シンプル イズ トゥルー

2007年04月22日 | Weblog
本屋で治療の専門書を立ち読みしていた時の話

理学療法士の先生方の書いた運動学の本を開いてみると

説明がひじょうに複雑

でも言わんとしている所は簡単…

な物が多い


言葉も難しいので、眠くなる事もしばしばです…


とくに、洋書の訳本はキツイ。

誤訳も多いし、文章が嫌になるくらいに「硬い


とても咀嚼しづらいので、

ぼくは原書を読むようにしています。


英語の出来ない僕ですが

辞書を引き×2原文を読んでいた方がまだ読みやすい。

洋書を気が遠くなる位のスローペースで読んでみると

とても同じ本とは思えない位にシンプルな表現になっている

と感じるのは気のせいなのでしょうか!?

誰だったか、家内の好きな歌手の詩に

「シンプル イズ トゥルー」

ってあったっけ…

僕にとっては、治療の原理も「シンプル イズ トゥルー」

なんだけどなぁ…

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