すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

メニュー

古民家レストランはせがわ亭が1日限定でオープン

2013年10月14日 | 日記

 この3連休は、11月補正予算に対する会派要望づくりに没頭しています。会派希望(のぞみ)の初めての知事への要望書提出でありますし、来年度予算を見据えると、ここで、きちんとした予算要望をしておいた方が、実現性が高まりますので、力が入ります。
 ただ、今日の夕刻から、鳥取市用瀬町屋住にある昭和初期ごろの養蚕農家「長谷川邸」におじゃましました。この古民家を拠点に、グルーンツーリズム用瀬の皆さんが、地域おこしをしておらます。私もこの活動に賛同して、支援をしているのですが、料理研究家のおがわはるさんが、屋住の皆さんが作った野菜を調理する「古民家レストランはせがわ亭」というイベントが開かれているので、参加させていただいたわけです。

 かぼちゃなどの入ったタイ風カレー、ナン、栗ご飯、手作りコンニャクの田楽、サラダ、むかごの塩ゆでなど素朴な中にも、大事の恵みいっぱいの料理で、血液がサラサラになったような気がしました。屋住の皆さんと地域再生の熱い議論も聴かせていただき、さきほど帰宅しました。


 これから会派要望づくりの続きをします。このホームページを読まれた県民の皆さんの中で、県予算に要望のある方は教えてください。参考にさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする