日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

グリーン・ディスティニー考察関連。

2005年01月09日 23時03分00秒 | 目次
2004/12/02 初稿
2005/01/09 追記



グリーン・ディスティニー考察。
もう1年になろうとしています。

ここらで今までのまとめをやりたいと思っているので、まずは今まで書いた記事をまとめてみます。
昔の記事と、最近の記事ではかなり言ってることが違ってたり、「次の予定」としているものが、いつまでも行われていなかったりしてますが、そこはそれ。


まずは、グリーン・ディスティニー考察を始める前のデック診断から。

デック診断 第4回
診断サンプルデック 緑レヴィンさん

今回のグリーンディスティニー考察の依頼者ともなった、ブレッツさんのデック診断依頼。
本来のみどりさんの人はブレッツさんであったのでした。


そして、上の診断でも「SOPHIAさんと話していた」と書かれている、前期グリーン・ディスティニー考察企画で私が作ったデック。

ミドリローガンさん


いよいよここからが考察企画を立ち上げた後のグリーン・ディスティニー考察。

カード考察「グリーン・ディスティニー」

 1.みどりさんの基本的なところ。
 2.みどりさんデックの基本的なところ(火土グリーン・ディスティニーデック)
  サンプルデック 火土みどりさん(防御型)
 3.戦闘スペルの枚数設定について考える。

そしてこの後、こちらの目次はまったく更新されなくなるのでした。
考察自体は、ここのblogで続いていたのですが。


召喚術師ペアマッチ九州予選。

緑グレイ
レポート


「殴る"緑"シオライ」関連。

殴るシオライ。
殴る"緑"シオライの地形。
殴る"緑"シオライの儀式その1。
殴る"緑"シオライの儀式その2。
殴る"緑"シオライの独自性。
殴る"緑"シオライの戦闘スペル。
殴る"緑"シオライのサンプル。
 殴る"緑"シオライ

殴る"緑"シオライ 2・4中心型考。その1。
 殴る"緑"シオライ 2・4中心型
 大会レポート
殴る"緑"シオライ 2・4中心型考。その2。

つまりは精神論。


グリーン・ディスティニー考察の正式な続きとして書いた、第3回。

みどりさん考察 第3回。
 みどりさん考察サンプル:スペル25枚緑。


その他みどりさんデック。

土風緑
 大会レポート
 総評

スペル20枚土ドラ緑さん。
 大会レポート
 総評

変身!グリーン・ディスティニー
 大会レポート
 総評
変身!グリーン・ディスティニー改
 大会レポート


その他メモ。

緑さん流プレイング。


現在のところのグリーンディスティニー考察関連記事一覧でした。
今までの、これらの記事を書いた経験から、グリーン・ディスティニー考察の総括を行ってみようと思っています。

しかし、それはまた後日。



2005/01/02

新たに追加。
というかもうすでに考察開始から1年過ぎました。

青よりも緑。
 ハイランダー儀式。
第6回ネット大会出場デックと、《グリーン・ディスティニー》と儀式スペルの関係の考察。

書きやすい文章、読みやすい文章。

2005年01月09日 21時37分06秒 | このWeblogについて
むだづかいにっき♂:ブログでは空白の使い方が大切、ですか?

こちらの記事に対するコメントとして書いていたのですが、長くなったので記事にしました。


私はまさに、その改行しすぎな文を書いている人です。

ここまでですでに何回改行、そして空白行を入れていることか。


これはもう私の癖みたいなものですね。
文章の区切りとなる部分だと自分で思ったところには必ず一行空白行を入れてしまいますし、部分によってはそれ以上の改行を入れることもあります。

それが過ぎてしまって、あとから読み直したときに、一行ごとに空白行が入ってしまっていることに気づき、これは流石に入れすぎだろうと、慌てて改行を詰めなおすことがよくあります。

この改行をポンポン押してしまうのが、すでに私の文章書きのスタイルになってしまいましたので、今から直すことはできそうにありません。


このスタイルは「自分の読みやすい文章」書いているというよりは、「自分の書きやすい文章」を書いていると言えるかもしれません。

この改行を押すことが、自分の中で文章の区切りをつけ、整理することになっているようです。
改行がない文章を書くと、どうにもダラダラと続いているような気がしてしまい、書いていて何か気持ちが悪い。


自分が読む分には、改行がたくさんある私のような文でも、改行がほとんどない、えっけんさんのような文でも、あまり変わりなく、自然に読むことができるのですけれど。


改行と同じように、句点読点の入れ所もなかなか難しいと感じています。

私の文章は、読点の入れすぎな気配があります。

これもやはり、私の書きやすい文章の書き方が、この読点多用の書き方であるということのようです。

文章を考え、一度言葉にしながらパソコンに打ち込んでいるときに、頭の中で区切っているところ全てに読点を入れてしまいます。
これもまた、後で読み返したときに、あまりにも読点を使いすぎであることに気づいて、読点の打ち直しをしたりしています。


えっけんさんの記事に、
「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」

という言葉がありますが、それと同じように、

「自分の書きやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」
のでしょう。

まずは、文章を書き終え、一息ついた後に、改めて自分の文章を読み直し、考え直してみることが、読みやすい、そして分りやすい文章を書くことに繋がるのではないかと思います。
それでも、「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」のですから、まだ十分ではないのかもしれませんが、きっと何もしないよりかはましなのではないでしょうか。


句点、読点、空白、改行。
どれも使いようによっては、言葉と同じように文章を鮮やかに彩ってくれる大切なもの。
上手に使いこなせるようになりたいものです。



さて。
読みづらい…ですか?

KGS体験記。

2005年01月09日 06時04分20秒 | 囲碁
ハンゲームの誰でも彼でも18級状態では、自分の棋力がよくわからないままなので、よく名前を聞くKGSに登録してみました。

IDは相も変わらず「toutoyo」です。

とりあえず登録したものの、どの段級位の方に挑んだらよいものか迷ってしまい、とりあえず何も考えずに対局待ちで待機していたところ、21k?の方から対局のお誘いが。

この「k」というのは「級」に相当します。因みに「段」は「d」。
「?」がついているのはまだ対局数が少なくて、級位を確定できない状態です。

ということで、対局。
やはり21級ということで、碁の方はまだまだ初級でいらっしゃるらしく、凄い手を連発されます。
序盤から石がぼろぼろ死んでいき、ほとんど死んでしまったところで投了されました。

…と書くと圧勝のようですが、実は内容的には酷いものでした。
その死んでいるはずの石をミスって数箇所生かしてしまうわ、形が悪くてどうにもならないわと、私の方がよっぽど酷い碁を打ってました。

どうにも、相手の「凄い手」(これはもちろん、本当の凄い手ではなくて、初級者ならではの無茶な手なのですが)に対して、堂々と受けきれない。
「なんだそれは!」とこちらの方が動揺してしまって、こちらまで「凄い手」で受けてしまったり。

勝ちはしたものの、どうにも酷い碁でした。

ともかく、この対局に勝ったので、私も「21k?」を獲得しました。


と、これを書いている間にもう一局。
今度も21k?の方。

今回もものすごい手を連発されますが、前回の反省を活かして…かどうかはわかりませんが、前回よりは落ち着いて対処。
またもや石がほとんど死んでしまったところで投了なされました。

これで「20k?」を獲得。


とりあえず、このクラスの方よりは、私の棋力の方が上のようです。
次はもっと上の級位の方に挑んでみることにします。



そんなKGS体験、一番驚いたことは国際色がとても豊かなことでした。
ハンゲームには、ほとんど日本人しかいないと思うのですが、KGSはそうではありません。
世界各国、いろんな国の方がいらっしゃいます。

今日私は日本の部屋で打っていたのですが、それでも結構外国の方がいらっしゃいました。
私と打って頂いた2人の方も、最初の方はアメリカの方でしたし、2人目の方はフランスの方でした。

しかし、囲碁をやる分には国籍は関係ありません。
不便なのは挨拶をその国の言葉で返すことができないぐらいで、普通に囲碁を打つことができました。
これで検討などをするのであれば、またいろいろ不便なこともあるかもしれないのですが。

「囲碁は世界共通の言葉」
そんな言葉を再認識することができました。




よくわからないまま打っていたので、棋譜を取るのを忘れていました…。