むだづかいにっき♂:ブログでは空白の使い方が大切、ですか?
こちらの記事に対するコメントとして書いていたのですが、長くなったので記事にしました。
私はまさに、その改行しすぎな文を書いている人です。
ここまでですでに何回改行、そして空白行を入れていることか。
これはもう私の癖みたいなものですね。
文章の区切りとなる部分だと自分で思ったところには必ず一行空白行を入れてしまいますし、部分によってはそれ以上の改行を入れることもあります。
それが過ぎてしまって、あとから読み直したときに、一行ごとに空白行が入ってしまっていることに気づき、これは流石に入れすぎだろうと、慌てて改行を詰めなおすことがよくあります。
この改行をポンポン押してしまうのが、すでに私の文章書きのスタイルになってしまいましたので、今から直すことはできそうにありません。
このスタイルは「自分の読みやすい文章」書いているというよりは、「自分の書きやすい文章」を書いていると言えるかもしれません。
この改行を押すことが、自分の中で文章の区切りをつけ、整理することになっているようです。
改行がない文章を書くと、どうにもダラダラと続いているような気がしてしまい、書いていて何か気持ちが悪い。
自分が読む分には、改行がたくさんある私のような文でも、改行がほとんどない、えっけんさんのような文でも、あまり変わりなく、自然に読むことができるのですけれど。
改行と同じように、句点読点の入れ所もなかなか難しいと感じています。
私の文章は、読点の入れすぎな気配があります。
これもやはり、私の書きやすい文章の書き方が、この読点多用の書き方であるということのようです。
文章を考え、一度言葉にしながらパソコンに打ち込んでいるときに、頭の中で区切っているところ全てに読点を入れてしまいます。
これもまた、後で読み返したときに、あまりにも読点を使いすぎであることに気づいて、読点の打ち直しをしたりしています。
えっけんさんの記事に、
「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」
という言葉がありますが、それと同じように、
「自分の書きやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」
のでしょう。
まずは、文章を書き終え、一息ついた後に、改めて自分の文章を読み直し、考え直してみることが、読みやすい、そして分りやすい文章を書くことに繋がるのではないかと思います。
それでも、「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」のですから、まだ十分ではないのかもしれませんが、きっと何もしないよりかはましなのではないでしょうか。
句点、読点、空白、改行。
どれも使いようによっては、言葉と同じように文章を鮮やかに彩ってくれる大切なもの。
上手に使いこなせるようになりたいものです。
さて。
読みづらい…ですか?
こちらの記事に対するコメントとして書いていたのですが、長くなったので記事にしました。
私はまさに、その改行しすぎな文を書いている人です。
ここまでですでに何回改行、そして空白行を入れていることか。
これはもう私の癖みたいなものですね。
文章の区切りとなる部分だと自分で思ったところには必ず一行空白行を入れてしまいますし、部分によってはそれ以上の改行を入れることもあります。
それが過ぎてしまって、あとから読み直したときに、一行ごとに空白行が入ってしまっていることに気づき、これは流石に入れすぎだろうと、慌てて改行を詰めなおすことがよくあります。
この改行をポンポン押してしまうのが、すでに私の文章書きのスタイルになってしまいましたので、今から直すことはできそうにありません。
このスタイルは「自分の読みやすい文章」書いているというよりは、「自分の書きやすい文章」を書いていると言えるかもしれません。
この改行を押すことが、自分の中で文章の区切りをつけ、整理することになっているようです。
改行がない文章を書くと、どうにもダラダラと続いているような気がしてしまい、書いていて何か気持ちが悪い。
自分が読む分には、改行がたくさんある私のような文でも、改行がほとんどない、えっけんさんのような文でも、あまり変わりなく、自然に読むことができるのですけれど。
改行と同じように、句点読点の入れ所もなかなか難しいと感じています。
私の文章は、読点の入れすぎな気配があります。
これもやはり、私の書きやすい文章の書き方が、この読点多用の書き方であるということのようです。
文章を考え、一度言葉にしながらパソコンに打ち込んでいるときに、頭の中で区切っているところ全てに読点を入れてしまいます。
これもまた、後で読み返したときに、あまりにも読点を使いすぎであることに気づいて、読点の打ち直しをしたりしています。
えっけんさんの記事に、
「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」
という言葉がありますが、それと同じように、
「自分の書きやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」
のでしょう。
まずは、文章を書き終え、一息ついた後に、改めて自分の文章を読み直し、考え直してみることが、読みやすい、そして分りやすい文章を書くことに繋がるのではないかと思います。
それでも、「自分が読みやすいと思う文章が、必ずしも他人にとって読みやすいわけではない」のですから、まだ十分ではないのかもしれませんが、きっと何もしないよりかはましなのではないでしょうか。
句点、読点、空白、改行。
どれも使いようによっては、言葉と同じように文章を鮮やかに彩ってくれる大切なもの。
上手に使いこなせるようになりたいものです。
さて。
読みづらい…ですか?
句点で改行を入れることには、それほど抵抗はないのですが(もっとも、僕の場合は一文が長すぎ、とは思ってます)、読点(または、読点があるのだろうと推測される場所)ごとに改行を入れられると、読みにくいことこの上ないです。
それこそ「詩」なんかだと演出としてあるのかもしれませんが、一般的な文章だと読みづらくなるでしょうね。
読点改行は、文章を書いている物、というか場所によっては使う場合もあります。
このgooブログでは自動改行が働いているので、自分から改行しなくても勝手に画面端で改行してくれますが、他の掲示板なんかだと、自動改行してくれないところもあります。
その場合の、改行場所の目安として、読点を使う場合があります。
しかし、普通原稿用紙などに書く場合や、ここのような自動改行がある場所では、特別な場合以外、読点改行はしないし、しない方が良いのでしょうね。
まあ、各人それぞれ、自分の文章のスタイルというものがあるのだと思いますが、自分のスタイルが過ぎて、自分だけが読みやすい文章になるのは避けたいと思っています。
これは、以前えっけんさんのところで話題となった、「w」なんかの略文字とかにも関係するのかもしれません。