初年度終了。

いろいろありまして、いろいろ続いていますが…。

なにはともあれ、初年度終了です。

私にとっては、初の学校司書という仕事、それどころか、初の社会人の年でした。
結局、何もわからないまま時は過ぎ、何も終わらないまま、一年は終わってしまいました。


長かった。
そして短かった。

よくある表現ですが、正にこんな感じの一年。


さあ、明日から新年度。
ここからはループです。

２度目はありません。
最初だから…で許される時間は終わりました。

気を引き締めて、新年度もがんぱって行きたいと思っています。

そして支えきれない。

わ。編集画面が全然違う…。
って、見てる人には全然わからないお話を…。

まあ、しかし、このblog、一部の人にしかわからないお話多いですよね。

モンコレやってる人にしかわからないとか、囲碁やってる人しかわからないとか、
三国志大戦やってる人にしかわからないとか、司書やってる人にしかわからないとか…

司書日記は、司書やってる人ですら、何のことやらわからないかもしれません。
実際のところ、学校司書日記だしなぁ。


さてさて。
何度も書いていますが年度末です。
お仕事は山ほどありますが、今年度はあと３日しか残っていません。

…３日で何ができるのでしょう。

今年度ずーっと同じこと言ってる気がしますが、お仕事も私一人では支えきれません。
何をどこから終わらせていくか…。

言ってる間にも、新たな仕事はどんどんやってくるし…。
ああ、もう。

支えきれない。

100局計画、第9局。

今日も今日とて一局。
今日のお相手は、ランク無しのゲストの方。

ランクは無しなのですが、自分の棋力を、だいたい12～13kと見てある様子。
過去の対局の手合いも、だいたいそのぐらいで設定してあります。

ということで、6kの私との対局は、8子局で行われました。

8子…


toutoyo[6k]-shadowpro
KGSの棋譜データです。

うーん。
まあ、当たり前ですが、8子はきついですね。
お相手も、ところどころ緩い所はありましたが、致命的なミスはしてくれず…。

私の不用意な一手から、苦しいモガキへと突入してしまいました。
79手目、M9のトビがそれです。

まあ、序盤の打ち方もどうなのかと思うところもありますし、79手目の前の一間トビも、なかなか微妙なところではあるのですが、M9は流石にやりすぎでした。
中央止められてしまうと、未来がないと思ったので、危ないなとは思いつつも…。

M9ではなく、R9のノゾキなら、もう少しは持っていたかもしれません。
77手目で、R9かなぁ。


その後も、お相手が死活で間違えることもなく、しっかりと打ち切られ…。
もがいた末に投了しました。


この方相手に、8子を支えきる棋力は、今の私にはまだないようで…。


100局計画、現在9局。
3勝6敗。

mixi棋院。

100局計画、第８局。

第８局は、久しぶりに、mixi棋院@KGSのメンバーとの対局となりました。

takepin[5k]-toutoyo[6k]
KGSの棋譜データです。

手合いは、私が黒の常先です。

黒の時は、いつものように３連星。
３連星のときは、気持ちを大きくして打つことにしています。

気持ちを大きく、態度を大きく。
まあ…気持ちを大きくしすぎて、隙を突かれて負けたりすることも多いのですが…。

今回は、それが功を奏した様子です。

相手に入らせて攻めるという展開に持っていくことができ、さらに、相手の形を乱すことにも成功しました。
その分、私の形も結構乱れてはいたのですが、なんとか持たせて…。

最後は、形の乱れから石が抜け、お相手は投了。
中押し勝ちとなりました。


takepinさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますね。

それまでに、私のランクを、以前のレベルに戻せると良いのですが…。
それには、とにかく打っていくしかありません。


100局計画、現在８局。
３勝５敗。

もっと普通に。

100局計画、第７局。

しかし…ちゃんと検討しているならともかく、なんとなく棋譜を載せ続けるのもどうなんだろうなぁ。

lion974-toutoyo[6k]
KGSの棋譜データ。

お相手はランクなしの方。
ランクがあることは5k前後でいらしたようなので…まあ、同じぐらいということですかね。

私の黒番で、お互いに３連星の布石から。
いきなりの、一間ガカリ…っていうんですか？コゲイマではなく、一路上のカカリに驚きます。

こちらも普通に一間に受けて、相手はヒラキ…。
なんですが、ちょっと広くて…。

打ち込みもできそうだし、ツケてもよさそうだし…。
で、私が選んだのはカケで…。

ですが、これが一番難しい…というか、良くないルートだったようです。
よく考えれば、もともとコゲイマより一路高い位置のカカリだったのですから、それにカケてしまうと、圧迫というよりも、しっかり地を確定させてしまう意味の方が強い。

４路の線で地ができるなら、相手は満足しちゃうはずです。

この対局、このように、私が変に工夫して、かえってよくないことになってしまうことが多かったです。

もっと普通に打っていればいいものを…。


結果は私の6目半負け。
コミ分でした。



100局計画、現在７局。
2勝5敗。

星・高目型タスキ。

100局計画、第６局。

お相手は6kの方。

toutoyo[6k]-kappa[6k]
KGSの棋譜データ。

前回、星・三々のタスキ型が、どうもイマイチな感覚であったため、今回は、星・高目で行ってみました。

ですが、高目の定石を覚えているわけでもありませんので、すべてその場の感覚で打っています。
もしかしたら、損をしているのかもしれないけど…。

まあ、しかし、やはり私には、三々で上から押さえつけられるより、高目で、上から被せていく方が性に合っているような気がします。
気分的に…ってだけなんですけどね。

ミスは結構多かったのですが、命に関わるようなことにはならず、なんとなく安定して碁は進んでいきました。
結果は、21目半の勝ち。

結局、私は、自分がミスするかどうか、そして、相手がそのミスをしっかり咎めてくるかどうか…。
それだけで勝負が決まってしまうようなレベルだってことですね。

パターン入った！

なんだろう、このいつものパターン…。

100局計画、第５局。
４局目の敗戦で、ランクが下がり、6kになりました。

今回のお相手は6k?の方。
noblabla[6k?]-toutoyo[6k]
KGSの棋譜データ。


勝機は十分にありました。
相手の手には甘いものが多く、これならなんとか…という感じだったんですが…。

ここでやっぱりいつものパターン。

相手の、ほとんど苦し紛れに近い打ち込みに、対応を間違え大打撃を受けます。
そして、そのままグダグダモードに。

どんどん傷口を広げ…。
今回は投了となりました。


私、いつもこうなんだよな…。
同じパターンで負けるのは…学習ができてない証拠か…。


100局企画、現在５局。
１勝４敗。


私に勝って、お相手は1k?になられていました。
しかし…大丈夫かな…、私との対局も、結構ギリギリだったような気がするんだけど…。

まあ、負けちゃった人が何言っても仕方ないか。

星・三々型タスキ。

100局計画、第４局。

お相手は5kの方。互い先です。

toutoyo[5k]-Shana[5k]
KGSの棋譜データ。

私の白番。
まずは平行線上の星に打って、タスキ型を誘います。
お相手が乗ってくださったので、今回は、星、三々のタスキ型を試してみました。

が…。
やっぱり、三々は、いきなり星に被せられるのが、ちょっと嫌な感じです。
なーんかせまっ苦しく感じるんだよなぁ。

まあ、しかし、そんなに悪くもないペースで進んで行ったのですが…。

敗因は、中央進出の遅れでした。
そして、その原因は、不用意な手による、形の乱れ。

112手目の出が最悪でした。
結局、意味のない手でしたし、このお陰で中央をしっかり止められ、中央にそれなりの地を築かれてしまいました。


いつもいつも、中央への進出を心がけて打ってるはずなんだけどなぁ。
肝心なところで…。



100局計画、現在４局。
１勝３敗。

あれよあれよと３連敗です。
やはり、ブランクの分、棋力下がってるのかな。

記憶を呼び起こし。

やっぱり、読書感想文のまとめ書きは良くないなぁ。
どうしても、感想のピントがずれるし、書きたいことも曖昧になってしまう。

引用部分も、どこにしようと思っていたのかわからなくなったり…。

読んだ直後に書くのがやはり一番なのだけど…。
うーん。なかなかそれは難しいなぁ。

平日は、家に帰ってくるなりへたり込んでるしな…。


まあ、碁を打つ暇があるなら、こっちも可能なのか…。

自己否定から生まれるものを探して。

消えた。
これは書くなということか。

書いても仕方のないことは、書かない方が良いのか。


私は私。
私が私以外のものになることはできない。

だけど、今の私ではいけない。
どうしたらいいのかわからないけど、わかっていても、できないのだけど…。

私が私でなくならなければならない。


私が悪い。
無知は罪。
沈黙は罪。
だけど多言も罪。
恐怖を捨て、プライドを捨て。

ひとつひとつの行動が、どう受け止められるかはわからない。


こんなとき、どんな顔をしたらいいのかわからない。
笑えばいいの？

笑っていていいの？

わからない。
わかっていてもできない。

できないなら、未来はない。


ならばやるしかない。


できるのか…？



書いても仕方のないことか。