2020/03/13の「坂田莉咲のSHOWROOM」より
最近観た映画紹介
注意:「坂田莉咲のSHOWROOM」は2020/03/31に終了した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a1/9e9a317d53c8252603eea05cf2e369df.jpg)
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1.『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
坂田:
「2018年の映画です。
ずっと観たかったんだけど、つい最近、Netflixでやっと観ることができました。
吉岡里帆さんが出演しています。
観始めると、想像と違いました。
グロテスクなものとか、暴力的なのとか、私は目を背けちゃうタイプなので、
ワイルドな部分が前半にあって、怖くて途中で観るのをやめようかと思いました。
でも、最後まで観ると、面白かった。
最後の方は心が温まるような映画になっていて、最後まで観て良かったと思いました。
阿部サダヲさんが破天荒過ぎて、
私にとって阿部サダヲさんは『マルモのおきて』のイメージなんですが、
本当に阿部サダヲさんなのかと疑うくらいでした。」(要約)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/37/1252c42b7950d7cb39fd544f9528e217.jpg)
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2.『スタンド・バイ・ミー/Stand by Me』
坂田:
「1986年のアメリカ映画です。
11、12歳の男の子4人組が旅に出るお話です。
列車に撥ねられ、その遺体が見つかっていない子がいて、
それを探しに行くという、興味本位な部分もあるのですが、そういう旅です。
私は今私二十歳だけど、それでも若いな! って思っちゃう男の子達の青春、
駆け引き、会話とか、すごく素敵だなって思いました。
この映画は大人になった男性が、11、12歳の頃の思い出を回想しているという構成になっていて、
『あの頃のような友達はもうできない』
という言葉で最後、締めくくられるのですが、とても印象的でした。
私にも、この年の頃、仲がいい友達がいて、すごく楽しいグループだったんですが、今は会う事がなくて。
この頃の思い出って、一瞬なんだな、
その一瞬が、大人になっても、忘れる事なくずっと、思い出になってる、
思い出に残ってるっていうのが、すごく素敵だな、と思った映画です。」(要約)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e9/8517775a04aadd658f1215eaa2543930.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/37/f4742777933553bb7fb30bf81042e6da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/65/f08142c93ecd5267eb00f8d8981d171d.jpg)
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2023/03/08 最終更新
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