16日に墜落したF-16。
被害状況はこんな感じです。
「さて、どうしようか」
「ジーーーーー(観察中)」
「ヒョイヒョイ、サササッ(作業中)」
「フッフッフッ、直りそうだね」
これまで何度も修理してきたこの機体、機首部分に関しては、以前貼り合わせた箇所からきれいに折れています。
その他の部分も、基本的に割れただけです。
まずは、今回の墜落で新たに生じた亀裂。
ここは接着剤で貼り合わせて、グラステープで固定。
見た目なんかは気にしません。
次は、スパッ!と折れた機首部分。
ここも接着してグラステープで固定。
もちろん見た目の悪さは無視無視。
問題は、エアインテークの部分。
割れた部分は接着すればOKですが、赤丸の部分が欠損しています。
(撮影協力:ポケモンの“ゼクロム”さん)
墜落時に現場を捜索したのですが、発見することができませんでした。
無くても飛びそうですが、このままというのもなんですから、発泡スチロールで作っちゃいましょう。
まずは発泡スチロールを貼りやすくするため、カッターで破断面を切って整えます。
そして、発泡スチロールのかたまりを貼り付けます。
接着面の形が合うまで、ちょっと削って合わせ、ちょっと削って合わせの繰り返しで、かなりの時間を要しました。
次に形を整えるのですが、外側はカッターで問題ないのですが、内側はちょいと無理です。
(後ろから覗いた写真です)
この内側の出っ張り(赤丸部)を削ります。
リューターは、油断すると一気に削れてしまうので、慎重に少しずつ削ります。
反対側(写真左側)と同じくらいの薄さまで削ると、強度的にヤバそうなので、これくらいにしておきます。
外側は、カッターで削ります。
ははは・・・いびつであっても気にしません!
とりあえず、塗ってみますか。
もちろん色合わせなどせず、似ている色で塗っちゃいます。
ガハハハハ!
でもこの部分って、「ドスン」と着陸した際、一発で壊れそうな予感。
機体に接着します。
おーっ!修理完了!
ん?ノーズコーンがないぞ・・・ははは・・・
明朝飛ばしてきます。
被害状況はこんな感じです。
「さて、どうしようか」
「ジーーーーー(観察中)」
「ヒョイヒョイ、サササッ(作業中)」
「フッフッフッ、直りそうだね」
これまで何度も修理してきたこの機体、機首部分に関しては、以前貼り合わせた箇所からきれいに折れています。
その他の部分も、基本的に割れただけです。
まずは、今回の墜落で新たに生じた亀裂。
ここは接着剤で貼り合わせて、グラステープで固定。
見た目なんかは気にしません。
次は、スパッ!と折れた機首部分。
ここも接着してグラステープで固定。
もちろん見た目の悪さは無視無視。
問題は、エアインテークの部分。
割れた部分は接着すればOKですが、赤丸の部分が欠損しています。
(撮影協力:ポケモンの“ゼクロム”さん)
墜落時に現場を捜索したのですが、発見することができませんでした。
無くても飛びそうですが、このままというのもなんですから、発泡スチロールで作っちゃいましょう。
まずは発泡スチロールを貼りやすくするため、カッターで破断面を切って整えます。
そして、発泡スチロールのかたまりを貼り付けます。
接着面の形が合うまで、ちょっと削って合わせ、ちょっと削って合わせの繰り返しで、かなりの時間を要しました。
次に形を整えるのですが、外側はカッターで問題ないのですが、内側はちょいと無理です。
(後ろから覗いた写真です)
この内側の出っ張り(赤丸部)を削ります。
リューターは、油断すると一気に削れてしまうので、慎重に少しずつ削ります。
反対側(写真左側)と同じくらいの薄さまで削ると、強度的にヤバそうなので、これくらいにしておきます。
外側は、カッターで削ります。
ははは・・・いびつであっても気にしません!
とりあえず、塗ってみますか。
もちろん色合わせなどせず、似ている色で塗っちゃいます。
ガハハハハ!
でもこの部分って、「ドスン」と着陸した際、一発で壊れそうな予感。
機体に接着します。
おーっ!修理完了!
ん?ノーズコーンがないぞ・・・ははは・・・
明朝飛ばしてきます。
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