日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

うるずさん主催ネット大会 第8.5回? レポート。

2005年02月28日 22時43分14秒 | モンコレ
ネット大会第8.5回?5枚サドンデス大会のレポートです。

2月の本大会が素早く終わったのでミニ大会を行ってみようと企画された大会。
5つの5枚サドンデスデックで、それぞれ1回づつ、5回試合を行い、総合成績を競うというルールでした。
さらに、各サドンデスデックごとのカードの重複は不可能。
一つのサドンデスデックで使ったカードは他のサドンデスデックに使用できなくなります。


それでは、私の作った5枚サドンデスデックを一つづつ紹介しながら、レポートしていこうと思います。


まず、1戦目。

《ウルリクルミ》《コボルド・フーリガン》《ベビー・ブルタスク》《キキーモラのほうき》《キキーモラのほうき》

昨年末行った、福岡モンコレ忘年会での5枚サドンデス大会で使用した5枚です。
《キキーモラのほうき》が2枚も入っているのは、一枚壊されても何とかなるように。
ほうきがなくなると《ベビー・ブルタスク》が帰ってしまうのをなんとしても防ぎたかったのです。

うるずさんと試したときに、ほうきを一枚、《俺たちの歌》にしたらとも勧められましたが、そのままでの参戦。


対戦相手は竜さん。

あちらのユニットは、《クレイジー・クーガー》、《ヴァルハラ》、《べオウルフの戦士》
よし、攻撃力は足りていない。

イニシアチブの結果、先攻は竜さん。
そこで飛んできたのは《ガイガーの投げ矢》。

うっ。

《ガイガーの投げ矢》で見事、《ベビー・ブルタスク》が破棄され、その後蜻蛉斬り、そして攻撃で全滅。


竜さんの5枚。
《クレイジー・クーガー》《ヴァルハラ》《ベオウルフの戦士》《ガイガーの投げ矢》《バインド・ウィンド》



まさか《ガイガーの投げ矢》で私が破れることになろうとは…不覚。
ということでまずは1敗。


2戦目。

《ドラークの怪鳥騎兵》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《ベオウルフの剣士》《キキーモラのエプロン》

何も考えず蜻蛉斬りを連発する5枚。
これで先攻取れなかったらご愁傷様。

エプロンは、もしかして貴婦人なんていたら嫌だなーってことで。
元は、怪鳥騎兵が《スプリガン》で、エプロンがほうきだったのですが、重複不可ルールの影響でこうなりました。


お相手はうるずさん。


召喚されたのは《デルタ・フライ》、《エアエルフ射撃隊》、《ユニコーン》

あれ…大して速度が変わらない…。
そしてイニシアチブ結果は…。

同時!?

まあ、そこはうるずさん。
豊富な経験のせいか、しっかり対策はされていました。

ということで《バインド・ウィンド》
怪鳥騎兵が落とされます。

そして先攻を取られた剣士にできることはなく、殴り倒されて負け。


うるずさんの5枚。
《デルタ・フライ》《エアエルフ射撃隊》《ユニコーン》《バインド・ウィンド》…《本陣》



…本陣?
まあ、手違いがあった様子。
うーん。ほうき型なら何とか…ならなかったかなぁ。


3戦目。

《フォーニー・パロット》《黙示録のウォーロック》《ディスペル・マジック》《ドラコ・イリュージョン》《バックファイア》

今回、唯一と言っていい対抗型の5枚。
フォーニー・パロットを使うために作りました。
相手から攻撃力奪うことが前提。
聖魔スペルばかりなので、あまりウォーロックが活きていないのですが…。


相手は翁2号さん。


召喚されたのは《ペトロ・ワイバーン》に《眠りの死神サマエル》。
ああ。破棄は嫌いです…。

イニシアチブはこちら先攻。
とりあえず、ウォーロックとサマエルを対象に力の反響。

当然、サマエルの破棄能力が飛んできます。
そして《コーズ・ディジーズ》。

これはディスペル。

さらに《コーズ・フォビア》。

これは《バックファイア》。

さらに《コーズ・ディジーズ》。

ああ。もうない。
とりあえずイリュージョンで片方だけは生き残るものの、レベル判定で負け。


翁2号さんの5枚。
《ペトロ・ワイバーン》《眠りの死神サマエル》《コーズ・フォビア》《コーズ・ディジーズ》《コーズ・ディジーズ》



早くも3敗。
負け越し決定。


4戦目。

《ワールウィンド騎兵隊長》《ケンタウロス百戦王》《ケンタウロス投げ斧隊》《ケンタウロス投げ斧隊》《ミラー・スカラベ》

説明不要のケンタウロス。
《ミラー・スカラベ》は百戦王で対応しきれないところを補ってもらうために。
アイテムよりスペルだと睨んだのです。


対するはKICKさん。

召喚されしは、《マラコーダ》&《獣爪のシャーマン》。

ア…アイテムですか…。
そうですか…。

嫌な予感がしながらもとりあえず攻撃。

かぞえ歌ー、かぞえ歌ー、かぞえ歌ー!!


ごめんなさい。


KICKさんの5枚。
《マラコーダ》《獣爪のシャーマン》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》《六門かぞえ歌》


なんとまあ。


5戦目。

《無垢なる混沌》《ホーンヘルム工作兵》《魔力の粉》《魔力の粉》《魔力の粉》

ものすごく有名なこの5枚。
一度使ってみたかったのです。


最後に控えるはDEEPERさん。

ユニットは《黒い博徒シャクス》、《ワイルドベアの怪力拳》、《ゴブリン馬車強盗》。

馬車強盗を見て嫌な予感がしますが、要は混沌が吸えばいい話。

…。
結局味方の工作兵吸っただけでした…。

馬車強盗、封印の札、バックファイアと対抗も完璧でしたので、素で吸えないことには話にならず。


DEEPERさんの5枚。
《ゴブリン馬車強盗》《黒い博徒シャクス》《ワイルドベアの怪力拳》《封印の札》《バックファイア》




結局5連敗。
散々な成績に終わりました。



うーん。そんなにダメなのばっかりだっただろうか。
やっぱり甘いのかなぁ…。

2005 2/20 YS福岡日曜ファイト レポート。

2005年02月27日 21時34分17秒 | モンコレ
ウルトラマンで言うなれば、カラータイマー点滅状態。
よってレポートは簡易にこちらで。

こちらにあるように、参加者6名、スイスドロー3回戦でした。


使用デック:混沌髑髏歌姫


1回戦 MGK888さん 土ドラゴン

言わずと知れた土ドラゴン。
ちょっと特徴的なのは、《グラヴィティー・サークル》に《ワーム・ホール》、そして《クラック》が入っていること。

いや、それほど特徴的ではないのかもしれませんが…この試合はこの3種のスペルにやられた。

まず完成した歌姫パーティは《グラヴィティー・サークル》で壊滅。
そのまま押されに押され、一気に本陣まで。
歌姫パーティ&《髑髏の騎士》で守るものの、やはりここでも《クラック》で壊滅しそうになり、除外ビームで対抗するものの、《ワーム・ホール》が成功し、騎士様は奈落の底へまっさかさま。

本陣陥落負け。


やはり歌姫の弱点は全体攻撃なのか。


2回戦 ジャぱん2号さん 聖魔コンビニ。

ミラージュ、スワンプ、《ゴールデン・バウム》な、これまた言わずと知れたコンビニ。

《髑髏の騎士》様大活躍。

バウムに除外ビーム。
ミラージュに除外ビーム。
バウムに除外ビーム。

本陣陥落勝ち


最終兵器の《プラズマ・インパクト》は1ゾロでした…。


3回戦 飛熊さん ファイアドラゴン火スペル。

《ファイア・ドラゴン》を始め、《ファイア・エレメンタル》、《オーク錬金術師団》と、まさに火スペル。

火スペルでは除外に破棄、そして行動完了は防ぎにくいようです。
その体力の高さに脅威を感じつつも、なんとか対抗数で勝ることに成功し、そのまま押し切りました。

本陣陥落勝ち


結果
2勝1敗。

2位でした。



やはり課題は全体攻撃への対処法にあるのか。
土風スペルでは打ち消し能力に欠けますから。

今回、土風スペル以外に《タイダルウェイヴ》を組み込みましたが、それを考えるとディスペル・マジックなど、打消しのスペルの方が良いのかもしれない。
《タイダルウェイヴ》も結構役立ったのですが。



一週間以上前のレポートを今更ながらにお届けいたしました。



追記。
うーむ。
ジャぱん2号さんのレポートと相違点があるな。
そういえばミラージュじゃなくてスワンプだったか…。

記憶力が…。

エネルギー不足。

2005年02月26日 20時50分33秒 | なし
書くこと、書きたいことは山ほどあれど、エネルギーが足りない。

本日は午前中は近くの図書館へ行き、その後、午後からは友人宅でギルティ三昧。
力尽き今に至る。


ものすごく眠たいし、皮膚の状態も良くない。
この後その友人と囲碁を打とうとか誘われていましたが、とてもじゃないが持ちそうにありません。


本日はこれにて退散させていただきます。




このblogを含め、やること、やりたいことは沢山あるんだけど…。
毎日ほんの少しづつしか進められない…。

気合が足りない。

2005/2/25 YS福岡金曜会。

2005年02月25日 23時42分43秒 | モンコレ
6人参加での金曜会でした。

FSSファイト。
FSSファイトはいいのだけど…
そのプロモの分、賞品が減っているような。
まあ、参加者が6名しかいないのでは仕方がないのかな。


1位 KARZ 2勝1引き分け スロットフレオン
2位 ジャぱん2号 2勝1引き分け 土ドラゴン
3位 月読 2勝1敗 レベルダウン系水土
4位 北村號 2勝1敗 海獣騎兵カウンター
5位 とうとよ 3敗 風魔ヴァルハラ
6位 薬岡龍汰 3敗 コスチュームカイム
(敬称略)

今回の順位は、私がちゃんと確認してないので、間違っている可能性があります。
間違っていた場合は指摘していただけると有難いです。



ああ。また全敗だ。 

ゴマサド。

2005年02月24日 21時17分20秒 | モンコレ
本日はネット大会第8.5回?5枚サドンデス大会です。

5枚サドンデス。
まこっちゃんのモンコレで有名なこの対戦方法、もう完全に世間に認められた対戦方法になったようですね。

今回は5つの5枚サドンデスデックを作って、5つの総合の成績で競うというルール。
さらに、各サドンデスデックごとのカードの重複は不可能。
一つのサドンデスデックで使ったカードは他のサドンデスデックに使用できません。

うーん。
「サドンデスデック」って言いにくいな。
ただ「5枚」と言ったほうが良いのか。



さて、頑張ろうと言いたい所だが…やはり今だに気力減退中。
眠い。

とりあえずボケだけはしないように…。
5枚サドンデスなら短期の集中力が重要だな。

では頑張ってこよう。

生きるか、死ぬか。

2005年02月23日 22時09分40秒 | 囲碁
棋力減退継続中。
いや。違う。気力減退…。

この上棋力まで減退したのではやってられない。


そんな状態での棋譜紹介。
KGSに引っ張り込んだ友人との対局です。

toutoyo[12k?] 対 diz[8k?]

気力減退中につき、KGSの棋譜データそのままでのお届けです。
KGSユーザー以外はコメントなどが文字化けしてしまうかもしれません。

また、KGSユーザーの方も、対局中のコメントと、検討のコメントが入り混じっているので、若干分かりにくい部分があるかもしれません。


典型的な大模様の碁で、模様に打ち込まれた石が、生きれば負け、殺せば勝ち。
案の定生きられて投了となっています。


相手がかなりミスしているにも関わらず、それを咎められていません。


これでは棋力減退と変換されてしまうのも仕方がないか。

不思議のダンジョン。

2005年02月22日 22時49分19秒 | ゲーム
ダメだ…眠すぎる。

夕方になると眠気がどうにもならなくなる、以前見られた状況にまた陥っています。
もう、眠くて眠くて…。

さらに胸は苦しいし、手は震えるし、顔は火照るし…。
って、なんか凄く危険な状況なんではないだろうかと思ってしまうような症状だな…。

まあ、自律神経失調症の症状そのままだと思うのですが。


夜になったら眠くなってどうにもならないなら、昼間動けばいいのですが…。
他の時間もなんとなくだるくて、ボケーっとしている訳で…。


そんなボケーっとしながらも、最近やっているのが、不思議のダンジョンシリーズ。

私の妹が、最近「トルネコの大冒険」(SFC)を始めたので、私もついでにやってみました。


なにが良いって、何も考えなくて良いのがいいですね。
その場にあわせた行動をしながら、ただただ潜るだけですから。

もちろん、その場ではいろいろと考えなければならないのですが。


どうも私がゲームをやる場合、ゲームをプレイする前からいろいろ考えすぎて、それで返ってゲームを楽しめていないようです。

このblogでも、スーパーロボット大戦αの記事を書いていましたが、あの時も、事前に使用キャラをランダムで決めたりと、いろいろ考えていました。
結果今は中断したまま。

これも考えすぎの結果なのかもしれない。


その点、「トルネコの大冒険」は事前に何も考えなくて良い、考えても仕方がないゲームですから、何も考えずに楽しむことができます。



しかし、この不思議なダンジョンシリーズ。
今はいろいろ考えることも増えたようで。

不思議のダンジョンシリーズ2作目、「風来のシレン」(SFC)
トルネコをやったついでに、昔フェイの最終問題の50階過ぎで止まっているデータを再開したのですが…。

シレンからは、合成やお店など要素が増え、楽しみも増したのですが、その分、いろいろ考えることが増えています。
合成のためにこの武器を残しておいて…、泥棒のためにこれとこれを使って…。

ああ。正直今の状況だと面倒に感じる。


今の私には、何も考えず、その場にあわせた行動をしていれば良いトルネコの方が合っているようです。


因みに、ニンテンドー64版「風来のシレン」も持っているのですが、こちらは城作りや、アイテム育成など、考えることが多すぎて、案の定、考えすぎる私は、途中で止まってしまっております。



なんだかんだいいつつ、そのままシレンのフェイの最終問題はクリアしてしまったのですが。



トルネコのもっと不思議99階到達、そして巻物持って帰還がとりあえずの目標。

眠い目を擦りつつ、独り言を呟く。

2005年02月21日 21時00分22秒 | なし
そう、ここは日々呟くだったなぁ。



やはり生活リズムに無理があったのかな…

頭痛眩暈吐き気は以前よりも改善はしたものの続いており、さらにもはや恒例の眠気まで加わってどうにもこうにも…。
まあ、生活のリズムは無理矢理ですが通常サイクルに戻せたので、あとはこれを維持していれば、きっと他の症状も改善されることでしょう。



モンコレ系オルトアールでは今、《アラマンダ》の話題で持ちきり…なのかな?
数多くのオルトアールで話題に上っていますね。

私の記憶している限りでは、福岡には《アラマンダ》の使い手はいなかったような。
福岡のメンバーのオルトでは話題になっていないのもその証明か。

ですから私も対戦経験なし。

日曜にジャぱん2号さんが火水スペルなデックについて話していらっしゃいましたが、今の火水スペルデックのエースはこの《アラマンダ》なのでしょうか。

懐かしのの「ぺるうるふ」を改造する機会があれば、私も使ってみようかな…。
あのデックにアラマンダが合うかどうかは疑問だけど…。




いつも私の碁のお相手をしただいている友人、翔獅氏であり、ぐま氏であり、ろぢゃー氏であるその人に、この前KGSを紹介いたしました。
気に入っていただけたのか、結構打っていらっしゃるようです。

外国の方が多いのがKGSの特徴の一つだと思うのですが、その外国の方と対戦するとき、私は挨拶ぐらいしかできないのですが、彼は結構積極的に話しかけていらっしゃるようで、会話も少しはなされているようです。

最初は日本語で挨拶されたりされていて、相手の方に見えず、いろいろ会話までに苦労なされていたようですが、それが逆に会話のきっかけになっていたりして。
まずはやってみることが大切なのかもしれないと思ったりしました。

今現在も打っていらっしゃるようだ。
10k?に昇級なされたようで、どうもおめでとうございます。



まとまりなく雑多に3つのお話でした。

さあ、眠い。
寝よう。

2005 2/20 YS福岡日曜ファイト。

2005年02月20日 22時18分00秒 | モンコレ
毎月一度のYS福岡日曜ファイトでした。

FSSファイト…のはずなのだが。

参加者6名。
スイスドロー3回戦。

1位 MGK888 2勝1引き分け 使用デック:土ドラゴン
2位 とうとよ 2勝1敗 使用デック:混沌髑髏歌姫
3位 ジャぱん2号 2勝1敗 使用デック:聖魔コンビニ
4位 揚げパン 1勝1敗1引き分け 使用デック:フォーニーパロットスペル
5位 月読 1勝2敗 使用デック:ヘルボーンべオウルフドルフ
6位 飛熊 3敗 ファイアドラゴン火スペル
(敬称略)

FSSファイトのはずでしたが…。
何故か天使は出ず。

代わりにチコリが沢山。


しかし。6人集まったのは久しぶりではないだろうか。

黒番と白番。

2005年02月19日 07時43分24秒 | 囲碁
うわ。
体調が悪いって記事書いたら、素早くポジティブライフなblogからTrackbackが…。
いや…確かに自律神経失調症ですが、別にネガティブって訳でもないのですよ…。


本題に入ろう。

当たり前なことを申しますが、囲碁を打つ場合、黒を持つ場合と、白を持つ場合があります。

互い先の場合、黒番は先手をもらえますし、白番はコミをもらえます。
碁を打つ人の多くには、それぞれ、黒番が得意とか、白番が得意とかあるようです。

黒番が得意と言う方が多数派なのでしょうか。



話は飛んで。

昨日から今日にかけて体調不良でどうも何をやる気も起きなかったのですが、ボーっとしているのもなんなので、KGSでロボット相手に囲碁を打っていました。

そんな状態で打ったせいなのか、それとももともと私の棋力がその程度なのか、あまり成績は良くなかったのですが…。

ロボットと打つといっても、ただ目的もなしに打っているのもなんなので、同じロボットに続けて打ってもらうことにしました。

打ってもらったのは、「guno」という名前のロボット。

このロボットはランクが設定されておらず、公式戦の相手をしてもらうことは不可能になっています。
何故ランクが設定されていないのかは、私の計り知れるところではないのですが、とりあえず分かったことは、このロボットは今の私よりは強いということ。

全部で6局相手してもらったのですが、結果は全敗。
散々なものです。

で、なぜ最初に、黒番と白番の話をしたかといいますと…。

その6局、最初の4局は私が黒を持っての対局でした。
結果は散々です。
酷いミスばかりで、1,2局目は途中で投了。
3,4局目はしつこく打ってみたものの、どんどん悪くなるばかりで大差負け。
4局目など100目以上の差がついてしまいました。

はぁ。
がっかりしつつ、今の私ではこのロボットに勝つのは不可能なのだと思い、ハンデをつけてまた打って見ようとしたのですが、ふと思い立って、今度は私が白番で打ってみることにしました。

結果はやはり負け。
2局打って2連敗でした。

が、どうもその結果が黒番のときと大幅に違うのです。

1局目は2.5目負け、2局目は9.5目負け。
100目以上も差がついていた先の4局とはえらい違いです。


もしかしたら私は白番が得意なのかもしれない。

実はただ単に、私が先の4局でこのロボットに慣れたということもあるかもしれないのですが…。



自分から動く必要のある黒よりも、黒の動きを見てから、それに合わせて自分の動きを決めれば良い白の方が、私にとっては楽ということなのかな…。

黒番のときは、その「自分から動く」を意識しすぎて、焦ってしまっているのかもしれない。


もちろん、黒番でも相手に合わせて動くことは可能ですし、白番で相手に合わせてさえいれば勝てるということでもないのですが。



しかし、結局負けは負け。
大差だろうが僅差だろうが、勝てていない以上同じなのかもしれません。