日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

モンコレ スペル考察 火スペル編(1) モンスターコレクション2 とうとよ版。

2005年01月04日 22時31分28秒 | モンコレ
人の企画にはどんどん乗っかってしまおう。


ということで、今日のネタは、最近blogを開設された薬岡さんのblogの記事よりいただきます。

Dragones&Medicine:モンコレ スペル考察 スタート

戦闘スペルの考察だそうです。
私も薬岡さんの考察をもとに、さらに何かコメントを付けてみたいと思います。
薬岡さんの記事には、さらに個人的な点数の評価もついていますが、私の場合、どれもこれもに10点を付けたがるでしょうから、点数は付けません。

さて、最初はモンコレ2基本の火スペルから。

Dragones&Medicine:モンコレ スペル考察 火スペル編(1)モンスターコレクション2

しかし、モンコレ2基本からとは意外だ。
私はてっきり太陽王からだと思ったのだが…。

まあ、そんなことはどうでもいいや。

では、私の考察…というか一言コメントを。
薬岡さんの記事を予め読まれていることを前提に書いておりますのでご了承ください。


《ウォー・ドラム》

確かにあんまり見なくなった。
それでも、《オーキッシュ・ウォードラム》よりは見かける…かな。
熊やらアリやらに負けるというのなら、相手の戦力を削減してみるのはいかがでしょう。
どうせ自軍ユニットが2体までのときしか発揮できないのですから、《鋼の門》や、《ひとつ屋根の下》と合わせてみるのが良いかもしれません。

竜姫+《ラドーン》で、《ラドーン》撃つと強いかいう話も。

《ゲイボルグ》

このスペルの良いところは、2体共同で撃つとパワーアップする所でしょう。
《ファイア・エレメンタル》×2で撃つとかいうのが有名…?
《欲深き破壊将軍》を加えて撃つと、打ち消された場合などに手札に戻せます…そこまでするのかは別としても。

共同で撃つとパワーアップするといっても、*枠を混ぜると、「《ドラコ・ジェノサイド》で良いじゃん」と言われてしまうので注意。
あくまでも火枠2つで撃つのが重要です。

ジェノサイドと違うのは火炎だということ。
《バーン・アウト》など火炎ならではの要素を絡めると、《ゲイボルグ》である意味も出てくるかもしれません。

《バーニング・フォース》

確かに剣聖には…《バーン・アウト》も無理だしなぁ。

私の個人的なこのスペルの評価は、「キキーモラシリーズの装備品をアクティブに使うためのスペル」だったりします。
ほうきを付けたユニットが、《バーニング・フォース》で殴ってきたらビックリしませんか?
まあ、《ストライキング》で良いって言われるとそれまでなのですが。

《ファイア・ゲート》

火属性のゲートスペル。
火属性には普通タイミングの効果が豊富ですので、先攻で何かして、対抗で殺された後、さらに追加人員を呼び出すの使い方になるのでしょうか。

また、火炎の巻き込み系効果、《炎の魔神スルト》や、《ファイア・ストリーム》、またはラクシャーサなどで、自軍のユニットもろとも消耗した所に、追加を呼ぶ手もあるかもしれません。

後考えられるのは《ゲヘナ》。
みんなで自爆して《ゲヘナ》を強化した後に、さらに《ゲヘナ》から追加人員。

ゲート系は使用条件のあるユニットを、使用条件無視で呼ぶのにも使えますが…
火属性は…べオウルフ?
そんなの普通に即時しましょう。
ということで火には関係ないようです。

《フラッシュ・デトネイター》

《ブラック・ファイアボール》を普通タイミングの攻撃手段として見て、消耗品を消す効果をすっかり忘れてしまうような人はどっちも入れてみたりするのもいい…のか?

まあ、そんな人は私ぐらいでしょうが。

《フレイム・ストライク》

あえて私がいろいろ言うまでもないでしょう。
火属性の基本スペルです。
《イグニッション》等が加わり、《フレイム・ストライク》が選ばれない場面も増えてきましたが、やはり強力なのは間違いない。

初級者から上級者まで、安心して使える一枚。

しかし、上級者の使う《フレイム・ストライク》は何か一味違うような気がするのは気のせいか。




さて、改めて私からコメントした意味はあっただろうか。