ネット大会第8.5回?5枚サドンデス大会のレポートです。
2月の本大会が素早く終わったのでミニ大会を行ってみようと企画された大会。
5つの5枚サドンデスデックで、それぞれ1回づつ、5回試合を行い、総合成績を競うというルールでした。
さらに、各サドンデスデックごとのカードの重複は不可能。
一つのサドンデスデックで使ったカードは他のサドンデスデックに使用できなくなります。
それでは、私の作った5枚サドンデスデックを一つづつ紹介しながら、レポートしていこうと思います。
まず、1戦目。
《ウルリクルミ》《コボルド・フーリガン》《ベビー・ブルタスク》《キキーモラのほうき》《キキーモラのほうき》
昨年末行った、福岡モンコレ忘年会での5枚サドンデス大会で使用した5枚です。
《キキーモラのほうき》が2枚も入っているのは、一枚壊されても何とかなるように。
ほうきがなくなると《ベビー・ブルタスク》が帰ってしまうのをなんとしても防ぎたかったのです。
うるずさんと試したときに、ほうきを一枚、《俺たちの歌》にしたらとも勧められましたが、そのままでの参戦。
対戦相手は竜さん。
あちらのユニットは、《クレイジー・クーガー》、《ヴァルハラ》、《べオウルフの戦士》
よし、攻撃力は足りていない。
イニシアチブの結果、先攻は竜さん。
そこで飛んできたのは《ガイガーの投げ矢》。
うっ。
《ガイガーの投げ矢》で見事、《ベビー・ブルタスク》が破棄され、その後蜻蛉斬り、そして攻撃で全滅。
竜さんの5枚。
《クレイジー・クーガー》《ヴァルハラ》《ベオウルフの戦士》《ガイガーの投げ矢》《バインド・ウィンド》
まさか《ガイガーの投げ矢》で私が破れることになろうとは…不覚。
ということでまずは1敗。
2戦目。
《ドラークの怪鳥騎兵》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《キキーモラのエプロン》
何も考えず蜻蛉斬りを連発する5枚。
これで先攻取れなかったらご愁傷様。
エプロンは、もしかして貴婦人なんていたら嫌だなーってことで。
元は、怪鳥騎兵が《スプリガン》で、エプロンがほうきだったのですが、重複不可ルールの影響でこうなりました。
お相手はうるずさん。
召喚されたのは《デルタ・フライ》、《エアエルフ射撃隊》、《ユニコーン》
あれ…大して速度が変わらない…。
そしてイニシアチブ結果は…。
同時!?
まあ、そこはうるずさん。
豊富な経験のせいか、しっかり対策はされていました。
ということで《バインド・ウィンド》
怪鳥騎兵が落とされます。
そして先攻を取られた剣士にできることはなく、殴り倒されて負け。
うるずさんの5枚。
《デルタ・フライ》《エアエルフ射撃隊》《ユニコーン》《バインド・ウィンド》…《本陣》
…本陣?
まあ、手違いがあった様子。
うーん。ほうき型なら何とか…ならなかったかなぁ。
3戦目。
《フォーニー・パロット》《黙示録のウォーロック》《ディスペル・マジック》《ドラコ・イリュージョン》《バックファイア》
今回、唯一と言っていい対抗型の5枚。
フォーニー・パロットを使うために作りました。
相手から攻撃力奪うことが前提。
聖魔スペルばかりなので、あまりウォーロックが活きていないのですが…。
相手は翁2号さん。
召喚されたのは《ペトロ・ワイバーン》に《眠りの死神サマエル》。
ああ。破棄は嫌いです…。
イニシアチブはこちら先攻。
とりあえず、ウォーロックとサマエルを対象に力の反響。
当然、サマエルの破棄能力が飛んできます。
そして《コーズ・ディジーズ》。
これはディスペル。
さらに《コーズ・フォビア》。
これは《バックファイア》。
さらに《コーズ・ディジーズ》。
ああ。もうない。
とりあえずイリュージョンで片方だけは生き残るものの、レベル判定で負け。
翁2号さんの5枚。
《ペトロ・ワイバーン》《眠りの死神サマエル》《コーズ・フォビア》《コーズ・ディジーズ》《コーズ・ディジーズ》
早くも3敗。
負け越し決定。
4戦目。
《ワールウィンド騎兵隊長》《ケンタウロス百戦王》《ケンタウロス投げ斧隊》《ケンタウロス投げ斧隊》《ミラー・スカラベ》
説明不要のケンタウロス。
《ミラー・スカラベ》は百戦王で対応しきれないところを補ってもらうために。
アイテムよりスペルだと睨んだのです。
対するはKICKさん。
召喚されしは、《マラコーダ》&《獣爪のシャーマン》。
ア…アイテムですか…。
そうですか…。
嫌な予感がしながらもとりあえず攻撃。
かぞえ歌ー、かぞえ歌ー、かぞえ歌ー!!
ごめんなさい。
KICKさんの5枚。
《マラコーダ》《獣爪のシャーマン》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》
なんとまあ。
5戦目。
《無垢なる混沌》《ホーンヘルム工作兵》《魔力の粉》《魔力の粉》《魔力の粉》
ものすごく有名なこの5枚。
一度使ってみたかったのです。
最後に控えるはDEEPERさん。
ユニットは《黒い博徒シャクス》、《ワイルドベアの怪力拳》、《ゴブリン馬車強盗》。
馬車強盗を見て嫌な予感がしますが、要は混沌が吸えばいい話。
…。
結局味方の工作兵吸っただけでした…。
馬車強盗、封印の札、バックファイアと対抗も完璧でしたので、素で吸えないことには話にならず。
DEEPERさんの5枚。
《ゴブリン馬車強盗》《黒い博徒シャクス》《ワイルドベアの怪力拳》《封印の札》《バックファイア》
結局5連敗。
散々な成績に終わりました。
うーん。そんなにダメなのばっかりだっただろうか。
やっぱり甘いのかなぁ…。
2月の本大会が素早く終わったのでミニ大会を行ってみようと企画された大会。
5つの5枚サドンデスデックで、それぞれ1回づつ、5回試合を行い、総合成績を競うというルールでした。
さらに、各サドンデスデックごとのカードの重複は不可能。
一つのサドンデスデックで使ったカードは他のサドンデスデックに使用できなくなります。
それでは、私の作った5枚サドンデスデックを一つづつ紹介しながら、レポートしていこうと思います。
まず、1戦目。
《ウルリクルミ》《コボルド・フーリガン》《ベビー・ブルタスク》《キキーモラのほうき》《キキーモラのほうき》
昨年末行った、福岡モンコレ忘年会での5枚サドンデス大会で使用した5枚です。
《キキーモラのほうき》が2枚も入っているのは、一枚壊されても何とかなるように。
ほうきがなくなると《ベビー・ブルタスク》が帰ってしまうのをなんとしても防ぎたかったのです。
うるずさんと試したときに、ほうきを一枚、《俺たちの歌》にしたらとも勧められましたが、そのままでの参戦。
対戦相手は竜さん。
あちらのユニットは、《クレイジー・クーガー》、《ヴァルハラ》、《べオウルフの戦士》
よし、攻撃力は足りていない。
イニシアチブの結果、先攻は竜さん。
そこで飛んできたのは《ガイガーの投げ矢》。
うっ。
《ガイガーの投げ矢》で見事、《ベビー・ブルタスク》が破棄され、その後蜻蛉斬り、そして攻撃で全滅。
竜さんの5枚。
《クレイジー・クーガー》《ヴァルハラ》《ベオウルフの戦士》《ガイガーの投げ矢》《バインド・ウィンド》
まさか《ガイガーの投げ矢》で私が破れることになろうとは…不覚。
ということでまずは1敗。
2戦目。
《ドラークの怪鳥騎兵》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《キキーモラのエプロン》
何も考えず蜻蛉斬りを連発する5枚。
これで先攻取れなかったらご愁傷様。
エプロンは、もしかして貴婦人なんていたら嫌だなーってことで。
元は、怪鳥騎兵が《スプリガン》で、エプロンがほうきだったのですが、重複不可ルールの影響でこうなりました。
お相手はうるずさん。
召喚されたのは《デルタ・フライ》、《エアエルフ射撃隊》、《ユニコーン》
あれ…大して速度が変わらない…。
そしてイニシアチブ結果は…。
同時!?
まあ、そこはうるずさん。
豊富な経験のせいか、しっかり対策はされていました。
ということで《バインド・ウィンド》
怪鳥騎兵が落とされます。
そして先攻を取られた剣士にできることはなく、殴り倒されて負け。
うるずさんの5枚。
《デルタ・フライ》《エアエルフ射撃隊》《ユニコーン》《バインド・ウィンド》…《本陣》
…本陣?
まあ、手違いがあった様子。
うーん。ほうき型なら何とか…ならなかったかなぁ。
3戦目。
《フォーニー・パロット》《黙示録のウォーロック》《ディスペル・マジック》《ドラコ・イリュージョン》《バックファイア》
今回、唯一と言っていい対抗型の5枚。
フォーニー・パロットを使うために作りました。
相手から攻撃力奪うことが前提。
聖魔スペルばかりなので、あまりウォーロックが活きていないのですが…。
相手は翁2号さん。
召喚されたのは《ペトロ・ワイバーン》に《眠りの死神サマエル》。
ああ。破棄は嫌いです…。
イニシアチブはこちら先攻。
とりあえず、ウォーロックとサマエルを対象に力の反響。
当然、サマエルの破棄能力が飛んできます。
そして《コーズ・ディジーズ》。
これはディスペル。
さらに《コーズ・フォビア》。
これは《バックファイア》。
さらに《コーズ・ディジーズ》。
ああ。もうない。
とりあえずイリュージョンで片方だけは生き残るものの、レベル判定で負け。
翁2号さんの5枚。
《ペトロ・ワイバーン》《眠りの死神サマエル》《コーズ・フォビア》《コーズ・ディジーズ》《コーズ・ディジーズ》
早くも3敗。
負け越し決定。
4戦目。
《ワールウィンド騎兵隊長》《ケンタウロス百戦王》《ケンタウロス投げ斧隊》《ケンタウロス投げ斧隊》《ミラー・スカラベ》
説明不要のケンタウロス。
《ミラー・スカラベ》は百戦王で対応しきれないところを補ってもらうために。
アイテムよりスペルだと睨んだのです。
対するはKICKさん。
召喚されしは、《マラコーダ》&《獣爪のシャーマン》。
ア…アイテムですか…。
そうですか…。
嫌な予感がしながらもとりあえず攻撃。
かぞえ歌ー、かぞえ歌ー、かぞえ歌ー!!
ごめんなさい。
KICKさんの5枚。
《マラコーダ》《獣爪のシャーマン》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》
なんとまあ。
5戦目。
《無垢なる混沌》《ホーンヘルム工作兵》《魔力の粉》《魔力の粉》《魔力の粉》
ものすごく有名なこの5枚。
一度使ってみたかったのです。
最後に控えるはDEEPERさん。
ユニットは《黒い博徒シャクス》、《ワイルドベアの怪力拳》、《ゴブリン馬車強盗》。
馬車強盗を見て嫌な予感がしますが、要は混沌が吸えばいい話。
…。
結局味方の工作兵吸っただけでした…。
馬車強盗、封印の札、バックファイアと対抗も完璧でしたので、素で吸えないことには話にならず。
DEEPERさんの5枚。
《ゴブリン馬車強盗》《黒い博徒シャクス》《ワイルドベアの怪力拳》《封印の札》《バックファイア》
結局5連敗。
散々な成績に終わりました。
うーん。そんなにダメなのばっかりだっただろうか。
やっぱり甘いのかなぁ…。