すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

会派「かけはし」県外調査・大阪② 阪急百貨店うめだ本店・阪神百貨店

2013年07月24日 | 日記

 次に訪れたのは阪急百貨店うめだ本店。鳥取自動車道の全線開通を記念して5月22日から1週間、地下2階食品売場で「まるごと鳥取フェア」を開催したそうです。

 青果売場に来ました。

ここでは「朝採り直送野菜市」が開催されたそうです。未明からブロッコリー、白ネギ、キュウリなど収穫して朝5時にトラックで出発。午後一から販売したそうです。

次は鮮魚売り場を覗きました。県漁協とも連携し、毎日、アジやスズキ、白イカなどを運んで「鳥取港直送市」を開いたそうです。訪れた日も、ハルカスと同様、境港産の天然マグロが「本日のおすすめ品」として販売していました。

調理即売するキッチンステージでは、ハタハタの南蛮漬け、鶏とブロッコリーのコク旨中華炒めを調理して、食べ方教室も開催したそうです。

 

日本酒コーナーでは、「千代むすび」が売り切れて、入荷待ち状態でした。人気があるのか、それとも、入荷量が少ないのかは確認できませんたが、大人気であって欲しいと思いました。

醤油のコーナーの充実ぶりには驚かされました。大都会ではこんな商売が成立するんですね。考えさせられます。

ヤマザキ製菓の「ランチパック」のコーナーもありました。ここでも、くまモンが人気ですが、広島や岡山のランチパックはあっても、鳥取のものはありません。寂しい感じがしましたが、関西本部では「鳥取のものがないのは確かに寂しい。働きかけをしてみます」とのことでした。

 

阪神百貨店にも足を運びました。山陰の海産物を売るコーナーがありました。

ハタハタの干物もありました。4匹880円とけっして安価ではありませんが、大きて脂が乗ってそうで、これなら満足できる値段だと思いました。境港産の本まぐろ魚醤もありました。

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