お待たせいたしました!
ようやく「手技療法の寺子屋」マニュアルメディシンによる評価と介入シリーズ
受付開始いたしました!
←こんな感じでやってます

↑技術の習得には、まず上手くいった時の「感触」を知ることが大切です。
写真は参加者の手越しに頚椎の操作をしているところです。
なぜかUPしたての告知前から申込みを多数いただき驚きつつも
『こんな僕でも期待してくれる方があるなんて…』
なんて、嬉しくてちょっと泣いちゃいました
(←実話)
さて、今回の御題は「関節モビリゼーション」と「マッスルエナジーテクニック」です。
え!?
あんまし変わってない!?
まあそう言わず…
姿勢評価や動作評価のための眼力を鍛えるために、
導入としてとっても重要なテクニックなので、
医療従事者のみならず運動指導者にもぜひ知ってもらいたいのです。
もちろん、姿勢評価や動作評価のセミナーも行ってゆきます。
そうこうしながら最終的に「視診」のための眼力をしっかりと手に入れていただけたら最高です。
ま、そのためのラインナップとでも申しましょうか…
第1回は「腰椎の操作」についてご紹介いたします。
第1部の「関節モビリゼーション」は、
関節の可動制限を見つける検査法としても、
その治療法としても非常に安全かつ効果の高い技法です。
そして第2部の「マッスルエナジーテクニック」は
筋の過緊張による関節の可動制限や低緊張による不安定性に効果を発揮してくれます
しかも
関節モビリゼーションの操作姿位からそのままマッスルエナジーテクニックに移行することができるので、
このテクニック同士は実に相性がいいのです
この二つの技法を知ることで、
「関節の制限」と「筋性の制限」、
ことなる要因による関節機能障害(筋骨格系に起こる障害の原因となる要素)も
同時に解除することが可能となることから、
本シリーズでは二つ併せて紹介することになりました。
前回シリーズでは、
各3時間でASTRとモビリゼーションを個別にお伝えしましたが、
時間が少なかったせいで、
これらのテクニックに初めて触れた先生方のなかには
操作手順を覚えることに追われてしまい、
一つ一つのテクニックを「効かせる」感覚を伝えることができないままに終ってしまったケースもあったようです。
その反省として、今回は前半におこなうモビリゼーションの操作手順に、
マッスルエナジーテクニックの操作手順を追加する形をとります。
後半の講義が前半の復習にもなりますので、形だけでなくしっかりと、そしてミッチリと中身を伝えることができると、そう確信しております!
熱いハートを持つ先生方(や学生さん)のご参加を心よりお待ち申し上げます!

ようやく「手技療法の寺子屋」マニュアルメディシンによる評価と介入シリーズ
受付開始いたしました!


↑技術の習得には、まず上手くいった時の「感触」を知ることが大切です。
写真は参加者の手越しに頚椎の操作をしているところです。
なぜかUPしたての告知前から申込みを多数いただき驚きつつも
『こんな僕でも期待してくれる方があるなんて…』
なんて、嬉しくてちょっと泣いちゃいました

さて、今回の御題は「関節モビリゼーション」と「マッスルエナジーテクニック」です。
え!?
あんまし変わってない!?

まあそう言わず…

姿勢評価や動作評価のための眼力を鍛えるために、
導入としてとっても重要なテクニックなので、
医療従事者のみならず運動指導者にもぜひ知ってもらいたいのです。
もちろん、姿勢評価や動作評価のセミナーも行ってゆきます。
そうこうしながら最終的に「視診」のための眼力をしっかりと手に入れていただけたら最高です。

ま、そのためのラインナップとでも申しましょうか…

第1回は「腰椎の操作」についてご紹介いたします。
第1部の「関節モビリゼーション」は、
関節の可動制限を見つける検査法としても、
その治療法としても非常に安全かつ効果の高い技法です。
そして第2部の「マッスルエナジーテクニック」は
筋の過緊張による関節の可動制限や低緊張による不安定性に効果を発揮してくれます

しかも

関節モビリゼーションの操作姿位からそのままマッスルエナジーテクニックに移行することができるので、
このテクニック同士は実に相性がいいのです

この二つの技法を知ることで、
「関節の制限」と「筋性の制限」、
ことなる要因による関節機能障害(筋骨格系に起こる障害の原因となる要素)も
同時に解除することが可能となることから、
本シリーズでは二つ併せて紹介することになりました。
前回シリーズでは、
各3時間でASTRとモビリゼーションを個別にお伝えしましたが、
時間が少なかったせいで、
これらのテクニックに初めて触れた先生方のなかには
操作手順を覚えることに追われてしまい、
一つ一つのテクニックを「効かせる」感覚を伝えることができないままに終ってしまったケースもあったようです。
その反省として、今回は前半におこなうモビリゼーションの操作手順に、
マッスルエナジーテクニックの操作手順を追加する形をとります。
後半の講義が前半の復習にもなりますので、形だけでなくしっかりと、そしてミッチリと中身を伝えることができると、そう確信しております!

熱いハートを持つ先生方(や学生さん)のご参加を心よりお待ち申し上げます!