昨夜は、親業の会に出席しました。
この会は、私が不登校の子どもをもつ親として、
あるいは、思春期の子どもとどう接していいか
悩んでいた時に、カウンセリングをされている講師の先生の
講座が開催されるということを知り、
自分自身の気づきのために受講を決めました。
のべ3ヶ月にわたり受講し、親として子どもにどのように
接していくことが望ましいのか、
いかに今までやってはいけない、言ってはいけないことを
我が子にしてきたかを、深く反省させられるものでもあり、
このときを境に、「わたしメッセージ」で
子どもに伝えることの大切さを学びました。
「親業」の是非はともかく、
私にとっては大きな意識改革とでもいうほどの
今まで親として足りなかったことを見つめ直す
いい機会になりました。
子どもが話す一語一語に耳を傾けていくうちに、
子どもからの発信を受け止め、聞き入れていくこと、
親の一方的な考えや押しつけが、いかに多かったかと反省し、
様々な面で変化が現れていきました。
昨夜は、「自分から見た他者への発見」ということで、
50あまりの項目(自己肯定感を高める言葉のみ)の中から5つを選び、
他者が自分のことをどのようなイメージで感じているかがわかり
面白かったです。
自分では、そんなふうに思っていないのに、
人からはこんなふうに見えているんだな~、なんて
嬉しく思えたりしました。
それも、否定の言葉は一切ないので、
他者の良いところに視点をおくことが
自己肯定感につながるんですね。
親でも褒めてもらえると嬉しいのと同様に、
我が子にも自己肯定感を高めていける言葉かけが
大事だな、と思ったわけです。
この会は、私が不登校の子どもをもつ親として、
あるいは、思春期の子どもとどう接していいか
悩んでいた時に、カウンセリングをされている講師の先生の
講座が開催されるということを知り、
自分自身の気づきのために受講を決めました。
のべ3ヶ月にわたり受講し、親として子どもにどのように
接していくことが望ましいのか、
いかに今までやってはいけない、言ってはいけないことを
我が子にしてきたかを、深く反省させられるものでもあり、
このときを境に、「わたしメッセージ」で
子どもに伝えることの大切さを学びました。
「親業」の是非はともかく、
私にとっては大きな意識改革とでもいうほどの
今まで親として足りなかったことを見つめ直す
いい機会になりました。
子どもが話す一語一語に耳を傾けていくうちに、
子どもからの発信を受け止め、聞き入れていくこと、
親の一方的な考えや押しつけが、いかに多かったかと反省し、
様々な面で変化が現れていきました。
昨夜は、「自分から見た他者への発見」ということで、
50あまりの項目(自己肯定感を高める言葉のみ)の中から5つを選び、
他者が自分のことをどのようなイメージで感じているかがわかり
面白かったです。
自分では、そんなふうに思っていないのに、
人からはこんなふうに見えているんだな~、なんて
嬉しく思えたりしました。
それも、否定の言葉は一切ないので、
他者の良いところに視点をおくことが
自己肯定感につながるんですね。
親でも褒めてもらえると嬉しいのと同様に、
我が子にも自己肯定感を高めていける言葉かけが
大事だな、と思ったわけです。