不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

引越し

2009-11-15 20:40:30 | 次女のこと
昨日は、次女が引越しをしました。
荷物もないと思ってたけれど、
段ボール箱に詰めたら結構ありました。

いままで住んでいたマンションは、
バイト先の借り上げだったので、
契約など細かい手続きはすべて会社側がしてくれていたので、
親の出る幕は全くなくて、拍子抜けするほどでした。

松山での飲食店のバイト先の初めの待遇は悪くはなかったようですが、
次第に平日の昼間に時間があっても
あまりシフトに入れてもらえないこと、
スクーリングのある日曜日は仕事を休ませてもらえにくいことなどから、
今のバイト先を辞めて、できれば平日の昼間の仕事を求職中で、
それに伴って借り上げの住まいも出ることになり、
新居をさがしていたのです。

長女が愛媛に帰ってくるまでの四ヶ月間、
次女の一人暮らしは心配でもありますが、
一人暮らしをすることで、お金にはすごくシビアにもなり、
離れて暮らすこどもさんがみなさんしっかりしてきたと言われるように、
我が子も、生活することの大変さも感じながら、
親に対しても感謝の気持ちが備わってきたようにも思います。


ゆうべは次女の部屋に泊まり、
荷ほどきをしながら、二人で夕食をとり、いろんな話ができました。

なんだか次女とこんな風に穏やかに話ができるようになれるなんて、
中学生の頃を思うと不思議な気持ちです。

綺麗な広いキッチンもあるので、
料理もいろいろチャレンジしてほしいです。


お昼に松山から戻り、
午後からは中学校で紙バンドでのかご作りに参加してきました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜の部お茶会 | トップ | フリマ~こどものくじ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちよこ)
2009-11-17 15:41:13
こんにちは。
寒いですね。娘は友達と2人で、ご褒美として日本食のレストランに行ったそうです。
滅多に、レストランには入らないようです。
偶然斜め後ろに、自分達と同世代の親子づれ。
流れる曲は、ドリカム。
楽しそうに聞こえる会話。
2人で、胸が詰まって泣いたそうです。
早く日本に帰りたいと
私も、スカイプで聞いて泣けました。
ちょっと、早く娘とは離れてしまいましたが
いろいろあって、大人になるんだと思いました。
返信する
ちよこさんへ (エリザベート)
2009-11-18 18:59:38
国内にいても、離れて暮らす寂しさがあるのに、国外ではなおさらだと思います。

娘さんもやっぱりまだまだ
親が恋しいときもありますよね。

そういう寂しさや人恋しさがあるからこそ、
成長していけるんでしょうね。

次女と毎日顔を合わせていたときには、
バトルが多くて、手を焼いたと思って
いたけれど、離れてみるとお互いに
冷静に客観的に物事を考えることができる
んだとしみじみ~です。
返信する

コメントを投稿