サッカーについての雑文 (2)

地元チームが参加しているので、東北社会人サッカーリーグが一番面白い。

2018年度、いわき古河FCが2部南から1部に返り咲いた。

そのため、1部リーグにバンディッツいわきといわき古河FCの2チームが参加する。

楽しみだ。

2部南にはいわきFCが昇格してきた。

リーグ戦のいわきFCに注目している人はあまりいないかも知れないが、まぁこれもそこそこ楽しめそうだ。

それから、コバルトーレ女川がJFLに昇格したこともめでたい。

残るブランデュー弘前FCとFCガンジュ岩手は今年どうなるかな？

昨年の成績を振り返ってみると、何だかな～という感じではある。

この2チームが弱くては面白くないので、立て直して来てくれるといいな。

以上は良い事。

次は悪い事。

昨年あるチームの試合観戦に行った。

試合に勝利した。

その後の事だ。

選手達の何人かがユニフォーム姿のままタバコを吸い始めたのを見てしまった。

このことについては、どこかで一度書いたのだけれど、忘れてしまった。

そこでは、批判する権利は無いけれど何となく割り切れない気分だという趣旨の事を書いた。

その時はいろいろ言葉を重ねながらも、気持ちをうまく表現できなかった。

そんな訳で、もう一度それを書く。

例えばね、仮面ライダーショーがあったとする。

ショーが終わったら、仕事は終わりなので、俳優さんがどうしようとそれはその人の勝手。

でも、子供たちにとって、仮面ライダーはヒーローなんだ。

子供たちが見ていないところで着替えて、脱いだ衣装も見られないようにしまって、それから帰らなくては。

仮面をとっただけの姿で仕事現場から出て行って、帰りがけにパチンコしているところを子供たちに見られてしまった。

そういうのってあり？　ダメだろう！

地域リーグのチームではあっても、アマチュアであっても、オレにとって選手達はヒーローなんだぞ！

ということで…

伝わったかな？

いまいちかな？

ま、いいや。

そんな感じでーす。