ハイランダー儀式。

お正月と言うことで、ちょっと油断したら、もうめまいに襲われる私。

そんな訳で今日は、ネット大会用のデックを作り、いただいたコメントに返信し、前回のネット大会のデックを載せて力尽きる。

コメントの返信の時に書いたことだけど…
読んでもらう価値のある記事を書くべきだとは思っているのですが…。
これだけの記事だときっとそうはならないな…。

まあ、掲載したデックにしても、一部の人にしか解らないものですし、解る人にしても、あのデックを見て、なにか価値があるかどうかは、また分らないことなのですが。


第６回ネット大会使用デック

前回のネット大会で私が使用したデック。
一応これもグリーン・ディスティニーデックとなっています。
分類としては、儀式スペルと合わせた、グリーン・ディスティニーデックの例となるでしょうか。

《グリーン・ディスティニー》は種族ハイランダーですので、儀式スペルを考える際には、まず《ドラコ・メテオ》が浮かびます。
しかし、前にも書いたような気がしますが、《グリーン・ディスティニー》が戦場に留まっていられる時間は、そう長くない。

なんといっても守りの薄い緑さんなので、あまりうろちょろせず、一気に敵本陣まで攻め込み、勝負を決めてしまうのが理想形です。
《ドラコ・メテオ》のダメージを増やすために、戦場に留まっているのは、《グリーン・ディスティニー》だけを考えるなら、あまり有効とは言えないでしょう。

ということで、《グリーン・ディスティニー》は、あまり《ドラコ・メテオ》と相性のいいハイランダーではないと私は考えています。
《ドラコ・メテオ》をメインに考えるなら、守りの薄い《グリーン・ディスティニー》なんかより、対抗力のある、《ホワイト・フィアー》や《ブラック・アビス》《ダーク・ヴォーテックス》、防御力の高い、《シルバー・インフェルノ》や《パープル・テンプター》などの方が向いていると思われます。

今回のデックの場合は、他に、赤、白、闇のハイランダーが入っているので、《ドラコ・メテオ》も有効に働くのではないかと思い投入しましたが、《グリーン・ディスティニー》と儀式スペルの組み合わせを考える場合には、《ドラコ・メテオ》はあまり有効ではないでしょう。

敵を排除したいなら、使用条件は厳しくなりますが、《コメット》等、ダメージが大きく、もっと簡単に敵を排除できるカードの方が《グリーン・ディスティニー》にとっては有効でしょう。

さらに、《グリーン・ディスティニー》の一番の目的は、敵本陣でストーン・ブレスを決めることだと考えると、再進軍や、進軍範囲を広げるような儀式スペル、このデックにも入っていますが、《ライオン・ハート》や《アルティミット・ハート》等の方が、優先的に投入されるのではないかと思います。



いつの間にか、緑さん考察記事になってしまった。