日記 (2018/11/15)

大阪桐蔭のエースピッチャーと青森山田のエースストライカー、どっちがすごいかって、それはもちろんどっちもすごい。

比べても仕方が無い。

当たり前の話だ。

でも、何故か、どっちがすごいか決めようじゃないか！

という話が出てきて、中高生の女の子達に好きな方を応援してね、とけしかける。

投票で決めましょう。

一票100円です。

さぁ、みなさんで決着をつけましょう。

勝った方がミスター・ハイスクールですよ！

とかなんとか。

投票すれば、結果が出る。

どっちかが勝つだろう、それは。

獲得票数という、単に数字の問題だから。

で、その結果に何か意味があるのかというと、何もない。

重ねて言うが、比べても仕方が無いから。

比べる意味が無いから。

そんな類の投票をしようって話があるの？

と問われるならば、別にそういうわけでは無い。

あったら嫌だな、ふざけんじゃねーぞという、単に仮定の話だ。

じゃ何で、そんな仮定の話をするの？

ということになるのだけれど、それはまぁ、いろいろと、別に深い意味があるわけではなくて、何となく頭の中に浮かんできたことを書いただけ～というか、何だろうな？　何でしょうね。