RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

キャノピー内のスペース確保

2010年04月13日 | グライダー(EasyFly)
今回は“モーター交換”関連の報告はお休みです。

モグラを飛ばす際、飛行中のデータをとるためにeLoggerを積むことがあります。

しかし、EasyFlyのキャノピー内は狭いというか、サーボとリンケージロッドが邪魔で、スペースを有効に使えないのです。



eLoggerや高度計は、いつも無理矢理積み込んでいますが、サーボホーンなどに引っ掛かったりしそうで不安です。

いつもこんな感じです。



(ちょっと、わざとらしいかな?)

そこで、キャノピー内のスペースを有効に使えるよう、サーボの位置を移動することにしました。

ということで、モグラは再び二枚におろされてしまいました。



サーボの移動先は、ここにします。



サーボの形に合わせて、若干機体を削り、サーボをSU接着剤で固定します。

あとは、リンケージロッドをニッパーで切り、サーボホーンに固定するだけですが、サーボを完全に固定させるため、一日放置します。

はい、一日放置しました。

サーボはガッチリ着いています。

リンケージロッドをサーボホーンに取り付け、一応動作確認。

あとは、機体を貼り合わせて終了です。

結果は、こんな感じになりました。



「広っ!」

早速、メカを積んでみましょう。



「おおー!」

すっきりときれいに積み込むことができました!(そうかぁ?)

満足!満足!

ただ不安なこととして、サーボが見えないので、通常時の“目視でのチェック”ができないこと。
壊れて初めて異常に気がつくことになります。

さて次回は、いよいよペラを替えて(10×6→9×5)のテスト飛行です。
いよいよ、モーター交換シリーズ“完結編”になるのでしょうか?


最後に。
このたびのサーボ移動に関しては、「“ケンタロー”さんのブログ」に書き込まれた「Y.Mita」さんのコメント内容を真似させていただきました。
Y.Mitaさん、ありがとうございます。