一歩一歩

2012年05月26日 | よもやま話

先を急ぎ、焦燥感に駆りたてられているときも

あまりにもゴールが遠いことに心が折れそうなときも

一歩一歩、だといわれて育ってきました。

しんどくて投げ出したくなった時には、

足元を見て一歩一歩。

自分で積み重ねた一歩ほど確実なものはない

のだそうです。


また、これは持論ですが、

好きなことに付随する辛いことなら、

その「しんどさ」も楽しめる。

折角の人生ですから、甘さだけでなく、酸いも苦いも楽しまなきゃ!

と、そう思って生きています。





長患いでやりたいことが思い切りできずにいると、

投げ遣りになってしまうこともあるでしょう。

でも…

でも、です。

谷があれば山もある。

冬の次には春がある。

治療も積み重ねが大事です。


一緒に頑張りましょう。

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