日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

ハンゲーム的自己紹介。

2004年04月30日 04時36分10秒 | 囲碁
18級が異常発生しているハンゲームですが、とりあえず今のところ私はそんなに不便とも感じてませんので、当分ここで打つことになるでしょう。

私のハンゲームIDは「toutoyo」です。

私と対局してくださる方や、囲碁を覚えてみたいという方、
もしいらっしゃいましたら、お気軽にどうぞ。

時間がある時はお相手、または御教授いたします。


教えることが出来るのは基本的なルールぐらいが精一杯だとは思いますが。



他のハンゲームのゲームも結構手を出しているので、そちらの方でもお相手できるかもしれません。



こんなこと書いて、誰からも声掛からなかったらちょっと寂しいような気もしますが、それはそれ。

自称18級。

2004年04月30日 04時23分19秒 | 囲碁
私がいつも囲碁を打っているのはハンゲームなのです。

私は他のネット碁対戦サイトは全然知らないのですが、そんな私でも間違いなく他では考えられないだろうと思われる特徴が、このハンゲーム囲碁にはあります。

先日、コメント欄でもけもけさんから棋力を尋ねられた時にはっきりとした答えが出せなかったのもこの特徴のせいなのです。


私は、ハンゲームでは18級で打っています。
更に、私が5目ほど置かせてもらっている友人も、18級で打っています。
更に言うと、ハンゲーム囲碁の初中級者ロビーにいる人の半数は18級です。

このように、ハンゲーム囲碁は18級が異常に多いのが特徴なのです。

そして、私を含めてですが、本来の棋力は18級どころではない人が多数いらっしゃいます。


これは、ハンゲームの段級位設定のやり方に問題があるようです。

ハンゲームの段級位設定は、1回登録したが最後、下げることは出来ても上げることは出来ません。
まあ、勝手に段級位を上げ下げ出来ても困りますから、その点は問題はないような気もします。


問題は、ちょっとやそっとじゃ初期設定以外では段級位を上げられないことにあるようです。

ハンゲーム囲碁では、最初、ポイント100持ったところから始まります。
そのポイントは、真剣勝負(段級位認定に関わる対戦ということです。)で勝つと、10ポイント増え、負けると10ポイント減るようになっています。

そして、そのポイントが200ポイントになると昇級、昇段し、0ポイントになると降級、降段するようになっています。

つまり、昇級するには最低でも10回は勝たなければなりません。

また、真剣勝負を挑めるのは3級差までとなっています。
1級違うごとに、常先、2子置き、3子置きとなる訳です。


これは結構大変です。


また、先程言った様に18級と称している方の本来の実力は様々です。
当然、互い先では勝負にならない場合もあるでしょう。
同じ18級なのにです。

知り合い同士になると、そんな勝負にならない碁は打ちたくないので、こちらで置石を設定することになります。
そうすると真剣勝負とは認められず、ポイントには影響しません。


なかなか昇級しないということになります。


最初に18級に設定しちゃうのが悪いのですが、それにも理由はちゃんとあるのです。

私の場合、始めてハンゲーム囲碁で段級設定した時は、自分の棋力なんて全然わかってない時でした。
だからとりあえず、一番低い18級からやってみようとした訳です。

こんな人が他にも結構いるようです。

また、操作がよく解らず、とりあえず18級になんとか設定して対戦できるようにした。
という人もいらっしゃるはずです。


また、昇級に時間がかかるせいで、実際の棋力と表示の棋力がどんどんかけ離れていく、自分の腕は伸びてるのに、設定は変えられずそのまま。
という人もいるでしょう。
とくに、ネット碁以外で打っていらっしゃる方は、ネット碁からちょっと離れている間に、腕が伸び、設定とかけ離れるということがあるはずです。


そんな人たちが18級にいるので、まともに自分の棋力で設定した人たちも、戸惑うことになります。

18級相手に10級だと、普通8子置くということになります。
しかし、ハンゲームの場合、18級としながらも、実際は段の棋力を持つ方もいらっしゃるでしょう。
そんな相手に、10級が8子置いて、碁になるはずがありません。

そんな目にあった人は自分から級を下げることになります。
下げるほうは自由なので…一番下、18級に設定しちゃう。
そういうことになるでしょう。
最初に言った私の友人も、その例でした。


こうやって、どんどん18級が増えていくことに…
しかも昇級は遅い。


ハンゲームの18級は闇なのです。


表示の棋力は信用できないので、
「実際の棋力はどのくらい?」
と聞いたり聞かれたりすることになるのですが、
私はハンゲーム以外ではまともに打っていませんし、ハンゲームでも先程の友人以外と打つことはあまりありません。

だから…自分の棋力がよくわからない。
ということになります。


その友人の棋力はどれくらいなのか…。
聞いたような気もしますが忘れてしまいましたし…。

あなたのお名前なんて~の。

2004年04月29日 02時59分34秒 | このWeblogについて
砂蜥蜴さんの20の質問に答えた時
に書いたのですが、gooBLOGのプロフィール欄って貧弱ですよね。

まあ、あれこれありすぎても困るのですが。

とりあえず自分の名前ぐらいははっきりと書かせてもらいたいです。
IDは名前とは違いますから…。

昔どなたかも同じようなことを言ってらっしゃったような。


と…探すと、ありました。

目指せ!シナリオライター!!
面白ブログに個性は不可欠
gooブロガーに20の質問

しなたまさんですね。


と、ここで「しなたまさん」と名を出しましたが、これはしなたまさんが設定しているID名とは全く違います。

しなたまさんはプロフィール欄でしっかりお名前を提示されているからわかりやすいのですが、他の人の場合、IDとお名前が違うことも考えられ、コメントを付けされていただく際になんとお呼びしていいのかよく解らなかったりするものです。

かくいう私もプロフィール欄のIDは「toutoyo」ですが、他ではもっぱら「とうとよ」です。
IDで名乗ったほうが解りやすいかなと考え、ここでは「toutoyo」で名乗る習慣が出来てしまいました。
私のように大して違わない人はまだいいのですけれど。

しなたまさんの仰るハッキングなんて重大な恐れもあるのですし、とりあえず名前欄を追加していただけるとありがたいのですが。



そういえば、gooBLOGには便利な検索機能がついてますが、これはIDでは直接は引っかからないのですよね。

例えば、コメント欄にコメントを頂いたのだけど、その方の名前にはリンクが張ってなかったとします。
またリンクがあるのだけど壊れてる場合も考えられます。

どちらかといえば後者の場合に必要となると思うのですが、
名前でblog検索できるといいのになぁと思うのです。

その方がもしblogを持ってらっしゃるのであればやはり拝見したいですし。
リンクが壊れている場合はなおさら。


まあ、今でも、例えば「toutoyo」と検索すればうちのblogは引っかかるのですが。

それにIDで検索できたとしてもIDと名乗っていらっしゃるお名前が違えば意味を成さないのですけれど…。


とりあえずは名前欄希望ということで。

一大雑談イベント。

2004年04月29日 02時17分21秒 | モンコレ
n_mon講習会と銘打った、大雑談会でしたが、皆さんお疲れ様でした。

まとまりのない中での解説となり、私の説明も解りやすかったどうか疑問が残ります。
途中で退席された方もいらっしゃいましたし。


今回参加された皆様方、講習を受けた方も、講習された方も、それから雑談に加わってくださった方。
とりあえず私はメッセにいるときは大体いつでも対戦可能ですので、お気軽にお声を掛けていただければ幸いです。

私はどうも声掛けが苦手な傾向がありますので…。


と、こんなこと書いても今回の参加者のうち何人が見てくださるのかはなはだ疑問ではありますが。



なんか私が主催的なことを書いてますが、主催はうるずさんですので。
うるずさんお疲れ様でした~。

うるずさんここはめんどいから見てないらしいけどね。

もう夜なのに本日の予定。

2004年04月28日 19時12分01秒 | モンコレ
本日は普通の日記風に。
日記といってもまだ行われていないので、予定と言ったほうが正しいのですが。

本日はこのあと20時よりうるずさんの、n_mon講習会に参加してまいります。
参加というか説明係というか…

詳しくはこちらでどうぞ。

【うるずのN-MON(ネットモンコレ)説明会会場】

会場入り口


詳しく…?

何事もやってみて覚えるのが一番。

2004年04月27日 19時19分48秒 | 囲碁
囲碁のルールを覚えるには。

いろいろな方法があるとは思いますが、
経験者に盤を前にして教えてもらうのが一番楽なのではないかと思います。

前に実際に人が居るのであれば、解らないことはどんどん質問できますし。

ルールを覚えた後の実際の対戦相手にもなってもらえるので、後のことを考えても、一番理想的な方法だといえるでしょう。


しかし、まあ、今まで囲碁のルールを知らなかった人の近くにはそうそう囲碁経験者は居ないのだろうと思います。


そういう場合にどうするか。
もけもけさんがそういう場合のアプローチ法について色々書いておられますので、参照なされて下さい。

もけもけアイランドblog:もけもけ流・囲碁入門講座(前編)


これで終わってはすっかり人任せなので、私からも何か。
上の記事に、インターネットでのルール解説サイトがいくつか紹介されています。

その中でも私は、一番最初に紹介されている、

playGO.toインタラクティブ囲碁入門

これをお勧めしておきます。
実際に画面の碁盤に石を置きながらルールを学ぶことが出来るので、なかなかわかりやすいのではないかと思います。

そのインタラクティブ囲碁入門に書かれていることについて、私から少々補足のようなものを入れておきましょう。

「31.コミ」において、
「このボーナスは普通5目(もく)半です。」と書かれています。

しかし、現在日本のプロの対局では一目増えて6目半となっています。

素人の対局では5目半でいいのかもしれませんけど。


ルールを覚えたら後は実際に対局してみて慣れるだけです。

そうは言っても、近くに囲碁の出来る人がいないという前提でしたから、対戦相手の確保も難しいでしょう。

もけもけアイランドblogに書いてあるように、囲碁ソフトでコンピューター相手に対局する手もありますが、やはり対人戦を楽しみたいところです。

そこでネット対局。

もけもけ流・囲碁入門講座(中編)

こちらや、先程のインタラクティブ囲碁入門にも、いくつかのインターネット碁会所が紹介されています。

色々あるみたいなので、試されてみて選ばれるのが一番だと思いますが、私のいつも打ってるサイトを紹介しておきます。

ハンゲーム

私はここで打っています。
因みにここがお勧めというわけではありません。
私は他のところではほとんど打ったことがないというだけなので。

囲碁以外にも色々なゲームがあるサイトですので、囲碁目的じゃなくとも利用されてみるものいいかもしれません。

もちろん無料でございます。


まだまだ続きそうな気配。



…ほとんどもけもけさんの記事に寄りかかっただけような。

黒白交互に置きあって。

2004年04月27日 16時33分11秒 | 囲碁
囲碁なblog。 のコメント欄にてもけもけさんから後押しも頂いたことですし、囲碁カテゴリーを作ってみました。


囲碁。
皆さんは囲碁のルールをご存知でしょうか。

「将棋のルールはわかるのだけど、囲碁はサッパリで…」

という方が結構多いような気がするのですが。

私も昔はそうでした。

将棋は、

・相手の駒に乗っかると取れる。
・王様を取られたら負け。
・各駒の動きが決まっている。
・最初から自分の駒は盤上に並んでいる。
・相手から取った駒は自分の駒として使える。

大体こんなルールですね。
それからレベルアップ(成りのことです)なんかもあり。

将棋は見てるだけでも大体ルールがわかるように思われます。
「乗っかられたら取られるのだな」とか。
「取った駒は自分の物として使えるのだな」とか。

あとは最初の並べ方と各駒の動きさえ覚えればもうルールは覚えたといってもいいでしょう。
二歩とか細かいルールはあるにしてもです。


囲碁はどうでしょう。
見てるだけでルールがわかるでしょうか。
棋譜を何度も眺めていれば、そのうちルールはなんとなく解る。
という話を聞いたことがありますが、将棋に比べるととても解りにくいようです。

種類も何もない、黒と白の石を、何にも置かれていない碁盤の上に交互に並べていく。
一見しただけでは何の目的で並べているのかさっぱりでしょう。

ということで、ルールを聞いてみると、

・石はどこに置いても良い。
・石を囲めば取れる。
・最後に陣地の多い方が勝ち。

大体こんな答えが返ってくるでしょう。
各内容について詳しく聞けば意味が理解できるのでしょうけど、
「いきなりそんなこと言われてもなにがなにやらサッパリ。」
という反応が普通だと思います。

私も最初、囲碁を勧められた時に、
「囲めば取れるんだって」
と言われたのですが、
「囲むってどう囲むの?」
と、戸惑いました。
その時は勧めた側も、あまりルールを解っていない状態でしたので、そのまま話は立ち消えに。
代わりに将棋を指したりしてました。

「陣地」という概念も、初めての時はあまりよく解りません。
オセロなんかが頭にあると、いっぱい自分の石があると勝ちなのかなぁ~と思うくらいです。

視覚的にルールが解りにくいのが囲碁の弱点なんではないでしょうか。

ルールがわかると、こんなに視覚的に解りやすいゲームはないと思ったりするものなんですけど。


このようになんだか取っ付き難い印象のあった囲碁ですが、
ルールを覚えてみると結構簡単で解りやすいものでした。
今では将棋のほうが解りにくくて仕方がないと思うくらいです。


長くなったので、肝心の囲碁のルールについては次回に。

囲碁なblog。

2004年04月26日 02時44分54秒 | なし
BlogPeople。

ということでとりあえず中身を詰めてみました。
blog以外でも構わないそうですが、一応まずはblogから。

私の趣味関連をまず入れようということで、それならモンコレ系かとも思いましたが、モンコレ系のblogは数も少なく巡回先も普通のサイトが多いので、とりあえず見送り。

読書系は沢山ありすぎるし、さらに読書という枠だけではくくりきれないほどのジャンルがあります。
私はまだ読書系blogはあまり知りませんし。
こちらもとりあえず見送り。

では囲碁系からにしようということに。
囲碁系もかなり少ないのですけど。

登録したサイトは2つ。

もけもけアイランドblog

このblogは昔、まだ普通のサイトだった時から拝見していたサイトでした。
うちのパソコンが修理に出された時にURLを失い、一時期チェックしていなかったのですが、先頃、Myblog japanの新着記事一覧で名前を見つけ、blogになっていたのを発見しました。


女流囲碁棋士を応援するぞ!

こちらはgooBLOG新着BLOG一覧から発見したblogです。
女流棋士に絞って、囲碁界のニュースを伝えるblogのようです。


とりあえず今のところ私が発見した囲碁系blogはこの2つのみでした。
他にも囲碁の話題が出ているblogはあったのですが、囲碁系と言えるものはありませんでした。

gooBLOGの趣味検索で囲碁を検索してみましたが、こちらもかなり少なく、そのなかに囲碁系と言えるものはありませんでした。


私のblogを数少ない囲碁系blogの一つにする手もありますが…

私の囲碁の腕は初心者に毛が生えた程度でしかなさそうなので、実現は難しいような気がします。


以上、BlogPeopleサイト登録報告の名を借りた、囲碁系blog紹介でした。



追記。

登録したのはいいのですが、登録した2つのblog、両方とも見たところBlogPeopleに更新情報を送る設定をしていそうにないので、今のところただのブックマークと変わらないみたいです。