きのう、20:00~ドラマ「TAKE FIVE」に宝塚トップスターが出演してました。それも5人も!!
この2日間、中学校総体で仕事の合間に応援に行ってました。
長男は中学時代、野球部に所属していましたが、中2の夏から部活に行けなくなり、そのうち学校にも行けなくなったので、部活をしていたのはほぼ1年。総体も新人戦もほとんど縁のない中学校生活でした。
次男にとっての中学校生活は、その大半を部活で占め、部活に汗を流すことのできた次男の3年間はとても貴重な時間であり、親である私にとっても3年間純粋に楽しませてもらいました。あと1ヶ月、県総体まで次男とともに楽しみたいと思います。
そして、昨日はNHKあさイチ。「働かない働けない若者が331万人」の現状。
大学を出ても就職できない。人間不信に陥り、自信をなくしひきこもる若者たち。
「ブラック企業」についてもでたけど、実際にその企業に就職してみないとわからないことも多い。実際に就職したものの、様々な要因によって、心身のバランスを崩し、体調不良から離職していく若者も多いという。そこから、人間不信になり、就職活動もままならない状況になっていくケース。
ひきこもっている若者の就労支援、というのは、本当のところどう進めていくのがいいのか、と考えてしまう。
私がいいなと思ったのは、「ハローワーク」ならぬ「ハローライフ」。
カフェでゆったりとした時間のなかでくつろぎながら、自分に合う仕事をみつけたり、相談ができる場があるというのはいいなあ。
そうはいっても、ひきこもっている若者が外に出る気持ちになるまでには、その人のタイミングもあるし。
それに、若者だけが頑張ればなんとかなるってことはない。
でも、だからといって親が頑張ればこれまた何とかなるはずもない。
日頃から親子のコミュニケーションの中で、仕事についての対話も必要。就活が始まってからでは遅いとも言ってましたね。
そして、しんどい子どもの気持ちを聴くときは、余計なアドバイスはかえってしないほうがいい。逆に追い込んでしまうから、と。
「聴く」に徹する。
やっぱりそれですね。
あのね・・・通信でもお知らせしていました、「PPバンドかご作り体験」をします。
初心者大歓迎ですが、過去に紙バンドでかご作りを経験された方にオススメです。
紙バンドより素材が滑りやすいので、少し手が慣れると作りやすいです。
日時:6月10日(月) 午前10時~12時
場所:金生公民館新館2階洋室
受講料:1人 1回 500円(その他、材料費100~300円)
持ち物:紙切りハサミ、洗濯ばさみ、あれば工作ボード(または下敷き)、マイカップ
☆参加申込 toshikomama2008@yahoo.co.jp (コンドウまで。)
できれば、6月6日までにお願いします。
2013年4月14日、映画「月あかりの下で~ある定時制高校の記憶」映画3周年記念上映会が、丸木美術館で開催されました。
丸木美術館といえば、映画にも登場する「原爆の図」。
この美術館で、上映&トーク&太鼓演奏が行われたそうです。
そのときの様子は、こちら→
映画「月あかりの下で」公式サイト
http://tsuki-akari.com/?page_id=689
四国中央市で映画「月あかりの下で」上映会&トークイベントを開催したのは2011年11月26日。
月日が経つのは早いものです。
実は、映画に登場されたHirano先生は、今年3月に退職され、新たな場所作りのため、準備中ということで走り回られていらっしゃるとのこと。
もしかすると、また四国へ・・・・・?
足を運んでいただければ嬉しいです。