日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

モンコレへの関わり方。

2008年05月31日 23時40分01秒 | モンコレ
モンスターコレクションTCG。
あらたなカードセットの発売日も決まり、やっとそれぞれの店舗なんかでも、告知や、販売予約などが始まったようです。

過去のメンバーも、これに合わせて復活の気配を見せ始めていますし、現役は現役で、それぞれに動いているようです。


で…私は。

一応、私も、これまで生き残ってきた現役メンバーの1人だと思っていました。
が…、現状の私のモンコレへの関わり方は…。

今現在、実際的にモンコレをプレイする、プレイする準備をする余裕は、私にはありません。
今の私のモンコレの関わり方は、イベントセッティングとか、その調整…、それもメインではなく、お手伝いが精々です。
スタッフとしてお手伝いできれば十分、みんなの顔を見れれば十分だと思って動いています。

でも、それって…現役と言えるのでしょうか。


そして…、今回。
新セット発売に合わせ、各方面でイベントが企画されたり、また、以前から企画されていたイベントも、新セットにあわせて方針を調整したりと、様々な動きを見せています。

私にも、いろいろお話が聞こえてきていますし、関わることのできる機会も色々あるようで、嬉しく思っています。


でも。
私にはもう、それにじっくり関わる余裕はないのかもしれません。

いろいろ聞こえてくるお話に、参加したいと思いながらも、実際的にそれに向けての時間を作れない。
持ち込まれたお話にも、マトモに反応を返せない。


今回の新セット、私ももちろん購入します。
だけど…、それをプレイすることが、私にどれほどあるのか。

今の状況を考えると、それに取り組む時間をつくりだせるとは、到底思えない。

仕事を最優先とし、金曜会に顔を出す時間もろくに作れず、そしてなによりも、マトモにモンコレをプレイしていない私は、もうすでに、「現役」ではないのかもしれません。



ごめん。
ちょっと疲れています。

趣味かぁ。
趣味かぁ…。


でも、いろいろお話を聞いて、それに対して動ける立場にいるってことは、とても嬉しいのです。
だからこそ、マトモに動けていない…きちんと反応できていない自分が悔しくて…。

ちょっと悩んでしまいました。



それぞれのイベントが、上手くいくといいなぁ。
それに向けての手伝いが、いろいろできるといいなぁ。

書類整理に見る3年間の軌跡。

2008年05月28日 22時37分55秒 | 司書日記
本日は出張後、書類整理に追われていました。

出張も、なにか一筋縄ではいかないし、書類整理は急に入るし…。
物事は予定通りには進まないものですね。


しかし、3年前の書類は、流石に懐かしいですね。
当時転入生だった子どもたちも、今ではすっかりなじんで、まるで最初からここにいたみたいです。

そうだよなぁ。
それぞれに教科書を給付したんだよなぁ…。
色々ミスもして、大変なこともたくさんあったなぁ…。

大体、3年前とは書類の整理の仕方から違います。
今だって、完璧に整理できているとはとても言えないような現状ですが、3年前はもう…なんかぐちゃぐちゃ。

あの頃は、自分で、何がいつ、どこに必要な書類かわからないまま整理してましたから、きちんと整理できている訳がないのです。

あの頃に比べれば、少しは…ほんの少しはマシになってるのかな、私。


ということで、ぐちゃぐちゃだった3年前の書類も、少しは整理しなおしておきました。
いつまた必要になるかわからないですしね。

実のところ、今回は3年前どころか、去年の書類さえも必要なかったんですけど…。

もっと早く必要な書類の範囲を確認しておくんだったな…。
正直に、書かれていた書類のすべてを集めていたのだけど…。

物事は、目に見えているだけが真実とは限らない…って、そんな大層なことでもないですが。



そんなこんなで、今日も結局、学校に最初から最後までいる人になってしまいました。

明日も頑張ろう。

運動会ウィーク終了。

2008年05月28日 00時00分44秒 | 司書日記
先週は運動会ウィークでした。

土曜の大雨で危ぶまれた運動会の開催も、天気予報どおりに晴れた日曜に無事行われ、月曜、火曜と代休でお休みをとっておりました。

今年も綱引きで腕が痛いよ…。

一体何年、綱引き出場してるんだろうなぁ。
大体、新しく来た先生が中心に出場するはずなんだが。


さて、運動会も無事終わりました。
今週は、出張とテント返却が主なイベントかな。
クラブ担当決めとかもありそう。

やっぱり休日はなにもできてないので…。
密度濃くやっていかないと…。

月末にかかるから、貸し出し集計もしとかないとなぁ。
今月は運動会練習だらけだった割には、なかなか頑張ったと思うのだけど…。

3年生の貸し出しが全く伸びてないのが気になるなぁ。
やっぱり図書の時間少なめなのが…。

3年生ぐらいだと、やっぱりまだまだ図書の時間がないとなかなか図書館にはこないからなぁ。
結構教室は近いのにな。


今月は図書館通信も出せてないし、私の広報不足も大きなところなのかもしれない。

行動優先順位。

2008年05月19日 00時26分16秒 | 司書日記
毎週書いてる気がするが…。
ほんとに休日の私は何もする気が…。

はぁ。


と、休日へたばっているのも、平日限界まで動いているからなのであります。

現在の私の行動の優先順位は、1に仕事、2に読書…まあ、これも仕事に関する読書なんで、1番に含めてしまってもいいんですが。
3以降は…いろいろあるものの、結局考えても仕方がないので、なるべく考えないようにしています。

2までで平日の時間はすべて使い切ってしまいますから、そのほかのことは考えても、どうせ手を付けられない。

平日できないなら休日に…と思うのですが…。
休日は毎回こんな感じ。
へたばってしまって、何もできずに終わるのでした。

モンコレのことだって、いろいろ気にはなるのですが、実際やる暇を作れません。
昨日だって、結局、もういつから使っているのか分からないようなデック使ってましたしね。


まあ、私の今の仕事は学校司書だし、いまだにその仕事をきちんとこなせているとは言いがたい状態。

ならば、それに最大限力を注ぐのは当然です。

と、いつものように自分を納得させて、今週も仕事に向かうのでありました。

おにのパンツはいいパンツ。

2008年05月18日 00時17分35秒 | カラオケ
とりあえずカラオケ記録から。

えいえいさんと月読さんがモンコレ対戦している横で、ひたすらR.O.Dさんと歌ってました。
途中で月読さんとタッチしたので、大体2時間ちょっとで14曲。

89.016点 靴が鳴る(おててつないで)/童謡
88.449点 キューティーハニー/倖田來未
87.208点 DREAMS《アニメクリップ》/ROMANTIC MODE
87.111点 マクロス/藤原誠
87.080点 ひぐらしのなく頃に/島みやえい子
87.071点 It's Just Love!/大石ルミ
86.930点 ありがとうさようなら/たいらいさお/吉田直子
86.915点 THE WINNER《アニメクリップ》/松原みき
86.213点 君の中の永遠/井上武英
85.614点 おにのパンツ/童謡
85.576点 マーチング・マーチ/橋本潮/森の木児童合唱団
85.022点 ぼくはくま/宇多田ヒカル
84.675点 you -Visionen im Spiegel/癒月
83.425点 踊ろう楽しいポーレチケ/東京放送児童合唱団

以上。
いつものように、童謡とアニソンのラインナップです。

体力的に不安があったので、激しい曲は避けました。
どちらかというと落ち着いた曲ばかりとなっています。

you…って曲名だけでは一体なんの曲やらよくわかりませんが、まあ、聞いたら分かるあの歌です。
しかし、うろ覚えでしたので、点数はまあ、これぐらい。
くまもなんだかイマイチですな。
ポーレチケは…どこがダメなのかなぁ。

もっともっとうろ覚えで、とりあえず入れてみたおにのパンツより低いのはどういうことだろうかね…。


しかし、やっぱりなんだか凄い歌だったな、おにのパンツ。
図書館でちょっと見たので気になって歌ってみた。

気配なし。

2008年05月11日 16時32分43秒 | 司書日記

学校図書費22%流用 財政難が理由、44億円(共同通信) - goo ニュース

 学校図書館を充実させるため、07年度に国が市町村などに補助した図書購入費200億円のうち、実際に本の購入に予算化されたのは78%にとどまり、22%の44億円がほかの目的に流用されていた。文科省の調査で10日分かった。
図書購入費の流用は調査した約1870の自治体や一部の事務を共有する教育委員会などの82%に上り、その9割が財政難などを理由に挙げた。


――以上、上記リンク先より引用。


ニュース引用とか久しぶりなんですが…。
まあ、しかし、今更なニュースですかね。

きっと、現場にいる人間なら、いちいちこんなニュース見なくたって、それぐらいのことは分かっているんじゃないでしょうか。

だって、実際、特に予算が増えたような気配はないし、設備だっていつまで経っても昔のままなんですから。

むしろ、78%は学校図書館に回ってきてるってことの方が驚きなのではないでしょうか。
そんな気配はぜんぜんないのですから。




ということで、特に注目すべきニュースとも言えないのですが、それでも一応、記録として。

結局

2008年05月09日 22時14分11秒 | モバイル
今週も金曜会には出ず。

帰宅途中でこの時間だしなあ。

まあ、やっぱり全然終わらないから、勝手に残っているだけではけど。


ぼちぼちもなにも、モンコレのモの字を考えてる余裕もない。


読書感想画指定図書に続き、読書感想文の課題図書も届きました。

早いうちに受け入れを済ませておきたいのですが、結局今週中に済ませることはできず。

こちらも読んでおきたいのですが、流石に、受け入れ前の本を持ち帰る勇気はありません。

近くの図書館で借りることにします。


とりあえず、帰ったら、早く寝よう。
連日、睡眠時間4時間未満は、ちょっと辛い。


休日は…、いまのところ読書かなあ…。

久方モンコレ。

2008年05月06日 23時58分25秒 | モンコレ
今日は久しぶりにモンコレやってきました。
ほんと…久しぶり。

前にやったのはいつでしょう。
温泉モンコレ後にやったことありましたかね…。
R.O.Dさんと一戦ぐらいしたかしら…。

しかし、本当に頭使うゲームですね…モンコレって。
相当頭疲れました。


さて。
結局、GW中は読書ばかりで、ほかの事は何もできませんでした。
本当なら、今日のモンコレのために、デックの調整とか、いろいろやりたいことはあったのですが…。
そんな余裕はできなかった。


とりあえず、新デック作るためのネタだけは用意しましたよ。
いつものように、全種類のカードから、ランダムに2枚選んだだけですが。

選んだカードは、
《バステト護衛神官団》
《ドゥルガー》
の2枚。

いつもよりはマトモじゃないかと、月読さんからコメントもらいました。

まあ、そうですね。
バステトシヴァデックかな。

こうやって、普通にイメージが浮かぶだけでも、いつもより大分ましだもんな。

デックは、ぼちぼち作っていくことにしましょう。
まあ、私が《ドゥルガー》1枚しかもってないとかいう、根本的な問題があるけどさ。

家に溜まってるサドンデスキットに、時間獣入ってたかなぁ…。



読書感想画まみれのあとに、ガラリと変わってこんな記事。
このblogのすべての記事について来れる方なんて、多分いないよな…。

すっかりごった煮blogです。
昔からかな…。

読書感想画指定図書 高学年まとめ。

2008年05月06日 03時21分27秒 | 司書日記
さて。
全部読み終わりました。

最後に、高学年のまとめを書いておこうと思います。


最初にも書きましたが、高学年は自分で本を選びます。
そして、ここが一番の問題になります。

なにが問題なのか。

彼らは、自分で本を選べないのです。
もちろん、中にはサッと自分で本を選んで、本の世界に入り、それを表現できる子もいます。

が、そんな子はかなり少ないです。

たいていの場合、どんな本を選んだらいいかわからず、ただただウロウロすることを繰り返す。
そんな子が多いのです。

いつまでも本が選べず、みんながすでに感想画を描いている中…そして中には、他の子が読書感想画を仕上げた後になっても、まだまだ本を選んでいる。
そのまま締め切り突破…。
そんな子さえいます。

これが、好きな本を選んで読んでくださいというのでしたら、もう少し自分で本を選べる子は多くなるでしょう。
ですが、いざ、「感想画を描く本を選びなさい」と言われると…、途端に本を選べなくなるのです。


感想画を描けと言われると、彼らはまず、挿絵を探します。
挿絵を見て、感想画か描きやすいかどうかを判断しているのです。

ちょっとまって。
それは感想画じゃない。
それはただ単に、挿絵を写しているだけじゃないか。

そう言っても、彼らにはあまり通じません。
「だって、絵がないと描けんもん。」
そんな答えが返ってきます。

彼らは、自分が読みたい本を探しているのではなくて、絵の描きやすい本を探しているんですよね。
それでは…本当の意味で良い感想画は描けないのではないでしょうか。

やっぱり、自分の好きな本じゃないと…。
絵も浮かんでこないでしょう。


そして、指定図書。
高学年の指定図書は、その意味ではかなり難しい。

高学年ともなると、かなり文章の多い、分厚い本が殆どです。
挿絵はちょこっとあるだけ。
そんな本は、まず彼らは選びません。

なんというか…。
彼らの読書レベルに対して、指定図書はレベルが高すぎる気がします。

今年は特にそう思いました。
前半2冊、「虚空の旅人」「ラークライト」を読みこなせる子は、ほんの一握りではないでしょうか。
感想画を描くからといって、この本を選ぶ子は…、いるのかなぁ。

「虚空の旅人」は、挿絵を書いているのが、人気の佐竹美保さんなので、もしかしたら手にとる子はいるかもしれない。
しかし、中身をみて…やっぱりダメだと返しちゃう子も多いんじゃないかと思います。

「ラークライト」は…冒険小説好きの一部の子は手に取るかなぁ…。
ただ、挿絵が独特なので…。
一般受けはしないんじゃないかと思います。

そして、どちらもなかなかにお話が難解です。
まず、これを読んでしまうのに、かなりの時間がかかるのではないでしょうか。

授業で感想画のために使える時間は限られています。
そのため、余計に厚い本は敬遠されるのです。

なかなか、「感想画のための」読書のために自分の時間まで削ろうという子はいないですから…。

残り4冊の本に関しては、なんとか読みこなすことはできるんじゃないかと思います。
特に「おりの中の秘密」は一番読みやすい本だと言えるでしょう。
が、挿絵がありません。
これはかなり…致命的で。
絵がないだけで、子どもたちは手に取らないですから…。


自分で書いていて、挿絵挿絵言ってるのは、かなり情けなくなるのですが、これが現実です。

そんな子どもたちに、どう本を紹介し、興味をもってもらうか。
それが、私の仕事になります。

「ラベンダー」とか、「花になった子どもたち」とか、私は好きなんですけどね。
うまくその魅力を子どもたちに伝えることができるかな…。


「マタギ犬ゴンとイノシシ槍王の闘い」は、その点希望の星と言えるかもしれないです。
好きな子は手に取るでしょう。
そして、手にとってさえもらえれば、読むことはそれほど難しくありません。
イノシシや、犬が主役ですから、好きな子ならば、絵にも苦労はしないでしょう。

好きじゃない子は…見向きもしないだろうけど。



別に、指定図書にこだわらなくてもいいんですけどね。
自分で選ぶのなら、自分の好きな本を選んでほしい。

なにも新しい本に挑戦することはないのです。
彼らが今まで生きてきた中で、接してきた数々の本。

そのなかで、彼らが面白いと思った本を、感想画として表してくれれば、それでいいのではないかと思うのですが…。


漫画とか選ぶんだろうな…。

漫画が悪い訳じゃないですし、応募要項にも違反しないのですが…。
やっぱり、漫画だと色々都合がわるいことも多いです。

とりあえず、キャラクターを描くときには、本物…つまり漫画の絵をそのまま描くことになりますしね。
それはやはり、いわゆる「写し描き」になっちゃうでしょうから。

まあ、いましたけどね。
「銀魂」を感想画で描いてきた子が。


なんだか、指定図書レビューというより、高学年の読書感想画の傾向みたいな記事になっちゃった。