日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

那珂川。

2010年04月30日 23時25分31秒 | モンコレ
那珂川モンコレ。
とりあえず行って来た。
1パックをプロモのおまけつきで買ってきた…ことになった。
むう。まあ平日17時は無理だよね。

明日はちとせやに行く予定。
なんかどこかでお誘いかかってた方がいらしたから、最低限の参加者はいるのかな。

さて、交通機関をどうするかなー。

実用書。

2010年04月29日 23時14分56秒 | 司書日記
公共図書館での仕事は、主に返却された本を書架に返し、ついでに書架を整理すること。
他にも閉架の整理や、本の修理などいろいろありますが、まあ、仕事量としては返却された本を戻すのが一番になります。

通いなれた図書館ですし、NDCさえ理解していれば、だいたいの本の場所は分かるのですが…

分からないのが実用書。
あそこだけはどうにも…。

うちの図書館の実用書の書架は、NDC別というよりは、目的別、用途別に本を配置しています。

例えば料理、それも和食、洋食とかいう区切りではなく、野菜料理、肉料理、おべんとうなんかに分けられています。
例えば健康、医療、ここも、目・鼻・口、腰、更年期障害、などなど、なんだか細かく分かれていて…。
また、同じコーナーに様々な分類番号が同居していたりして、よくわかりません。

そんな状態ですので、コーナー内の本の配置も、元はNDC順になっていたのでしょうが、違う番号が同居している状態で借りたり返したり閲覧したりしているうちに混じっちゃって、もう配列はぐちゃぐちゃ。
全部きちんと並べなおしているといくら時間があっても足りないので、とにかく、そのコーナーにそのコーナーに配置されてる本を返すので精一杯な状態になっています。

が、またこれが分かりにくい。
どの本がどのコーナーに属しているのか、ぱっと題名を見ただけでは分からないのですよね。
「布で作るアクセサリーの本」…これがどこに入るのか。
雑貨コーナー…違う、アクセサリーコーナー…違う、で、結局は布で作る…なんて名前だっけ…そんなコーナーに配置されている本なんですね。

NDCが頼りにならないので、とても分かりにくい。
あまりにも分かりにくいコーナーには、色シールやフィルムなんかが貼られていて一応分かるようにはなっているのですが…全部のコーナーがそうなっているわけではないので、慣れないとどうもこうも。


むう。
とにかく慣れるしかないのかな…。
NDCって、分類番号って偉大ですよね…。

と、私の説明が一番分かりにくいのかもしれない。

行動が伴わなければすべて妄言。

2010年04月24日 00時51分27秒 | 司書日記
さて。
いつまでも呆けているわけにもいかないです。
やるべきことを見定めないとね。


当面、私は親に世話になって生きていきます。生きていけます。
言い方は悪いのかもしれないが、その状況は最大限に活かさなきゃいけない。

この間に、何とかしなきゃいけないのです。
いろいろなことを。


まずは、今の職場での仕事をきちんとこなすこと。
それこそ誰にも負けないくらいに。

今の職場、たまに嘱託職員募集もしています。
臨時での実績が、その際に加味されるかどうかは分かりませんが、とにもかくにも、今の仕事もできない人が、それ以上を求めても仕方ありません。


そしてもうひとつは、空き時間の使い方。

なんだかんだ言っても、今の職場は最大月12日勤務。
それ以上はありません。それ以下ならいくらでもありますけどね。

空き時間はたくさんあります。
何をするか。
まずは勉強。読書。
そして各地で行われてる図書館関連、読書関連のイベントに参加する。

他には…。
地域の学校図書館に関われたらいいんですけどね。
どうも、私の町の学校図書館には、司書教諭しかいないみたいで。
学校司書は配置されていないようです。

ボランティアって形でも構わないので、なにかしら関わりを持つことはできないか。
今の図書館の館長さんや、役場なんかに問い合わせてみようかな。

それがダメなら、他の地域で、図書館で。


とにかく。
私はこの道で生きていくのです。

ならば。

他の人と同じことしてても先はない。

やれるだけのことをやらなきゃ。



あとは。
これが口だけにならないようにすること。
自分を強くもつこと。

きっとそれが一番難しいよね。

抜け落ちたもの。

2010年04月21日 23時37分56秒 | なし
生きてる意味。
きっとそこなんでしょうね、私が今ボーっとしちゃってるのは。

「子どもたちのために」「この図書館をどうにかしなきゃ」
そんなことを考えて、私が何とかしないといけないと必死になってた、それが私にとっての、今生きている意味になってたんでしょう。

それが今すっぽり抜け落ちて…。
公共図書館の方は、別に私が何かしなくてもどうとでもなる。
そう思っちゃってるのかもしれないです。

学校にしても、私がいないならいないで、何とかなってたんだとは思いますけど。


傲慢だなぁ。
我侭だなぁ。
身の程を知れって感じだよな。


でも、今何のために生きているのかが分からなくなると…。
気力はすっかりなくなってしまうものなんですね。

たとえそれが勘違いでも、単なる傲慢な我侭でも…
何もない。そう思ってしまうとダメなんですね。


中学生の頃、今と同じように何にもなくて、ただただ時間を垂れ流していたあの頃。
その後、司書になることを目標に生きてきて、司書になり、最初の職場で死に物狂いで働いてきて…。

今、なんだかすっぽりと、なにかが抜け落ちちゃった。


落とした何かを拾わないと…。
また何か見つけないと…。

いつまでもボーっとはしていられないのに。


とりあえず明日の仕事を頑張ろう。

子離れ。環境に適応する力。

2010年04月18日 21時34分02秒 | 司書日記
今日は貴重な出勤日でした。
主な業務はやはり配架作業。
皆さんが返した本を本棚に戻して行きます。

あっちこっちウロウロしながら作業していますので、利用者の皆さんからいろいろ声をかけられます。
主に、「この本はどこにありますか?」って質問ですけどね。

児童書架に本を戻しているときに、親子連れの、小さな女の子から声をかけられました。
小学校一年か、それより下か…。
やっぱり、「この本はありますか?」って質問でした。
閉架書庫にある本でしたので、ちょっと閉架に回って本を取ってきました。

本を手渡すと女の子は、「ありがとうございました」って言ってくれました。

それだけなんですけど…。
なんででしょう。
涙が出てきました。


3月に退職し、4月始めの始業式のときにお別れをしてから…
私はまだぼんやりしているようです。
いつもそばに子どもたちがいた環境から離れたのですが、どうもその環境に適応できていないようで。

だいたい、4月になってから、毎晩見る夢は全部前の学校のことばかり。
夢の中でも、自分がもうそこにいない存在だってことは分かってるみたいなんですが、しつこくそんな夢ばかり見ています。
公共図書館で働いていても、やっぱり児童書架の、子どもたちがいるあの雰囲気のほうが安心できる。


なんでしょう。
表現はおかしいのですが「子離れ」できてないようですね。

「子どもたちのためになにができるか」ということを第一に動いて、子どもたちと会うためだけに学校に行ってた日々でしたから。
それがなくなってしまったことを、自分がまだ受け入れられていないのでしょう。

ですから、たった一言、何気なく「ありがとう」って言ってもらっただけで、ものすごい衝撃を受けちゃったんだと思います。

大人から言ってもらったのではなく、小学生ぐらいの子どもから言ってもらったからこそ…。



一歩間違えば危ないおじさんですけどね…。

ともかく、過ぎたことは過ぎたことなんだから…。
これからは、「うちの図書館の利用者様のために何ができるか」を考えて動かないとなぁ。


子離れ…か。

魔リュカオン

2010年04月12日 12時58分06秒 | モンコレ
これは試しに組んでみて、長崎で試運転させてもらっていたデック。
魔スペル混みの白夜ウルフです。

現地で無くなったらしいカードは地平線だったみたいです。
どっかで紛れたかなー。
きっと最初のフリープレイの時かなー。
そういえばダイスもひとつ、お店の床に落としてきたママだった。
人がいっぱいいたから後から拾おうと思っていたら忘れてた。

ユニット:32
2:ラスト・イーター
2:ヘル・バーゲスト
3:アーマーン伏兵隊
3:ウィンター・ウルフ
3:サイレント・ファング
2:銀狼カリスト
2:金狼リュカオン
2:キング・グリフォン
2:ナイト・ウィスプ
2:黒曜蟲
3:ナイトシェイド
2:マンティコア
3:スワンプ・ヒドラ
1:デスブリンガー

戦闘スペル:7
2:アース・コンセント
2:クラウド・キル
1:ブラッティ・ブランド
2:ミスフォーチュン

地形:11
3:トンネル
3:白夜の空
2:妖精の輪
3:地平線

基本的な白夜ウルフがどんなもんだかさっぱりわからないので、かなり自己流です。

ウルフだけでは本陣落としたり、小回りができそうに無かったので、魔ユニットを投入。
ついでにスペルを投げ込みました。
基本的にはミスフォーチュンがしたいだけ。
あとはクラウドキルがあればいいかな…。
ああ、地形多いからついでにアース・コンセントも試してみよう。
って感じでテキトーです。

ユニットにしても、とりあえず召喚できれば666だから、白夜でもそれなりにがんばれるよね!な、スワンプ。
手札抜けばいいよ!なデスブリ様と、即時でクラウドキル撃てるよね!なマンティコア。
あとおまけのアスタロトと、こちらもこれまたテキトー。
スワンプ白夜は、何気に落とされ難かったですが…、本当なのかなー。

しかし結局勝ちは判定のみ、本陣はやっぱり落とせてないんですよね…。

大地の歌姫

2010年04月12日 12時47分15秒 | モンコレ
blog開設から2222日らしいよ。

とりあえず昨日使ったデックを貼り付けときます。
大地の守護門+歌姫デックですね。

ユニット:25
3:グリーン・キャロット
3:花園の歌姫
2:ホブゴブリン用心棒
2:緑の風の王
3:コガネダイオウ
2:ドレイク・ビートル
2:マーブル・ビートル
3:樹界霊ダイダラ
1:マグネティック・エンプレス
2:黒曜蟲
2:ナイトシェイド

戦闘スペル:18
1:アイアン・フェンス
2:エンデュランス
2:グリンウィンド・ララバイ
2:サンド・カーテン
1:ニードル・シャワー
2:ブライアー・ピット
2:ウィンド・カッター
2:グリンウインド・ラプソディ
2:サプライズ・ウィンド
2:ヒュプノシス

地形:7
2:大地の守護門
2:妖精の輪
3:地平線


黒曜蟲がいるときに、風の王がウィンド・カッターぶっ放してたような気がしますが、気のせいでしょう。
結局負けたしな…、うん、ごめんなさい。

ダブルカブトムシは趣向です。
マーブル・ビートルも何気に役立つ場面は多かったです。
もともとの目的は、飛行ユニットを増やしたかったってだけなんですけどね。
地平線+飛行3レベルからのハイエルフor人参即時=樹界霊ダイダラ降臨。
みたいな。
なかなかそこまで上手く行かないですけどね。

2レベルプラントが必要なのかどうかと、スペル編成の絞込みが今後の課題でしょうか。
対抗が結構できそうで、実はそれほどできないあたりが難しい感じなんですよね。

長崎

2010年04月11日 15時33分24秒 | モバイル
大村パーキング。
みんなは名物びわソフトらしいですが、わたしは冷たいものがキツイので、長崎ちゃんぽん饅頭。

イカの香りがきいた中華まんって感じですかね。


ソフトクリームがキツイとは…
なんか歳とったなあ。

ということで、モンコレメンバーで長崎に来ています。

まあ、いつもの強行軍だけどね。

時間の使い方。

2010年04月09日 23時11分56秒 | 司書日記
水曜に出勤。
次の出勤は、18日の日曜日。
一週間以上の間があります。

やはりなんというか…。

時間ができましたね。
でもうまく使えません。

これだけ時間があれば、なんだってできるはずなんですが…。
実際のところはなんにもできてない。

ニコ生で放送してるぐらいです。
それもほぼ垂れ流しで…。


時間の使い方って難しいですね。
あまりに時間がありすぎるせいか、アトピーもひどくなってどうもこうも。
余裕がありすぎて皮膚をかきかきする方に時間を使っちゃってるようです。

時間がなければ余裕がないと嘆き。
時間があれば、うまく使えないと嘆く。


時間の使い方下手だなぁ。

忙しさの種類。

2010年04月05日 21時54分35秒 | 司書日記
今度の職場は立ちっぱなし。
最初から最後までずーっと作業しっぱなしになります。

でも…。
どちらかというと、やっぱり学校のほうが忙しかったですね。

質が違う感じです。

学校では、今やってる仕事、作業を進めつつも、図書館運営全体について、あれをやらなきゃ、これをやらなきゃと、常に他の仕事のこと、作業のこと、この先の図書館のことを考えながら仕事をする必要がありました。
さらにその上に、図書館以外のいろいろな仕事もありましたしね。

しかし、こちらでは今やってる作業をどう進めるかだけを考えていればいい。
作業自体の忙しさはあまり変わらないかもしれませんが、考えなければならないことの量が違います。

やっぱり…。
図書館ひとつをすべてほぼ一人で預かるって大変なことなんですね。

改めて…学校司書って大変だなと思いました。


まあしかし。
これもこれで結構大変ですけどね。
ほんとにずーっと動きっぱなしでしたしね。

なんにしても、週1しか出勤しないのなら、それぐらい忙しくてもいいのかなと思いますけどね。