日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

読書と睡眠。

2008年06月29日 23時43分16秒 | 司書日記
で、その基本的な読書ですが…。
最近読書量減ってます。

現在の私の主な読書時間は、通勤時間なのですが、最近、この時間に読書をできていません。

特に朝。
最近、この時間は、ほとんど眠っています。
ダメなのです、目を開けていられない。

睡眠不足なんだよな…。

ということで、読書時間は帰りの時間だけになっています。
それにしたって、一日働いて疲れ果ててますので…やっぱりこっくりこっくりと…。
まぶたが勝手に落ちてくる。

残る読書時間は、この土日の休日なんですが…。
こちらも、一週間の疲れでぐたーっとしてしまって…、結局ほとんど読書できていないのが最近の週末。

なんともかんとも。
元気じゃないと読書もマトモにできません。
睡眠大事です。


早く寝るってもなぁ。
平日は帰ってくるのが遅すぎるから、どうしても寝る頃には日付が変わってたりするんだよなぁ…。

せめて休日だけでも…と思うのだど…。
なんやかんやとやってると、ついつい遅くなって。

またこんな時間。

ぐったりしながら、ダラダラやってるから、どうしても遅くなるんだよな。
やることは絞って、さっさと早めにやってしまわないと…。

疲れていると、意志力も下がるのか。



まあ、とにかく休みましょうね。

次を目指すために、今できること。

2008年06月25日 22時02分34秒 | 司書日記
ありゃりゃ、久しぶりに更新しようとしていたら、変なところクリックして全部消しちゃった。

はぁ。


まあ、思うのです。
私にはまだまだできることが沢山あると。

この仕事で一生、生きていこうと思うのなら、やらなければならないことが沢山あると。


今の職場に一生いることはできません。
臨時職の立場では、そのうち切られますし、待遇的にも、到底一生、生きていくことのできるものではありません。

この世界で生きて行こうと思うのなら、そのうち、次に進むことになるでしょう。

そのときのために、今できることが沢山ある。
今の職場で結果を残し、実績を残し、そして自らのレベルアップを果たしておかなければなりません。

そうしないと、この世の中で次を勝ち取ることは不可能でしょう。

今頑張らないと、次はない。
そして、できることは沢山ある。

今、死に物狂いで仕事をしているのも、そのひとつ。
だけど、できることは仕事だけとは限らない。

読書をしていくことも、基本的であり、大切なこと。
様々な情報を集めておくのも、大切なこと。

いろいろな場所、例えば図書館、例えば書店などで開かれるイベントなどに、積極的に参加し、知識を広げ、スキルアップを図るのも大切なこと。


本当に、できることは沢山ある。

しかし、それにしては、私は色々やろうとしすぎなのかもしれません。
読書以外の趣味も沢山ありますしね。
まあ、今現在、ぜんぜんそれらに時間を使えてないですけど。

もっと、もっと、目標を絞って生きていかないといけないのかもなぁ。

今日の日はさようなら

2008年06月14日 23時35分01秒 | モバイル
今日は3名のお客さまをお出迎え。

お昼には太宰府観光もしてまいりました。

いい加減に太宰府以外の場所はないものかとも思うのですが、なかなか…

まだまだ福岡県のことを良く知らないからなあ。
まあ、太宰府が一番無難だということに。

梅ヶ枝餅美味しいからいいんだけどね。


月読さんの冷たいもの自爆コンボを堪能しつつ、一日が終了いたしました。



福岡組に会ったのも久しぶりでしたね。
また自分のことばかりおしゃべりしちゃった。
もうちょっと、話を引き出す技術をまなばないとなあ。


さてと。
そんなこんなで、皆さんより一足お先に、終電で帰宅です。

明日は大会。
モンコレの準備なんてまったくできていないけど…頑張ろう。

明日の朝は私が案内役を務めることになっています。
どうぞよろしく。


えーと、集合場所どこだったっけ。

出張

2008年06月12日 17時32分51秒 | モバイル
久しぶりに天神まできたのに、イエサブもゲームセンターも、お買い物も、なんにも見向きもせずに帰宅です。

まあ、お買い物は10万ほどしましたけど…。全部本だし、私のものじゃないけどさ。


さて、ともかく早く帰ろう。

モンコレに時間使いたいけど…。
まずは本からか。

それより、体力回復かなあ。

司書不在につき。

2008年06月11日 23時19分33秒 | 司書日記
かえってきたらこの時間なのはどうもこうもならんのですが…。
まあ、好きでやってること。
誰も、残れなんて言ってないしね。


さてさて、明日は出張。
…なんですが、どうも、校内への出張通知が上手く行ってないみたいで…。
私が出張すること、ほとんどの先生はご存じないんだろうな。

だから、普通に図書館利用が入っていたりします。
私いないのに。


これって、私が大きな声出して言わないといけないことなのかな。
文書は先に上のほうに回ってるはずだし、他の先生の出張に関しては、事前にアナウンスがあるんだけど…。

まあ、とりあえず私は、やるべきことをやるだけです。
不在中の対応も、とりあえずはなんとかなりそうだしね…。

見通しを立てる。

2008年06月08日 22時16分36秒 | 司書日記
なんか。疲れちゃったなぁ。
疲れちゃったよ。

まあ、いつものことか。


さてと。
今週は…と。

一年生に返却の仕方を教える。
出張、1学期図書購入。

がメインイベントかな。

一つ目は…書架への返却自体は、まだ自分ではやらないから…期限切れに注意することと、それに関連して、図書館の開館時間をしっかりお知らせしておくことがメインになるかな。
そうそう、絵本以外を借りるときの記入法と、禁帯出の本についても教えておかないと。

二つ目は…。
結局、購入計画とか作ってる時間がなかったなぁ。
とりあえずは、人気の読み物の続きを中心に…。
調べ物の本も、めぼしい物があれば購入しておきたいけど…。

まあ、予算としては多くて10万ぐらいかな…そんなに使わないか…。
それよりも、どんな本があるのかをしっかり見ておくことの方が重要だろう。

今年は講演のほうも聴いておかないといけないかな。
うちの先生からも資料あったらもらってきてって言われてるしなぁ。




で。仕事のほうはそんなもんだけど…。

趣味のほうは…どうにもならんな。
週末にはえんぴさんがいらっしゃるようだけど…。
なんにも準備できなかったし。
平日に準備ができるとも思えないしなぁ…。

読書感想文のほうも書けてないし…。



とりあえず、疲れたな。
早く寝てしまおう。

読みきかせ会。

2008年06月04日 23時37分37秒 | 司書日記
明日は、うちの学校の読みきかせの会の方による、読みきかせ会スペシャル版があります。

今回は低学年向け。
今年はどんなお話をされるのかな。

毎年、かなり本格的なので、楽しみです。


まあ、その分、準備も大変ですけどね。
読み聞かせの会の方はもちろんのこと、私も、いろいろ調整にまわらなければならないので…。
なんというか、神経を使います。

毎年毎年、これに関わると胃が痛くなってたなぁ。
やっぱり今年もそうだったし。

まあしかし、10~11月の超忙しい時期ににあってた、昨年、一昨年よりはマシかな。


さて。
明日も色々あると思いますが、とりあえず楽しんできましょう。

3年生。

2008年06月03日 23時09分20秒 | 司書日記
むう。
分かっていたけど、3年生の貸し出し数がひどいな。

3年生全体での貸し出し数が、4年生の1クラスの貸し出し数とほぼ同等ってどういうことだ…。


手を打つにも…どうしたらいいかなぁ。
担任の先生と話していくしかないんだろうなぁ。

一年生。

2008年06月02日 22時40分09秒 | 司書日記
だめだなぁ。
やっぱり家に帰ってくると、なにもできないや。

あまりにも疲れ果てたので、残りは家でやろうと心に決めて、逃げるように学校を後にしてきました…が。
やっぱりなにもできないまま、時は過ぎ去っていくのでありました。

だめだ。
疲れすぎだ。


さて、今週のメインイベントは、一年生の図書館利用開始です。
今日から早速、一年生への利用指導が入りました。

3年目ともなると、言っておくべきことは大体分かるようになりましたし、これまで、2~6年生への利用指導で、散々言ってきたことを、一年生用に直して言うだけなので、昔に比べると、あまり慌てなくなったように思います。

しかし、やはり一年生相手は大変です。

うちの学校では、本を借りるためには、カードに必要事項を記入する必要があります。
コンピューターでピッと読み取るだけ…という訳には行きません。

そう、文字を書かねばならないのです。
これが、一年生の利用開始がこんな時期にまでずれ込む理由でもあり、そして、一年生の利用指導で一番気を使う部分なのです。

分類番号や、著者記号なんかの場所は、まあ、大分分かりやすく教えることができるようになったのではないかと思います。
もちろん、その意味なんかを教えることはできていませんが、書かねばならないものが、どこに書いてあるのか、そしてどこに書き込めいいのかぐらいは、教えることができるようになったと思います。

が…問題は題名です。
この時期の一年生は、まだひらがなしか習っていません。
漢字はもちろん、カタカナだって書けません。

ですので、カタカナや、漢字で書かれている題名は、すべてひらがなに直して記入することになります。

そして、当然ですが、「は」と「わ」、「へlと「え」なんかで引っかかります。
題名がひらがなでかかれている本でも、迷ってしまっているのに、漢字やカタカナをひらがなに直して、さらに「は」と「わ」を正確に使い分ける…なんてことは、もの凄く難しいことのようです。

カタカナならば、まだ自分で読んで、自分でひらがなに直すことができますが、感じの場合は、こちらが読みを教えて、そしてそれを子どもたちがひらがなに直していくことになります。
手順が多くなる分、難しさもアップするようです。


それでも、一年生は、凄く真面目に、頑張ってひらがなを書いてくれます。
限られたスペースをめいっぱい使って、本の題名を正確に書いてくれようとします。

ちょっと長いとガンガン省略しだす高学年とは大違いです。
なんで、たった4~5年たっただけで、こう変わっちゃうんだろうか。


とにかく、私は、精一杯分かりやすく、一年生に図書館の使い方を教えるだけです。


精一杯という割には、いろいろと資料が足りていないんですけどね…。



ああ、疲れた。

仕事との関わり方。

2008年06月02日 00時08分48秒 | 司書日記
あー。
なんか、いろいろウダウダ考えちゃうなぁ。


今の仕事は、私にとって夢のような仕事。

読書好きの、図書館好きが司書になって。
先生を将来の夢と書いた人間が、「先生」と呼ばれる立場になって。

学校司書。
実質的に「自分の図書館」と呼べるような図書館を持ち、「先生」として、教育の一端に関わることのできるこの仕事。


素晴らしい。
こんな夢のような職場、他にはない。


それでいいじゃないか。
考えるのはよそう。


仕事と趣味はもちろん違うけど、楽しんで仕事をすることができるなら、それは素晴らしいこと。

できないことも多いけれど、それでも頑張れる。
好きだから、頑張れる。


いいや、それ以上は。
それ以上を考え始めると、またキリがない。

とにかく、仕事をしよう。
この図書館で、仕事をしよう。