいただきました。

 

今回は、商品を取り寄せるのに、4日ほどかかりました。

お客様からのご要望をお聞きした商品は、多種多様なので取り寄せに時間が掛かっています。

 

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↓白いホーロー製のガスコンロ アルミホイルで覆って使用。

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■それでは、工事の開始です。

↓ますは、レンジフードの撤去

吊戸棚とレンジフードの隙間にも油汚れが入り込んでいました。

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↓隠れてしまうところは特に入念にお掃除します。

強力な洗剤とスポンジを使って油汚れを取り除きます。濡れたタオルで拭きあげるとキレイになります。 大胆に、ビチョビチョにしてお掃除すると、困った汚れも見事になくなります。

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↓ガスコンロの撤去 やはりここにも油汚れが入り込んでいます。

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↓気持ちの良い瞬間です。 油汚れが見る見る落ちます。

こびり付いたタール状の油は、カッターの刃でそぎ落とす時もあります。

洗剤を吹き付けて、油が浮いてくるのを数分待つのも効果的です。

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↓お掃除が終わったら、レンジフードを設置します。 赤いのは水平器です。

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↓ガスコンロも設置します。 

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↓完成しました。

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↓まさに若返るキッチン! 

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↓このタッチパネルは優れものです。

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優れもの機能 勝手にランキング

①自動湯沸し機能:少量の湯沸し時に、一押しすると、沸騰後に火が消えています。

 急いでいる時など、湯沸しの安心感が違います。

②自動炊飯機能:専用炊飯鍋で、少量からの自動炊飯が出来ます。

 ガス炊飯で炊き立てごはんが美味しく食べられます。

③魚焼きグリルタイマー: 一度、時間の目安を定めたら毎日の焼き魚が安心してできます。

 1分刻みで設定できるので、とても重宝します。

 

↓ガスコンロは、水無し両面焼きグリルを買ってください。

とても使いやすく重宝しますよ! 受け皿がステンレスだとお掃除も楽々です。

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完成! とても嬉しい瞬間です。 まさに、若返るキッチン!

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周辺のお掃除もしっかりとしたので、 

ベトベト感は無くなり、ピカピカ!ツルツルのキッチンになりました!

 

 

 

 

■工事時間は、約3時間かかりました。 午前中の工事で終わりました。

 今回は、エレベーターの無い建物だったので、階段で5階まで搬出入しました。

 大変な工事でしたが、キレイに交換が出来て良かったです。

 

■お客様に喜びいただくために、心がけたこと。

・ビルトインガスコンロのご提案の際には、2タイプの商品を比較してしっかりとご説明しました。 

 

商品の機能をしっかりと理解して、ご注文いただけることが一番だと思います。

・工事中は、迅速に行動。 きれいな工事に心がけています。

・当たり前のことですが、近隣の方にもちゃんと笑顔の挨拶をしています。

  当たり前ですが挨拶を大事にしています。

 

■お客様の声

〇汚れの気になっていたキッチンが、半日できれいになったので驚きました。

〇価格も安かったので助かりました。

〇次回は、給湯器もお願いします。

 

 

どういたしまして! こちらこそ、ご依頼ありがとうございます。

 

工事報告は、以上になります。

 

 

これから、レンジフードの交換を検討している方には、無料カタログをお送りしています。

お客様の考える「素敵なキッチンのイメージ」をお聞かせください。

 

詳しい設置方法や、わからない点については、

トライクルハウスまで、お気軽にお問合せください。

 

 

時間をかけてお話をしていく事で、お客様にとって一番の商品が見つかります!

建築士三兄弟にお任せください!

 

 

 

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

 

 


福岡 レンジフードVUS交換(換気扇) プロペラファンからシロッコファンへ交換しました。福岡県太宰府

2013年06月01日 | 旧_レンジフード

■工事内容:キッチンのレンジフードの交換  既存商品:VD-60D 

 商品名 タカラスタンダード製レンジフード VUS-604AD(K)600左右

 

今回は特に、プロペラ換気扇から、シロッコファンへの交換についてご紹介します。

交換することで、掃除のしやすさと、吸引力が向上しました。

 

■工事場所:福岡県太宰府市青葉台

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お客様は、リビング福岡の紙面を見てご連絡をいただきました。

「 住まい快適ナビ 」に掲載しています。

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お客様からのご相談は、無料カタログの請求でしたので、ご自宅へ郵送しておきました。

発送から、2週間後にご連絡をいただき無料診断にお伺いしました。

急を要さないレンジフードの交換なので、皆さんじっくりと時間をかけて検討されています。

 

■それでは、無料診断の開始です。

レンジフードを診断します。

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無料診断では、ラフスケッチを描いて現状の把握と、商品が設置可能なのか判断します。

工事が可能なのが分かりました。

ただし、プロペラファンを撤去した後に、穴が開きますので標準工事以外に、追加工事が必要な様です。

 

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事務所に戻り、無料見積もりに必要な説明書類をまとめます。

↓説明書類の一部

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外壁の穴を閉じることと、鳥や虫が入らない様にするためのベンドキャップや、アルミダクトなどの説明をします。

 

資料がまとまったので、お客様とお打ち合わせをします。

 

↓そこで、お客様が選ばれた商品はこちらです。

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お客様は、カタログと施工事例の写真を見ることで商品を決めていただきました。

まずは金額の手ごろさと、商品の質の良さが決め手だったようです。

 

ご依頼ありがとうございます。

 

商品を発注してから、4日後に商品が届きましたので工事を開始します。

 

↓工事の際には、ガスコンロや流し台、床まわりが汚れない様に、保護シートで養生をして工事を始めます。

キレイに工事を進めます!

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↓後ほど、外気につながる穴を閉じます。

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↓この瞬間が気持ち良い、ゴシゴシと掃除をすると本当にキレイになります。

やりがいのある瞬間です。 あと少しでキッチンが若返る・・・

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↓レンジフード廻りのお掃除には、マジックリンがおススメです。

工事の際には、いつも使っています。 スポンジでゴシゴシとっ!

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↓外気につながる穴を閉じる工事です。

フードの中もキレイにお掃除しています。

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↓専門の技術者が二人掛かりで、新しいレンジフードを固定します。

緊張する瞬間です。

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↓だんだんと輝きが戻り始めました。

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↓やっと完成です。 白いタイルに黒のレンジフードが浮き上がります。

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↓ホーロー整流板の光沢が好きです。

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完成です。

■工事時間は、約2時間かかりました。

 特に、外気につながる穴を閉じるのに時間がかかりました。

 

工事が完了したので、お客様へ使用方法をご説明します。

①電源スイッチの使い方。

②電球の交換方法。

③整流板の外し方。

④フィルターや、シロッコファンの掃除の仕方。

※シロッコファンのお掃除の際には、電源ブレーカーを切ること

⑤メーカーの保証期間は、1年間であること。

⑥何か困ったことがあったら、すぐにトライクルハウスへ連絡してもらうこと。

いつも、このような説明をしています。

 

お客様からのよくある質問は、

Q.どのぐらいでお掃除をしたらよいの?

A.気付いた時のホーロー整流板の拭き掃除と、月に一度のフィルターのお掃除はいかがでしょうか。

 

私の自宅でも、このぐらいの間隔でレンジフードをお掃除しています。

お掃除も得意なので、いろいろとご相談いただけたらと思います。

洗剤の選び方、漬け置きの仕方、お湯を使うこと、足場に注意すること、など・・・

お気軽にご相談を!

 

■お客様にお喜びいただくために、心がけたこと。

・無料見積もりの段階で、納得のいく買い物をしていただくために、プロペラ換気扇とシロッコファンの違いや、工事の内容を詳しくご説明しています。 良く理解→満足!

・工事中は、迅速に行動。 きれいな工事に心がけています。

・挨拶と、笑顔も大切にしています。

 

■お客様の声

〇掃除が出来ないくらいに油汚れが目立っていた。奇麗になって良かった。

〇キッチンがキレイになってうれしい。

〇ありがとうございました。

 

どういたしまして! こちらこそ、ご依頼ありがとうございます。

 

工事報告は、以上になります。

 

 

これから、レンジフードの交換を検討している方には、無料カタログをお送りしています。

お客様の考える「素敵なキッチンのイメージ」をお聞かせください。

 

詳しい設置方法や、わからない点については、

トライクルハウスまで、お気軽にお問合せください。

 

時間をかけてお話をしていく事で、お客様にとって一番の商品が見つかります!

建築士三兄弟にお任せください!

トライクルハウスのホームページでは、タカラスタンダードのショールーム体験についてもご覧いただけます。

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

 


福岡 レンジフードVRA交換(換気扇) ステンレス製のプレミアム商品に交換しました。 福岡県太宰府市

2013年05月17日 | 旧_レンジフード

■工事内容:レンジフードの交換

  新製品 タカラスタンダード製レンジフード VRA-901AD

 

今回は、最上位機種  プレミアムなレンジフードをご紹介します。

十数年に一度の交換だから、じっくりと考えて贅沢な商品を選ぶことも良いのかも!

 

■工事場所:福岡県太宰府市青山

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↓商品の特徴

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■ショールーム見学のススメ

お客様からの問い合わせがあったのは、先月の末のこと。

レンジフードのカタログを郵送してご覧いただいていましたが、

どの商品が良いのか決められないでいました。

 

月をまたぎ、おススメをしたのが、ショールームの見学です。

いろいろと、迷ってしまったらショールームで触れてみるのが一番です。

 

タカラスタンダード 福岡ショールームへようこそ!

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営業時間: AM10:00~PM6:00 お盆・年末年始を除いて年中無休

 

↓福岡ショールームの一角には、レンジフードが並んでいます。

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↓現在の主要商品は、3タイプが展示してあります。

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↓左から、VUSタイプ 良質で低価格な商品

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魅力的な価格です。

 

↓真ん中がVMAタイプ  新発売のトリプルガードを持つ優れたレンジフード

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この商品の詳しい情報は、ショールームでご覧ください。

 

 

↓お客様は、比較検討の結果。 VRAタイプを選ばれました。

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↓プレミアム商品の姿図  スタイリシュでカッコ良いですね

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↓VRAタイプの各部を見てみましょう!  まずは、高品質ホーロー整流板

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↓操作性も確認

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↓LED照明がレンジフードの手前に設置してあります。

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↓うれしい リモコンも装備!

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↓手元で遠隔操作ができるので、誰でも使いやすい。

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↓上の部分には、全面的にステンレスが使用されています。

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↓下の部分には、高品位ホーローが使用されています。

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↓ホーローシャットアウトパネルという部分です。

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↓隙間が無いので油が溜まりません。

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↓下から見ると、フラットなホーロー板の間から吸い込みます。

スムーズな風の流れを感じます。 

 

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↓お掃除は、全面にホーローが使われているので拭き取りが楽そうです。

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↓それでは、お掃除の方法を見ていきましょう!

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完全に取り外しもできるので、シンクで整流板も洗えます。

 

↓黒い部分は、すべてホーロー製です。

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↓小さなフィルターが2枚装備されています。 小さくなったのがミソですね。

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↓ グリスフィルターは、簡単に取り外せます。

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↓グリスフィルターの中も、ホーロー板があります。 手が込んでます。

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↓シロッコファンを取り外すために、ホーローのパネルを外します。

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↓シロッコファンは、親指と人差し指の2本で、取り外しができます。

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↓シロッコファンを取り外すと、円形の空洞が見えてきます。

内部の拭き取りもできます。

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↓パーツは、すべてホーローでコーティングされています。

パーツが小型なので、シンクの中で簡単に洗えます。

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↓良く見ると、シロッコファンの羽根までもホーローでコーティングされています。

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↓ホーローであること、小型であることで、いろいろとラクになりました。

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↓VRAタイプの特徴 ホーロークリーンレンジフード

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↓お掃除後も簡単に元通りにできます。 まったく力を必要としません。

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ショールームでの見学は、ここまでです。

参考になりましたでしょうか?

 

それでは、お客様からの依頼がありましたので

工事を始めます!

 

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↓室内の様子 古い換気扇を撤去しました。

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↓工事前の屋外フードの様子

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↓屋内の壁面にレンジフード固定用の補強板を取り付けます。

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↓せっかく取り外したので、屋外のフードをきれいに水洗いしました。 気持ち良い!

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↓いよいよ、新しいレンジフードの登場です。

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↓本体と、小さなパーツに分かれているので、丁寧に組み立てていきます。

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↓今回のお宅では、レンジフードの側面を化粧する目的から

 特別に「横化粧板」というパーツが必要でした。

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キラキラと光る ステンレス製の化粧板です。

 

↓本体を取り付けます。 二人掛かりでやっとこさ・・・

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↓次は、屋外の工事です。 開いている穴を、外壁材で閉じていきます。

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↓パーツを加工して、屋外フードを取り付けます。

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↓排気口には、ウェザーカバーを設置しました。

 虫よけのネットも入っているスグレモノ!

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↓ステンレスパネルを取り付けると、いよいよ完成です。

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キレイな仕上がりに大満足! お客様には、喜んでもらえるかな~

 

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やっと完成しました。

 

■工事時間は、約3時間かかりました。

 丁寧に工事を進めるとこのくらいかかりますね。

 

最後に、キレイに片づけと、お掃除をしてお客様へ使用説明を行います。

重要な点は、

①ご使用方法  (今回は、特にタイマー機能がありました。)

②お掃除・メンテナンス方法

③リモコンは、電池式  (時折の交換が必要) 

④シロッコファンのお掃除には、電源ブレーカーを切ること

⑤何か困ったことがあったら、すぐにトライクルハウスへ連絡してもらうこと

いつも、このような説明をしています。 

 

 

お客様からのよくある質問は、

Q.どのくらいの頻度で中のお掃除をしたら良いでしょうか?

A.VRAタイプは、お掃除も簡単なので週に一度、表面を拭いて見ませんか。

  整流板の裏とパーツは、月に一度のお掃除でも十分かと思います。

  パーツは、食器を洗う感覚でお掃除が簡単にできますよ。

 

 

↓工事の全体像を振り返ると・・・

 お客様へ、無料見積もりを提示した時の資料です。

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■お客様にお喜びいただけるために、心がけたこと。

・無料見積もりの段階から、お客様に分かりやすい資料を提出しました。

・工事中は、周囲が汚れない様に、段ボールや養生シートで床面や家具を保護しました。

・レンジフードの撤去後の壁面と天井は、普段のお掃除が出来ない部分なので、しっかりと油汚れを落としました。

・ 挨拶と、笑顔も大切にしています。

 

 

■お客様の声

〇細かい気配りありがとうございます。

〇前回のリフォームから15年ぶりに綺麗なりました。

〇とても満足しています。

 

 

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 

工事報告は、以上になります。 

 

 

これから、レンジフードの交換を検討している方には、無料カタログをお送りしています。

お客様の考える「素敵なキッチンのイメージ」をお聞かせください。

 

詳しい設置方法や、わからない点については、

トライクルハウスまで、お気軽にお問合せください。

 

時間をかけてお話をしていく事で、お客様にとって一番の商品が見つかります!

建築士三兄弟にお任せください!

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

 

 

タカラスタンダード株式会社 ショールームの所在地はこちらから

↓ホームページのリンク

http://www.takara-standard.co.jp/showroom_search/index.html

 


福岡 レンジフードVUS交換 洗面所のシャワー水栓も一緒に交換しました。福岡県大野城市

2013年04月09日 | 旧_レンジフード

■工事内容:レンジフード・シャワー水栓を一緒に交換

今回は、キッチンと洗面所の問題を一度に解決しましたのでご報告します。

■工事場所:福岡県大野城市

 

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当初お客様は、トライクルハウスのホームページを見てお問い合わせをいただきました。

お困りな点は、

・換気扇の内部からカラカラと音がする。

 
・シャワー水栓の調子が悪い。

2点がありました。

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初期診断にお伺いした際に、ご要望などいろいろとお話をして、お見積書を数パターンご提案しました。

 

シャワー水栓は、部品の修理対応か?本体の交換か?

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↓交換でご提案したのがこちら!

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少し、ご検討いただいた後にご注文いただきました。

 

決まったのは、3万円台のレンジフードと、シャワー水栓の交換です。

 

お客様は、予算内に収まる一番良い商品をお選びいただいたようです。

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今回は、ご主人様の主導でお話がすすみました。

 

 

 

ご依頼いただきましたので、工事を始めます!

↓スタート

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↓撤去完了! ぎりぎりに取り付けてあるので、取り外すのは結構大変です。

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↓電動シャッターを取り付けて、アルミじゃばらも接続しました。

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↓ひとまず、レンジフードは完成!

吊戸棚を見てみると、十数年経ってもまだまだ使えます。

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まさに、「 レンジフードで若返るキッチン♪ 」

 

 

 

それでは次に、洗面所のシャワー水栓です。

↓懐中電灯の光を頼りに取り外します。

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↓撤去後は、丁寧に水あかを掃除します。

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↓古い方式の 給水・給湯管の接続です。

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↓水漏れが無いように、細心の注意を払います。

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↓こんな書類を見ながら、安全に工事します。

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↓2ページ目

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 マニアックですね。

 

 工事は、プロにお任せください!

 

↓完成と一緒に、シンク回りもお掃除したので、明るい雰囲気になりました。

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↓いろいろなパターンで使用テストをしてみます。

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工事完了後は、使用方法について詳しくご説明しました。

 

↓ ※こんな点に注意しています。

シャワー水栓の水圧が高かったため、ちょうど良い水圧に調整しました。

水圧は、お客様へご希望をお伺いして確定しました。

シンク下のバルブで調整できます。

 

工事の報告は、以上になります。

 

 

これから、レンジフードについて検討したいという方には、無料カタログをお勧めしています。

お気軽にお問合せください。

 

たとえば、

「レンジフードのカタログを送ってほしい。」

「リンナイ・ハーマン・タカラの商品を見比べてみたい・・・。」 など!

お気軽にお問合せください。

 

時間をかけてお話をしていく事で、お客様にとって一番の商品が見つかります!

建築士三兄弟にお任せください!

 

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

 

 


福岡 レンジフードVUS交換(換気扇) 「レンジフード交換で若返るキッチン」福岡市博多区那珂

2013年04月04日 | 旧_レンジフード

■工事内容:レンジフードの交換 

今回は、レンジフードの交換についてご説明いたします。

既存商品:VL-60 → 交換商品:VUS604AD(電動シャッターを付加しました。)

 

■工事場所:福岡市博多区那珂

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今回のお客様は、リビング新聞の広告を見てお問い合わせをいただきました。

無料カタログの送付から一週間は経った日に、ご連絡をいただき無料診断に

お伺いしました。

 

 

↓無料診断に伺い、レンジフードの外形寸法とメーカー型式を確認しました。

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1997年に製造されているので、十五年以上使われています。

 

 

お客様のご要望をお聞きすると・・・

Q.使用していない時に、レンジフードの奥で「パタパタ」と音がする。

  どうにか、音が鳴らない様にしてほしい!

 

A.解決策としては、レンジフードの排気部分に【電動シャッター】という部材を

  取り付けることで、「パタパタ音」が解消されます。

  音の原因は、キッチンを通る隙間風がレンジフードの弁をパタパタと鳴らすためです。

  今回の建物は、マンションの最上階であったために隙間を抜ける風が強かったようです。

 

 

あれこれと、ご相談を伺い商品が確定しました。

 

 

採用した商品は、タカラスタンダードのブーツ型レンジフードです。

他のメーカーのレンジフードより、コストパフォーマンスの高い商品だと思います。

幅が750mm・高さが600mm シルバー色 VUS-754AD

今回、オプションを付けたのが、電動シャッター式+4,000円です。

 

 

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↓標準品と、電動シャッターを見比べてみました。

 

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左が、標準品   右が、電動シャッター式

電動シャッターは、レンジフードのスイッチを切るとと閉鎖し、風を通しません。

スイッチを入れると、電動で開きます。

プラス4,000円かかりますが、有ると助かる機能です。

 

 

お客様の声を聴けたので、より良い商品に決まりました。

 

 

↓お客様の声

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ご依頼有難うございます。

 

商品の発注し、お客様の予定に合わせて工事に取り掛かりました。

 

↓いよいよ工事スタートです。

 

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キッチンの床や、ガスコンロの上が汚れない様にシートで保護をします。

注意:ガスコンロの上で作業するので、安全のためにガスの元栓を止めて作業を行います。

 

↓前面のフードや、化粧幕板を取り外します。

 

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↓上を覗くと排気管が見えますので、取り外します。

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↓レンジフード本体の取り外しです。

 

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↓タイルとの接点に残る古いコーキングを撤去します。

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↓取り外してみると、意外なところまで油汚れが広がっていました。

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通常は、このような油汚れはありません。 予想ですが、本体とアルミダクトの接続が悪く、

隙間から排気(油汚れ)が漏れていたと思われます。 ※接続が重要!

 

↓いよいよ、新しいVUSレンジフードの登場です。 正面からの姿。

 

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↓本体の上部に排気管を接続します。

 

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↓先ほど説明した電動シャッターを取り付けます。

 

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↓上から覗き込むと、風止めのシャッターが見えます。

電動式なので触っても今は動かない。(通常は、閉まった状態です。)

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↓レンジフードを設置します。水平器を使って、傾かないようにします。

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↓本体の上部を覗くと排気管が見えます。 汚れが漏れないようにアルミテープでしっかりと固定します。

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↓化粧幕板を取り付けます。

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↓傷をつけない様に気を付けて取り付けます。

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↓三分割されたフィルターを設置します。

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レンジフード本体の幅が60cmの場合は、2枚のフィルターがついています。

 

↓整流板を取り付けると、全体像が見えてきます。

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↓電源を入れて試運転!

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↓最後の仕上げに・・・タイルとの境目にコーキングを流し込みます。

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↓油や埃の進入を防ぎます。

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↓全ての工事が完了しました。 後片付けをして照明を点灯!!

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※LED電球交換のススメ

通常レンジフードの電球は、白熱電球が使われており寿命が短く、電気代が高いので交換がおススメ。照度の高いLEDに交換すると、キッチンも明るくなります。

参考のLEDの種類は、E17サイズ・440lmルーメン以上の明るいものを選びましょう!

 

レンジフードは、幅が750mmの商品なので、少しスリムに見えます。

周囲のタイルや、吊戸棚の扉もお掃除をしたので、全体的が新品に見えます。

 

まさに、 「 レンジフードで若返るキッチン ♪ 」

 

■工事時間:約1時間30分

 専門の技術者2名でお伺いしました。

 

 

商品説明は以上になります。

 

詳しいカタログが見たいお客様は、トライクルハウスまでご連絡ください。

無料カタログをお送りいたします。(福岡県限定です。)

 

 

 

住宅設備に関する相談は、トライクルハウスまでご連絡ください。

無料見積もりにお伺いします。

 

 

トライクルハウス株式会社 博多の建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

メーカーのホームページよりも、詳しい情報を揃えました。

レンジフードのことならお任せください。

 

 

 

 

↓参考に、タカラスタンダードのホームページです。

http://www.takara-standard.co.jp/

 


福岡 レンジフードVUS交換 ビルトインガスコンロとセットで交換をしました。福岡市博多区昭南町

2013年03月22日 | 旧_レンジフード

■工事内容:レンジフード・ ビルトインガスコンロをセットで交換

今回は、主にレンジフードの交換工事の流れについてご説明いたします。

既存商品:VC-60 → 交換商品:VUS604AD

 

■工事場所:福岡市博多区昭南町

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当初お客様は、リビング新聞の広告を見てお問い合わせをいただきました。

弊社へお越しいただき、無料カタログをお受け取りになりました。

↓トライクルハウスで作成した無料カタログの小冊子です。

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じっくりと見ていただきました。

 

 

数日後、ご連絡をいただき無料診断にお伺いしました。

↓新築当初からご使用のレンジフードです。 1987年より二十数年経過

レンジフードの状況を確認していきます。

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↓レンジフードや、周囲の吊戸棚などの設置状況を確認します。

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↓レンフフードの寸法を確認しています。

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↓タカラスタンダード製のレンジフードが設置してあります。

 型式はVC-60

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↓レンジフードの内部や、排気管の接続状態を確認します。

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無料診断が終わりました。

ご希望のレンジフードは、標準工事費の範囲内で設置できます。

 

今回は、ビルトインガスコンロの交換も一緒に行いたいご要望がありました。

ご希望の商品について調査し、改めて見積書を提出することになりました。

 

 

その日のうちに無料見積書ご覧いただき、ご注文となりました。

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次は、型式・寸法やカラーを確認して、商品をメーカーに発注します。

 

数日のうちに商品がそろい工事日程を調整してお伺いすることになりました。

 

↓いよいよ工事スタートです。

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↓前面のフードや、化粧板を取り外します。

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↓レンジフードの内部が見えてきました。

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↓少しずつ丁寧に取り外していきます。

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↓レンジフードの内部の状態

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↓レンジフード本体が取り外されました。

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↓今まで見えなかった隠れた油汚れをお掃除します。

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↓見えない所もキレイにお掃除しています。

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水拭きをすると、べたつきが無くなりました。

出来るだけ頑張って汚れを取ります。

 

↓次は、本体設置の準備にかかります。

排気用の接続管が短いので、アルミダクトを延長します。

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↓金属製接続管を利用して繋げます。

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排気管の準備はできました。

 

 

↓次は、レンジフード本体に排気パーツを接続します。

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本体の準備は完了!

 

↓レンジフード本体を固定します。

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↓垂直・水平を確認しながら位置を決めます。

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↓排気管をつなぎ合わせます。

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↓排気管をアルミダクトで接続しました。

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↓レンジフードの周囲の隙間をシーリング材で埋めます。

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↓横も下もシーリング

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シーリングを入れることで、油汚れの流入を防いだり、レンジフードの

ぐらつきを抑えることが出来ます。

 

↓完成まであと少し、最後のお化粧をします。

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↓全体像が見えてきました。

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↓内部も仕上げていきます。

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↓いよいよ完成です。 キレイに交換できました。

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照明も明るいので、料理の作業性も上がったと思います。

 

いつもだと、ここで完成なのですが・・・

 

続いて、ビルトインガスコンロの工事に移ります。

↓養生ブルーシートを取り外しました。

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↓商品は、リンナイ製RBG-30A 長年大切にお使いいただいていました。

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↓ホウロウ製の蓋を外します。

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↓蓋の中の見えない部分は、錆が進行しています。

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ビルトインガスコンロを撤去したら、見えなかった油汚れを取り除きます。

 

↓いつものお掃除開始!

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水拭きをすると、カウンターがキレイによみがえります。

 

↓次は、新しいビルトインガスコンロの搬入です。

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↓カウンターの枠にビルトインガスコンロをはめ込みます。

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↓正面から左右のバランスを見て、ボルトで固定します。

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↓ガス専門の資格が必要な、ガスの接続です。

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↓やっと完成しました。

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ここまでの所要時間は。2時間30分程度かかりました。

 

通常より少し時間がかかりましたが、キレイに仕上がりました。
 

 

 

今回は、告知していたキャンペーン期間中でしたので、食育セットを

プレゼントしました。段ボールの中には、専用炊飯鍋が入っています。

無農薬でつくったお米も、「玄米のまま」お持ちしました。

 

↓トライクルハウスからの限定プレゼント!

 みなさん健康でいてください。

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お客様は、普段から玄米を食べられているとのことで、大変お喜び

いただけました。ありがとうございます。

↓ビルトインガスコンロと合わせると、自動で炊飯が可能です。

 ボタン一つで、ガスコンロ炊飯!!

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おススメのレンジフードはこちら!

↓タカラスタンダード 

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↓ホーロー整流板の特徴です。

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↓ホーローの特徴です。



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↓次は、今回採用したビルトインガスコンロのカタログです。

リンナイ製 RS31W13K12R-VL



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↓ライトグレーを採用しました。
 

 

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↓左のバーナーが強火力な商品を選んでいます。

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商品説明は以上になります。

 

詳しいカタログが見たいお客様は、トライクルハウスまでご連絡ください。

無料カタログをお送りいたします。(福岡県限定です。)

 

 

 

住宅設備に関する相談は、トライクルハウスまでご連絡ください。

無料見積もりにお伺いします。

 

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク

http://www.tricyclehouse.co.jp/kitchen.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福岡 レンジフード交換 設置経過年数不明 福岡市博多区麦野

2012年08月31日 | 旧_レンジフード

■工事内容:レンジフード交換工事

今回は、「スリムなデザイン」のレンジフードをご提案しています。

■住所:福岡市博多区麦野 (マンションタイプ)

 

■ご相談の内容:換気扇の調子が悪い。

初期診断では、レンジフードの経年劣化が進んでいるため、商品の交換をお勧めしました。

 

 

↓現状のレンジフード(横から見る) ボタンは3つ

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↓現状のレンジフード(下から見る)  錆と油汚れが目立つ

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↓交換済みのレンジフード(横から見る) ボタンは5つ

 ボタン左から、 切 ・ 弱風 ・ 中風 ・ 強風 ・ 照明

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↓交換済みのレンジフード(下から見る) お手入れがしやすい商品

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↓レンジフードのメーカーカタログ

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↓レンジフード:リンナイ製 USR-3A-AP601 シルバーメタリック採用

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■お客様とお話しした感想

以前、ビルトインガスコンロを交換させていただいたお客様ですが、レンジフードの

交換はしていませんでした。レンジフードは、交換を後回しにされる方が多く見かけ

られます。

今回のように別々に交換することはできますが、コンロの電源と連動してレンジフードを

作動させられる高性能な商品もありますので、ご相談いただけたらと思いました。

 

 

■工事の時間

 1時間30分程度

 

■工事の際に注意した点

 古いレンジフードの撤去時は、吊戸棚やタイル部分の普段できない油汚れの掃除

 をしています。(スポンジと中性洗剤で油を取る→水拭きをする。)

 

 今後は、お掃除のしやすい商品に交換されましたので、気持ち良くお使いいただけると

 思います。

 

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

http://www.tricyclehouse.co.jp/index.html