GITANESとライター、携帯灰皿も。
それとは無関係に・・・。
肩にかける小さいレザーのバッグを持っている。
ところが、ストラップもレザーだから肩にかけても
ズルズルとすべり落ちてくる。
何度も肩へ押し上げるのだがその作業にも飽きる。
仕方ないからストラップを無視して手で鷲掴みにする。
という休日が多い。
こういうバッグというのは当たり前だが非常に便利で、
スマホ、財布、手帳とペン、場合によっては名刺入れ
いくつかの紙片などを入れて持ち歩くのに都合がいい。
冬ならいろんな場所のポケットに収まってしまうほどの荷物だが
夏場となるとそうはいかない。
でもストラップが肩から滑り落ちるし。
ということになると最近注目されるクラッチバッグ導入か、
という選択肢もあるのだが、これはなかなか慎重に選ばなければならない。
なぜなら一昔前にさんざんバカにした
「セカンドバッグ」「ポーチ」と変わりない扱いになってしまう惧れもあるからだ。
私の職場にも、一回りほど年上の数人は「セカンドバッグ」を持っていた。
それらの人の中には見た目からやることまで下品な人がいたので
残念ながら彼らも持ち物まで下品代表に見え、さんざんバカにしたものだ。
「金融屋の集金カバン」とレッテルを貼った。
そのかばん自体はかなりの高級品だったはずだが、ものが高級かどうかは
無関係だった。
てな訳で、クラッチバッグ導入には二の足を踏んでしまうのである。
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