ととじブログ

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坂田莉咲 (24) ~最近観た映画紹介『ワンダー 君は太陽』~

2020-01-27 06:36:34 | さかたりさ
2020/01/22の「坂田莉咲のSHOWROOM」より
最近観た映画紹介
『ワンダー 君は太陽』

注意:「坂田莉咲のSHOWROOM」は2020/03/31に終了した



坂田莉咲:
「Amazonプライムで観ました。
Netflixでは、泣きたいときに観る映画って紹介されてました。

顔以外が普通の男の子。
顔が、遺伝子の影響で、普通とは違う見た目なんですよ。
それで、ずっと小学校五年生になるまで、自宅学習をお母さんと一緒にしてて、
だけど、いずれかは学校に通わせなくちゃいけないからって、行かせるんですよ、お父さんとお母さんが。
小学校五年生からだったら、他の今まで自宅学習してきた子達とかもいるから、
小学校五年生から、オギーって男の子が、学校に通い始めるんです。
友達とか欲しいけど、なかなかね、その見た目から、偏見があったりして、
なかなかなじめずにいるんですけど、徐々にね、友達とかできてきたりとか、
いろんな、いじめみたいな事もあったけど、
最終的には、すっごいハッピーエンドに終わるんですよ。

それがね、観てて、勇気もらえるし、
なんか、小学校五年生なのにこんなに強くなれる人っているの、って思うし、
強いからこそ、いい人にはやっぱり、まわりの人も、いい人がついてくる、とかって言うじゃないですか。
そんな感じでね、まわりの人、すごい恵まれてたりとかしてて、
心温まっていいなって思うような映画です。
そしてすごく泣けます。
バスの中で観て泣きました。
心が傷ついたりとかして、人間関係で悩んで傷ついて、そんな時に観て欲しい映画。
『ワンダー 君は太陽』です。
ぜひ、皆さん、観てみてください。」





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ここからは、当ブログ主の文。
今回は、坂田莉咲が話した通り、とまではいかないけれど、かなり近い形に編集してみた。
どうでしょう?

作品中、オギーに初めてできた友達が他の仲間にオギーの陰口を言っているのを、オギーが見てしまうというシーンがあった。
これと同じような経験をしたことがあって、観ていて結構ずっしりとこたえた。
陰口を言った方の立場。
ここまで酷くはないし、陰口を言ったのとはちょっと違うのだけれど、まぁ、似たようなこと。
小学一年生か二年生の頃のことで、大昔の話なのに、未だに覚えている。
こういうのって、された方はもちろん、した方も自分を物凄く傷つけるんだよな…と。
村上春樹風に言うと、友達も自分も損なってしまうのだ。
映画では関係が修復できたのでよかったな~

オギー少年の母親役はジュリア・ロバーツ。

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2023/03/08 最終更新


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