日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

今年のモンコレ初め。

2005年01月01日 21時06分23秒 | モンコレ
今年最初の記事はやはりメインに据えているつもりのモンコレで参りましょう。

今年最初のモンコレ大会は、うるずさん主催ネット大会の第7回となりました。

今回のレギュレーションは、太陽王~六皇子限定戦。

「太陽王の降臨」から、「冥界の六皇子」までのカードしか使用できません。
また、モンコレ2・魔法帝国バインダー、太陽王~六皇子各カードセット応募プロモ、ビギナーズ、真珠竜、そして白黒パック、計24枚のプロモカードも使用可能です。

《ミラージュ・ドラゴン》《スワンプ・ヒドラ》《木枯らしに吹かれて》の3枚が、特別デック点となっています。


大会開始は、今日1月1日から、すでに組み合わせも発表されているのですが、なんとまだデックを作っていない私。
今から急いでデック作成です。

今回使用可能カード種数は、太陽王~六皇子+プロモ24枚の計1013種類。
早速ランダムで2枚選びます。

…なんだこれ。
カードセット制限がなくても相当悩みそうな2枚だ…。


まあ、きっと選んだカードを発表しても、たいした影響はないだろうから、ここに書いておきます。

《暴れる大地の天使》《マジック・カタパルト》


土の魔法生物って六皇子までに何種類いたかな…。
そしてその中に先攻向きのカードってあったかなぁ。



さて、私のデックの問題はとりあえず置いといて、六皇子までの環境では何が台頭してくるのか予想してみましょう。

あの頃は何が強かったかな……

《ゾディアック・ジラフ》が強力だった印象があるのですが、今回はエラッタ適用後なので、かなり弱体化しています。

やはり、ギルマンの印象が強いですね。
その頃の全国大会で、《ギルマン海賊航海士》が特別デック点になっていたことが思い出されます。

他には、《レッド・ソニア》《アーマーン碧鱗七人衆》。
また、それら奇数に対して強い《剣の侯爵アスモデウス》と、それら六皇子を含んだパーティ7。

ギルマン、ソニア、七人衆など、戦闘常動使ったデックに大して絶大な効果を発揮する《キキーモラのほうき》を投入した、小型偶数先攻デック、そして水バランスと呼ばれるデック。

《ジャングル・サーペント》《ストーン・バジリスク》《ウォーター・ドラゴン》《スター・ドラゴン》《シーライオン》等の6レベルドラゴンも強力だったような覚えがありますが、それらに対しては《竜を狩る天使》という天敵が存在しました。

他に印象に残っているのは…
《炎の魔神スルト》《バーン・アウト》など、火炎系で纏めた、火バーンとか呼ばれるデック。
《大砂蟲》など、巨大怪獣系ユニットに、儀式スペルを組み合わせた、怪獣儀式デック。
《夜の女神へカーテ》と儀式スペルを組み合わせた、へカーテ地形ロックデック。

まあ、これらは私の住んでいる福岡で、それぞれ専門家がいらしたから印象が強いだけなのかもしれないのですが…。

また、《魔神召喚砲・零式》や《アムドゥシアス》《グシモン》がいないとはいえ、砲台デックもやっぱり強力だったような。

儀式デックには、弱体化した《ゾディアック・ジラフ》が結構重要な存在であったような気がするので、その辺の影響も考えなければならないとは思いますが。



そんな今回の太陽王~六皇子限定戦。
参加者の皆さんはどんなデックで挑まれるのでしょう。

そして私は、それらのデックに対し、「暴れるカタパルト」でどう相対するのか。


さて、急いでデック組もう…。




参加者の皆様、ここに書きましたように、かなりの時間の余裕があったにも関わらず、デックがまだできていません。
明日の夜までにはなんとか仕上げるつもりですので…

まことに申し訳ありません。