すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

「とっとり手踊り・手笠踊りの集い」で郷土文化を感じました

2013年10月07日 | 日記

 安蔵公園スキー場で開かれた「とっとり手踊り・手笠踊りの集い」に行ってきました。スタートは米里保育園の園児の皆さんのだるま踊りです。

今在家の東郷芸能保存会、国府町宮下地区の宮下地区手踊り保存会、河原町三谷の三谷手踊り保存会、用瀬町別府の別府義士踊り保存会、河原町神馬の神馬傘踊り保存会、鳥取市三山口の三山口手踊り保存会、国府町神垣の神垣手踊り保存会、青谷町紙屋の勝部岩力おどり保存会の皆さんが次々に日頃の練習の成果を披露していただきました。

忠臣蔵に題材を取ったものも多かったのですが、鳥取城築城のときの石切、石運びの労働歌と言われる岩力おどり、鳥取を代表する民謡である貝がら節、大黒舞なども披露され、郷土色豊かな舞台でした。

最後は主催者でも地元の河内おどり隊でした。これはさすがでした。

このイベントは4回目。県の鳥取力創造運動の補助金をもらっていたこともあったそうですが、今は地元の皆さんが広告や寄付集めに奔走して開催されてりうとのこと。県としても郷土文化継承のため、どんなことができるか考えてみようと思いました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 障がいを通し、生きることの... | トップ | 会派希望(のぞみ)と合流、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事