すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

鳥取県婦人会大会 鳥取こども学園もちつき大会

2012年12月02日 | 日記

 寒い朝でしたね。私の属している鳥取いなばライオンズクラブ恒例の鳥取こども学園での餅つき大会が開催されました。

いなばライオンズクラブは結成45周年を迎えますが、こども学園でのもちつき大会は40回を数える伝統の行事です。

こども学園の藤野先生の歓迎のあいさつの後、さっそく、もちつきの開始です。鳥取城北高校と西中学の相撲部の生徒さんたちが応援に駆けつけ、杵を振るってくれました。

 ほんとに皆さん、いい体格で、高校生と言うよりも、りっぱな力士です。力もあるので、突き上がるのが早いこと、早いこと。臼から立ち上る湯気が何とも、温かい気持ちにさせてくれました。

 私はここで、一度、会場を抜け、来賓として招かれている鳥取県婦人会大会に出席のため、中座しました。県連合婦人会が主催しているもので、59回目の今年は鳥取での開会です。田中朝子会長のあいさつに続き、伊藤光都夫県会議長らが祝辞を述べられましたが、少子高齢化の進展が昼間部で激しい中、女性の力で地域を支えていかねばという思いが皆さんの言葉の中に溢れていました。離島の地域起こして注目を集める海士町の山内道雄町長の講演、私の選挙スタッフでもあった鳥取大学大学院の平賀謙太君らがパネリストになるシンポジウムなどが企画されていましたが、開会式だけで失礼させていただいて、こども学園にとんぼ返りしました。

 戻ると後片付けの最中で、申し訳なく思いました。体育館で、こどもたちと一緒に、突きたてのお餅を調理したぜんざいやきなこ餅を一緒に食べましたが、現在、糖質を中心にカロリー制限と取り組んでいる私は、お餅が1個入ったぜんざいだけで我慢、我慢。突き立てに加え、米飯、餅、うどんなどを控えていますので、このお餅の美味しかったこと、美味しかったこと。みんなで仲良く頂きました。

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