返信なし…

2007年06月26日 | Weblog
古巣のリハ室の後輩Sよりメールが届いたのが10日前

S「先生のやってらっしゃるコンディショニング、最近非常に興味があります!

治療していてどうも筋トレなんかの知識が不足してて

 やはり本なんかを読むだけではわからないことだらけです。。」

と、聞いてくるので


私「『本』でやり方の一例を見たら、

 何でそうなるのか。何のためにそうしているのか。

 を考察してみましょう。

 私のきっかけはリハ室にある「バランスディスク」

 そして中身は「相反神経支配」によるリクルートメントパターンの再構築

 ほとんどが自分のオリジナルです。

 そして全てのベースはM本先生(Dr)です。

 機能障害を機能低下と機能亢進に分けて分析する事。
 
 後は検査-介入(エクササイズ処方)-再検査。
 
 全く徒手療法の手順そのまんまで出来ます。

 (というか、運動療法自体が徒手療法の一部)

 ドンドン患者さんに試して『オリジナル』を作りましょう。

 『本』に載っていない『事実』を発見できるかもしれないよ。」

と、返信したのですが、いまだにNOリアクション。

過保護なくらい「答え」を提示してあげたわけなのですが無駄だったようですね。


ん~、なんか損した気分ですね

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